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2018年11月30日

ヘッドライト

タミヤ新金型のホルヒKfz.15 北アフリカ戦線です。
ちょっと新しい試行、やってみます。
ヘッドライトが選択式になっていて、ふと思いつきました。


透明部品はこういう場合、めったに使わないのですが、
試行を思いついたのは、やはり先達の作例からでした。


高石師のⅢ号Jの作例から、非常に印象に残っていた写真です。
これは単に透明部品を使ったものではなく、シリコンみたいな、
何か特殊な材料で作られたものだと思うのですが、
まあ、今の私に真似の出来るようなものではありません。


今回の選択はこのどちらかということなんですが、
透明部品を選択した上で、高石師の作例に少しでも近づこうと……。


ライト本体の内部を白で塗ってみました。
これであと、ウォッシングやウェザリングで実感を出してみたら、
ちょっと違ってくるんじゃないかな、という試行です。


当然、ライトだけのイメージではなく、
車体前面の装備品の一つとして全体とのバランスも
しっかり整えなければなりません。
最後の工程がとても楽しみになって来ました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ホルヒKfz.15北アフリカ戦線

2018年11月29日

車体下部の組み立て

タミヤ新金型のホルヒKfz.15 北アフリカ戦線です。
組立図に忠実に進めていますが、順序があちこち飛んでいます。
とりあえず今日で車体下部を組み上げます。


オープントップでドアまで取り付けると、
車体下部はもうないと思ってしまいますが、
まだありました。


製作開始以来、ずーっと気になっていたあの部分が、
ここに来てやっと収まりました。


まだあったのは、マフラーでした。
4輪車ですから、当然マフラーはあるので、
ないことに気が付かないこちらがおかしいですね。


前もって排気管に穴を開けておきます。
フィニッシュ部分が斜めになっているので、なかなか要注意です。


これ、開けると開けないとでは大違いです。
ここまでで大枠は出来たので、あとは細かい部品を取り付け、
素組み完了へもって行きます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ホルヒKfz.15北アフリカ戦線

2018年11月28日

イタレリの品質

タミヤ新金型のホルヒKfz.15 北アフリカ戦線です。
4輪の車軸が適正であったことは一安心でした。
ただ気になるのはタイヤです。


ホイールにはめて、立たせようとしても立ちません。
片減りの状態になっています。
ホイールにはめる前はそうはならないので、
やはりホイールに原因があります。


このように、断面は二段の構造になっていますが、
幅広の段に何故か角度がついています。
この角度がタイヤの片側を持ち上げているわけです。


設計が悪いのか、部品の整形が悪いのか、
ホイールの部品をみる限り、設計の問題でしょう。
もう一つは私の技術問題ですが……。


まあ、片減りの程度も僅かなので、
また、タイヤを立たせる方法は別にあるので、
ここはさらっと流して次に進みます。
シャーシ裏面の部品を取り付け終わりました。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ホルヒKfz.15北アフリカ戦線

2018年11月27日

足回りの組み立て

タミヤ新金型のホルヒKfz.15 北アフリカ戦線です。
イタレリ社の部品、設計に従って進めています。
ふた昔前のタミヤのレベルかなと感じます。
4輪を組んで行きます。


サスペンションを慎重に組み立て、取り付けました。
ちょっと神経を遣います。


ホイールです。
早めにタイヤまで取り付けて、軸の歪みなどがないか、
チェックしなければなりません。
ちょっと焦ります。


タイヤを取り付けました。
プラ製ではありません。ゴムみたいですが、
何か初めてみる素材です。
イタレリなんでしょうね。


接着はしていませんが、仮組み状態です。
これでタイヤがしっかり垂直に立てばOKです。


後輪です。
まっすぐですね。OKです。
ただ、タイヤゴム自体が少し歪んでいるように見えます。


前輪はフェンダーを被っていて確認しにくいですが、
まあ、問題ない様子です。
とりあえずタイヤは外しておいて、接地部分を少し削る加工をします。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ホルヒKfz.15北アフリカ戦線

2018年11月26日

製作イメージの再考

タミヤ新金型のホルヒKfz.15北アフリカ戦線です。
ふと考えて疑問を感じたんですが、
このキットの製作イメージについて、です。
一応、組立図のガイドに沿って、
ダークイエロー単色に塗るわけですが、
うーん……、そんなでいいのかなぁ、と。
ホルヒの1a もそうだったし、もっと代わり映えした方が
面白いはずと考えたんですね。


組立図通りというか、実車に忠実にというのは、
私はあまり好きではありません。
実車って言ったって、
本当の本当ではとんでもない迷彩をやってたかも知れないし、
敵味方の遺棄車両から装備品などを取ってくっ付けたり、
そういう想像は好きなだけやってもいいと思っています。


今はこんなのもありますねぇ。
戦車模型の普及(?)が進むのなら、歓迎したいし、
邪道とかいって批判するのはよくないと思います。


こういうのも私は大好きなんですが、
じゃあ今回のホルヒKfz.15も白黒縦じまに塗って、
藤波晋太郎のフィギュアを作って乗せようか?
決してあり得ない話ではないんですね。
やる気があれば、何でもやればいいんです。
それが私の「模型道」なんですから。


で、結局このホルヒはどうするのか?
情けないですが、答えはまだです。
製作を続けます。
サスペンションは4輪すべて違う部品を使うため、
4輪の1個ずつを組み立てては取り付ける、という方法です。


まあ、「北アフリカ戦線」ですから、それなりの塗色になる
と思いますが、何か思い切ったことをやってみたいですね。
アイデアと情報を集めて、楽しく悩んでみたいです。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ホルヒKfz.15北アフリカ戦線

2018年11月25日

製作再開

タミヤ新金型のホルヒkfz.15北アフリカ戦線です。
このキットはイタレリ社の部品供給を受けて作られています。
イタレリ社って、私はよく知らないのですが、
どんな特徴があるんでしょうかね?


車体基部もイタレリ社製なんでしょうか?
ピン痕もデカデカと出ていて、あまりタミヤらしくないです。


部品もこのように、タミヤと比べ造りは大雑把な感じです。
バリが所々に出ています。
ニッパーで切り取る時は注意が必要です。


それと凄く気になっているんですが、この部分。
細くて薄くて、ポキポキ折れちゃうんですね。
瞬接でくっつけても同じ部分から折れます。
で、早く何とかしようと、組立図で見てみたんですが……。


よくわからないですね。
収まり場所なんかが分かれば、
先にそこだけやってしまうのですが、
まあ、順を追って進めて行くしかないみたいです。


車体裏面のシャフトを組みました。
見えないところではあるのですが、
塗装もしっかりしないとダメなので、真面目に組みました。
バリやパー線など、
部品のチェックを一段としっかりやらねばなりません。  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ホルヒKfz.15北アフリカ戦線

2018年11月24日

素組み完了

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
素組み最終です。
オレンジ系に振ったダークイエロー単色塗装のイメージが
早くも浮かび上がって来ます。


詰め物をしました。
上部転輪と履帯の接触面には瞬接を使いました。
以前、Ⅳ号Jをやった時、履帯の弛みが徐々に戻るかな、
と心配しましたが、何とか持ちこたえていました。
だから、通常の接着剤でいいとは思いますが、
一応念のため、ということです。


しばらく乾燥させて、詰め物を取りました。
いい感じに固定出来ました。
本来、履帯の弛みを大きくするのは非現実的だと
思っていますが、
その感覚から見ると、今回のはちょっと許容範囲を越えています。


砲塔内部はまあ、大変ですね。
フィギュアを外して塗装となりますが、
塗ったフィギュアもしっかり元の位置に戻らないと
違和感発生になってしまいますからね。


前途にやや暗雲漂う中で、素組み完了となりました。
砲塔内部とフィギュアから塗って行きたいと思います。  


2018年11月23日

ディテールアップの真似事(3)

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
フェンダーの跳ね上げ改造、始末をつけます。
比較的うまくいって満足しています。


スプリングを自作して取り付けました。
これ、細かいものですが、うまく塗りたいですね。


反対側にも付けました。
いい感じです。


調子に乗って、リアのフェンダーまで跳ね上げてしまいました。
ピン痕を消しておかねばなりません。


ここで改めて車体上下を接合します。
詰め物をして、履帯の弛みを付けます。
道草は終了しました。


最初の接合ではピッタリでしたが、
二度目には少し、見逃せない隙間が出来てしまいました。
パテで補修しておきます。



  


2018年11月22日

ディテールアップの真似事(2)

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
少し道草をして、フェンダーを跳ね上げようとしています。
このキット、3年振りの再開ですが、3年前ならこんな事、
考えもしなかったかも、ですね。


苦労しましたが、何とか切断出来ました。
2回ほど脱線して、痕跡が出ています。
多分、ごまかせるとは思いますが……。


要はこういう状態にするっていうことです。
パンツァーリートなどでもよく見られる形です。


そのためにはこの部分をペラペラに薄くしなければなりません。
ちょっと削るのは、非現実的ですねぇ。
ということで、プラ板を使って自作することにしました。


はい、OKです!
あっさり、大成功です。


左側は切れ目だけをモールドとして入れておきます。
あと、肝心のスプリング部品を探すか、作るかします。


  


2018年11月21日

ディテールアップの真似事(1)

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
履帯の弛みを付けるために車体上下を接合しましたが、
ちょっと道草を……。


上下を接合して、さあ……となって。
何か面白いこと、ないかなぁと見てみましたら、
ありましたねぇ。


これです。
前部フェンダーの跳ね上げ用スプリングなんですが、
箱絵にははっきりと描かれています。
しかしキットには……。


何もなし。
これは許せません!
旧金型のブルムベアーなんかには、たしかありましたよねぇ。
ということで、右前部のフェンダーを跳ね上げた状態に改造します。


慎重に切れ目を入れます。
これを間違うと完全にアウトになりますね。


エッチングのこで、ここでもまた慎重に切って行きます。
まっすぐに切るのが非常に難しいシチュエーションです。



  


2018年11月20日

足回りの組み立て

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
足回りから製作再開します。
転輪のパー線にやっと改善が見られたようです。


ドライブスプロケットは二種類入っていますが、
今回はあまり見られない「初期型」を選択しました。


そしていよいよ転輪なんですが、
組み立てていて、ほとんどパー線が見られない状態です。
処理工程がなくなれば、画期的なことです!


滑らかな、きれいな表面状態になっています。
黒ゴムを塗るのが楽しみになります。
もうひとつの改善は、転輪部品のゲートが1ヶ所になったこと。
これも素晴らしいことです!


転輪を取り付け、履帯を装着しました。
履帯はかなりユルユルです。
ここから車体上下を接合し、詰め物しながら
履帯の弛みを作って行きます。



  


2018年11月19日

製作再開

タミヤ新金型のⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィントです。
3年振りに製作再開します。
3年前の技術レベルでやっていたので、
細部まで色々見直して、手直しして行きます。


ま、こういう形の戦車です。
Ⅳ号ファミリーの一員ですので、Pkw.Ⅳ works にも
連なってもらわねばならない1両です。
初期の製作イメージを再確認しながら進めます。


4名のフィギュアが最大のポイントでしょうか?
全て組立図通りの位置と姿勢を予定しています。
指揮官が入れないので、どうしようか?
といったところですね。


パー線は何とか消えていますが、袖口や襟の加工などが必要かと。
塗装も大変そうですが、それだけ楽しみも多いキットです。


では例によって足回りから組んで行きます。
新金型なので、履帯も接着式です。
ダークイエロー単色なので、特徴的な色合いにしたいものです。



  


2018年11月18日

スミ入れ

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
三色でもってウォッシングを施し、イメージ通りの色が出ました。
スミ入れをして、OVM塗り分け、ウェザリングと進みます。


ホワイト系でのウォッシングは効果絶大でした。
欲を言えば基本塗装の下地色をもう少し明るくしておけば……。
でもまあ、OKです。


スミ入れを施す部分に白がたまっています。
この白を消すようにスミ入れすればいいってことですね。


WCのNo.2、グランドブラウンを使います。
溶剤は少しだけですね。


分かりやすい部分で見てみましょう。
ポイント的に塗料を置くようにすると、広がって行きます。


こんな感じですね。
濃淡もつけられて、非常にいい感じです。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月17日

ウォッシング(3)

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
ウォッシングの途中ですが、
履帯の塗装にラッカーをどう使うか? で、
予備履帯を使ってちょっと試してみます。


これまでラッカーのこの2色、
ダークアイアンとステンレスですが、あまり使いこなせていなかった。
何とかしたいというのがモチベーションです。


アクリルの上から塗って、どれくらい侵食するか?
部分的に塗って、擦って光らせて、効き目はどうか? ですね。


光らせたい部分にちょちょいと塗ってから、擦ります。
「塗って磨けば金属感」というキャッチフレーズですが、
磨くというのはちょっと……。
で、結局予想通り、アクリルへの侵食は許容範囲内でした。
光らせるのは、ダークアイアンよりステンレスの方がいいかも。


ウォッシングに戻ります。
イエロー、オレンジと重ねて来ましたが、
ノータッチの足回りと比較すると、デジカメでも違いが歴然。


更に焦げ茶で……と予定していましたが、
どうも退色感が弱く、当初イメージとの違和感が出て来ました。
なのでここは一転、ホワイトを使ってみます。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月16日

ウォッシング(2)

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
ウォッシングを続けます。
イエローに続いてオレンジ系です。
WCのNo.8 ラストオレンジを使います。


イエローと同じように作ります。
塗り方も同じです。
筆でさらさらと塗るよりも、
塗料をたっぷり吸わせた筆をペタっとスタンプすると、
塗料が垂れて行きます。


オレンジの最後はそのようにスタンプ式でやってみました。


このようなシミのような痕が出来ます。
ムラなく均等に塗るよりも、このように垂らすと、
思わぬ効果が得られます。


履帯の塗装でやってみたいことがあるので、
予備履帯を使って試してみます。
まずはアクリルのダークアイアンを塗ります。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月15日

ウォッシング(1)

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
ウォッシングに進みます。
基本塗装はイメージ通りに行ったので、
ウォッシングが最後のポイントになります。


ウェザリングカラー(以下WC)のコレクションから、
今回はイエローとオレンジで色調を変え、
最後に焦げ茶でイメージを合わせます。
まあ、成り行きでどうとでも変更してしまいますが……。


WC専用溶剤をたっぷりとって、
WCNo.10 スポットイエロー原液を混ぜます。


このパフォーマンスがカメラで分かりにくいのが残念です。
混ぜる原液の量を調節して濃淡を表現出来ます。


たっぷり塗って綿棒などで雨垂れ痕を付けることも出来ます。
次にオレンジ系を塗りますが、
明度の低い色を先にした方がよかったかな?
などと暢気なことを思っています。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月14日

デカール貼り

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
基本塗装が定着しウォッシングに移る前に、デカールを貼ります。
車両番号等は製作イメージとして当初に決めますが、
製作途中で変更するのも「あり」です。
このヤークトパンターは塗色に焦点を集めていたので、
車両番号は決めていません。


キット付属のデカールには三種類の番号があります。
へそ曲がりとしてはオリジナルが欲しくなります。


超昔のブルムベアーのが出てきましたが、
ちょっと古すぎないか? と。
結局、オリジナルは諦めました。


いつものデカール七つ道具です。
中でもパフォーマンスが高いのは、100均で見つけたピンセット。
これはもう、最高ですね。


お陰様でピッタリです。
テカり消しが必要ですが、艶消しスプレーが効かないんですね。
これも多分、スプレーが古すぎるから?
新規に調達します。


このようにモールドの上に掛かるときは、
マークソフターが 効きます。
ちょっと失敗気味なので、ウェザリングで誤魔化します。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月13日

フィギュアの構図(2)

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
二人目のフィギュアですが、イメージは決まっています。
かなり以前にAM誌で見つけたフィギュアなんですが、
このブログの画像データには残っていません。
蔵書のAM誌に近いのがありました。


これです。
で、これに近いポーズのフィギュアを探します。すぐに見つけました。


最近購入したフィギュアのセットの中に、
ぴったりの方がいました。即採用です。


まずまずのモールドです。
黒の戦闘服を着せたいと思います。


キット付属のフィギュアと並べると、こんな感じです。
視線も揃います。
余計な話ですが、キット付属の方の帽子を紛失したので、
パテで頭髪を作ることにしました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月12日

基本塗装(2)

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
ベース色の上から迷彩色を吹き付けます。
レッドブラウンをメインにした迷彩色の調合がポイントです。


調合するのはこの三色。
赤を混ぜると海老茶になって、イメージに近づくかと思いましたが、
ここはぐっと我慢してイエローを混ぜます。


まず足回りから吹きます。
ウェザリングが入るので適当に吹いています。
黒ゴムは後で筆塗りします。


リアパネルもウェザリング待ちです。
足回りとリアパネルを使って迷彩色の感じを確認します。
超Good です!


前面装甲板も広々なので、コンセプトの表現ステージになります。
いい感じで模様が描けました。


ここもポイントですが、まずまずです。
ウォッシングでトーンを変えるのが非常に楽しみになります。


迷彩色の吹き付けOKです。
二人目のフィギュアを決めてから、
デカール、ウォッシングと進みます。

  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型

2018年11月11日

基本塗装(1)

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
基本塗装に入ります。
懐かしいイメージの復元を目指します。


ベース色を吹きます。
フレッシュをメインに、デザートイエローを加え、
ホワイトで明度を上げます。


久々のエアブラシです。
グリップの青いのは水滴除去装置ですが、非常に役立っています。
コンプレッサーも健在でした。


塗料は薄めにして重ね吹きしますが、
足回りはウェザリングがあるので、重ねません。


戦闘室側面はだだっ広くて何もないので、
吹きムラを残したくないですね。


ベース色吹き付け完了です。
完璧なイメージ色になりました。
乾燥を待って迷彩色のブラウン系に行きます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター 後期型