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2020年02月28日

新規購入

久しぶりの大量調達を行いました。
金額にして、約15000円。
これほどの買い物は数年ぶりですね。
大阪に居るわけですから、Joshinさんに在庫がなくても、
二、三日で届くとタカをくくっていたら、
なんと2週間かかりました。


新金型のラングです。
楽しみにしていたキットの一つです。
旧金型のキットはスゴい塗装になりましたが、
このキットは単色にしてもいいかな?
それもジャーマングレーとか‥‥‥。


同じく新金型のブルムベアーです。
旧金型と違い、後期型です。
前面装甲の機銃の位置など、いいですねぇ。

この2台、Ⅳ号ファミリーの一員として、必需です。


ヴェスペ・イタリア戦線です。
これもずっと以前からやりたかったキットです。
Ⅱ号の車台を使ったヤツはマーダーⅡがありましたが、
思い出してしまいます。
筆塗りでやってみたいと考えています。


マーダーⅢMです。
なんか、自走砲ばっかりみたいですが、今回の4両の中では、
一番新しいかな?
これも筆塗りで行きたいのですがねぇ‥‥‥。


あとは細かいものですが、今回2週間もかかったのは、これらが原因。
まあ、揃ったからいいですけど‥‥‥。
とりあえずヴィルベルヴィントから行きましょう。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)新規購入

2020年02月27日

製作再開

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
またまた久しぶりの製作再開です。
9角形の特徴的な砲塔を持つ対空機関砲搭載の戦車ですが、
Ⅳ号ファミリーの構成には欠かせない一両です。


製作イメージとしてはダークイエロー単色で、
フィギュアがたくさん砲塔にいるので、全くのリラックス状態は難しいと。
若干緊迫感のある雰囲気にならざるを得ません。
車体は例によってサビサビにしたいと考えています。


前方はフェンダーを跳ね上げていますが、この状態で走行しているのを
パンツァーリートではなんども見ています。
ライトのコードも取り付けましょう。


後方はワイヤーロープを外していますが、例によって車体に
巻き付けます。


ちょっと積載物が少ないので、色んなものを自作して
にぎやかにしたいですね。
たくさんのフィギュアとたくさんの物資で
重量感も出せたらと思います。


そのフィギュアですが、完全なバトル状態です。
なのでヘルメットを半かぶりにするとか、
タバコでもくわえさせるとか、
少し笑っている表情に変えるとか、
色々楽しみな改造が出てくると思います。
いずれにしても楽しみな製作再開となりました。




  


2020年02月25日

基本塗装(2)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
三色迷彩の下地色を吹き付けました。
ちょっと赤味が強かったですが、ウォッシングを頑張ることにして(笑)、
次に進みます。


下地色の赤味が強くなってしまいました。
この時点でウォッシングをかけてもいいのですが、
迷彩色がおかしくなるのもイヤなので、
いっそ迷彩色もキツめにして、ウォッシング効果に期待する
という作戦で行きたいと思います。


OVMラックはフレームを金属色に塗りたいので、
ダークアイアンを考えています。


ロッドケースは砲身同様、ダークアイアンで塗ります。
予備履帯と同色になってしまいますが、
微妙な違いを表現したいと思っています。


エッチングパーツはプライマーのお陰(?)。
まずまずいい感じに塗料が乗っています。


砲塔側面ののっぺり部分はデカールの舞台ですが、
このキットのデカールが見当たらないんですねぇ。
なければ余剰分からかき集めるか、手書きになります。
一度手書きするのも面白いかもですね。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月24日

基本塗装(1)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
基本塗装に入ります。
イメージ通りの色合いが作れるでしょうか、楽しみなところです。
今見ても、ドラゴンのパンターAは素晴らしい色を出しています。


まずはエッチングパーツにプライマーを塗っておきます。
これ、やり始めたのは最近なんですが、効果はよくわからないです。
錆びさせるので、多少剥げていてもいいと思うのですが‥‥‥。


さて塗料の調合です。
いつものフレッシュに、今回はデザートイエローてはなく、
ダークイエローを使います。
ただ何となく‥‥‥ですが。
赤と黄は量に注意が必要です。


いよいよエアブラシのスタートです。
底面で色合いをみます。まあまあかなってところです。


前面装甲から吹いて行きます。いつものパターンです。
色合いは?‥‥‥やっぱりちょっと赤味が強かったかな。
でもお気に入りの色です。


車体下部にも多方向から丁寧に吹きます。
履帯で隠れる部分もしっかり想定しながら吹いて行きます。
時間をかけて少量ずつ吹いていくと、塗料の飛散が少なくて済みます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月23日

塗色の検討

タミヤ旧金型のパンターA型です。
三色迷彩にしようとは思っていますが、どんな色調にするかですね。
期するものはありますが‥‥‥。
これまで塗って来たキットもよく見ながら考えます。


細部の補整は終えたのですが、ちょっとだけ気になるのがこれです。
このすき間というか、ポッコリ空いた空間というか、
何とかせにゃならんような気がするんですがねぇ。


タミヤ新金型のG後期型では改善されています。
例えばベルト式履帯を着けて弛み付けのためにティッシュ詰めたりする時、
ここが空いているとダメですよね。
大きな支障があるとすればそれくらいなんですが、
まあ、今回はパスしましょう。
プラ板切って貼るだけですから、後でも出来るでしょう。


で、塗色ですが、パンターの三色迷彩というとこのG後期型の箱絵なんか
よく見かけるパターンではあると思うのですが、
A型の三色迷彩としてはやや違和感があるような気がします。
いつもの明るめの、フレッシュに近い下地色に、
赤めのブラウンと、これも明るめのグリーンを使って行きます。


イメージとしてはメーベルにやった三色迷彩に近いものを目指したいですね。
この写真よりは細めの迷彩色にしたいと思います。


あと砲身を、フンメルと同じダークアイアンにしようと考えています。
いいコントラストになるんじゃないかなと思うのですが‥‥‥。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月21日

細部の補整(3)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
細部の補整、多分最終です。
タミヤさんも金型が新しくなって素晴らしいキットが沢山出ていて、
ファンからすれば嬉しい限りなんですが、
旧型キットにしかない車種もあるでしょうから、
その辺の開発は急いで欲しいと思うのであります。
パンターで言えばD型の発売よりも、A型を‥‥‥ということですね。


で、このようなすき間があちこちにたくさんあるわけで、
いちいちパテ埋めなどの対応が必要になります。


こういうところは新金型にもあるし、ドラゴンにもありますが、
部品の取り付け孔の方が圧倒的に大きいってヤツ。
実際にはぜったにないものなので、カバーしなければなりません。


エッチングパーツを取り付けました。
後でダメージを加えて、鉄錆びを施します。


ワイヤーロープは当初、プラ部品をひん曲げてましたが、
余剰部品の中に本物のワイヤーがあったので、流用しました。
パンターのワイヤーはティーガーやケーニッヒスよりも細いですね。
この辺も注意しなければなりません。
補整は終了して、塗装に進みたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)

2020年02月18日

細部の補整(2)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
細かい部品を扱ったり、細かい作業をすることが、
子供の頃から好きでしたが、
今は老眼と戦いながらもこういうホビーを続けているわけです。
楽しくないはずがありません(笑)。


前方機銃にも銃口を開けました。
0.4㎜ピンバイスです。
老眼鏡+ヘッドルーペによる作業です(笑)。


エグゾーストのすき間を埋めました。
あまりきっちり整形せずに、このまま鉄錆びにするのもありですね。


この取っ手は附属部品ですが、どうみてもサイズが大きいです。
自作してやり直します。


延ばしランナーを曲げて自作しました。
太さも違うので、パテを使って取り付けています。
もう少し手直ししておきます。


大変な状態だったボッシュライトも整形しました。
部品自体の精度にも問題がありますが、
見落としすることなく、きっちり処理しなければなりません。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月17日

細部の補整(1)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
細かいところを整えて行きます。
色んなものを活用するのも、面白いところですね。


予備履帯を取り替えようとして、ステーを破損させましたが、
「TAMIYA」と刻印された部品ランナーの隅っこにある銘板を切り取り、
活用しました。


こうやって取り付けるとわからなくなります。
予備履帯は連結式履帯を使いました。


ジャッキはジェリー缶セットに付いているものにとりかえます。
ステーをまた捜して来なくてはなりません。
捜すのもまた楽しいんですよね。


砲塔ハッチの機銃の銃口を開けました。
前方機銃も後でやります。


ドライバーズスコープは可動式なんですが、
何にもない中が丸見えになるので、閉じます。
フィギュアを置ければいいのですが、ちょっと不可能です。
少しの間、こんな感じですね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月16日

ディテールアップの目論み(2)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
ディテールアップというよりは、あら捜しですかね(笑)。
よくよく見ると、信じられない光景があります。
その辺、きっちりやっておきたいと思います。


こういうすき間って、実際にもあったかもしれませんが、
今はちゃんと治しておきます。
パイプの端もきっちり整形します。


機銃の銃口もほったらかしです。
装着後の処理は難しそうです。


これはひどいですね。
言葉がありません。
粛々と修正します。


主砲のロックも部品の脱落でしょうか、これを自作するのも難しい。
極細ワイヤーを編んでチェーン状にして取り付けましょう。


前回に続く写真ですが、ドラゴンのA型に合わせて、
ジャッキを横付けにします。
問題はジャッキを捜すことなんですが(笑)‥‥‥。






  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月14日

ディテールアップの目論み(1)

タミヤ旧金型のパンターA型です。
色々なところに手を加えようと、不要部品や資材なんかを漁っています。
案外、ゴロゴロ出てきますね(笑)。


真ん中のポカンと空いた穴、ちょっとひどいですね。
エッチングパーツの残なんかがあればいいのですが‥‥‥。


もう、バッチリですね。
旋回砲塔の穴から指を伸ばして内側から貼り付けました。


これらはキングタイガー用のエッチングパーツから流用しました。
ピッタリだからいいですよね。
因みにパンターG型用のものは合いません。


こちらも寂しいリアパネルです。
真ん中にあったジャッキが吹き飛びました。
ドラゴンの不要部品にいくつかあったはずなので、さがしてみます。


リアパネルの組立図です。ほんと、寂しいですね。
あと、どうやら履帯も発見出来そうなので、仕上げに向けて
突っ走りましょう!


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月13日

製作再開

タミヤ旧金型のパンターA型です。
二度目の製作再開ってことになります。
今から50年前、中学生の頃に作ったリモコン版パンサー中戦車と、
同じ金型で作られていると思います。
同じようにロンメル戦車(ヤークトパンター)、
キングタイガー、ハンティングタイガー(ヤークトティーガー)
などありましたが、
今もタミヤのカタログにあるのはこのキットだけじゃないですかね。
新金型でも部品数が少ないパンターの旧金型ですから、
非常に少ない部品で出来ています。
色々と自作してくっ付けてみたいと思います。


履帯を組みかけていたのですが、見当たりません。
ひょっとして、沖永良部工房に忘れてきたかもです。
やむ無く、先日調達したものを使います。


こちらは沢山の部品から成るドラゴンのパンターAです。
フィギュアを残していますが、ほぼ完成しています。
これはこれで昨年の引っ越し時のダメージ修復をやらねばなりませんが、
色々参考にしながら進めます。


ハッチの取っ手がなくなってるなぁと気付いたリアデッキです。
非常に寂しい感じがします。
何か、やりたくなって来ました。


組立図を見ると、これだけなんですね。
笑ってしまいます。


ドラゴンと比べると‥‥‥。
まあ、とにかく色々とやってみたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)タミヤ旧金型パンターA

2020年02月12日

下地塗装(1)

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
筆塗りに先立ち、まず下地を塗って行きます。
まず車内の部分を白に塗り、並行して車体にサフを塗ります。


組み立て後に車内部分を筆塗りするのは、厄介ですねぇ。
特に小型キットでは、色んな細かい部品があるので、
引っ掛けて破損や紛失なんて、よくやることなんでね。


ドア部品も内側を白く塗ります。
塗料はいずれもアクリルのフラットホワイトです。


車体はそうですね、雨がふったらすぐに濡れる部分だけ、
サフを塗って行きます。
足まわりや下のほうはパスします。


さて、基本塗色ですが、最近使った単色用のデザートイエローがあります。
ただし、筆塗りなんで、使う量が多いですから、
ここはやはり再度調合した方がいいでしょうね。
また少し違う塗色が出来るっていうのも面白いでしょうね。



  


2020年02月11日

車体の組み立て(4)

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
素組み最終です。
塗装は筆塗りで行きたいと思います。
サフを筆で塗って、その後アクリルを塗って行きます。


ウインドウは透明部品になっています。
厄介なのは枠を塗ることですね。
ワイパーはエッチングパーツを使いました。
今一パフォーマンスが弱いかなと思います。
あと細かい蝶ネジがモールドされていて、これを削って
エッチングパーツを使う指示があるのですが、
勿論、パスしました(笑)。


ボンネット上のOVMです。
特に問題はないかと思います。


ちょっと引っ掛かるのが、このキャンバスシート。
たたみ具合がとてもリアルにモールドされていますが、
両端の溝が残っているのがどうも‥‥‥。
写真など探して確認してみましょう。


エンジンルームはやはりピタッと閉まりました。
エンジン部品、勿体なかったですね。


キューベルワーゲン砂漠仕様、素組み完了しました。
続いて筆塗りに移りたいと思います。



  


2020年02月10日

車体の組み立て(3)

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
車体を組んで行きます。素組み完了まであと僅かです。
いくつかのエッチングパーツは省略しました。
タミヤのキットや箱絵、組立図などを見て、違和感ないものは
取り付けないようにしました。


ボンネットは計器盤の塗装に影響なしと見て取り付けました。
スペアタイヤとかOVMをいくつか取り付けます。


ドアハンドルは両側内外8ヶ所やりまして、さすがに疲れました(笑)。
で、左側運転席のハンドルは処理に失敗したので、
キットとしては破損脱落したことにします。
穴を残してあるので、鉄錆びをつけておきましょう。


内側まであるとは、想定外でした。
まあ、当たり前ですけどね(笑)。


もう一息まで来ました。
ドアは塗装後に取り付けます。
車内の筆塗りにはその方がやり易いですからね。



  


2020年02月09日

車体の組み立て(2)

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
ドアハンドルのディテールアップもどきをやってみます。
付属のエッチングパーツは細かすぎて‥‥ということでしたが、
これが直近の最大の悩み事であります(笑)。


ハンドル部の幅は0.5㎜~0.6㎜といったところでしょうか。
要するに穴をあけるわけですが、方法として考えられるのは、
①エッチングパーツを使用する。
②ハンドル部にピンバイスで穴をあけ、ナイフかヤスリで整形する。
③ハンドル部をそっくり切り取り、ハンドルの形に整形して取り付ける。
といったところでしょうか。
勿論、②を採用です。
③も捨てがたいのですがね。


ピンバイスは0.4㎜を使いました。
三つくらいあけて、ナイフで整形して行きます。


こんな感じですね。
穴をあける面に、ドリル刃が垂直にあたるように、
刃を少し長めにセットしています。
その分、刃が折れやすくなるので、慎重さがポイントになります。


ナイフで整形しました。
老眼鏡+ヘッドルーペでやってますが、こんな程度です。
視力の調子がいい時に再度やってみます。


次にバルンタイヤを取り付けました。
タイヤのど真ん中にパー線があり、
これを削るとトレッドのモールドが消えてしまいます。
パー線を消してから、モールドを復活させるのに
予想外の時間を費やしました。




  


2020年02月08日

車体の組み立て(1)

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
車体を組んで行きます。
いよいよバルンタイヤが登場します。
またドラゴン特有のエッチングパーツもあちこちに出てきます。


「おっ」とおもったのはこのドア部品です。
二枚一体型になっています。
開にしたければ、テメェで切りやがれってなもんですね。


なお驚くのは、ドアハンドルのエッチングパーツです。
これはちょっと細かすぎて自信がありません。
ディティールアップとしては、ハンドルとドアの間に隙間を掘り、
ハンドル部を薄く削ってみます。


で、バルンタイヤです。
普通のタイヤなら、いつも接地面を少し平らに削って
座りをよくするようなこともするのですが、
この場合はどうなんでしょうねぇ。
砂漠を走る訳だから、バルンタイヤの接地面はへこまずに砂にメリ込むんでしょうね。
接地面削りはやめましょう。


ここでやっと気付いたのですが、
バルンタイヤには前後があるようです。
よく見ると紋が違います。
突起しているのかなとおもいましたが、僅かに彫られているようです。
間隔が狭い方が後輪ですね。


ここでちょっとフィギュアのこと。
ロンメルさんも将校さんも、このキットには使わないことにしています。
残る二人のポーズがこの写真なんですが、
ウインドウに肘をかけている方は他でも使えそうなので、
ここではドライバーだけを乗せたいと思います。





  


2020年02月07日

キューベルワーゲンとバルンタイヤ

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
キューベルワーゲンは映画にも数多く登場しています。
最近見た中では、「遠すぎた橋」とか「鷲は舞い降りた」とか‥‥‥。
シュビムワーゲンなんかは同好会があるそうですね。
ドイツ製のこれらの車両が如何に高性能だったかということでしょう。


砂漠仕様の最大の特徴はやはりバルンタイヤでしょうね。
砂漠のホントに砂だらけの戦場を縦横に駆け回るための必須アイテムです。


でも思うのは、どれくらい効果があったのかな?
ってところ。
ツルツルの表面に弾力があるわけだから、逆に空転するんじゃないか
なんて、素人は思ってしまいます。


バルンタイヤの研究は是非ともやって見たいものです。
で、キューベルですが、バルンタイヤの他にキットとしての特徴は、
この計器盤も一つに挙げたいですね。
写真はタミヤ製ですが(笑)。


タミヤ製で初めてやったのが、このワイパー痕。
いい感じに出来て満足しているのですが、
ワイパーの長さ、アームの長さを測って半円をケガくのは大変でした。
小さなキットでも、色んなトライが可能なんですね。




  


2020年02月06日

エンジンの組み立て

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
エンジンから組み立てて行きます。
何か、どこかでディテールアップが出来ないかなと、
ポイントを探しながらやって行きます。


部品はこれだけです。
まあ、オープンにして見せるわけでもないので、
簡単に組んでしまいました。


記事タイトルに「エンジンの組み立て」としましたが、
これで終わりです(笑)。
組立図に沿って車体上部を組み立てて行きます。


ドラゴンにしてはシンプルでスムーズに進みます。
まあ、小型キットでそれしかないですからね。


運転席の計器盤は、組立図に詳細な塗装ガイドが載っています。
ボンネット部を取り付けると塗り難くなるなら、
計器盤を優先させます。


さすが、タミヤ製とサイズはピッタリですね(笑)。



  


2020年02月05日

製作再開

ドラゴンのキューベルワーゲン砂漠仕様です。
購入後4年になります。
着手中のキットとしては、製作進捗が一番遅いキットですかね。
まあ、小型キットで工程も短いから、そうでもないかも。


タミヤのキューベルワーゲンと比較しながらやって行くのも
面白いでしょうね。
タミヤより部品数は多いですからね。


タミヤのキューベルです。
ベース色はエアブラシで吹き、迷彩は筆塗りしたと記憶しています。
いい感じでウォッシングが効いていますが、ウェザリングは未だです。


このキットは砂漠仕様ではないので、
ウェザリングと鉄錆びを入れたいところです。
ドラゴンのキットは単色の砂漠仕様ですので、筆塗りで行きます。


あと、ロンメル元帥のフィギュアが付属していますが、
他のキットで使いたいと思います。
基本、ノーフィギュアで行くと思います。



  


2020年02月04日

砲架の組み立て

サイバーホビー(ドラゴン)のフンメル後期型です。
砲架の組み立て最終です。
当然、細かい部品が多いのですが、組立図の中に
取り付け後の絵や写真がないので、迷い困ることが多いですね。
とても「スマートキット」とは言えないと思います。


これくらいにねをあげるようでは、
ドラゴンのキットは組めないのですが、
せめて砲架の完成写真とか、絵でもあれば助かりますよね。
何にもない。


かたまりを組みました。
この辺までは何ともないのですが、問題はここからですね。
上下左右、重なり具合等、はっきりしない事がたくさん!


悪戦苦闘の末、ここまで出来ました。
もう一度、と言われても絶対出来ない。


車体にセットして見ました。
エンジンと砲架が共に車体半分より前にあるって、
アンバランスにならないのでしょうか?
まあ、余計な心配はしないで進めます(笑)。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)フンメル後期型