2018年01月31日
製作イメージの設定
タミヤのミリタリーコレクションから、
Ⅲ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
素組み開始の前に、イメージを作っておきます。
ポイントはフィギュアと搭載物です。

このキットのイメージはこの実写から来ているみたいです。
タミヤの企画かなと思いきや、そうじゃなかったようです。

マスターボックスのこのフィギュアが先行していた
という事なんですね。
さて今回の製作イメージですが……。

これは某先達のサイトから頂戴したものですが、
まさにこのイメージなんですね。

同じくですが、箱絵に対してどれくらいの
オリジナリティーを作れるか? これは製作にあたって
常に意識しておきたい要素です。

これは素組みを終わったⅢ号Lですが、
これを利用して、色々とイメージを膨らませるのも
模型製作の面白い工程の一つなんですね。
Ⅲ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
素組み開始の前に、イメージを作っておきます。
ポイントはフィギュアと搭載物です。

このキットのイメージはこの実写から来ているみたいです。
タミヤの企画かなと思いきや、そうじゃなかったようです。

マスターボックスのこのフィギュアが先行していた
という事なんですね。
さて今回の製作イメージですが……。

これは某先達のサイトから頂戴したものですが、
まさにこのイメージなんですね。

同じくですが、箱絵に対してどれくらいの
オリジナリティーを作れるか? これは製作にあたって
常に意識しておきたい要素です。

これは素組みを終わったⅢ号Lですが、
これを利用して、色々とイメージを膨らませるのも
模型製作の面白い工程の一つなんですね。
2018年01月30日
新規着手
新年最初の新規着手をします。
タミヤのⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。

このキットは通販のJoshin webで長い間
「完売しました」の 表示になっていて、
早く復活しないかなと期待していたものです。
とうとう、Joshinにメールして無理矢理復活して
もらい、注文しました。
タミヤの製品ですが、MMシリーズではなく、
「1/35 ミリタリーコレクション」と表示されています。
MMシリーズのⅢ号Lに、ロンメル以下6人のフィギュア
が付属しています。

フィギュアはマスターボックス製で、同社のフィギュアは
以前に調達した「German Military Men 1945」
を持っています。

モールドは精密で、昨年に培った技術を十分に
発揮出来そうです。
箱絵の配置を若干変えて、追加でDAKの歩兵を絡め
装備品も沢山載せて、北アフリカでの精鋭の一両
を製作しましょう。

車体自体はMMのⅢ号Lですが、工夫してイメージが
かぶらないようにします。
Ⅲ号戦車はあと、短砲身のN型とⅢ突Gフィンランド軍
があるので、PKWⅢworks として構想を練って行きます。
タミヤのⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。

このキットは通販のJoshin webで長い間
「完売しました」の 表示になっていて、
早く復活しないかなと期待していたものです。
とうとう、Joshinにメールして無理矢理復活して
もらい、注文しました。
タミヤの製品ですが、MMシリーズではなく、
「1/35 ミリタリーコレクション」と表示されています。
MMシリーズのⅢ号Lに、ロンメル以下6人のフィギュア
が付属しています。

フィギュアはマスターボックス製で、同社のフィギュアは
以前に調達した「German Military Men 1945」
を持っています。

モールドは精密で、昨年に培った技術を十分に
発揮出来そうです。
箱絵の配置を若干変えて、追加でDAKの歩兵を絡め
装備品も沢山載せて、北アフリカでの精鋭の一両
を製作しましょう。

車体自体はMMのⅢ号Lですが、工夫してイメージが
かぶらないようにします。
Ⅲ号戦車はあと、短砲身のN型とⅢ突Gフィンランド軍
があるので、PKWⅢworks として構想を練って行きます。
2018年01月26日
車体下部の鉄錆び表現(9)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
パステル粉での鉄錆びをやります。
沖永良部島もかなり寒くなって来ました。

パステル粉の第一段階はアクリルでの下地塗りです。
鉄錆びの輪郭を決めるわけですが、
この後の工程の中でその輪郭が変化することも
あります。
アクリルの焦げ茶での下地塗りのあと、
素早くパステル粉をまぶします。

鉄錆びの輪郭には、あまり拘らない方がいいと
思うのですが、どうなんでしょうね。
パステル粉は焦げ茶色から始めます。

まぶしたら、アクリル溶剤を染み込ませて
パステル粉を定着させます。
その後、素早く次の色をまぶし、
また溶剤で定着させます。
焦げ茶の次に黒、グレー、オレンジと繰り返します。

このように鉄錆びを表現していく訳ですが、
身近にある鉄錆びを参考にするのも有効です。
例えばガードレールの凹んだ部分の錆び方とか、
工事現場等にある重機の錆びとか、
よく見てみると以外と沢山の参考例が、
お家の近くや通勤の途中に見られるものです。
要は不自然感を如何に排除出来るかという事ですね。
パステル粉での鉄錆びをやります。
沖永良部島もかなり寒くなって来ました。

パステル粉の第一段階はアクリルでの下地塗りです。
鉄錆びの輪郭を決めるわけですが、
この後の工程の中でその輪郭が変化することも
あります。
アクリルの焦げ茶での下地塗りのあと、
素早くパステル粉をまぶします。

鉄錆びの輪郭には、あまり拘らない方がいいと
思うのですが、どうなんでしょうね。
パステル粉は焦げ茶色から始めます。

まぶしたら、アクリル溶剤を染み込ませて
パステル粉を定着させます。
その後、素早く次の色をまぶし、
また溶剤で定着させます。
焦げ茶の次に黒、グレー、オレンジと繰り返します。

このように鉄錆びを表現していく訳ですが、
身近にある鉄錆びを参考にするのも有効です。
例えばガードレールの凹んだ部分の錆び方とか、
工事現場等にある重機の錆びとか、
よく見てみると以外と沢山の参考例が、
お家の近くや通勤の途中に見られるものです。
要は不自然感を如何に排除出来るかという事ですね。
2018年01月25日
車体下部の鉄錆び表現(8)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
パステル粉の下地になるウェザリングです。
グラデーションの三色目は明るい色ですが、
今回はオレンジ系でなく、サンド系でやります。

ウェザリングカラーのサンディウォッシュです。
グランドブラウンの残量がちょうどあったので、
混ぜます。

明るめの色は広くは塗りません。
ハイライト的に使うわけですが、
全体が暗色なので 少しだけです。
で、最終的にはこんな感じです。
ウォッシングはここまでです。
次にパステル粉による鉄錆びをやって行きます。

鉄板を重ねたリーフスプリングをやってみます。
アクリルのレッドブラウンをまず下塗りします。

パステル粉の赤茶色をその上からまぶします。
均一にせず、ムラは大歓迎です。
まぶしたら、指先で車体を弾いて、余分な粉を落とします。
パステル粉は歩留まりが良くないですね。
パステル粉の下地になるウェザリングです。
グラデーションの三色目は明るい色ですが、
今回はオレンジ系でなく、サンド系でやります。

ウェザリングカラーのサンディウォッシュです。
グランドブラウンの残量がちょうどあったので、
混ぜます。

明るめの色は広くは塗りません。
ハイライト的に使うわけですが、
全体が暗色なので 少しだけです。
で、最終的にはこんな感じです。
ウォッシングはここまでです。
次にパステル粉による鉄錆びをやって行きます。

鉄板を重ねたリーフスプリングをやってみます。
アクリルのレッドブラウンをまず下塗りします。

パステル粉の赤茶色をその上からまぶします。
均一にせず、ムラは大歓迎です。
まぶしたら、指先で車体を弾いて、余分な粉を落とします。
パステル粉は歩留まりが良くないですね。
2018年01月24日
車体下部の鉄錆び表現(7)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
ウォッシングのグラデーションにちょっとトライ
してみましょう。
パステル粉による鉄錆びの下地として、
この工程は大事だと思っています。
実際はパッパッと進めるんですがね。

左端がベースに使ったステインブラウンです。
暗い色はグランドブラウンでいいですね。
問題は明るい色で、
サンディウォッシュ系に振るか、
ラストオレンジ系に振るか、です。

まずは暗い方、グランドブラウンを塗ります。
ベース色のようにたっぷりではなく、
より濃いめにして部分的に塗ります。
出来るだけ隅っこか下方面ですね。

ベース色との境目は、綿棒でぼかします。
乾く前に早めに処理すれば、
乾いた時点で境目は消えます。

こんな感じです。
写真では少し分かりにくいですが、
二色のグラデーションが出来ています。

これは乾燥しきっていないのですが、
一番下の方に暗いブラウンでいい感じが出せました。
次に明るい方をやってみます。
ウォッシングのグラデーションにちょっとトライ
してみましょう。
パステル粉による鉄錆びの下地として、
この工程は大事だと思っています。
実際はパッパッと進めるんですがね。

左端がベースに使ったステインブラウンです。
暗い色はグランドブラウンでいいですね。
問題は明るい色で、
サンディウォッシュ系に振るか、
ラストオレンジ系に振るか、です。

まずは暗い方、グランドブラウンを塗ります。
ベース色のようにたっぷりではなく、
より濃いめにして部分的に塗ります。
出来るだけ隅っこか下方面ですね。

ベース色との境目は、綿棒でぼかします。
乾く前に早めに処理すれば、
乾いた時点で境目は消えます。

こんな感じです。
写真では少し分かりにくいですが、
二色のグラデーションが出来ています。

これは乾燥しきっていないのですが、
一番下の方に暗いブラウンでいい感じが出せました。
次に明るい方をやってみます。
2018年01月22日
車体下部の鉄錆び表現(6)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
鉄錆びを車体下部に強く表現して行きましょう。
ウェザリングカラーとパステル粉を
重点的に使います。

今回、都会でパステルも買って来ました。
これだけは通販で調達出来ないので、
都会に行く時は必ず在庫を確認します。
一本120円でしたが、価格に文句は言えません。

さて鉄錆びですが、まずはウェザリングカラーで
ウォッシングをかけます。
ステインブラウンで、少し濃いめに作りました。

とにかくたっぷりと塗ります。
塗ると言うより、文字通り「洗う」という
フィーリングですね。
乾燥したらまた重ねます。
極細筆で縦に垂らすと、
鉄錆びが雨などで垂れた状態を
描くことが出来るかなと思います。

ざっとこんな感じです。
「自然な錆び汚れ」が重要なので、
筆も横ではなく、上から下へと動かすことが
大切です。
またこの色よりも明るい色と暗い色を一色ずつ、
計三色くらいで微かなグラデーションを
試みてみたいと思います。
鉄錆びを車体下部に強く表現して行きましょう。
ウェザリングカラーとパステル粉を
重点的に使います。

今回、都会でパステルも買って来ました。
これだけは通販で調達出来ないので、
都会に行く時は必ず在庫を確認します。
一本120円でしたが、価格に文句は言えません。

さて鉄錆びですが、まずはウェザリングカラーで
ウォッシングをかけます。
ステインブラウンで、少し濃いめに作りました。

とにかくたっぷりと塗ります。
塗ると言うより、文字通り「洗う」という
フィーリングですね。
乾燥したらまた重ねます。
極細筆で縦に垂らすと、
鉄錆びが雨などで垂れた状態を
描くことが出来るかなと思います。

ざっとこんな感じです。
「自然な錆び汚れ」が重要なので、
筆も横ではなく、上から下へと動かすことが
大切です。
またこの色よりも明るい色と暗い色を一色ずつ、
計三色くらいで微かなグラデーションを
試みてみたいと思います。
2018年01月21日
新規購入
鹿児島から18時間の船旅を経て帰島しました。
大阪で少し面白いものを見つけ、買って来ました。
やはり都会は一味違いますね。

デザインナイフを替えたいと思っていて、
通販も考えましたが、joshinのお店に
ちょうどいいのがあって、買いました。
従来のも替刃はありますが、少し刃が大きくて、
今回、最適なのがありました。
両刀遣いで行きましょう!

もう一つがこの「情景シート」というアイテム。
キューベルワーゲンをブリックロードにのせようと
している訳ですが、これがあれば便利です。
デザインは何と五種類あります。

いいですねぇ。
これらを駆使して、在庫にあるアレを加えれば……。

そう、ブリックウォールセットです。
これでキューベルのミニジオラマはOKですね。
さて、Ⅱ号戦車の鉄錆びを再開しましょう。
大阪で少し面白いものを見つけ、買って来ました。
やはり都会は一味違いますね。

デザインナイフを替えたいと思っていて、
通販も考えましたが、joshinのお店に
ちょうどいいのがあって、買いました。
従来のも替刃はありますが、少し刃が大きくて、
今回、最適なのがありました。
両刀遣いで行きましょう!

もう一つがこの「情景シート」というアイテム。
キューベルワーゲンをブリックロードにのせようと
している訳ですが、これがあれば便利です。
デザインは何と五種類あります。

いいですねぇ。
これらを駆使して、在庫にあるアレを加えれば……。

そう、ブリックウォールセットです。
これでキューベルのミニジオラマはOKですね。
さて、Ⅱ号戦車の鉄錆びを再開しましょう。
2018年01月15日
車体下部の鉄錆び表現(5)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
車体上部にダメージ表現を加えます。
今日から少し帰省を予定しています。
再開は20日過ぎになります。

薄くするのは、裏からヤスリで削ります。
少しずつやらないと、怖いですね。
エポパテでやるのも面白いかもですね。

ダメージはペンチかヤットコでぐいっと
やりますが、
ノコで少し切れ目を入れておくと
やり易いですね。

右側はリアフェンダーを脱落させます。
少し激しいダメージを施します。
フェンダーへのダメージにより、
OVMも脱落やダメージ表現になります。

車体上部は結局こうなりました。
まあ、塗装を終わらねば
イメージは決まりませんが、
ここまで順調に来ています。
車体上部にダメージ表現を加えます。
今日から少し帰省を予定しています。
再開は20日過ぎになります。

薄くするのは、裏からヤスリで削ります。
少しずつやらないと、怖いですね。
エポパテでやるのも面白いかもですね。

ダメージはペンチかヤットコでぐいっと
やりますが、
ノコで少し切れ目を入れておくと
やり易いですね。

右側はリアフェンダーを脱落させます。
少し激しいダメージを施します。
フェンダーへのダメージにより、
OVMも脱落やダメージ表現になります。

車体上部は結局こうなりました。
まあ、塗装を終わらねば
イメージは決まりませんが、
ここまで順調に来ています。
2018年01月14日
車体下部の鉄錆び表現(4)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
鉄錆びのベース塗装をしながら、
ダメージ表現も並行して進めます。

塗料がいっぱい残ったので、車体上部にも
吹いておきます。

車体上部です。
リアのフェンダーは別途部品を取り付けます。
ここからどれだけダメージ表現するか、
やり過ぎ注意は変わりません。

左フロントのフェンダーは脱落させます。
切り口をしっかり処理しておきましょう。

このままでは厚さ約1㎜あります。
実際が3.5センチならいいですが、
それはないですね。
切り口を薄く削って、ダメージを加えます。
鉄錆びのベース塗装をしながら、
ダメージ表現も並行して進めます。

塗料がいっぱい残ったので、車体上部にも
吹いておきます。

車体上部です。
リアのフェンダーは別途部品を取り付けます。
ここからどれだけダメージ表現するか、
やり過ぎ注意は変わりません。

左フロントのフェンダーは脱落させます。
切り口をしっかり処理しておきましょう。

このままでは厚さ約1㎜あります。
実際が3.5センチならいいですが、
それはないですね。
切り口を薄く削って、ダメージを加えます。
2018年01月13日
車体下部の鉄錆び表現(3)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
車体下部の鉄錆びを進めます。
沖永良部島もかなり寒くなって来ました。

鉄錆び表現ですが、
以外と施す面識が小さい事に気付きました。
なのでシャドウ吹きはやめます。

キットの地色がジャーマングレーなので、
少し明るめのグレーを作って
吹くことにしました。

今年の吹き初めです。
アクリルのジャーマングレーを
少し明るくして吹き付けます。

一応、サスアームの内側まで吹いておきます。
実際吹いてみると、地色と殆ど変わりません。
もう少し明るくしても良かったですが、
まあ、とりあえずこれで行きます。
車体下部の鉄錆びを進めます。
沖永良部島もかなり寒くなって来ました。

鉄錆び表現ですが、
以外と施す面識が小さい事に気付きました。
なのでシャドウ吹きはやめます。

キットの地色がジャーマングレーなので、
少し明るめのグレーを作って
吹くことにしました。

今年の吹き初めです。
アクリルのジャーマングレーを
少し明るくして吹き付けます。

一応、サスアームの内側まで吹いておきます。
実際吹いてみると、地色と殆ど変わりません。
もう少し明るくしても良かったですが、
まあ、とりあえずこれで行きます。
2018年01月04日
車体下部の鉄錆び表現(2)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
車体下部の鉄錆びを進めます。
正月早々風邪をひいてしまい、
大変な目に会っているところです。

サスを全て取り付けました。
パー線消しには苦労しました。
リーフ板は全部錆びさせます。

車体下部前面の丸みを帯びたところは、
このキットの最大の特徴なので、
アピールしたいですね。

リアパネルもやります。
全体的に泥汚れなどのウェザリングより、
鉄錆びを強調します。

これは箱絵写真ですが、
車体下部が少し見にくいですね。
屑鉄寸前の状態にしたいのですが、
参考になる写真などが少なく、
ちょっと苦戦しそうです。
車体下部の鉄錆びを進めます。
正月早々風邪をひいてしまい、
大変な目に会っているところです。

サスを全て取り付けました。
パー線消しには苦労しました。
リーフ板は全部錆びさせます。

車体下部前面の丸みを帯びたところは、
このキットの最大の特徴なので、
アピールしたいですね。

リアパネルもやります。
全体的に泥汚れなどのウェザリングより、
鉄錆びを強調します。

これは箱絵写真ですが、
車体下部が少し見にくいですね。
屑鉄寸前の状態にしたいのですが、
参考になる写真などが少なく、
ちょっと苦戦しそうです。
2018年01月02日
車体下部の鉄錆び表現(1)
明けましておめでとうございます。
今年もまた、ぎなぎなとやって行きましょう。
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
車体下部の鉄錆びをやります。
新たなチャレンジといえばそうかもですが、
高石師の教本を参考に、着実に進めます。

車体下部側面の部品を取り付けます。
リーフスプリングのサスアームですが、
これがなかなか曲者で、
やはりど真ん中にパー線がくっきりあります。

十分に見える部分なので、消します。
転輪もそうでしたが、これってインジェクションの工夫か何かで解消出来ないんでしょうかね。

新年早々愚痴っても仕方ないので、
まぁ、丁寧に消します。
でもね、例えば……やっぱやめときましょう。

部品と車体下部の間には隙間がありますが、
車体下部の鉄錆びには大きく影響するサスです。
ここからはジャーマングレーを車体下部に吹き、
黒を混ぜた色でシャドウ吹きをします。
そこからパステル粉で
鉄錆び表現をして行きます。
今年もまた、ぎなぎなとやって行きましょう。
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
車体下部の鉄錆びをやります。
新たなチャレンジといえばそうかもですが、
高石師の教本を参考に、着実に進めます。

車体下部側面の部品を取り付けます。
リーフスプリングのサスアームですが、
これがなかなか曲者で、
やはりど真ん中にパー線がくっきりあります。

十分に見える部分なので、消します。
転輪もそうでしたが、これってインジェクションの工夫か何かで解消出来ないんでしょうかね。

新年早々愚痴っても仕方ないので、
まぁ、丁寧に消します。
でもね、例えば……やっぱやめときましょう。

部品と車体下部の間には隙間がありますが、
車体下部の鉄錆びには大きく影響するサスです。
ここからはジャーマングレーを車体下部に吹き、
黒を混ぜた色でシャドウ吹きをします。
そこからパステル粉で
鉄錆び表現をして行きます。