2016年09月13日
内装を吹く
タミヤ新金型のシトロエン11cvスタッフカーです。
内装をエアブラシで吹きます。
スマホでうまくUP出来るか、心配です。

ドアは開閉どちらにするか、未決です。
塗装を進めながら考えますが、
内側は吹いておかねばなりません。

こんな感じでもいいのですが、
民間車両にするつもりなので、まだ迷っています。

塗色は前回失敗したデッキタンからパフに変えます。

とりあえず、吹いておきました。

色はパフで大正解と思います。
ウォッシングで何とでもなりますが……。

内装OKです。
ウォッシングが楽しみですが、
シトロエンは一旦おきます。
スマホでのUPは時間がかかりますね。
内装をエアブラシで吹きます。
スマホでうまくUP出来るか、心配です。

ドアは開閉どちらにするか、未決です。
塗装を進めながら考えますが、
内側は吹いておかねばなりません。

こんな感じでもいいのですが、
民間車両にするつもりなので、まだ迷っています。

塗色は前回失敗したデッキタンからパフに変えます。

とりあえず、吹いておきました。

色はパフで大正解と思います。
ウォッシングで何とでもなりますが……。

内装OKです。
ウォッシングが楽しみですが、
シトロエンは一旦おきます。
スマホでのUPは時間がかかりますね。
2016年08月20日
車内の塗装(1)
タミヤ新金型のシトロエン11CVスタッフカーです。
車内を塗装して行きます。
今回は失敗談です。

組立図の指示色は、車内についてはデッキタン一色となっています。
デッキタンの在庫を探していると、懐かしのデカボトルがあったので、
これを吹いてみようとしたわけです。
大失敗の巻でした。

相当古い塗料だったということです。
溶剤で薄めても、細かい粒子のようなものが見えて、
それをそのまま吹いたものですから、
見事にエアブラシが詰まってしまいました。
色自体も、上の写真のイメージは全くダメです。

大量の溶剤を費やして、詰まりは解消出来ましたが、
塗色はやはりもう少し明るめの色がいいと思い、
パフを起用することにしました。
デカボトルの在庫はまだ少しありますが、
もう、絶対に使いません!!
車内を塗装して行きます。
今回は失敗談です。
組立図の指示色は、車内についてはデッキタン一色となっています。
デッキタンの在庫を探していると、懐かしのデカボトルがあったので、
これを吹いてみようとしたわけです。
大失敗の巻でした。
相当古い塗料だったということです。
溶剤で薄めても、細かい粒子のようなものが見えて、
それをそのまま吹いたものですから、
見事にエアブラシが詰まってしまいました。
色自体も、上の写真のイメージは全くダメです。
大量の溶剤を費やして、詰まりは解消出来ましたが、
塗色はやはりもう少し明るめの色がいいと思い、
パフを起用することにしました。
デカボトルの在庫はまだ少しありますが、
もう、絶対に使いません!!
2016年08月19日
仕上げ着手
タミヤ新金型のシトロエン11CVスタッフカーです。
仕上げに着手します。
軍用車ではなく、民間車として製作して行きます。
キットは民間車を含めて5種類の選択肢があり、
それぞれに部品やデカールがあって、親切な設計になっています。

遡って昨年4月にここまで出来ています。
ドアや前部のグリルなどは塗装後に取り付けます。
塗色の指示は、内装はデッキタン一色です。
シートだけ変えようかと思いましたが、とりあえず従って行きます。

塗り分けがないので、デッキタンをエアブラシで吹きます。
ダッシュボードのみ黒塗りとなりますが、エナメルを筆塗りでいいでしょう。
ドアの内側も当然、デッキタンです。

計器盤をどうしようかと思っていたら、
なんとデカールに入っていました。
これはちょっと助かりますね。
デカールも非常に多種で、選択が楽しくなります。

ボディは黒塗りです。
組立図の指示では、黒を吹いて乾燥後、クリアーを吹くようにとあります。
一度、やってみようと考えています。
バンパーは銀ピカなんですが、これはシルバーでごまかすしかないですかねぇ。
仕上げに着手します。
軍用車ではなく、民間車として製作して行きます。
キットは民間車を含めて5種類の選択肢があり、
それぞれに部品やデカールがあって、親切な設計になっています。

遡って昨年4月にここまで出来ています。
ドアや前部のグリルなどは塗装後に取り付けます。
塗色の指示は、内装はデッキタン一色です。
シートだけ変えようかと思いましたが、とりあえず従って行きます。
塗り分けがないので、デッキタンをエアブラシで吹きます。
ダッシュボードのみ黒塗りとなりますが、エナメルを筆塗りでいいでしょう。
ドアの内側も当然、デッキタンです。
計器盤をどうしようかと思っていたら、
なんとデカールに入っていました。
これはちょっと助かりますね。
デカールも非常に多種で、選択が楽しくなります。
ボディは黒塗りです。
組立図の指示では、黒を吹いて乾燥後、クリアーを吹くようにとあります。
一度、やってみようと考えています。
バンパーは銀ピカなんですが、これはシルバーでごまかすしかないですかねぇ。
2015年04月26日
内装の組み立て
タミヤ新金型のシトロエン11CVです。
内装を組んで行きます。
組立図には細かく塗装指示があって、
組みたてながら随時塗装というのがいいかもですね。

内装の部品もこれだけです。

ダッシュボード、計器盤も細かな塗装が必要です。

前照灯は民間車なのでレンズそのままです。
ただ、このライトは取り付けの方向と角度に苦心しました。

内装OKです。
あとはボディを合わせて、細かな外装品を取り付けて終わりなのですが、
内装の塗装もあるし、車体下部の基本塗装をしながら、
進めて行くのがベターと判断しました。

とりあえずここで素組みを終ることとしました。
内装を組んで行きます。
組立図には細かく塗装指示があって、
組みたてながら随時塗装というのがいいかもですね。
内装の部品もこれだけです。
ダッシュボード、計器盤も細かな塗装が必要です。
前照灯は民間車なのでレンズそのままです。
ただ、このライトは取り付けの方向と角度に苦心しました。
内装OKです。
あとはボディを合わせて、細かな外装品を取り付けて終わりなのですが、
内装の塗装もあるし、車体下部の基本塗装をしながら、
進めて行くのがベターと判断しました。
とりあえずここで素組みを終ることとしました。
2015年04月25日
シャーシの組み立て
タミヤ新金型のシトロエン11CV、製作開始です。
シャーシから行きます。
部品が少ないので、ちょこちょこっと行きましょう。

ステアリングはないので、前輪を左右に切ることは出来ません。
車輪はていねいな作りですが、他は単純ですね。
実車もそういう作りだったのでしょうか?

ななめのバーがあって、取り付けに苦心しました。

タイヤは軍用車ではないので、ごく普通のデザインですね。
タイヤのトレッド・パターンも精密に描かれています。

シャーシはこれでOKです。
あと、車内の製作に移って行きます。
シャーシから行きます。
部品が少ないので、ちょこちょこっと行きましょう。
ステアリングはないので、前輪を左右に切ることは出来ません。
車輪はていねいな作りですが、他は単純ですね。
実車もそういう作りだったのでしょうか?
ななめのバーがあって、取り付けに苦心しました。
タイヤは軍用車ではないので、ごく普通のデザインですね。
タイヤのトレッド・パターンも精密に描かれています。
シャーシはこれでOKです。
あと、車内の製作に移って行きます。
2015年04月04日
新規着手
タミヤ新金型のシトロエン11CVスタッフカーです。
新規着手します。
ちょちょいとシリーズですね。
小型のキットになります。

発売された時、タミヤも面白いものを出すねぇなんて思いました。
今もトヨタの何とかって出てますよね。
MMシリーズなんですけど。

フランスで戦前に作られた、まあ大衆車って言えるんでしょうか?
独特のボディ形状で、FF(前輪駆動)とか、モノコックボディとか、
当時の超先進技術が発揮されています。
エンジンの排気量は1911ccで、トンネルシャフトのないゆったりした室内、
優美な乗り心地を生み出すサスペンションなど、非常に高い人気を
集めた車だったそうです。
カブリオレやクーペなど多くの派生型を生んでいます。
キットはフランス占領後の独逸軍によって接収された一台が
メインコンセプトになっていますが、
今回はクロピカのフランス民間車として作ってみようと思います。

ボディの塗装時には、この型紙で切ったマスキングテープを貼って下さい
とのことです。
ていねいな対応ですね。

箱を開けてみると、部品は少ししかありません。
箱の底が丸見えになっています。
やはり塗装がポイントになるってことですね。
クリア塗料やワックスなども揃えてみて取り組んで行きましょう。
新規着手します。
ちょちょいとシリーズですね。
小型のキットになります。
発売された時、タミヤも面白いものを出すねぇなんて思いました。
今もトヨタの何とかって出てますよね。
MMシリーズなんですけど。

フランスで戦前に作られた、まあ大衆車って言えるんでしょうか?
独特のボディ形状で、FF(前輪駆動)とか、モノコックボディとか、
当時の超先進技術が発揮されています。
エンジンの排気量は1911ccで、トンネルシャフトのないゆったりした室内、
優美な乗り心地を生み出すサスペンションなど、非常に高い人気を
集めた車だったそうです。
カブリオレやクーペなど多くの派生型を生んでいます。
キットはフランス占領後の独逸軍によって接収された一台が
メインコンセプトになっていますが、
今回はクロピカのフランス民間車として作ってみようと思います。
ボディの塗装時には、この型紙で切ったマスキングテープを貼って下さい
とのことです。
ていねいな対応ですね。
箱を開けてみると、部品は少ししかありません。
箱の底が丸見えになっています。
やはり塗装がポイントになるってことですね。
クリア塗料やワックスなども揃えてみて取り組んで行きましょう。