2019年04月30日
車体上部の組み立て(9)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
スカートに続き、ワイヤーロープを加工します。
この辺も先達の情報がもとになっています。
最初は猿真似でも、徐々に自己流化してしまうのが面白いです。

車体右側をいじくります。
左側はそのままにします。
ワイヤーロープの部品を加工します。

留め具も取り除いて、留め具だけを車体に取り付けます。

これはクリーニングロッドでしょうか?
これだけをのこして取り付けます。

留め具はこんな感じですね。
ポイントはきれいに穴をあけておくことですね。
スカートに続き、ワイヤーロープを加工します。
この辺も先達の情報がもとになっています。
最初は猿真似でも、徐々に自己流化してしまうのが面白いです。

車体右側をいじくります。
左側はそのままにします。
ワイヤーロープの部品を加工します。

留め具も取り除いて、留め具だけを車体に取り付けます。

これはクリーニングロッドでしょうか?
これだけをのこして取り付けます。

留め具はこんな感じですね。
ポイントはきれいに穴をあけておくことですね。
2019年04月29日
車体上部の組み立て(8)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
フェンダーに続きスカートを改造して行きます。
脱落は左右一枚ずつにして、鉄錆びにウエイトを置いて行きます。

左側はこの2番目のパーツを抜きます。
境目のジョイントで連結されているようなので、
そういうことを念頭に置いて加工します。

こんな感じですね。
厚みが見えるので、ウスウス攻撃をかけています。

左側OKです。
残ったパーツには、後でダメージを少しだけ付けておきます。

右側はここを抜きました。
もちろんこちらもウスウス攻撃をかけています。
フェンダーに続きスカートを改造して行きます。
脱落は左右一枚ずつにして、鉄錆びにウエイトを置いて行きます。

左側はこの2番目のパーツを抜きます。
境目のジョイントで連結されているようなので、
そういうことを念頭に置いて加工します。

こんな感じですね。
厚みが見えるので、ウスウス攻撃をかけています。

左側OKです。
残ったパーツには、後でダメージを少しだけ付けておきます。

右側はここを抜きました。
もちろんこちらもウスウス攻撃をかけています。
2019年04月28日
車体上部の組み立て(7)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
車体側面のスカートとワイヤーロープをいじくります。
ケーニッヒスでも少しやりかけていますが、
先達の情報などをもとに色々やってみたいと思います。

スカートとワイヤーロープです。
左右の違いなんかに注意しながらやります。
スカートは前のフェンダーとつながっていますが、
ちょっとしたズレなんかも出してみます。

このフェンダーも、重厚感の演出に十分貢献しています。
先のティーガーⅠのように、履帯を露出してみるのもいいですが、
ここはこのフェンダーを活用して行きます。

向かって右側は、3つある真ん中の留め具を1つめくりあげています。
切れ目が少し太くなりましたが、塗装時に何かでリカバーします。

やはりフェンダーによる重厚感が凄いですね。
これ以上やるとやり過ぎになりそうなので、やめました。
鉄錆びをしっかり入れてみたいですね。
車体側面のスカートとワイヤーロープをいじくります。
ケーニッヒスでも少しやりかけていますが、
先達の情報などをもとに色々やってみたいと思います。

スカートとワイヤーロープです。
左右の違いなんかに注意しながらやります。
スカートは前のフェンダーとつながっていますが、
ちょっとしたズレなんかも出してみます。

このフェンダーも、重厚感の演出に十分貢献しています。
先のティーガーⅠのように、履帯を露出してみるのもいいですが、
ここはこのフェンダーを活用して行きます。

向かって右側は、3つある真ん中の留め具を1つめくりあげています。
切れ目が少し太くなりましたが、塗装時に何かでリカバーします。

やはりフェンダーによる重厚感が凄いですね。
これ以上やるとやり過ぎになりそうなので、やめました。
鉄錆びをしっかり入れてみたいですね。
2019年04月27日
車体上部の組み立て(6)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
車体上部を進めます。
予備履帯を戦闘室側面に取り付けて行きます。

ハッチ裏のピン痕消しはうまく行きました。
引き続き、ピン痕が露出していないか、チェックしながら進めます。

予備履帯です。
ステーを取り付けて、履帯ピースを引っかけます。
片側4ヵ所のステーだけを先に接着してしまうと、
履帯ピースの角度の微調整が出来にくくなるので、
ステーと履帯ピースをワンセットずつやって行くのがいいです。

履帯は部品二つで1ピースです。
向きもあって、二つの繋ぎかたが指示されています。

こんな感じですかね。
今まで色々失敗してきたから、学習効果が出て、
自分でも嬉しくなります(笑)。
車体上部を進めます。
予備履帯を戦闘室側面に取り付けて行きます。

ハッチ裏のピン痕消しはうまく行きました。
引き続き、ピン痕が露出していないか、チェックしながら進めます。

予備履帯です。
ステーを取り付けて、履帯ピースを引っかけます。
片側4ヵ所のステーだけを先に接着してしまうと、
履帯ピースの角度の微調整が出来にくくなるので、
ステーと履帯ピースをワンセットずつやって行くのがいいです。

履帯は部品二つで1ピースです。
向きもあって、二つの繋ぎかたが指示されています。

こんな感じですかね。
今まで色々失敗してきたから、学習効果が出て、
自分でも嬉しくなります(笑)。
2019年04月25日
車体上部の組み立て(5)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
もう一つ、細かな事に気付いてしまいました。
ピン痕のことです。
これまで、ピン痕といえば大抵が凹状で、パテ埋め対応してきました。
たまに凸があって、その場合は削るわけですね。

先日のハッチのふたです。
ピン痕が二つ並んでいて、片方を見てみると凹でした。
パテ埋めをしています。
ところがもう片方なんですが、これよく見ると凸なんですね。
なんでこうなるの?

で、他の部品も調べて見ました。
リアデッキのエンジンハッチですが、裏側に5つのピン痕です。
これもよく見たら……。

凹が3つ、凸が2つ、混合です。
これ、指先では分からないくらいなんですね。
だから放置して、上から塗装したら消えるかもしれません。
でも何か、プラモデラーの本能みたいにひっかかります。

仕方なく、凹は埋めて凸は削るという作業を地道にやるしかないです。
ペーパーは適当な大きさに切って、

こういう細かいところは、ピンセットを使います。
力が伝わりやすいピンセットがいいですね。
もう一つ、細かな事に気付いてしまいました。
ピン痕のことです。
これまで、ピン痕といえば大抵が凹状で、パテ埋め対応してきました。
たまに凸があって、その場合は削るわけですね。

先日のハッチのふたです。
ピン痕が二つ並んでいて、片方を見てみると凹でした。
パテ埋めをしています。
ところがもう片方なんですが、これよく見ると凸なんですね。
なんでこうなるの?

で、他の部品も調べて見ました。
リアデッキのエンジンハッチですが、裏側に5つのピン痕です。
これもよく見たら……。

凹が3つ、凸が2つ、混合です。
これ、指先では分からないくらいなんですね。
だから放置して、上から塗装したら消えるかもしれません。
でも何か、プラモデラーの本能みたいにひっかかります。

仕方なく、凹は埋めて凸は削るという作業を地道にやるしかないです。
ペーパーは適当な大きさに切って、

こういう細かいところは、ピンセットを使います。
力が伝わりやすいピンセットがいいですね。
2019年04月24日
車体上部の組み立て(4)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
ちょっと細かい部分に着目してしまいました。
うまく行けばいいですが、難しければ即やめます。

この部分ですね。
OVMを車体に取り付ける金具です。
非常に精密なモールドになっていますが、やはり今一歩なんですね。
この部分は金具のわっか状の部分なんですね。

なのでモールドを突き抜いて行きます。
0.6㎜のドリルで穴をあけます。
中心に開けないと苦しみます。

次に穴を拡張して行きます。
ここは道具の勝負になりますね。

こんな感じです。
まだもう少し整形しますが、
未処理のものと比べて全然違いますよね。
ちょっと細かい部分に着目してしまいました。
うまく行けばいいですが、難しければ即やめます。

この部分ですね。
OVMを車体に取り付ける金具です。
非常に精密なモールドになっていますが、やはり今一歩なんですね。
この部分は金具のわっか状の部分なんですね。

なのでモールドを突き抜いて行きます。
0.6㎜のドリルで穴をあけます。
中心に開けないと苦しみます。

次に穴を拡張して行きます。
ここは道具の勝負になりますね。

こんな感じです。
まだもう少し整形しますが、
未処理のものと比べて全然違いますよね。
2019年04月23日
車体上部の組み立て(3)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
キットの製作は続いていますが、工房の整備はまだまだです。
島に残して来たものは殆どないのですが、
毎日、あれがない、これはどこや? みたいで。
仕事は連休中も続くので、
製作も整備も、まあ「ぼちぼちでんなぁ」。

防盾を取り付け、主砲とロックはこんな形になります。
主砲は水平にした方が重厚感が出ると思うのですが……。

ハッチのふたがありました。
でもご覧の通り、ピン痕がくっきりです。
凹のピン痕なので、パテ埋めが最善手でしょうか?

工房の整備の一環として導入しました、ネット収納です。
「収納」というのは適当ではないかも。
まあ、一種の空間利用ですね。何しろワンルームですから。
いい感じでいけたら拡張したいものです。

照明も整備しました。
一方向からだけの照明だと当然影が出来るので、
明度アップと影対策と言ったところでしょうか。
ネットも照明も少ない投資で整備出来ました。

もう一つオマケですが、多段チェストです。
これも空間利用の類ですね。
これは通販で探していたのですが、近くのホームセンターで
いいのを見つけました。
省スペースのためにはやはり「空間利用」ですね。
キットの製作は続いていますが、工房の整備はまだまだです。
島に残して来たものは殆どないのですが、
毎日、あれがない、これはどこや? みたいで。
仕事は連休中も続くので、
製作も整備も、まあ「ぼちぼちでんなぁ」。

防盾を取り付け、主砲とロックはこんな形になります。
主砲は水平にした方が重厚感が出ると思うのですが……。

ハッチのふたがありました。
でもご覧の通り、ピン痕がくっきりです。
凹のピン痕なので、パテ埋めが最善手でしょうか?

工房の整備の一環として導入しました、ネット収納です。
「収納」というのは適当ではないかも。
まあ、一種の空間利用ですね。何しろワンルームですから。
いい感じでいけたら拡張したいものです。

照明も整備しました。
一方向からだけの照明だと当然影が出来るので、
明度アップと影対策と言ったところでしょうか。
ネットも照明も少ない投資で整備出来ました。

もう一つオマケですが、多段チェストです。
これも空間利用の類ですね。
これは通販で探していたのですが、近くのホームセンターで
いいのを見つけました。
省スペースのためにはやはり「空間利用」ですね。
2019年04月22日
車体上部の組み立て(2)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
戦闘室天板から順次、車体上部部品を取り付けて行きます。
大阪もすっかり暖かくなりました。
窓を開けると埃が舞って大変です。

天板の精密な部品を取り付けました。
車長ハッチは「ふた」がない形で、フィギュアも半身だけですね。
組んでみて違和感あれば、改修します。

細かいところで気が付きましたが、この吊り上げ用フック、
取り付け用の溝にピッタリフィットしてます。
タミヤ新金型でも、溝が大きすぎてブカブカなキットがありましたが、
ここではピッタリです。

トラベリングロックは使用中と格納中が選択出来ます。
私の場合は断然、使用中にすることが多いです。
今回もしっかり主砲をロックします。

ただ、ロックされた状態の絵や写真がなかなか見つからなくて、
何と、塗装のガイド図にありました。
微妙な角度がついています。

こんな感じですね。
仮止めなので、塗装後にロックします。
戦闘室天板から順次、車体上部部品を取り付けて行きます。
大阪もすっかり暖かくなりました。
窓を開けると埃が舞って大変です。

天板の精密な部品を取り付けました。
車長ハッチは「ふた」がない形で、フィギュアも半身だけですね。
組んでみて違和感あれば、改修します。

細かいところで気が付きましたが、この吊り上げ用フック、
取り付け用の溝にピッタリフィットしてます。
タミヤ新金型でも、溝が大きすぎてブカブカなキットがありましたが、
ここではピッタリです。

トラベリングロックは使用中と格納中が選択出来ます。
私の場合は断然、使用中にすることが多いです。
今回もしっかり主砲をロックします。

ただ、ロックされた状態の絵や写真がなかなか見つからなくて、
何と、塗装のガイド図にありました。
微妙な角度がついています。

こんな感じですね。
仮止めなので、塗装後にロックします。
2019年04月21日
車体上部の組み立て(1)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
車体上部を組んで行きます。
輸送ダメージで傷ついたドラゴンのポルシェバージョンとの
比較も出来ればいいですね。

車体上下を接合しましたが、このように若干の不具合も出ています。
パテ埋めなどで対応しましょう。
こういうのは、やはり細かい部分まで目を向ける習慣というか、
もっと言えばそういう本能が備わってないとダメなんでしょうね。
私なんか、たまたまですが(笑)。

戦闘室天板の部品だけでこれだけあります。
ちょっと感動ものです。
多分、ドラゴンのポルシェバージョンもそんなだったかと思います。

ドラゴンのはこのような超細かい部品まであって、
老眼と闘いつつ瞬接でくっ付けた記憶があります。
タミヤではモールドになっています。

アバディーンのはこんな感じですが、
ダメージ部分を修復したりしてるんでしょうね。
欠落がいくつも見られます。
細かい部品が多く、精密なキットであることは
当然素晴らしいと思います。
車体上部を組んで行きます。
輸送ダメージで傷ついたドラゴンのポルシェバージョンとの
比較も出来ればいいですね。

車体上下を接合しましたが、このように若干の不具合も出ています。
パテ埋めなどで対応しましょう。
こういうのは、やはり細かい部分まで目を向ける習慣というか、
もっと言えばそういう本能が備わってないとダメなんでしょうね。
私なんか、たまたまですが(笑)。

戦闘室天板の部品だけでこれだけあります。
ちょっと感動ものです。
多分、ドラゴンのポルシェバージョンもそんなだったかと思います。

ドラゴンのはこのような超細かい部品まであって、
老眼と闘いつつ瞬接でくっ付けた記憶があります。
タミヤではモールドになっています。

アバディーンのはこんな感じですが、
ダメージ部分を修復したりしてるんでしょうね。
欠落がいくつも見られます。
細かい部品が多く、精密なキットであることは
当然素晴らしいと思います。
2019年04月19日
アバディーンのヤークトティーガー
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
キットに入っていたアバディーンの写真を紹介します。
タミヤの社長さんも若い頃にどこかの戦車博物館に行ったと
アーマーモデリング誌に記事がありましたが、
さすがにそういうエネルギーは、今の私にはありませんねぇ。

既に組み終わった足回りの写真は2枚。
これは超幅広履帯の写真です。
何と言っても戦闘重量75㌧の車体ですから、
複合転輪と超幅広履帯は必須なんですね。

転輪をこの角度から撮影する意図がよく分からないですが、
鋳造でなく鋼製なのも、75㌧を支えるための必須アイテムでしょうか。

これから組み立てる戦闘室天板です。
ダイナミックな鉄錆びは、今回はあまりやりませんが、
三色迷彩の上から、ある程度はやっておきたいですね。

これは最高ですね。
キットにはエッチンググリルが入っていますが、
やはりこれだけの鉄錆びをやるには、エッチングパーツは必須です。
ケーニッヒスの2号車か3号車で、
鉄錆びの塊みたいなやつをやろうと考えていますが、
この写真は非常に参考になりますね。
キットに入っていたアバディーンの写真を紹介します。
タミヤの社長さんも若い頃にどこかの戦車博物館に行ったと
アーマーモデリング誌に記事がありましたが、
さすがにそういうエネルギーは、今の私にはありませんねぇ。

既に組み終わった足回りの写真は2枚。
これは超幅広履帯の写真です。
何と言っても戦闘重量75㌧の車体ですから、
複合転輪と超幅広履帯は必須なんですね。

転輪をこの角度から撮影する意図がよく分からないですが、
鋳造でなく鋼製なのも、75㌧を支えるための必須アイテムでしょうか。

これから組み立てる戦闘室天板です。
ダイナミックな鉄錆びは、今回はあまりやりませんが、
三色迷彩の上から、ある程度はやっておきたいですね。

これは最高ですね。
キットにはエッチンググリルが入っていますが、
やはりこれだけの鉄錆びをやるには、エッチングパーツは必須です。
ケーニッヒスの2号車か3号車で、
鉄錆びの塊みたいなやつをやろうと考えていますが、
この写真は非常に参考になりますね。
2019年04月18日
製作再開
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
製作を再開します。
巨大重戦車を三色迷彩で作ります。
ダメージや鉄錆びはあまりやりません。

たまたま写ったⅢ突Bと比較しても、巨大さが分かるでしょう。
輸送によるダメージもほとんどありませんでした。

主砲を設置しました。
当初、戦闘室内部を再現しようと考えていましたが、やめました。
このヤークトティーガーも是非2号車を作って、
その時はしっかりインテリアをやりたいと思っています。

車体上下を接合しました。
ヤークトティーガーのシルエットがたまりませんねぇ。
2号車は明るめのジャーマングレーにクリーム色の
ドット迷彩でやりたいですねぇ。

戦闘室内部です。
砲架も巨大なので、ここに砲弾を積み、クルーが三人も居れば
相当狭いということになりますね。
製作を再開します。
巨大重戦車を三色迷彩で作ります。
ダメージや鉄錆びはあまりやりません。

たまたま写ったⅢ突Bと比較しても、巨大さが分かるでしょう。
輸送によるダメージもほとんどありませんでした。

主砲を設置しました。
当初、戦闘室内部を再現しようと考えていましたが、やめました。
このヤークトティーガーも是非2号車を作って、
その時はしっかりインテリアをやりたいと思っています。

車体上下を接合しました。
ヤークトティーガーのシルエットがたまりませんねぇ。
2号車は明るめのジャーマングレーにクリーム色の
ドット迷彩でやりたいですねぇ。

戦闘室内部です。
砲架も巨大なので、ここに砲弾を積み、クルーが三人も居れば
相当狭いということになりますね。
2019年04月16日
車体上部の組み立て(3)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
素組み完了直前まで来ました。
リアデッキに積むドラム缶に少し時間を使います。
2回目の道草です。

この部分なんかも、何かもの足らないですね。
ヘルメットを引っかけるのもいいですが、フィンランド軍ですからねぇ。
どんなヘルメットをかぶっていたんでしょうか?
結局、何か装備品を作って置きたくなります。
木箱なんかよく見かけますが、標準的なものって
あったのでしょうかねぇ?
あ、そうか、フィンランド軍でしたね。
予備転輪にしましょうか?
まあ、ドラム缶やりながら考えてます。

この増加装甲はコンクリートなんでしょうか?
まずは車体との間の隙間を埋めます。
表面の質感をどう表現するかですね。

このキットの「売り」となっている材木です。
先日のラングでは自作しましたが、塗装などはあの感じですね。
2本の縦筋は車体に固定するベルトみたいなものですが、
切れ切れになっているので、パテでつなぎます。
車体のどこに固定しているんでしょうね?
ちょっとよく分かりません。

ほぼ素組み完了ですが、材木の設置に少し疑問が残ります。
ドラム缶と戦闘室後ろの装備品、そして材木の固定が残りました。
素組み完了直前まで来ました。
リアデッキに積むドラム缶に少し時間を使います。
2回目の道草です。

この部分なんかも、何かもの足らないですね。
ヘルメットを引っかけるのもいいですが、フィンランド軍ですからねぇ。
どんなヘルメットをかぶっていたんでしょうか?
結局、何か装備品を作って置きたくなります。
木箱なんかよく見かけますが、標準的なものって
あったのでしょうかねぇ?
あ、そうか、フィンランド軍でしたね。
予備転輪にしましょうか?
まあ、ドラム缶やりながら考えてます。

この増加装甲はコンクリートなんでしょうか?
まずは車体との間の隙間を埋めます。
表面の質感をどう表現するかですね。

このキットの「売り」となっている材木です。
先日のラングでは自作しましたが、塗装などはあの感じですね。
2本の縦筋は車体に固定するベルトみたいなものですが、
切れ切れになっているので、パテでつなぎます。
車体のどこに固定しているんでしょうね?
ちょっとよく分かりません。

ほぼ素組み完了ですが、材木の設置に少し疑問が残ります。
ドラム缶と戦闘室後ろの装備品、そして材木の固定が残りました。
2019年04月15日
車体上部の組み立て(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
途中、ちょっと道草をしましたが、ここまで素組み順調です。
車体上部の部品を取り付けて、最後にドラム缶で締めたいと思います。

戦闘室天板の機銃は、0.3㎜ドリルで銃口を開けました。
この機銃はフィンランド軍で換装されたものですね。

リアのこのレンチは塗装してデカールを貼ってからの取り付けです。

戦闘室右側の四角いハッチは閉じます。
フィギュアは左側のみです。
隙間なく閉じることが出来ました。

得意のワイヤーロープです。
付属の紐で作っています。
ちょっと細目かなと思いますが、これで行きます。
フェンダーに積む材木に絡めます。
途中、ちょっと道草をしましたが、ここまで素組み順調です。
車体上部の部品を取り付けて、最後にドラム缶で締めたいと思います。

戦闘室天板の機銃は、0.3㎜ドリルで銃口を開けました。
この機銃はフィンランド軍で換装されたものですね。

リアのこのレンチは塗装してデカールを貼ってからの取り付けです。

戦闘室右側の四角いハッチは閉じます。
フィギュアは左側のみです。
隙間なく閉じることが出来ました。

得意のワイヤーロープです。
付属の紐で作っています。
ちょっと細目かなと思いますが、これで行きます。
フェンダーに積む材木に絡めます。
2019年04月14日
ウスウス攻撃(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
ウスウス攻撃を完了しておきましょう。
フィギュアは一人、戦闘室ハッチに乗せるだけなので、
あとは車体上部、OVMとアクセサリーパーツですね。

車体上下接合の前にやっておくべきを、忘れていました。
ナイフでザクッと落として、ヤスリで仕上げます。
履帯に引っ掛からないように注意します。

ナイフで上手く行けたので、ヤスリの活躍は少しで済みました。
履帯にも影響なく、ウスウス攻撃が完了しました。

少しだけダメージを付けました。
このフィンランド軍は、ダメージ表現はそんなにウエイト高くないので、
ほんの少しだけです。

ここでドラム缶を決めておきましょう。
リアデッキの最後尾に2個乗せます。

仮置きですが、こんな感じです。
問題はどうやって固定させるか。
余剰(不使用)部品から、フックを探します。
ワイヤーは延ばしランナーを使用します。
ウスウス攻撃を完了しておきましょう。
フィギュアは一人、戦闘室ハッチに乗せるだけなので、
あとは車体上部、OVMとアクセサリーパーツですね。

車体上下接合の前にやっておくべきを、忘れていました。
ナイフでザクッと落として、ヤスリで仕上げます。
履帯に引っ掛からないように注意します。

ナイフで上手く行けたので、ヤスリの活躍は少しで済みました。
履帯にも影響なく、ウスウス攻撃が完了しました。

少しだけダメージを付けました。
このフィンランド軍は、ダメージ表現はそんなにウエイト高くないので、
ほんの少しだけです。

ここでドラム缶を決めておきましょう。
リアデッキの最後尾に2個乗せます。

仮置きですが、こんな感じです。
問題はどうやって固定させるか。
余剰(不使用)部品から、フックを探します。
ワイヤーは延ばしランナーを使用します。
2019年04月13日
車体上部の組み立て(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
車体上部に進みます。
タミヤのキットは非常に組み易い(相対的に)ですが、
改造や「いじくり」の余地は、ドラゴンなんかの方が
多いのかな、なんて感じますね。
別に意味はないのですが。

ハッチですが、かなり複雑な造りになっています。
フィギュアはここに一人だけ配置しようと考えています。

主砲基部ですが、Ⅲ突の場合、いつも気になるこの空間です。
塗装で苦労するというのもありますが、
なにかでカバー出来ないかなと……。
エポパテを薄く延ばして、キャンバスシートを作って
くしゃくしゃと被せようか、などと考えています。

戦闘室天板を嵌め込みましたが、パチンという感触がなく、
ブカブカです。
隙間を出来るだけ消しましたが、最後はパテ埋めですね。

ここまでOKです。
天板右側の四角いハッチは閉めておきます。
リアの雑具箱はやめて、その位置にドラム缶を積むという方針は
変わりません。
車体上部に進みます。
タミヤのキットは非常に組み易い(相対的に)ですが、
改造や「いじくり」の余地は、ドラゴンなんかの方が
多いのかな、なんて感じますね。
別に意味はないのですが。

ハッチですが、かなり複雑な造りになっています。
フィギュアはここに一人だけ配置しようと考えています。

主砲基部ですが、Ⅲ突の場合、いつも気になるこの空間です。
塗装で苦労するというのもありますが、
なにかでカバー出来ないかなと……。
エポパテを薄く延ばして、キャンバスシートを作って
くしゃくしゃと被せようか、などと考えています。

戦闘室天板を嵌め込みましたが、パチンという感触がなく、
ブカブカです。
隙間を出来るだけ消しましたが、最後はパテ埋めですね。

ここまでOKです。
天板右側の四角いハッチは閉めておきます。
リアの雑具箱はやめて、その位置にドラム缶を積むという方針は
変わりません。
2019年04月11日
ウスウス攻撃(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
履帯の弛み付けをしました。
ベルト式の履帯には多少の伸縮性があるのですが、
便利にはたらくこともあれば、逆効果を生むこともあります。

右側です。
全体的に深めの弛みになりました。
詰め物をギュッと押し込むと、伸縮性で吸収しちゃうんですね。
それで上部転輪との間を接着すると、伸びたままで決まります。
「ギュッ」の加減が難しいということですね。

左側も同じです。

で、砲架を取り付けました。
内装は全く見えないのですが、ハッチ開を想定して、
白っぽい色を吹いておこうと思います。

さて、問題の「ウスウス忘れ」です。
写真左側のフェンダーを薄くして行く訳ですが、
ナイフで削ってから、ヤスリで調整という作戦で行きます。
履帯の弛み付けをしました。
ベルト式の履帯には多少の伸縮性があるのですが、
便利にはたらくこともあれば、逆効果を生むこともあります。

右側です。
全体的に深めの弛みになりました。
詰め物をギュッと押し込むと、伸縮性で吸収しちゃうんですね。
それで上部転輪との間を接着すると、伸びたままで決まります。
「ギュッ」の加減が難しいということですね。

左側も同じです。

で、砲架を取り付けました。
内装は全く見えないのですが、ハッチ開を想定して、
白っぽい色を吹いておこうと思います。

さて、問題の「ウスウス忘れ」です。
写真左側のフェンダーを薄くして行く訳ですが、
ナイフで削ってから、ヤスリで調整という作戦で行きます。
2019年04月10日
履帯の取り付け
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
車体上下を接合し、履帯を取り付けます。
ホームセンターの「コーナン」っていうお店で、
キットの陳列保管に非常に適した書棚を発見しました。
早めに購入したいと思います。

車体上下の接合の前に、この部分をカバーしなければなりません。
履帯の弛みを付ける詰めものが出来ないし、
戦闘室ハッチを開にした時、見えてしまうので。

こんな感じです。
何度もやって来ましたから、手慣れたものです。

車体上下を接合しました。
履帯を取り付けてみましたが、かなりタイトです。
多少のストレッチは効きますが、注意しながら進めます。

まあまあ、こんなところです。
接着剤で履帯と上部転輪などをくっ付けました。
前のフェンダー、片方のウスウス攻撃がまだでした。
ちょっと厄介な作業になりそうです。
最近、こういう失敗が色んな場面で増えて来ました。
車体上下を接合し、履帯を取り付けます。
ホームセンターの「コーナン」っていうお店で、
キットの陳列保管に非常に適した書棚を発見しました。
早めに購入したいと思います。

車体上下の接合の前に、この部分をカバーしなければなりません。
履帯の弛みを付ける詰めものが出来ないし、
戦闘室ハッチを開にした時、見えてしまうので。

こんな感じです。
何度もやって来ましたから、手慣れたものです。

車体上下を接合しました。
履帯を取り付けてみましたが、かなりタイトです。
多少のストレッチは効きますが、注意しながら進めます。

まあまあ、こんなところです。
接着剤で履帯と上部転輪などをくっ付けました。
前のフェンダー、片方のウスウス攻撃がまだでした。
ちょっと厄介な作業になりそうです。
最近、こういう失敗が色んな場面で増えて来ました。
2019年04月09日
製作再開
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
新工房の整理がなかなか進まず、引っ越しの箱を開けて
上から順にやっているって感じです。
Ⅲ 突Gフィンランド軍の箱には、Ⅲ突Bも入っていました。

Bの方は完成間近まで来ています。
多分、このフィンランド軍の後に再開して、
仕上げ工程を完遂することになると思います。
あとは書棚をはやく整えて、キットを陳列保管しないと、
今は作業台の上しか置けないので、もう限界です。
B型の輸送ダメージは戦闘室のハッチが二枚脱落していただけでした。

で、フィンランド軍ですが、足回りからというところでしょうか。
砲架を組んで、車体上下接合、OVM、戦闘室を組んで素組み完了です。

戦闘室内部は見えないので、砲架部品もザッと組んでしまいます。
部品の形状もそういう前提のようです。

砲架を組みました。
車体上下を接合して、履帯を装着して行きます。
フィギュアの構図や装備品も検討を始めます。
大きなゲペックカステンはやめて、その位置にドラム缶を積みます。
新工房の整理がなかなか進まず、引っ越しの箱を開けて
上から順にやっているって感じです。
Ⅲ 突Gフィンランド軍の箱には、Ⅲ突Bも入っていました。

Bの方は完成間近まで来ています。
多分、このフィンランド軍の後に再開して、
仕上げ工程を完遂することになると思います。
あとは書棚をはやく整えて、キットを陳列保管しないと、
今は作業台の上しか置けないので、もう限界です。
B型の輸送ダメージは戦闘室のハッチが二枚脱落していただけでした。

で、フィンランド軍ですが、足回りからというところでしょうか。
砲架を組んで、車体上下接合、OVM、戦闘室を組んで素組み完了です。

戦闘室内部は見えないので、砲架部品もザッと組んでしまいます。
部品の形状もそういう前提のようです。

砲架を組みました。
車体上下を接合して、履帯を装着して行きます。
フィギュアの構図や装備品も検討を始めます。
大きなゲペックカステンはやめて、その位置にドラム缶を積みます。
2019年04月08日
足回りの組み立て(2)
タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型です。
なんか、エース搭乗車の進捗を追い越した感じです。
そうでもないかな?
道草が楽しかったですからね。

反対側の履帯もつなぎました。
いい感じで足回りが進みました。

ここが道草のポイントになります。
折り畳み部分が履帯とスレスレですが、まあこれでいいと思います。
履帯のボリューム感が出せるでしょうか?

リアパネルに部品を取り付けました。
マフラーカバーは今回、エッチングパーツ化しようと思っています。
付属部品は取り付け保留です。

リアのフェンダーは少しだけダメージをつけましたが、
これも出来たらエッチング化したいなと。
本当は1番エッチング化したいのはスカートなんですが、
ネットで見るとみな品切れしてるんですね。
模型屋行脚してみましょうかねぇ。
なんか、エース搭乗車の進捗を追い越した感じです。
そうでもないかな?
道草が楽しかったですからね。

反対側の履帯もつなぎました。
いい感じで足回りが進みました。

ここが道草のポイントになります。
折り畳み部分が履帯とスレスレですが、まあこれでいいと思います。
履帯のボリューム感が出せるでしょうか?

リアパネルに部品を取り付けました。
マフラーカバーは今回、エッチングパーツ化しようと思っています。
付属部品は取り付け保留です。

リアのフェンダーは少しだけダメージをつけましたが、
これも出来たらエッチング化したいなと。
本当は1番エッチング化したいのはスカートなんですが、
ネットで見るとみな品切れしてるんですね。
模型屋行脚してみましょうかねぇ。
2019年04月07日
足回りの組み立て(1)
タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型です。
フェンダーの細工が終わりました。
あとは塗装で実感を出して行けると思います。
続いて足回りの組み立てに進みます。

道草は無事(?)終了しました。
フェンダーの改造は、まずは履帯のボリューム感を出せれば
というのがあったので、塗装に期待出来ると思います。

足回りは転輪、誘導輪、ドライブスプロケットです。
極初期型と比べると、随分と改良されたのがわかります。

連結式履帯です。
片側100ピースとのことで、信じて200ピース切り出しました。

きれいにつながりましたが、これで99ピース。
98でもよかったかなという感じです。
寒かった大阪ですが、徐々に暖かくなって来ましたね。
フェンダーの細工が終わりました。
あとは塗装で実感を出して行けると思います。
続いて足回りの組み立てに進みます。

道草は無事(?)終了しました。
フェンダーの改造は、まずは履帯のボリューム感を出せれば
というのがあったので、塗装に期待出来ると思います。

足回りは転輪、誘導輪、ドライブスプロケットです。
極初期型と比べると、随分と改良されたのがわかります。

連結式履帯です。
片側100ピースとのことで、信じて200ピース切り出しました。

きれいにつながりましたが、これで99ピース。
98でもよかったかなという感じです。
寒かった大阪ですが、徐々に暖かくなって来ましたね。