2021年06月29日
最終仕上げ(7)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
予備履帯を決めておきます。
これも砂ぼこりをたっぷり浴びる予定なので、
鉄錆びは抑え目にしておきます。

以前に少し触れたと思いますが、高石師の真似をして、
この留め具をやってみたいと思います。

抑えの小さなプレートはプラ板切り出し、
ボルトは予備転輪に差し込む棒状の部品を流用、
ナットは1㎜プラ棒角を六角に切り出しました。
いい感じじゃないですかね。

予備履帯は鉛筆Bを擦り付け、鉄錆びをパステル粉で付けました。
留め具はプレートをメタグレ、ナットとボルトはガンメタルに塗り分けています。
この状態から砂ぼこりをかけて行きます。

こっちの予備履帯はウェザリングの中に埋没させてしまおうと考えています。
予備履帯を決めておきます。
これも砂ぼこりをたっぷり浴びる予定なので、
鉄錆びは抑え目にしておきます。

以前に少し触れたと思いますが、高石師の真似をして、
この留め具をやってみたいと思います。

抑えの小さなプレートはプラ板切り出し、
ボルトは予備転輪に差し込む棒状の部品を流用、
ナットは1㎜プラ棒角を六角に切り出しました。
いい感じじゃないですかね。

予備履帯は鉛筆Bを擦り付け、鉄錆びをパステル粉で付けました。
留め具はプレートをメタグレ、ナットとボルトはガンメタルに塗り分けています。
この状態から砂ぼこりをかけて行きます。

こっちの予備履帯はウェザリングの中に埋没させてしまおうと考えています。
2021年06月28日
最終仕上げ(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
車体の完成に向けて最終段階です。
鉄錆びを拡大していますが、このキットは最後にパステル粉で
砂ぼこりの表現をするので、同じパステル粉を使う鉄錆びは、
そこそこにとどめておかねばなりません。
その辺の見極めがポイントになって来ます。

前回の鉄錆びポイントですが、乾き切って少し色合いが変わっています。
オレンジ強すぎ、です。
タミヤのスミ入れ剤を少し垂らして修正しておきます。

リアデッキという一つのブロックを俯瞰してみると、
まずまず、こんなところかなと。
鉄錆び箇所のバランス、下地とのバランス、パステル粉の量的バランス、
そういったものを総合的に見て、この辺で止めておきます。

フェンダーの鉄錆びは継ぎ目に集中したため、等間隔になってしまい、
これは失敗例となりました。
修正はしませんが次への教訓にしなければなりません。
余分なパステル粉を落とすのにコンコン指で弾いていたら、
ジャッキが落ちてしまいました(笑)。

前もまずまず、鉄錆びを入れました。
いい感じです。

例の溶接痕、整形してからスミ入れ剤を垂らしました。
最近、タミヤのスミ入れ剤が大活躍しています。
リアなどのウェザリングをやって、細部チェックをやって、
最後の砂ぼこりに向かいます。
車体の完成に向けて最終段階です。
鉄錆びを拡大していますが、このキットは最後にパステル粉で
砂ぼこりの表現をするので、同じパステル粉を使う鉄錆びは、
そこそこにとどめておかねばなりません。
その辺の見極めがポイントになって来ます。

前回の鉄錆びポイントですが、乾き切って少し色合いが変わっています。
オレンジ強すぎ、です。
タミヤのスミ入れ剤を少し垂らして修正しておきます。

リアデッキという一つのブロックを俯瞰してみると、
まずまず、こんなところかなと。
鉄錆び箇所のバランス、下地とのバランス、パステル粉の量的バランス、
そういったものを総合的に見て、この辺で止めておきます。

フェンダーの鉄錆びは継ぎ目に集中したため、等間隔になってしまい、
これは失敗例となりました。
修正はしませんが次への教訓にしなければなりません。
余分なパステル粉を落とすのにコンコン指で弾いていたら、
ジャッキが落ちてしまいました(笑)。

前もまずまず、鉄錆びを入れました。
いい感じです。

例の溶接痕、整形してからスミ入れ剤を垂らしました。
最近、タミヤのスミ入れ剤が大活躍しています。
リアなどのウェザリングをやって、細部チェックをやって、
最後の砂ぼこりに向かいます。
2021年06月25日
最終仕上げ(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
パステル粉による鉄錆び表現をやってみます。
車体の方はチッピングが非常に満足出来るレベルとなり、
続けて鉄錆びをまとめ、ウェザリングを決めて完成に持っていきます。

今はピグメントとか云って色々便利なものが出回っていますが、
私は昔ながらのこのパステル粉から離れる事が出来ません。
結構、歩留まりも悪いですがね、
やっぱり色のコントロールが無限に出来るのと、コストが安価。
これが最高です。

いつもの4色でやります。
ブラウン系が2種、あとはオレンジとグレーです。

エナメルでマーキングした部分にアクリル溶剤をぬり、
パステル粉を素早くまぶします。
車体を指でトントンはじいて余剰分を落とします。
次の色は細筆の先に微量とって上からまぶし、
その後、溶剤を垂らして定着させます。
この繰り返しですね。

オレンジはアクセントなので、ごく微量使います。
グレーも同じですが、時には大胆に色調を変えるくらい乗せたりします。

色のコントロールをして、同じ錆びにならないように注意しています。
俯瞰してみて全体の違和感が出ないようにすればいいと思います。
スミ入れや陰影、チッピングなどと調和させるってことですね。
この写真がそうだと云うわけではありません(笑)。
パステル粉による鉄錆び表現をやってみます。
車体の方はチッピングが非常に満足出来るレベルとなり、
続けて鉄錆びをまとめ、ウェザリングを決めて完成に持っていきます。

今はピグメントとか云って色々便利なものが出回っていますが、
私は昔ながらのこのパステル粉から離れる事が出来ません。
結構、歩留まりも悪いですがね、
やっぱり色のコントロールが無限に出来るのと、コストが安価。
これが最高です。

いつもの4色でやります。
ブラウン系が2種、あとはオレンジとグレーです。

エナメルでマーキングした部分にアクリル溶剤をぬり、
パステル粉を素早くまぶします。
車体を指でトントンはじいて余剰分を落とします。
次の色は細筆の先に微量とって上からまぶし、
その後、溶剤を垂らして定着させます。
この繰り返しですね。

オレンジはアクセントなので、ごく微量使います。
グレーも同じですが、時には大胆に色調を変えるくらい乗せたりします。

色のコントロールをして、同じ錆びにならないように注意しています。
俯瞰してみて全体の違和感が出ないようにすればいいと思います。
スミ入れや陰影、チッピングなどと調和させるってことですね。
この写真がそうだと云うわけではありません(笑)。
2021年06月22日
最終仕上げ(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
逸る気持ちはフィギュアに向かっているのですが、
焦らずに丁寧に細部を詰めて行きたいと考えています。

昨日、少し触れました高石師の作例です。
砂漠を単独で移動する J型ですね。
砂埃の表現が大きなポイントになっているわけですが、
その辺りをどうするか、ウェザリングの施工方法がキーになります。

フェンダーが切れている部分、断面を塗っています。
フラットブラウンでOKです。

予備履帯も取り付けました。
錆は全体と合わせてやります。
取り付け用の留め具を考えています。

例の溶接痕です。
エポパテで作りました。半硬化の時点で整形します。
肩痛を起こしてしまい、月曜日からリハビリに通います。
模型製作の時間がまた削られてしまいますねぇ。
逸る気持ちはフィギュアに向かっているのですが、
焦らずに丁寧に細部を詰めて行きたいと考えています。

昨日、少し触れました高石師の作例です。
砂漠を単独で移動する J型ですね。
砂埃の表現が大きなポイントになっているわけですが、
その辺りをどうするか、ウェザリングの施工方法がキーになります。

フェンダーが切れている部分、断面を塗っています。
フラットブラウンでOKです。

予備履帯も取り付けました。
錆は全体と合わせてやります。
取り付け用の留め具を考えています。

例の溶接痕です。
エポパテで作りました。半硬化の時点で整形します。
肩痛を起こしてしまい、月曜日からリハビリに通います。
模型製作の時間がまた削られてしまいますねぇ。
2021年06月21日
最終仕上げ(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
チッピング、スミ入れを拡大して行きます。
鉄錆びのベースも作っておきます。
イメージとして具体的に描いているのは、高石師の作例です。
猿まねはしたくても出来ませんから、あくまでイメージです。

砲塔側面です。
ほとんど何もしていないかのような感じですが、
やり過ぎは厳禁ですから(笑)。
ハッチ周辺のスミ入れは、あとから少し崩しておいた方がいいかもですね。

砲塔天板も少し、ですね。
キューポラはもう少し丁寧に、やり直します。
最近時々、そうやって雑になることがあります。
原因はその日その日のスタミナ切れでしょうね。
製作、作業が2時間も続かなくなっています。
年齢から来るものです(笑)。

この辺もアピールポイントなので、あと少し手を加えたいと思います。
ここまで来ているので慌てずにやります。

前面にも少し追加しました。
全体のバランスなんて、必要はないのですが、
全くなしたいうエリアは違和感を創出してしまいます。
車体の完成まであと少しです。
チッピング、スミ入れを拡大して行きます。
鉄錆びのベースも作っておきます。
イメージとして具体的に描いているのは、高石師の作例です。
猿まねはしたくても出来ませんから、あくまでイメージです。

砲塔側面です。
ほとんど何もしていないかのような感じですが、
やり過ぎは厳禁ですから(笑)。
ハッチ周辺のスミ入れは、あとから少し崩しておいた方がいいかもですね。

砲塔天板も少し、ですね。
キューポラはもう少し丁寧に、やり直します。
最近時々、そうやって雑になることがあります。
原因はその日その日のスタミナ切れでしょうね。
製作、作業が2時間も続かなくなっています。
年齢から来るものです(笑)。

この辺もアピールポイントなので、あと少し手を加えたいと思います。
ここまで来ているので慌てずにやります。

前面にも少し追加しました。
全体のバランスなんて、必要はないのですが、
全くなしたいうエリアは違和感を創出してしまいます。
車体の完成まであと少しです。
2021年06月20日
最終仕上げ(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
リアデッキにスミ入れ、チッピングなどを施して行きます。
今月は新規キットの調達はなかったので、7月はどうしようかと考えています。
タミヤの新製品も予約してあるしね。

チッピングはノンフラットの黒と茶でやります。
今はネットなんかでヘアスプレー使ってマジで剥がすのをやってますが、
ちょっと自分では出来ないなって思います。
ま、どんなやり方でもそれらしく見えたらOKだとは思いますがね。
それにしてもコピックの鉄錆び、凄い威力ですね。

チッピングは広く均等に付けるのが最悪なので、
その逆を意識しました。
細かな点なので、色を変えたりする必要はありません。
ノンフラットを選択したのは正解だったと思っています。

この辺はチッピングというより錆び入れのポイントになります。
微妙に色合いを変えることも大事なポイントになって来ます。
この後、パステル粉を使います。

鉄錆びの色は、多少は変化が効きますが、基本的に同じ基調になります。
なので鉄錆びの色が映えるか映えないか、ベースになる車体色がポイントです。
いつもの3色迷彩は映えないです。
グレー系も濃いグレー系は映えません。
これまでの中ではダークイエロー系が一番映えますかね。

まずまず、いい感じに出来たんじゃないですかね。
鉄錆びが楽しみになってきましたね。
リアデッキにスミ入れ、チッピングなどを施して行きます。
今月は新規キットの調達はなかったので、7月はどうしようかと考えています。
タミヤの新製品も予約してあるしね。

チッピングはノンフラットの黒と茶でやります。
今はネットなんかでヘアスプレー使ってマジで剥がすのをやってますが、
ちょっと自分では出来ないなって思います。
ま、どんなやり方でもそれらしく見えたらOKだとは思いますがね。
それにしてもコピックの鉄錆び、凄い威力ですね。

チッピングは広く均等に付けるのが最悪なので、
その逆を意識しました。
細かな点なので、色を変えたりする必要はありません。
ノンフラットを選択したのは正解だったと思っています。

この辺はチッピングというより錆び入れのポイントになります。
微妙に色合いを変えることも大事なポイントになって来ます。
この後、パステル粉を使います。

鉄錆びの色は、多少は変化が効きますが、基本的に同じ基調になります。
なので鉄錆びの色が映えるか映えないか、ベースになる車体色がポイントです。
いつもの3色迷彩は映えないです。
グレー系も濃いグレー系は映えません。
これまでの中ではダークイエロー系が一番映えますかね。

まずまず、いい感じに出来たんじゃないですかね。
鉄錆びが楽しみになってきましたね。
2021年06月17日
最終仕上げ(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
車体を仕上げて行きます。
ウェザリングも残っているので、テンポ良く行きたいところです。
大阪はあまり雨の降らないこの梅雨ですね。

車体前面をやります。
フロント、リア、側面、下部、砲塔と、エリアを区切ってやるのが、
これまでの経験でいいのかな、というところです。
まずはスミ入れから。一度やってはいると思いますが、
もう少しという感じなので。

増加装甲板の裏など、見落としているところも多いです。
一つのキットをずっと続けて行くと、こういうポイントは
見落としたまま進んじゃうことになり易いんですね。

今回はタミヤのスミ入れ剤を使用しています。
ブラウン系をメインに、グレーやブラック、そしてオレンジと、
多彩に使い回しておるわけですな。

まあ、こんなところでしょうか。
「もうちょっと」とおもってやっても、どこかで区切り付けないと
キリが
なくなりますからね、決して妥協ではなくね。

次はリアを詰めて行きたいと思います。
車体を仕上げて行きます。
ウェザリングも残っているので、テンポ良く行きたいところです。
大阪はあまり雨の降らないこの梅雨ですね。

車体前面をやります。
フロント、リア、側面、下部、砲塔と、エリアを区切ってやるのが、
これまでの経験でいいのかな、というところです。
まずはスミ入れから。一度やってはいると思いますが、
もう少しという感じなので。

増加装甲板の裏など、見落としているところも多いです。
一つのキットをずっと続けて行くと、こういうポイントは
見落としたまま進んじゃうことになり易いんですね。

今回はタミヤのスミ入れ剤を使用しています。
ブラウン系をメインに、グレーやブラック、そしてオレンジと、
多彩に使い回しておるわけですな。

まあ、こんなところでしょうか。
「もうちょっと」とおもってやっても、どこかで区切り付けないと
キリが
なくなりますからね、決して妥協ではなくね。

次はリアを詰めて行きたいと思います。
2021年06月16日
車体のポイント
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュアと車体を並行して進めるわけですが、
車体のポイントを確認しておきます。
細かく見ればいっぱいあると思いますが、やりながら出てくることに
期待して行きます。

まずはウェザリングです。
砂漠の戦車なので、泥汚れは必要ないと思いますが、
砂ぼこりをどう表現するか、パステル粉の操り方を学ぶことですね。
転輪の隙間などは十分見える部分ですから、
しっかりカバーしなければなりません。

左側面はまだすすんでいません。
このようなせっかくのアクセントも、
塗装後に取り付けないと大変になります。
手直し部分も少なくありません。
二歩下がって三歩進む的な考えが必要なようです。

砂漠の戦車ですが、鉄錆びはしっかり入れておきたいところ。
フェンダーのダメージももう一歩突っ込みたかった感じですが、
あとは鉄錆びでカバーということになりますか。

Ⅲ号戦車の場合、やはり前が見る人の視線が集まるポイントになるでしょう。
スミ入れもちょっとはやったのかな。
チッピングと鉄錆びが更に欲しいところです。
アピールポイントとしてやって行きます。

このデカールは貼り付ける時にミスって上端が欠けてしまったのですが、
ケガの巧妙でいい感じになっています。
ウォッシングでテカりを消せたのも大きかったですね。
失敗から得た多くの教訓を活かして、完成を目指したいところです。
フィギュアと車体を並行して進めるわけですが、
車体のポイントを確認しておきます。
細かく見ればいっぱいあると思いますが、やりながら出てくることに
期待して行きます。

まずはウェザリングです。
砂漠の戦車なので、泥汚れは必要ないと思いますが、
砂ぼこりをどう表現するか、パステル粉の操り方を学ぶことですね。
転輪の隙間などは十分見える部分ですから、
しっかりカバーしなければなりません。

左側面はまだすすんでいません。
このようなせっかくのアクセントも、
塗装後に取り付けないと大変になります。
手直し部分も少なくありません。
二歩下がって三歩進む的な考えが必要なようです。

砂漠の戦車ですが、鉄錆びはしっかり入れておきたいところ。
フェンダーのダメージももう一歩突っ込みたかった感じですが、
あとは鉄錆びでカバーということになりますか。

Ⅲ号戦車の場合、やはり前が見る人の視線が集まるポイントになるでしょう。
スミ入れもちょっとはやったのかな。
チッピングと鉄錆びが更に欲しいところです。
アピールポイントとしてやって行きます。

このデカールは貼り付ける時にミスって上端が欠けてしまったのですが、
ケガの巧妙でいい感じになっています。
ウォッシングでテカりを消せたのも大きかったですね。
失敗から得た多くの教訓を活かして、完成を目指したいところです。
2021年06月15日
フィギュアの加工(9)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュア7名のウソみたいなキットですね(笑)。
いやいや、フィギュアもしっかりやって行きます❗️
これまで随分と失敗を重ねて来たのがフィギュアですが、
失敗から得た教訓は決して忘れてはいないですからね。

車体の方も進んでいるようで、まだまだなところがいくつもありますが、
フィギュアをやりながら一つずつ丁寧に決めて行きたいと思います。

今のところ気に入ってるポイントは、まずこの予備転輪。
ありかなしか? というような議論は面白くなくて、
まあ何でもありというのが常の結論でいいと、私は考えています。
その方が面白いはずですからね。

フェンダーが飛んでライトコードが弾けてます。
これも大のお気に入りポイントです。
お陰で露見したボディの接合部は、やはり溶接痕を付けておいた方がね。

で、フィギュアです。
Ⅲ号戦車に7名も搭乗はしませんが、ロンメルさんがいますからね。
キット付属は6名で、国防軍戦車兵セットから車長を招聘しました。

悩めるロンメルの孤立化を目指しましたが、こういう配置では
逆に一体化が強調されてしまいます。
今一度見直しをかけましょう。
フィギュアの姿勢などは概ねOKですが、この中央の方だけ、
少しバランスを改善する加工が必要です。
フィギュア7名のウソみたいなキットですね(笑)。
いやいや、フィギュアもしっかりやって行きます❗️
これまで随分と失敗を重ねて来たのがフィギュアですが、
失敗から得た教訓は決して忘れてはいないですからね。

車体の方も進んでいるようで、まだまだなところがいくつもありますが、
フィギュアをやりながら一つずつ丁寧に決めて行きたいと思います。

今のところ気に入ってるポイントは、まずこの予備転輪。
ありかなしか? というような議論は面白くなくて、
まあ何でもありというのが常の結論でいいと、私は考えています。
その方が面白いはずですからね。

フェンダーが飛んでライトコードが弾けてます。
これも大のお気に入りポイントです。
お陰で露見したボディの接合部は、やはり溶接痕を付けておいた方がね。

で、フィギュアです。
Ⅲ号戦車に7名も搭乗はしませんが、ロンメルさんがいますからね。
キット付属は6名で、国防軍戦車兵セットから車長を招聘しました。

悩めるロンメルの孤立化を目指しましたが、こういう配置では
逆に一体化が強調されてしまいます。
今一度見直しをかけましょう。
フィギュアの姿勢などは概ねOKですが、この中央の方だけ、
少しバランスを改善する加工が必要です。
2021年06月14日
装備品自作など(8)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
ラックの中身を進めます。
巻物は試作のつもりだったので、全部捨てる予定でしたが、
貧乏性はついつい勿体無い思いを起こしてしまい、
一つは使ってしまいました。

こんな感じですね。
エナメル線で留めてますが、線のつなぎ目を隠していい感じです。

ラックの奥には予備履帯をおきました。
昔のポリエチレン製なので塗装が大変ですが、ほとんど隠れるのでね。

あとフィギュアですが、全身ではないので中々まっすぐに立てません。
下駄をはかせるしかないですね。
で、また巻物をゴミ箱から拾ってきました。
およそ半分に切って接着すると‥‥‥。

こんな感じです。
ちょっと足りなくて、文字通り下駄をかませました。
これでピッタリです。

セーターの整形ですが、この状態から削るなどしても、
今一効果が分かりにくいので、このまま行くか、
塗装(グレー系)後にやってみようかと思います。
ラックの中身を進めます。
巻物は試作のつもりだったので、全部捨てる予定でしたが、
貧乏性はついつい勿体無い思いを起こしてしまい、
一つは使ってしまいました。

こんな感じですね。
エナメル線で留めてますが、線のつなぎ目を隠していい感じです。

ラックの奥には予備履帯をおきました。
昔のポリエチレン製なので塗装が大変ですが、ほとんど隠れるのでね。

あとフィギュアですが、全身ではないので中々まっすぐに立てません。
下駄をはかせるしかないですね。
で、また巻物をゴミ箱から拾ってきました。
およそ半分に切って接着すると‥‥‥。

こんな感じです。
ちょっと足りなくて、文字通り下駄をかませました。
これでピッタリです。

セーターの整形ですが、この状態から削るなどしても、
今一効果が分かりにくいので、このまま行くか、
塗装(グレー系)後にやってみようかと思います。
2021年06月13日
装備品自作など(7)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
巻物に嵌まってしまいました。でもここはちょっと追いかけたいと思います。
「それらしい」巻物は、やはり実際に巻いた方がいいみたいです。
ミニチュアの基本原則みたいに思えて来ますね。

前回、平たく延ばしたパテをゆっくりと巻いてみました。
延ばす時、凸凹なく均等に延ばすのがポイントになります。
それと半乾燥は2時間くらいになるかと思います。

一方、グルグル模様の方はこんな感じになりました。
「それっぽく」見えると言えば見えますが、これで満足出来るかと言えば、
ちょっと妥協は出来ないですね。
グルグル模様の後付けは限界ありとの結論です。

巻いた方を切ってみました。半乾燥の時間は4時間。
でも、これもちょっと足りませんねぇ。
ナイフで切ったので当然ですが、切り口は不自然です。
で、考えました。
ゆっくりと巻き戻して、もう一度巻き直せばどうかなと。

大成功です‼️
これでOKですね。
結論としては、シートとしてパテを延ばしたものを
2時間後に巻いて、更に2時間後に両端を切って整形する、ということですね。
巻物に嵌まってしまいました。でもここはちょっと追いかけたいと思います。
「それらしい」巻物は、やはり実際に巻いた方がいいみたいです。
ミニチュアの基本原則みたいに思えて来ますね。

前回、平たく延ばしたパテをゆっくりと巻いてみました。
延ばす時、凸凹なく均等に延ばすのがポイントになります。
それと半乾燥は2時間くらいになるかと思います。

一方、グルグル模様の方はこんな感じになりました。
「それっぽく」見えると言えば見えますが、これで満足出来るかと言えば、
ちょっと妥協は出来ないですね。
グルグル模様の後付けは限界ありとの結論です。

巻いた方を切ってみました。半乾燥の時間は4時間。
でも、これもちょっと足りませんねぇ。
ナイフで切ったので当然ですが、切り口は不自然です。
で、考えました。
ゆっくりと巻き戻して、もう一度巻き直せばどうかなと。

大成功です‼️
これでOKですね。
結論としては、シートとしてパテを延ばしたものを
2時間後に巻いて、更に2時間後に両端を切って整形する、ということですね。
2021年06月12日
装備品自作など(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
巻物作りで新たな手法を考えたので、やってみます。
こういうので、あまり上手く行った試しはないのですが‥‥‥(笑)。
模型作りにおいては、特に細かい部品などをどこまで追いかけるか
という課題みたいなものがあると思っていますが、
「そこそこ」それらしく見えたらOK? と、妥協してしまうことが多いかな。
それでいいっていう場面もあるでしょうけどね。

要は巻物の側面にどうやってグルグルを入れるか? ってことです。
まずは側面をスパッと切って水平面を作ります。

エポパテを線状に丸め延ばします。
もうわかりますよね。

爪楊枝を使って丸めて行きます。
爪楊枝を2本使うのがポイントですね。

ひっくり返して裏面を使います。
やってて感じたのは、半乾燥、少し硬めで作業した方がやり易いかなと。
このままで半乾燥を待ちます。
要はこれを巻物側面に貼り付けて整形します、というところです。

ここまでやって思ったのは、実際に巻いた方がいいのかな? って。
なのでちょっと試作してみます。
エポパテを拡げて丸めますが、ここでも半乾燥を待ちます。
丸めて側面を落とせばきれいなグルグルが出来るんじゃないかと。
さて、どうなりますかね?
巻物作りで新たな手法を考えたので、やってみます。
こういうので、あまり上手く行った試しはないのですが‥‥‥(笑)。
模型作りにおいては、特に細かい部品などをどこまで追いかけるか
という課題みたいなものがあると思っていますが、
「そこそこ」それらしく見えたらOK? と、妥協してしまうことが多いかな。
それでいいっていう場面もあるでしょうけどね。

要は巻物の側面にどうやってグルグルを入れるか? ってことです。
まずは側面をスパッと切って水平面を作ります。

エポパテを線状に丸め延ばします。
もうわかりますよね。

爪楊枝を使って丸めて行きます。
爪楊枝を2本使うのがポイントですね。

ひっくり返して裏面を使います。
やってて感じたのは、半乾燥、少し硬めで作業した方がやり易いかなと。
このままで半乾燥を待ちます。
要はこれを巻物側面に貼り付けて整形します、というところです。

ここまでやって思ったのは、実際に巻いた方がいいのかな? って。
なのでちょっと試作してみます。
エポパテを拡げて丸めますが、ここでも半乾燥を待ちます。
丸めて側面を落とせばきれいなグルグルが出来るんじゃないかと。
さて、どうなりますかね?
2021年06月10日
フィギュアをちょっと(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
ここでフィギュアをやっておきたいと思います。
1号車のフィギュアはどうするんでしたかね?
遡って確認しておきます。
いずれにしてもあまり重きをおいていなかったと記憶してます。

最近、五十肩がひどくて苦しんでいます。
模型製作にはあまり響かないのですが、左が大変で、
力が入らないことがよくあります。
持ってる物を突然落としたり‥‥‥。
こうやって普通に左手を上げてる方を見ると、羨ましい限りですねぇ(笑)。

この方は半身隠れるのでセーターに集中すればいいですね。
セーターのモールドは勉強中ですが、楽しい作業になりそうです。
あと一方いるのですが、どこへ行かれたか行方不明になっています。
捜索しつつ、進めて行きます。

Ⅲ号戦車は対戦前半の戦車ですから、
戦車兵の服装もこのようにベレー帽なんかが似合ったりします。
Ⅳ号Dの世界ですね。

かといってこういう写真は逆にちょっと気味悪いイメージにもなりますが、
「精巧性」を高めてそういうネガティブなイメージは
払拭して行きたいものですね。
ここでフィギュアをやっておきたいと思います。
1号車のフィギュアはどうするんでしたかね?
遡って確認しておきます。
いずれにしてもあまり重きをおいていなかったと記憶してます。

最近、五十肩がひどくて苦しんでいます。
模型製作にはあまり響かないのですが、左が大変で、
力が入らないことがよくあります。
持ってる物を突然落としたり‥‥‥。
こうやって普通に左手を上げてる方を見ると、羨ましい限りですねぇ(笑)。

この方は半身隠れるのでセーターに集中すればいいですね。
セーターのモールドは勉強中ですが、楽しい作業になりそうです。
あと一方いるのですが、どこへ行かれたか行方不明になっています。
捜索しつつ、進めて行きます。

Ⅲ号戦車は対戦前半の戦車ですから、
戦車兵の服装もこのようにベレー帽なんかが似合ったりします。
Ⅳ号Dの世界ですね。

かといってこういう写真は逆にちょっと気味悪いイメージにもなりますが、
「精巧性」を高めてそういうネガティブなイメージは
払拭して行きたいものですね。
2021年06月09日
悩み多き「装備品」
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
プラモデルやってて「悩むこと」って、若い頃はなかったように思いますが、
ここ数年はひどいですねぇ。
お金が足りないとかの悩みなら単純ですが、
ああしたいのが出来ない、こんなの探してるけど見つからない、
結局、自分で求めるものが高くなって来ているのかな?
それは良いことなのかな?
そういう悩みなのかな?

こういう写真見つけて、「やってみよう」とか思わないけど、
「やってみよう」と思う写真もたまにはありますね。
先達の作例写真なんか見てても、すごいなと思う傍ら、
この「ソース」はどこから引っ張ってきたのか、なんて考えます。

これはご存知 MIG さんの製品ですが、例えばこれらの箱の中身は?
となると、武器弾薬の類いですよね。
私が求め悩んでるのは、その類いではなくて、
もっと「生活臭いもの」と言うか‥‥‥。

こんなもの持って戦場には行かんだろうけど、
でも何日もの間、兵士たちは飯も食えば、髭も剃るだろうし、
そういった場面で使うために持って行くものは何?
ってことなんですね。
それを見つけて作りたい、表現したいっていうのがあるんです。

こういうのばかりじゃなくて‥‥‥。

こういうのばかりねもなくてね。
それが悩みの種なんですね、ここ何年か‥‥‥。
プラモデルやってて「悩むこと」って、若い頃はなかったように思いますが、
ここ数年はひどいですねぇ。
お金が足りないとかの悩みなら単純ですが、
ああしたいのが出来ない、こんなの探してるけど見つからない、
結局、自分で求めるものが高くなって来ているのかな?
それは良いことなのかな?
そういう悩みなのかな?

こういう写真見つけて、「やってみよう」とか思わないけど、
「やってみよう」と思う写真もたまにはありますね。
先達の作例写真なんか見てても、すごいなと思う傍ら、
この「ソース」はどこから引っ張ってきたのか、なんて考えます。

これはご存知 MIG さんの製品ですが、例えばこれらの箱の中身は?
となると、武器弾薬の類いですよね。
私が求め悩んでるのは、その類いではなくて、
もっと「生活臭いもの」と言うか‥‥‥。

こんなもの持って戦場には行かんだろうけど、
でも何日もの間、兵士たちは飯も食えば、髭も剃るだろうし、
そういった場面で使うために持って行くものは何?
ってことなんですね。
それを見つけて作りたい、表現したいっていうのがあるんです。

こういうのばかりじゃなくて‥‥‥。

こういうのばかりねもなくてね。
それが悩みの種なんですね、ここ何年か‥‥‥。
2021年06月08日
装備品自作など(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
スミ入れ、チッピングを少し試してみます。
ノンフラットの塗料でやってみるってことですね。
これまでずっと当たり前のようにつや消し塗料でやって来たのですが、
ちょっと発想を変えてみようってことです。

このフロント部分でやってみます。
ウォッシング効果が全体的に効いてますが、アクセントがないというか、
変化がないですね。

つや消しでやると、ホント目立たないんですね。
ウォッシングの上から描いても隠すんでしまって‥‥‥。
そこで何とかと、ノンフラット塗料を調達しました。

スミ入れ、チッピングを入れてみました。
スミ入れ部分は溶剤を使って崩して行きます。

いい感じになりました。
塗料が乾いても、テカりが残るなどもなく、
それでいてアクセントになっています。
ノンフラット塗料、大成功じゃないでしょうか‼️
スミ入れ、チッピングを少し試してみます。
ノンフラットの塗料でやってみるってことですね。
これまでずっと当たり前のようにつや消し塗料でやって来たのですが、
ちょっと発想を変えてみようってことです。

このフロント部分でやってみます。
ウォッシング効果が全体的に効いてますが、アクセントがないというか、
変化がないですね。

つや消しでやると、ホント目立たないんですね。
ウォッシングの上から描いても隠すんでしまって‥‥‥。
そこで何とかと、ノンフラット塗料を調達しました。

スミ入れ、チッピングを入れてみました。
スミ入れ部分は溶剤を使って崩して行きます。

いい感じになりました。
塗料が乾いても、テカりが残るなどもなく、
それでいてアクセントになっています。
ノンフラット塗料、大成功じゃないでしょうか‼️
2021年06月06日
装備品自作など(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
装備品やウォッシング、スミ入れなどを並行して色々やってます。
こういうやり方って、何故かは分かりませんが、案外いいかもですね。
ううっと来るようなものがないですからね(笑)。

グリーン系でウォッシングをかけました。
これ、なかなか効果的です。
前回のブラウン系が部分的に溶けてグリーン系と混ざり合い、
車体全体を見た場合、色合いの変化を出すことが出来ました。
もくろみ通りで満足しています。
グリーン系以外の色だとちょっと変な色合いが出るかなと‥‥‥。

こんな感じです。
イエロー系も可だったでしょうが、明るくなっては困るので。
大成功です‼️

巻物を作ります。
芯にパテを巻いて側面にグルグル巻き模様を入れます。
今回はちょっと新しいやり方を試してみます。

木箱です。
2個作る予定が、1個でいいですね。
蓋はなく、歩兵装備の細かいものを入れます。

ワイヤーロープはこんな感じで行きます。
Ⅳ号車外装備品セットから、S字フックを活用します。
こういうのを考えるのがムッチャ面白いですね。
装備品やウォッシング、スミ入れなどを並行して色々やってます。
こういうやり方って、何故かは分かりませんが、案外いいかもですね。
ううっと来るようなものがないですからね(笑)。

グリーン系でウォッシングをかけました。
これ、なかなか効果的です。
前回のブラウン系が部分的に溶けてグリーン系と混ざり合い、
車体全体を見た場合、色合いの変化を出すことが出来ました。
もくろみ通りで満足しています。
グリーン系以外の色だとちょっと変な色合いが出るかなと‥‥‥。

こんな感じです。
イエロー系も可だったでしょうが、明るくなっては困るので。
大成功です‼️

巻物を作ります。
芯にパテを巻いて側面にグルグル巻き模様を入れます。
今回はちょっと新しいやり方を試してみます。

木箱です。
2個作る予定が、1個でいいですね。
蓋はなく、歩兵装備の細かいものを入れます。

ワイヤーロープはこんな感じで行きます。
Ⅳ号車外装備品セットから、S字フックを活用します。
こういうのを考えるのがムッチャ面白いですね。
2021年06月05日
装備品自作など(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
ウェザリングの状況確認、自作装備品の製作などですね。
ぐぐっと進みそうで‥‥‥今一息ってとこですか。

車体下部のウェザリングはこんな感じです。
ドライブスプロケットは手付かずですから、考えます。
上部転輪もまだ、履帯もまだまだです。
まあ恐らくこの辺りは最終工程になるでしょうね。

リアも手付かずです。パステル粉で丁寧なウェザリングを心がけます。
部分的にペーストもアリですね。

さて装備品。芯を作ってエポパテを巻き、
丸めたシュラフまたはキャンバスシートを作ります。
奥まで入りきらないドラム缶の隙間埋めも考えましょう。

あと、ワイヤーロープです。
先端部を付属部品から切り取ります。
水糸4号は太さ 0.8 ㎜。作業性を考えて 0.9 ㎜の穴を開けたいのですが‥‥‥。

大成功の巻‼️
2本ありますから、一つは車体に絡め、
一つは丸めてラックに入れたいところです。
ウェザリングの状況確認、自作装備品の製作などですね。
ぐぐっと進みそうで‥‥‥今一息ってとこですか。

車体下部のウェザリングはこんな感じです。
ドライブスプロケットは手付かずですから、考えます。
上部転輪もまだ、履帯もまだまだです。
まあ恐らくこの辺りは最終工程になるでしょうね。

リアも手付かずです。パステル粉で丁寧なウェザリングを心がけます。
部分的にペーストもアリですね。

さて装備品。芯を作ってエポパテを巻き、
丸めたシュラフまたはキャンバスシートを作ります。
奥まで入りきらないドラム缶の隙間埋めも考えましょう。

あと、ワイヤーロープです。
先端部を付属部品から切り取ります。
水糸4号は太さ 0.8 ㎜。作業性を考えて 0.9 ㎜の穴を開けたいのですが‥‥‥。

大成功の巻‼️
2本ありますから、一つは車体に絡め、
一つは丸めてラックに入れたいところです。
2021年06月04日
装備品自作など(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
目指すイメージと現状との乖離を効率的に埋めて行きたいわけですが、
「目指すイメージ」があやふやだと、やることが皆、バラバラというか、
ハチャメチャになっちゃいます。
ウォッシング、スミ入れ、鉄錆びといったところを、
しっかり着実に進めて行きたいところです。

まだまだ足りないウォッシング、
WCのグランドブラウンで丁寧に洗って行きます。
先にやった明るい系での退色感は多分しっかり残ると思います。

あと細かいところをチェックしておくと‥‥‥。
色々出てきます。
例えばこんな、予備転輪の隙間ですが、
ドラゴンの余剰部品を使っているので、グレーが覗けます。
アップで見ると黒ゴムの塗りも荒い。
ま、一つずつ潰して行くだけですね。

予備履帯は部品が行方不明に‥‥‥。
これも他探せば何とでもなりますが、これを機にロープを引っかけたり、
何か他のものを挟んだりとか、考えるのも面白いですね。

この鉄錆びはコピックを3回重ねて、
その後タミヤスミ入れ剤のブラックを塗りました。
ブラックをもう少し重ねたらいい感じになるでしょうね。

スミ入れをします。
気になったのがスミ入れ剤ですが、この2色はウォッシング用かな?
ブラック、ブラウン系には「PANEL LINE ACCENT COLOR」とありますが、
この2色はご覧の通り。
WCも「WEATHERING」と「FILTER LIQUID」がありますからね。
まあ、好きに使えばいいんですけどね(笑)。
目指すイメージと現状との乖離を効率的に埋めて行きたいわけですが、
「目指すイメージ」があやふやだと、やることが皆、バラバラというか、
ハチャメチャになっちゃいます。
ウォッシング、スミ入れ、鉄錆びといったところを、
しっかり着実に進めて行きたいところです。

まだまだ足りないウォッシング、
WCのグランドブラウンで丁寧に洗って行きます。
先にやった明るい系での退色感は多分しっかり残ると思います。

あと細かいところをチェックしておくと‥‥‥。
色々出てきます。
例えばこんな、予備転輪の隙間ですが、
ドラゴンの余剰部品を使っているので、グレーが覗けます。
アップで見ると黒ゴムの塗りも荒い。
ま、一つずつ潰して行くだけですね。

予備履帯は部品が行方不明に‥‥‥。
これも他探せば何とでもなりますが、これを機にロープを引っかけたり、
何か他のものを挟んだりとか、考えるのも面白いですね。

この鉄錆びはコピックを3回重ねて、
その後タミヤスミ入れ剤のブラックを塗りました。
ブラックをもう少し重ねたらいい感じになるでしょうね。

スミ入れをします。
気になったのがスミ入れ剤ですが、この2色はウォッシング用かな?
ブラック、ブラウン系には「PANEL LINE ACCENT COLOR」とありますが、
この2色はご覧の通り。
WCも「WEATHERING」と「FILTER LIQUID」がありますからね。
まあ、好きに使えばいいんですけどね(笑)。
2021年06月03日
装備品自作など(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
仕上げ工程を再開して、さあ何から?
やっぱりラックに詰める装備品でしょうね。
ということで、プラ板切って行きます❗️

大きさ、サイズは目分量です。
フィギュアと比べて違和感ないか、大きすぎると持てないですからね。
自作はホント、楽しいです。

側板の切り出しも目分量、曲がったり歪んだりもありです。
木箱なので、材料は板ですから、同じように作ります。
この木箱にはガスマスクケースとか、ヘルメットとか、
歩兵用のガラクタを入れましょう。

スペースを稼ぐドラム缶は必須です。
サイズ的に収まり切りませんが、奥に何かを詰めてやります。
ダメージ入れて無理やり‥‥‥ってのもありますが、
ここではやめときます。

余剰部品を使ってロープ留めのフックを取り付けます。
水糸のロープは無理なので、エナメル線でワイヤーになりますね。
仕上げ工程を再開して、さあ何から?
やっぱりラックに詰める装備品でしょうね。
ということで、プラ板切って行きます❗️

大きさ、サイズは目分量です。
フィギュアと比べて違和感ないか、大きすぎると持てないですからね。
自作はホント、楽しいです。

側板の切り出しも目分量、曲がったり歪んだりもありです。
木箱なので、材料は板ですから、同じように作ります。
この木箱にはガスマスクケースとか、ヘルメットとか、
歩兵用のガラクタを入れましょう。

スペースを稼ぐドラム缶は必須です。
サイズ的に収まり切りませんが、奥に何かを詰めてやります。
ダメージ入れて無理やり‥‥‥ってのもありますが、
ここではやめときます。

余剰部品を使ってロープ留めのフックを取り付けます。
水糸のロープは無理なので、エナメル線でワイヤーになりますね。
2021年06月02日
仕上げ工程再開
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
仕上げ工程を再開します。
ウェザリング途中まで来ていましたか、
まあ、ケーニッヒスでリフレッシュした眼で見つめ直しましょう(笑)。
鉄錆びやチッピング、あまり入れないとか書きましたかね?

ゼブラ迷彩がバッチリ決まった感じです。
フィギュアも途中ですが、リアのラックに何を詰めるかも
これから考える訳やね。

この辺もウォッシングまでですね。
まだまだです。

OVMは一応塗ってあるというレベル。
フェンダーのダメージなんかもまだまだです。

やっぱりこのラックですね。
さあ、またまた忙しくなります。
悩むも慌てるも、まあ楽しいことです。

コピックで金網の鉄錆びを‥‥‥後からまた重ねます。
ってなことで、総括しますと、「まだまだです」(笑)。
作業を急ぎます。
仕上げ工程を再開します。
ウェザリング途中まで来ていましたか、
まあ、ケーニッヒスでリフレッシュした眼で見つめ直しましょう(笑)。
鉄錆びやチッピング、あまり入れないとか書きましたかね?

ゼブラ迷彩がバッチリ決まった感じです。
フィギュアも途中ですが、リアのラックに何を詰めるかも
これから考える訳やね。

この辺もウォッシングまでですね。
まだまだです。

OVMは一応塗ってあるというレベル。
フェンダーのダメージなんかもまだまだです。

やっぱりこのラックですね。
さあ、またまた忙しくなります。
悩むも慌てるも、まあ楽しいことです。

コピックで金網の鉄錆びを‥‥‥後からまた重ねます。
ってなことで、総括しますと、「まだまだです」(笑)。
作業を急ぎます。