2014年05月31日
サスと車体下部
タミヤのケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔です。
サスと車体下部を組みます。

ティーガーⅠと同じく、車体と砲架等、超重量物による接地圧を分散するため、
幅広の履帯と多くの転輪が組み込まれます。
あと、リア・パネルはツェメリットしながら部品を取り付けますので、
後回しになります。

これは車体後部天面のフックですが、取り付け位置の溝が大きくて、
部品との間に隙間が出来ています。
あとでパテを埋めておきましょう。

車体側面、リア・パネル、砲塔側面はツェメリットしながらですので、
あと、車体上部装備品を取り付ければ一段落です。
部品数が少ないのもありますが、
組み易いキットはやはりすいすいと進みますね。
サスと車体下部を組みます。
ティーガーⅠと同じく、車体と砲架等、超重量物による接地圧を分散するため、
幅広の履帯と多くの転輪が組み込まれます。
あと、リア・パネルはツェメリットしながら部品を取り付けますので、
後回しになります。
これは車体後部天面のフックですが、取り付け位置の溝が大きくて、
部品との間に隙間が出来ています。
あとでパテを埋めておきましょう。
車体側面、リア・パネル、砲塔側面はツェメリットしながらですので、
あと、車体上部装備品を取り付ければ一段落です。
部品数が少ないのもありますが、
組み易いキットはやはりすいすいと進みますね。
2014年05月30日
ダメージ表現
タミヤのブルムベアーを続けます。
ダメージ表現を進めましょう。
前部フェンダー


やり過ぎは不自然感を出してしまうので、ほどほどが大事です。
切れ目の入ったところは、サビも重く表現してアクセントを付けましょう。

と主な造りの戦車なので、左右のフェンダーのダメージが付けにくいですが、
シュルツェンの隙間から見えるところはしっかりと付けておきます。

シュルツェンも実物はとっても薄い鉄板だったので、
端を薄く削り、ダメージを付けます。
ここまでやって、やっとエアブラシに進めるかなってとこですね。
ダメージ表現を進めましょう。
前部フェンダー
やり過ぎは不自然感を出してしまうので、ほどほどが大事です。
切れ目の入ったところは、サビも重く表現してアクセントを付けましょう。
と主な造りの戦車なので、左右のフェンダーのダメージが付けにくいですが、
シュルツェンの隙間から見えるところはしっかりと付けておきます。
シュルツェンも実物はとっても薄い鉄板だったので、
端を薄く削り、ダメージを付けます。
ここまでやって、やっとエアブラシに進めるかなってとこですね。
2014年05月29日
イメージは?
タミヤ旧金型のⅣ号榴弾砲ブルムベアーです。
昨年8月に素組み完了してそのままでした。
基本塗装に進む前にチェックです。
イメージはどんなだったかとブログを遡って見ると・・・・。
ありません。
ここでもう一度イメージを作っておきましょう。
このキットを作るのは2回目ですが、前回は
ツェメリットを見事に失敗しています。
今回はコーティングをやめて鉄の感じを表現していきましょう。
塗色は3色迷彩も考えましたが、鉄の表現のためには
ダークイエロー単色がいいと思います。
ダメージとサビ、汚れを思いっきり表現していきます。
歴戦の勇者って感じに仕上げたいですね。

昨年8月依頼ですが、ほこり等は溜まっていません。

ハッチ開ですので、ピン痕を埋めておきます。

マフラーも穴をあけて実感を出しましょう。

車体前部は何かのっぺらとした感じなので、変化付けのため、
予備履帯をアーチ型に付けて予備転輪を2個乗っけるという、
例のやり方をやってみましょう。
昨年8月に素組み完了してそのままでした。
基本塗装に進む前にチェックです。
イメージはどんなだったかとブログを遡って見ると・・・・。
ありません。
ここでもう一度イメージを作っておきましょう。
このキットを作るのは2回目ですが、前回は
ツェメリットを見事に失敗しています。
今回はコーティングをやめて鉄の感じを表現していきましょう。
塗色は3色迷彩も考えましたが、鉄の表現のためには
ダークイエロー単色がいいと思います。
ダメージとサビ、汚れを思いっきり表現していきます。
歴戦の勇者って感じに仕上げたいですね。
昨年8月依頼ですが、ほこり等は溜まっていません。
ハッチ開ですので、ピン痕を埋めておきます。
マフラーも穴をあけて実感を出しましょう。
車体前部は何かのっぺらとした感じなので、変化付けのため、
予備履帯をアーチ型に付けて予備転輪を2個乗っけるという、
例のやり方をやってみましょう。
2014年05月28日
ややこしい・・・・
ドラゴンのナースホルン続けます。
このキットは3イン1ということで、
初期型、初期改良型、前期型とでもいいますか、
3種類を選んで組み立てるようになっています。
今回は初期型を選択して進めていますが、
組立図は同じ個所の組立てで3種類の組み方を表示しており、
とってもややこしくなっています。
慎重に進めなければなりません。
さて、エッチングパーツの登場です。
ハッチの淵のカバー(?)を付けます。

先日購入したエッチングパーツ専用工具が活躍しています。

なかなか、いい感じに組めています。
前面板の出来上がりです。

ナースホルンはオープントップなので、今回は全ハッチとも閉とします。
エアブラシを早くやりたいなぁ・・・・と。
このキットは3イン1ということで、
初期型、初期改良型、前期型とでもいいますか、
3種類を選んで組み立てるようになっています。
今回は初期型を選択して進めていますが、
組立図は同じ個所の組立てで3種類の組み方を表示しており、
とってもややこしくなっています。
慎重に進めなければなりません。
さて、エッチングパーツの登場です。
ハッチの淵のカバー(?)を付けます。
先日購入したエッチングパーツ専用工具が活躍しています。
なかなか、いい感じに組めています。
前面板の出来上がりです。
ナースホルンはオープントップなので、今回は全ハッチとも閉とします。
エアブラシを早くやりたいなぁ・・・・と。
2014年05月27日
要領が分かって来た?
ドラゴンのナースホルンです。
車体前部を組みます。
車で言えばボンネット?的な位置です。

とりあえず部品数はこれだけ。
案外少ないですかね。
まだ続きがあるかもしれません。
またまたこんなのが・・・・。

部品H13とH14ですが、かなり細かい部品です。
丸印のように、余計なものが付いています。
あと、スコープですが、組立図ではまたぞろ裏面から透明部品を細かく
つないで・・・・という指示になっています。
でも組み立てたら何も見えないということなので、省略します。
この辺、ドラゴンのキット作りの要領を得て来たみたいですね。

部品1個くっつけて終わりです。
車体前部を組みます。
車で言えばボンネット?的な位置です。
とりあえず部品数はこれだけ。
案外少ないですかね。
まだ続きがあるかもしれません。
またまたこんなのが・・・・。
部品H13とH14ですが、かなり細かい部品です。
丸印のように、余計なものが付いています。
あと、スコープですが、組立図ではまたぞろ裏面から透明部品を細かく
つないで・・・・という指示になっています。
でも組み立てたら何も見えないということなので、省略します。
この辺、ドラゴンのキット作りの要領を得て来たみたいですね。
部品1個くっつけて終わりです。
2014年05月26日
車体下部の組立て
タミヤ旧金型のⅣ号対空戦車メーベルワーゲンです。
車体下部を組みます。
Ⅳ号ファミリーの一員で、タミヤ旧金型でもおなじみの組み方です。

下部前面は予備履帯を取り付ける場所ですが、
今の時点では組立図通りにしておきます。

バーを取って予備履帯をたるませ、転輪を2個ほど乗っけるのを
別のキットでやろうと思っていますが、ドラゴンのナースホルン、
これもⅣ号ファミリーですが、予備履帯を二重に取り付けている
例もあったので、ここはそれを盗もうかなと・・・・。
車体上部と下部の食い合わせは、旧金型にしては良い方ですね。

今日からまた梅雨空に戻った沖永良部島です。
車体下部を組みます。
Ⅳ号ファミリーの一員で、タミヤ旧金型でもおなじみの組み方です。
下部前面は予備履帯を取り付ける場所ですが、
今の時点では組立図通りにしておきます。
バーを取って予備履帯をたるませ、転輪を2個ほど乗っけるのを
別のキットでやろうと思っていますが、ドラゴンのナースホルン、
これもⅣ号ファミリーですが、予備履帯を二重に取り付けている
例もあったので、ここはそれを盗もうかなと・・・・。
車体上部と下部の食い合わせは、旧金型にしては良い方ですね。
今日からまた梅雨空に戻った沖永良部島です。
2014年05月25日
砲塔の完成
タミヤのケーニッヒス・ティーガー(ティーガーⅡ)・ポルシェ砲塔を続けます。
砲身を組みます。

さすがの新金型ですねぇ。
砲身は左右を接着してきちんと接合すると、ラインがほとんど出ません。
乾燥後、ペーパーを軽くあてるだけで線消しOKとなりました。
あと、砲塔天板に部品を追加しておきます。

隣にいるマーダーⅡと大きさを比べてみると、いかに大きな戦車かって
よく分かります。

組立図では最終工程に入っていた砲塔機銃をここで取り付けました。
じゃまになりませんかな?
梅雨の晴れ間のあいだに、エアブラシ進めておきましょう。
砲身を組みます。
さすがの新金型ですねぇ。
砲身は左右を接着してきちんと接合すると、ラインがほとんど出ません。
乾燥後、ペーパーを軽くあてるだけで線消しOKとなりました。
あと、砲塔天板に部品を追加しておきます。
隣にいるマーダーⅡと大きさを比べてみると、いかに大きな戦車かって
よく分かります。
組立図では最終工程に入っていた砲塔機銃をここで取り付けました。
じゃまになりませんかな?
梅雨の晴れ間のあいだに、エアブラシ進めておきましょう。
2014年05月24日
作り易いキット
タミヤのケーニッヒス・ティーガー(ティーガーⅡ)・ポルシェ砲塔です。
砲塔を組み立てて行きます。

巨大な砲塔です。
砲架が重く、バランスをとる必要から後方へ大きく伸延されたとのことです。
装填手ハッチの裏面です。
ハッチ開状態にしますので、裏面も精密に作ります。

非常に浅いと思うのですが、ピン痕があります。
タミヤパテで埋めますが、削り取りが大変になりそうです。

ハッチ仮留めでここまでスムースに来ています。

次は砲塔完成まで行きましょう。
砲塔を組み立てて行きます。
巨大な砲塔です。
砲架が重く、バランスをとる必要から後方へ大きく伸延されたとのことです。
装填手ハッチの裏面です。
ハッチ開状態にしますので、裏面も精密に作ります。
非常に浅いと思うのですが、ピン痕があります。
タミヤパテで埋めますが、削り取りが大変になりそうです。
ハッチ仮留めでここまでスムースに来ています。
次は砲塔完成まで行きましょう。
2014年05月23日
予備履帯
ドラゴンのナースホルンです。
別に意地になっているわけではありません。
車体前面下部に予備履帯を取り付けます。
指示ではマジックトラックの連結式履帯から13個とって繋げとあるので、
その通りにしようかなと思いましたが、
うち続く不審現象の影響で、
もし13個とって足りなくなったら・・・・
なんて考えてしまい、マジックトラックの部品を数えてしまいました。
組立図後半の履帯の組立てのところを見ると、片側で93個使用とありました。
たるみをつけるのに3~4個要るので、まあ100個あればと思い、数えましたら
十分にありました。
その後、安心して予備履帯を組みました。



まあ、ドラゴンのキットを組む時はそこまでしなければならないということですね。
多分、このナースホルンを組んでいく上で、まだまだいろんなことが出てくると思いますが、
今回はくまなく全部公開していきたいと考えています。
別に意地になっているわけではありません。
車体前面下部に予備履帯を取り付けます。
指示ではマジックトラックの連結式履帯から13個とって繋げとあるので、
その通りにしようかなと思いましたが、
うち続く不審現象の影響で、
もし13個とって足りなくなったら・・・・
なんて考えてしまい、マジックトラックの部品を数えてしまいました。
組立図後半の履帯の組立てのところを見ると、片側で93個使用とありました。
たるみをつけるのに3~4個要るので、まあ100個あればと思い、数えましたら
十分にありました。
その後、安心して予備履帯を組みました。
まあ、ドラゴンのキットを組む時はそこまでしなければならないということですね。
多分、このナースホルンを組んでいく上で、まだまだいろんなことが出てくると思いますが、
今回はくまなく全部公開していきたいと考えています。
2014年05月22日
大丈夫か?
ナースホルン続けますが・・・・。
昨日、ちょっとカリカリ来てしまって、
今日はまた新たに、と取り組んでいますと、

サスペンション基部の部品なんですが、
車体右下部に部品A21を用い、左に部品A55を、という指示です。
その通りに組もうとすると、車体側の部品A38とA21が合わないんですね。
A55とA39も合わない。
なら、反対かとやって見ると・・・・。
部品№の誤記です。
前にⅢ号指揮戦車でしたか、Ⅱ号でしたか、
でもありましたね。
なぜこういう不良品が発生するかということです。
多分、企業姿勢として顧客重視の視点が欠けていることに
根本原因があるんでしょう。
ドラゴンのラインナップはタミヤなんかを遥かにしのぐ幅があり、
我々としては切っても切れないメーカーさんなんですがね。
そのタミヤも最近はエレファントやナースホルンも出して来て、
ドラゴンもうかうかしておれないはずなんですけどね。
ちょっとやる気なくして・・・・。
今日はこれまでです。
昨日、ちょっとカリカリ来てしまって、
今日はまた新たに、と取り組んでいますと、
サスペンション基部の部品なんですが、
車体右下部に部品A21を用い、左に部品A55を、という指示です。
その通りに組もうとすると、車体側の部品A38とA21が合わないんですね。
A55とA39も合わない。
なら、反対かとやって見ると・・・・。
部品№の誤記です。
前にⅢ号指揮戦車でしたか、Ⅱ号でしたか、
でもありましたね。
なぜこういう不良品が発生するかということです。
多分、企業姿勢として顧客重視の視点が欠けていることに
根本原因があるんでしょう。
ドラゴンのラインナップはタミヤなんかを遥かにしのぐ幅があり、
我々としては切っても切れないメーカーさんなんですがね。
そのタミヤも最近はエレファントやナースホルンも出して来て、
ドラゴンもうかうかしておれないはずなんですけどね。
ちょっとやる気なくして・・・・。
今日はこれまでです。
2014年05月21日
これってこんなに必要?
ドラゴン(サイバーホビー)のナースホルン続きます。
問題部品のことですが、部品A11につき、拡大写真で見ますと、

と、こうなっているんです。
もちろん今に始まったことではありません。
この丸で囲った部分ですが、なんのためにあるのでしょう?
初めの内は細かな部品だから、ガイド的な役目をしているのかなと
思っていましたが、よく見ると大きな部品にも付いています。
これって必要なんでしょうか?
切り取ったらどうしても痕が残るから、カッターやデザインナイフ、やすりなどで
削り取る工程が発生します。
特にドラゴンのキットはプラスティックが柔らかいので痕がくっきり残ります。
部品数が多いのと、作る私が老眼なことが、ドラゴンの模型作りに時間を要する
要因だと述べましたが、こういうのもあるんですね。
まあまあ、クールダウンして続けましょう。
問題部品のことですが、部品A11につき、拡大写真で見ますと、
と、こうなっているんです。
もちろん今に始まったことではありません。
この丸で囲った部分ですが、なんのためにあるのでしょう?
初めの内は細かな部品だから、ガイド的な役目をしているのかなと
思っていましたが、よく見ると大きな部品にも付いています。
これって必要なんでしょうか?
切り取ったらどうしても痕が残るから、カッターやデザインナイフ、やすりなどで
削り取る工程が発生します。
特にドラゴンのキットはプラスティックが柔らかいので痕がくっきり残ります。
部品数が多いのと、作る私が老眼なことが、ドラゴンの模型作りに時間を要する
要因だと述べましたが、こういうのもあるんですね。
まあまあ、クールダウンして続けましょう。
2014年05月20日
細かい部品
ドラゴン(サイバーホビー)のⅣ号対戦車砲ナースホルンです。
相変わらず凄い部品数です。
とっかかりは車体下部の足回りですが、

転輪の取り付け基部なんですが、全部部品から組み立てになっています。
タミヤはモールドになっていて楽ちんなんですが・・・・。

今並行しているメーベルワーゲンの車体下部は上のようになっています。
さて部品に戻ると、指示されている部品A11、A12は・・・・。

こんな感じです。
A12はいいんですが、11の方に問題があるんです。
相変わらず凄い部品数です。
とっかかりは車体下部の足回りですが、
転輪の取り付け基部なんですが、全部部品から組み立てになっています。
タミヤはモールドになっていて楽ちんなんですが・・・・。
今並行しているメーベルワーゲンの車体下部は上のようになっています。
さて部品に戻ると、指示されている部品A11、A12は・・・・。
こんな感じです。
A12はいいんですが、11の方に問題があるんです。
2014年05月19日
筆を選ばず・・・・?
今夕、宅急便が届きまして・・・・。
私は現実主義者でものごと形から入ることはないと思っているのですが、
模型作りに際しては、割と道具にこだわってしまうんですね。
今回調達したのは、
エッチングパーツの扱いが増えて来たので、その関連と、
老眼にもかかわらずフィギュアなどのより細かい塗装にトライしようと
いうことで、

写真は左からエッチング・ベンダー、いわゆるヤットコですね。
折り曲げるのに使います。
真ん中はエッチング・ヤスリ、金属でも削れるのでダイヤモンド・ヤスリ
なんても言います。
右はエッチング・バサミ。エッチング・パーツの切り取りに使います。
タミヤⅢ突Bのエッチング・パーツのランナーがあったので、
試してみると・・・・みんな上々の切れ味でした。

筆は極細と超極細を購入。
今まで使っていたものより相当細いので、十分役に立ちそうです。
さあ、これでまた明日からガンガン行けそうですね。
私は現実主義者でものごと形から入ることはないと思っているのですが、
模型作りに際しては、割と道具にこだわってしまうんですね。
今回調達したのは、
エッチングパーツの扱いが増えて来たので、その関連と、
老眼にもかかわらずフィギュアなどのより細かい塗装にトライしようと
いうことで、
写真は左からエッチング・ベンダー、いわゆるヤットコですね。
折り曲げるのに使います。
真ん中はエッチング・ヤスリ、金属でも削れるのでダイヤモンド・ヤスリ
なんても言います。
右はエッチング・バサミ。エッチング・パーツの切り取りに使います。
タミヤⅢ突Bのエッチング・パーツのランナーがあったので、
試してみると・・・・みんな上々の切れ味でした。
筆は極細と超極細を購入。
今まで使っていたものより相当細いので、十分役に立ちそうです。
さあ、これでまた明日からガンガン行けそうですね。
2014年05月18日
大胆?無謀?
以前に作ったⅣ号ラングの写真がありました。
ずいぶんと大胆というか、無謀というか、思いきった工作をしていたものです。

予備転輪が目を引きますね。
ラックもなしにただくっつけています。
今製作中のラングはラックを付けていますが・・・・。

汚しも今一つですね。
でもここだけはうまく出来ました。

タミヤⅣ号Dで成功した事例です。
サビまくっていますが、自分ではかなり気に入っているんですね。
こういうところはこれからも強調していきましょう!!
ずいぶんと大胆というか、無謀というか、思いきった工作をしていたものです。

予備転輪が目を引きますね。
ラックもなしにただくっつけています。
今製作中のラングはラックを付けていますが・・・・。

汚しも今一つですね。
でもここだけはうまく出来ました。

タミヤⅣ号Dで成功した事例です。
サビまくっていますが、自分ではかなり気に入っているんですね。
こういうところはこれからも強調していきましょう!!
2014年05月17日
例によって・・・・
タミヤ旧金型のメーベルワーゲンです。
タミヤのⅣ号戦車ファミリーですので、組立ては
例によってリアパネルからです。

マフラーを接合しようとしましたが、すごい段差が生じます。
パーティングラインと同じような方法では消せません。

こんな場合はパテを使います。
ちょっと厚めに塗りました。
別に理由はありません。

夜勤明けで帰って来て、とっても眠いので、
今日はここまで・・・・。
タミヤのⅣ号戦車ファミリーですので、組立ては
例によってリアパネルからです。
マフラーを接合しようとしましたが、すごい段差が生じます。
パーティングラインと同じような方法では消せません。
こんな場合はパテを使います。
ちょっと厚めに塗りました。
別に理由はありません。
夜勤明けで帰って来て、とっても眠いので、
今日はここまで・・・・。
2014年05月16日
ツェメリット・コーティング
タミヤのケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔です。
このキットにはツェメリット・コーティングを施します。
以前、ポルシェ・ティーガーに施しました。
ポリエステル・パテの残りが硬化してしまっていないか
心配でしたが、大丈夫でした。

ブレードはこれらを使用します。

組立てながらコーティングして行くような感じになるでしょう。
細かな部品などは接着してからだとコーティングがしにくくなるからです。
その辺の判断を的確にやらねばなりません。
さてキットの組立てに入ります。
なんとこちらは、いきなり砲塔の組立てからスタートです。

部品は新金型なので、バリも少なく快適です。
ビス・ナットで砲身を固定する指示がありました。
ドライバーなどめったに使いませんので、近くには見当たりません。
しかたなく、爪で締めました。

梅雨の中休みでしょうか、今日は陽がさしていますね。
このキットにはツェメリット・コーティングを施します。
以前、ポルシェ・ティーガーに施しました。
ポリエステル・パテの残りが硬化してしまっていないか
心配でしたが、大丈夫でした。
ブレードはこれらを使用します。
組立てながらコーティングして行くような感じになるでしょう。
細かな部品などは接着してからだとコーティングがしにくくなるからです。
その辺の判断を的確にやらねばなりません。
さてキットの組立てに入ります。
なんとこちらは、いきなり砲塔の組立てからスタートです。
部品は新金型なので、バリも少なく快適です。
ビス・ナットで砲身を固定する指示がありました。
ドライバーなどめったに使いませんので、近くには見当たりません。
しかたなく、爪で締めました。
梅雨の中休みでしょうか、今日は陽がさしていますね。
2014年05月15日
新規着手
タミヤの旧金型(と思われます)によるメーベルワーゲン
着手します。

これはタミヤMMシリーズ№101となっていますが、
別に№237でメーベルワーゲンがあります。
そっちは新金型でしょうか?
独逸空軍の衰退により、制空権のない中での作戦を余儀なくされたロンメル
が、対空兵器として開発を要望したのがこの戦車であるらしいですね。
後に開発されるはずだったクーゲルブリッツやケーリアンまでの
『つなぎ』として開発、戦線に投入されましたが、
結局終戦まで対空戦車の主力となったそうです。
クーゲルブリッツ

ケーリアン

ケーリアンはキットとしてはあまり見たことがないですね。
さてイメージ作りですが、
キットそのものは戦闘状態と走行状態を選択出来るようになっています。


四囲の装甲板の開閉で区別するようですが、
装甲板を可動にして両方出来るようにやってみましょう。
塗装は三色迷彩とし、ツェメリットはなし。
ダメージを積極的に表現して躍動感のある戦車にしたいですね。
フィギュアも4体ついているので、ジオラマ的なイメージにしましょう。
着手します。
これはタミヤMMシリーズ№101となっていますが、
別に№237でメーベルワーゲンがあります。
そっちは新金型でしょうか?
独逸空軍の衰退により、制空権のない中での作戦を余儀なくされたロンメル
が、対空兵器として開発を要望したのがこの戦車であるらしいですね。
後に開発されるはずだったクーゲルブリッツやケーリアンまでの
『つなぎ』として開発、戦線に投入されましたが、
結局終戦まで対空戦車の主力となったそうです。
クーゲルブリッツ

ケーリアン

ケーリアンはキットとしてはあまり見たことがないですね。
さてイメージ作りですが、
キットそのものは戦闘状態と走行状態を選択出来るようになっています。
四囲の装甲板の開閉で区別するようですが、
装甲板を可動にして両方出来るようにやってみましょう。
塗装は三色迷彩とし、ツェメリットはなし。
ダメージを積極的に表現して躍動感のある戦車にしたいですね。
フィギュアも4体ついているので、ジオラマ的なイメージにしましょう。
2014年05月14日
足回りを組む
タミヤのティーガーⅠ極初期型を仕上げます。
足回り、履帯を組みます。
ホイールは片方だけでこれだけあるのがティーガーですね。

分厚い装甲と88㎜主砲の重量に耐えるため、履帯の幅を広げ転輪を
増やして接地圧を分散しているわけです。
下から見ると・・・・。


ホイールの塗装はエアブラシはランナー付きのままでいいですが、
淵の黒塗りは組んでからがいいですね。
今回の教訓の一つです。
ティーガーⅠここまで来ました。
あとはOVMの色塗りとサビ、ダメージ表現にウェザリングですね。




履帯を取り付けましたが、これが分厚くて一苦労しました。
ウェザリングは取り外してやるのがいいですが、
再装着は難しいので、このまま行きましょう。
ドラゴンのパンターAも同じように進めます。
足回り、履帯を組みます。
ホイールは片方だけでこれだけあるのがティーガーですね。
分厚い装甲と88㎜主砲の重量に耐えるため、履帯の幅を広げ転輪を
増やして接地圧を分散しているわけです。
下から見ると・・・・。
ホイールの塗装はエアブラシはランナー付きのままでいいですが、
淵の黒塗りは組んでからがいいですね。
今回の教訓の一つです。
ティーガーⅠここまで来ました。
あとはOVMの色塗りとサビ、ダメージ表現にウェザリングですね。
履帯を取り付けましたが、これが分厚くて一苦労しました。
ウェザリングは取り外してやるのがいいですが、
再装着は難しいので、このまま行きましょう。
ドラゴンのパンターAも同じように進めます。
2014年05月13日
新規着手
ケーニッヒス・ティーガーに続いてもう一つ、
ドラゴンのナースホルンに着手しましょう。
ものすごい部品数です。

マジックトラックの履帯は助かりますが、何しろ膨大な部品数です。
エッチングパーツあり、アルミ砲身あり、

そして6パターンの塗装、マーキングが示されています。

この中から、初期型の1943年ロシア戦線を選びます。
塗装はダークイエローにダークグリーンの2色迷彩です。
バルバロッサ作戦でソ連に侵攻した独逸軍は、T34やKV1といった
優秀な敵戦車に遭遇し、自軍のⅠ号、Ⅱ号、Ⅲ号と開発したてのⅣ号では
力不足であることを痛感させられ、彼らを上回る対戦車自走砲の開発を
急ぎました。
Ⅳ号戦車のシャーシに強力な88㎜砲を搭載して開発されたのが、
このナースホルン(サイの意味)であり、当初は「ホルニッセ(スズメバチの意味)」
と呼ばれていました。

砲架が重く、エンジンの負荷に限りがあるため、装甲を薄くせざるを得なかった
ので、戦闘室ではなくオープントップの形状になりました。
結果、ドイツ戦車にしては珍しく搭乗員は非常な危険にさらされることとなりました。
製作イメージとしては、薄い装甲板に深いダメージを施し、
歴戦のつわもの的な一台にして行こうと思います。
サビ、汚しを大々的に表現して行きましょう!!
ドラゴンのナースホルンに着手しましょう。
ものすごい部品数です。
マジックトラックの履帯は助かりますが、何しろ膨大な部品数です。
エッチングパーツあり、アルミ砲身あり、
そして6パターンの塗装、マーキングが示されています。
この中から、初期型の1943年ロシア戦線を選びます。
塗装はダークイエローにダークグリーンの2色迷彩です。
バルバロッサ作戦でソ連に侵攻した独逸軍は、T34やKV1といった
優秀な敵戦車に遭遇し、自軍のⅠ号、Ⅱ号、Ⅲ号と開発したてのⅣ号では
力不足であることを痛感させられ、彼らを上回る対戦車自走砲の開発を
急ぎました。
Ⅳ号戦車のシャーシに強力な88㎜砲を搭載して開発されたのが、
このナースホルン(サイの意味)であり、当初は「ホルニッセ(スズメバチの意味)」
と呼ばれていました。

砲架が重く、エンジンの負荷に限りがあるため、装甲を薄くせざるを得なかった
ので、戦闘室ではなくオープントップの形状になりました。
結果、ドイツ戦車にしては珍しく搭乗員は非常な危険にさらされることとなりました。
製作イメージとしては、薄い装甲板に深いダメージを施し、
歴戦のつわもの的な一台にして行こうと思います。
サビ、汚しを大々的に表現して行きましょう!!
2014年05月12日
新規着手
エアブラシを前に新規着手です。
タミヤ新金型の、『ケーニッヒス・ティーガー ポルシェ砲塔』をチョイスしました。
いわゆるキングタイガーですね。

独逸陸軍戦車は、Ⅰ号戦車から始まってⅡ、Ⅲ、Ⅳと進み、
対T34としてのⅤ号パンター、そしてⅥ号ティーガーまで開発されます。
このティーガーをティーガーⅠとし、Ⅴ号で取り入れた傾斜面や曲面を排した
独特な形状となりましたが、
続くティーガーⅡはⅤ号を発展させたような形状となりました。
これがケーニッヒス・ティーガーであり、初期段階での生産は、
ポルシェ型砲塔を持つ50台となりました。

この写真は非常に貴重なものですね。
本格的な生産はヘンシェル砲塔を持つ量産型となって500台弱が作られました。

キットはポルシェ砲塔で、生産された50台全てにツェメリット・コーティングが施されて
いましたので、製作イメージとしては箱絵に近い三色迷彩で
ツェメリットをやって行きたいと思います。
以前に一度作ったことがあります。
ツェメリットをして、車体全面をエアブラシでメタリックグレイに塗り、
これが乾かないうちに、上からジャーマングレイをエアブラシしました。
シルバーとグレイが混ざり合い、壮絶な迷彩色になったのを
よく覚えています。
砲身を含む全長が10mを超える巨大重戦車ですので、
ダイナミックに作って行きましょう!!
タミヤ新金型の、『ケーニッヒス・ティーガー ポルシェ砲塔』をチョイスしました。
いわゆるキングタイガーですね。
独逸陸軍戦車は、Ⅰ号戦車から始まってⅡ、Ⅲ、Ⅳと進み、
対T34としてのⅤ号パンター、そしてⅥ号ティーガーまで開発されます。
このティーガーをティーガーⅠとし、Ⅴ号で取り入れた傾斜面や曲面を排した
独特な形状となりましたが、
続くティーガーⅡはⅤ号を発展させたような形状となりました。
これがケーニッヒス・ティーガーであり、初期段階での生産は、
ポルシェ型砲塔を持つ50台となりました。

この写真は非常に貴重なものですね。
本格的な生産はヘンシェル砲塔を持つ量産型となって500台弱が作られました。

キットはポルシェ砲塔で、生産された50台全てにツェメリット・コーティングが施されて
いましたので、製作イメージとしては箱絵に近い三色迷彩で
ツェメリットをやって行きたいと思います。
以前に一度作ったことがあります。
ツェメリットをして、車体全面をエアブラシでメタリックグレイに塗り、
これが乾かないうちに、上からジャーマングレイをエアブラシしました。
シルバーとグレイが混ざり合い、壮絶な迷彩色になったのを
よく覚えています。
砲身を含む全長が10mを超える巨大重戦車ですので、
ダイナミックに作って行きましょう!!