2012年08月23日
順調かな・・・・
ヤークト・タイガー、進んでいます。
ただ、ちょっと・・・・。

これ、履帯の部品です。一つのピースを作るのに5つも部品があります。
これって大変です。
でもぎなぎなとやるしかありません。

主砲はアルミ製部品です。
実はアルミ製の砲身を塗装するのは初めてなんです。
ちょっと不安あり・・・・。
そうこうするうちに、

まずまず、順調ですかな。
ただ、ちょっと・・・・。

これ、履帯の部品です。一つのピースを作るのに5つも部品があります。
これって大変です。
でもぎなぎなとやるしかありません。

主砲はアルミ製部品です。
実はアルミ製の砲身を塗装するのは初めてなんです。
ちょっと不安あり・・・・。
そうこうするうちに、

まずまず、順調ですかな。
2012年08月20日
小細工を・・・・

これは小細工というより、精巧な技術と言うべきですかな?
排気口に穴を開けています。
キットでは排気管が棒状になっており、穴はありません。
要するにリアルさを表現しています。
このホルヒは、下のような参考写真がありました。

ここで目を惹かれたのが、前輪の凹みでした。
空気圧とエンジンの重みの関係で、何とも言えない凹み
が見られます。
これを何とか表現しようと・・・・。


「アーマー・モデリング」という模型雑誌の記事を参考にやってみました。
まだ塗装していないので、どんな感じになるか分かりませんが・・・・。
今日はここまで。
2012年08月19日
ちょっと、やりすぎ?
ウェザリング(汚し塗装)って、基本的に面白いんですね。
だからついつい・・・・。

こんな感じで、コンテチョーク(クレヨン)を茶こしで粉末状にし、
ちょこちょこっと、車体にこすりつけるようにします。

もうこの辺で・・・・と気付くとここまでやってしまっています。
やっぱり、基本的に面白いんですね。
あと、塗装の剥がれやサビ、雨だれ跡なども出来ます。
そこまでやる予定はなかったのですが、
気がつくとやっていた・・・・ってなことになりそうです。
昔はね・・・・。

こんな塗装もやりました。
中学生の頃に買った「ハンティングタイガー」のリモコン版の
箱絵を思い出して、ジャーマングレイの上から、ダークイエロー
で、今様で言うなら“ドット柄”の迷彩です。
こういうのも、基本的に面白いんですね。
面白いから「趣味」って言えるんでしょうかね?
だからついつい・・・・。

こんな感じで、コンテチョーク(クレヨン)を茶こしで粉末状にし、
ちょこちょこっと、車体にこすりつけるようにします。

もうこの辺で・・・・と気付くとここまでやってしまっています。
やっぱり、基本的に面白いんですね。
あと、塗装の剥がれやサビ、雨だれ跡なども出来ます。
そこまでやる予定はなかったのですが、
気がつくとやっていた・・・・ってなことになりそうです。
昔はね・・・・。
こんな塗装もやりました。
中学生の頃に買った「ハンティングタイガー」のリモコン版の
箱絵を思い出して、ジャーマングレイの上から、ダークイエロー
で、今様で言うなら“ドット柄”の迷彩です。
こういうのも、基本的に面白いんですね。
面白いから「趣味」って言えるんでしょうかね?
2012年08月18日
あれもこれも・・・・
またまた新規着手です。

このキットは大阪で購入しました。
なんばのJoshinです。とっても長い距離を歩いたので、
よく覚えています。
このタイプの車両は、いわゆる“オープントップ”と呼ばれる
もので、戦闘室の表現をかなり詳細に詰めることが出来る
ことから、私の好みでもあります。

これは別のオープントップ型の写真ですが、なかなかリアル
な表現がやりやすいタイプなんですね。
今回のマーダーⅡは組立図に従い、砲架の組立から入りました。


パーティングラインを消して、ここから主に塗装によって表現
を高めて行きます。
今日はここまで。

このキットは大阪で購入しました。
なんばのJoshinです。とっても長い距離を歩いたので、
よく覚えています。
このタイプの車両は、いわゆる“オープントップ”と呼ばれる
もので、戦闘室の表現をかなり詳細に詰めることが出来る
ことから、私の好みでもあります。

これは別のオープントップ型の写真ですが、なかなかリアル
な表現がやりやすいタイプなんですね。
今回のマーダーⅡは組立図に従い、砲架の組立から入りました。


パーティングラインを消して、ここから主に塗装によって表現
を高めて行きます。
今日はここまで。
2012年08月10日
ダメージ表現

少し「戦車」を離れて、大型軍用乗用車ホルヒ1aです。
徹底的にダメージ表現にこだわる方向で着手しています。

フェンダーを例にとると、キットの原型はこんな ↑ 感じですが、

接触痕や被弾痕を表現します。
もちろん、あまり簡単な作業ではないです。
まだまだ下手くそで、技術の向上が必要です。

内部のダメージも、サビや凹み、部品の脱落等を表現します。
途中はこんな感じですが、果たしてどんな仕上がりになるか、
まだまだ不安です。
2012年08月07日
車体上部の完成
このキットはとにかくやっかいです。たとえば・・・・。

この部分の突起物を削れとの指示。
削るのはいいが、その跡をどうするのか?
フェンダーの表面のモールドがその分なくなるわけだから・・・・。

あとで何かを置くなどして隠さなければならない。
でもまあ、どうにかこうにか車体上部の完成です。



今夜はここまで。

この部分の突起物を削れとの指示。
削るのはいいが、その跡をどうするのか?
フェンダーの表面のモールドがその分なくなるわけだから・・・・。

あとで何かを置くなどして隠さなければならない。
でもまあ、どうにかこうにか車体上部の完成です。



今夜はここまで。
2012年08月06日
なぜ戦車模型?

(タミヤの1/25独逸陸軍Ⅵ号戦車タイガーⅠ)
戦争の兵器、破壊や殺戮の道具と言われればそれまでですが、
そういう面を表現しようというのではなく、
初期の動機としてはただ単に「かっこいい」ものとしての憧れと
言いますか、子どもとしてね。
そのうち、独逸人の“ものづくり”の特徴みたいなのが見えて来て
それが面白くなって来ました。
ごつごつした形状、角ばったボディは力強さの表現となり、旧日
本陸軍の戦車には見られない数多くの脱出口には、国民性とし
て搭乗員の生命重視の思想も見えるわけです。
四の五の言ったところでなかなか通じないとも思いますので、こ
の辺はまた製作途上での記述に委ねたいと思います。
理屈抜きで“好き”なものですから・・・・。
それが趣味ってものじゃないかな?
2012年08月05日
JAGD TIGERのウェザリング

ここまで汚そうとは思っていなかったのですが・・・・。
製作前のイメージは、
大戦末期、工場から前線に送られる前に将校の検閲を受ける
一台。
ということで、汚れはほとんどなしと考えていました。
ただ以前には、

こういうサビや汚れの表現が面白くて、ついついヤリ過ぎることが
ありました。
JAGD TIGER は今、車体の足回りの最終仕上げにかかるとこ
ろです。
また次回に詳細を・・・・。
2012年08月05日
戦車模型製作を趣味でやっています

“しーまブログ”のみなさん、こんにちわ!!
『虎戦車隊長』と申します。
鹿児島県沖永良部島で戦車模型の製作に熱中しています。
永らく仕事が多忙でヒマがなく、製作が進んでいませんでしたが、
ここに来てようやく着手可能な状態になり、他で休止していたブログ
をこちらで再開させて頂くことにしました。
またいつ急に忙しくなるかわかりませんが・・・・。
小学一年から始めた模型(プラモデル)作りも50年以上のキャリア
になってしまいました。
“味”のある作品を作って行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
※以前のブログはこちら → http://ameblo.jp/jagd-tiger/