2020年06月29日
製作再開
タミヤ新金型のパンターD型です。
着手から2年になります。
色々ありましたが、当初イメージを再確認しながら、
製作を再開して行きます。
いくつか、変更があります。

特徴的なフロントのフェンダーは、ダメージは加えず、
鉄錆びをしっかり付けたいですね。
「歴戦の一両よりも‥‥‥」との当初イメージでしたが、
少しそっちよりに改めます。

付属のフィギュアはこのような構図ですが、
特に後ろ側の方はちょっと不自然というか、改造もしにくい姿勢です。

姿勢だけでなく、体型もちょっと変わっていますので、
採用は見送ります。
ドラゴンの方は予定通り出て頂きます。

このハッチは開で固定されています。
タミヤの戦車兵から選抜して搭乗してもらいます。

戦車長はこの真ん中の方がいいですね。
リラックスの中にも貫禄があるので、
黒の制服に着替えてもらってから搭乗してもらいます。
着手から2年になります。
色々ありましたが、当初イメージを再確認しながら、
製作を再開して行きます。
いくつか、変更があります。

特徴的なフロントのフェンダーは、ダメージは加えず、
鉄錆びをしっかり付けたいですね。
「歴戦の一両よりも‥‥‥」との当初イメージでしたが、
少しそっちよりに改めます。

付属のフィギュアはこのような構図ですが、
特に後ろ側の方はちょっと不自然というか、改造もしにくい姿勢です。

姿勢だけでなく、体型もちょっと変わっていますので、
採用は見送ります。
ドラゴンの方は予定通り出て頂きます。

このハッチは開で固定されています。
タミヤの戦車兵から選抜して搭乗してもらいます。

戦車長はこの真ん中の方がいいですね。
リラックスの中にも貫禄があるので、
黒の制服に着替えてもらってから搭乗してもらいます。
2020年06月28日
無線機のディテールアップ(2)
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
無線機、なかなかに難しそうです。
現時点で私の持っている材料や道具では、
ちょっと及ばないのかもしれません。
ま、出来るところまでやってみようと考えます。

コードの配線をもう一度よく見てみると、
車内通話装置からもコードが出ています。
アンテナからの途中にあるブースターらしきものは、
今回はちょっとパスしようかな‥‥‥。

で、何とか2本の線を取り付けました。
真鍮線を使っているので、折り曲げはゆっくりやれば大丈夫かと。

無線機本体に電源、アンテナ、ヘッドホン、操縦士用回線などのコードを
取り付けました。
ヘッドホンは長さを決める判断材料として、組立図から絵を見つけました。

これはいい感じですね。リラックス感が漂います。
フィギュアを絡めたイメージが、自然と湧いて来るような感じです。
無線機、なかなかに難しそうです。
現時点で私の持っている材料や道具では、
ちょっと及ばないのかもしれません。
ま、出来るところまでやってみようと考えます。

コードの配線をもう一度よく見てみると、
車内通話装置からもコードが出ています。
アンテナからの途中にあるブースターらしきものは、
今回はちょっとパスしようかな‥‥‥。

で、何とか2本の線を取り付けました。
真鍮線を使っているので、折り曲げはゆっくりやれば大丈夫かと。

無線機本体に電源、アンテナ、ヘッドホン、操縦士用回線などのコードを
取り付けました。
ヘッドホンは長さを決める判断材料として、組立図から絵を見つけました。

これはいい感じですね。リラックス感が漂います。
フィギュアを絡めたイメージが、自然と湧いて来るような感じです。
2020年06月25日
無線機のディテールアップ(1)
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
いよいよ無線機をいじくりたいと思います。
老眼との闘いもいろんな場面がありますが、
こういうのは最もキツイ場面と言えるでしょう。

無線機です。
青ポイントがアンテナからの引き込み、
赤ポイントが電源、そして緑ポイントはヘッドホンにつながります。
赤、緑はなんとか行けると思いますが、
青の引き込み線は難しいなと。

青のソケット部が小さいので、エポキシパテで拡張します。
米粒の半分くらいをこねますが、使うのはそのまた1割くらい。
例の牛乳パックから作った使い捨てパレットでこねます。

やり方としては色々悩んだ末、コードの先端にパテを付けて、
硬化後、整形してから接着することにしました。

赤は難なく出来ました。
0.6㎜の穴をあけ、0.5㎜エナメル線を突っ込みました。
緑はコードがヘッドホンに行くので、長さを決めてからになります。
いよいよ無線機をいじくりたいと思います。
老眼との闘いもいろんな場面がありますが、
こういうのは最もキツイ場面と言えるでしょう。

無線機です。
青ポイントがアンテナからの引き込み、
赤ポイントが電源、そして緑ポイントはヘッドホンにつながります。
赤、緑はなんとか行けると思いますが、
青の引き込み線は難しいなと。

青のソケット部が小さいので、エポキシパテで拡張します。
米粒の半分くらいをこねますが、使うのはそのまた1割くらい。
例の牛乳パックから作った使い捨てパレットでこねます。

やり方としては色々悩んだ末、コードの先端にパテを付けて、
硬化後、整形してから接着することにしました。

赤は難なく出来ました。
0.6㎜の穴をあけ、0.5㎜エナメル線を突っ込みました。
緑はコードがヘッドホンに行くので、長さを決めてからになります。
2020年06月24日
無線機の組み立て(1)
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
無線機をいじくりたいと思います。
実は先のヴェスペもそうですが、
このマーダーⅢも、無線機に興味を惹かれての購入でした。
もちろん、ナースホルンやフンメルなどにも波及させられると思います。

組立図ではこれだけの説明になっています。
オープントップでは、他の旋回砲搭式戦車や密閉戦闘室型戦車にはない、
戦闘室内部の機器や装備類が露呈されるわけで、
当然これらが重要なポイントになります。
中でも無線機などの通信設備はコードを絡めてインパクトの強い
ビューポイントになることは必定ですね。

ヴェスペの無線機です。
機器本体に加え、微妙に太さの異なるコードが実感を上げています。
本体とコードをつなぐソケットは作者自作だそうです。

これは何度も紹介している写真ですが、マーダーⅢの無線機です。
先のヴェスペほどコードはないですが、全体としてコードが八方にのび、アクティブ感が醸し出されています。
今回はこのイメージを念頭に製作します。

本体の上部に配置された部品です。
左の四角いのは、車内通話装置とありますが、
右の小さいのはなんでしょうね。
アンテナにつながっているので、ブースターか何かでしょうか?
キットには部品がありません。
自作するかは考えます。

では、たったこれだけの部品ですが、始めたいと思います。
無線機をいじくりたいと思います。
実は先のヴェスペもそうですが、
このマーダーⅢも、無線機に興味を惹かれての購入でした。
もちろん、ナースホルンやフンメルなどにも波及させられると思います。

組立図ではこれだけの説明になっています。
オープントップでは、他の旋回砲搭式戦車や密閉戦闘室型戦車にはない、
戦闘室内部の機器や装備類が露呈されるわけで、
当然これらが重要なポイントになります。
中でも無線機などの通信設備はコードを絡めてインパクトの強い
ビューポイントになることは必定ですね。

ヴェスペの無線機です。
機器本体に加え、微妙に太さの異なるコードが実感を上げています。
本体とコードをつなぐソケットは作者自作だそうです。

これは何度も紹介している写真ですが、マーダーⅢの無線機です。
先のヴェスペほどコードはないですが、全体としてコードが八方にのび、アクティブ感が醸し出されています。
今回はこのイメージを念頭に製作します。

本体の上部に配置された部品です。
左の四角いのは、車内通話装置とありますが、
右の小さいのはなんでしょうね。
アンテナにつながっているので、ブースターか何かでしょうか?
キットには部品がありません。
自作するかは考えます。

では、たったこれだけの部品ですが、始めたいと思います。
2020年06月23日
車体上部の組み立て(1)
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMです。
足回りから車体上部、戦闘室へと進みます。
いくつか、いじくってみたいところがあります。
ここで一つやってみようかと思っています。

履帯、反対側もバッチリですね。
塗装にも問題なさそうです。

いじくりたいのはここ。
操縦士の前方ハッチです。
可動式に改造してみようかと思います。

失敗したら‥‥‥と思い、写真はとりませんでしたが、
なんとか開閉可動式に出来ました。
四角いハッチの上部中央にあるヒンジに0.4㎜穴を通し、
0.3㎜ワイヤーを通しただけですが、まずまずの出来と思います。
ただ、このハッチを開けて何になる? というのは残りますねえ(笑)。

戦闘室の部品も始まりました。
次はいよいよ無線機のディテールアップにトライしてみたいと思います。
足回りから車体上部、戦闘室へと進みます。
いくつか、いじくってみたいところがあります。
ここで一つやってみようかと思っています。

履帯、反対側もバッチリですね。
塗装にも問題なさそうです。

いじくりたいのはここ。
操縦士の前方ハッチです。
可動式に改造してみようかと思います。

失敗したら‥‥‥と思い、写真はとりませんでしたが、
なんとか開閉可動式に出来ました。
四角いハッチの上部中央にあるヒンジに0.4㎜穴を通し、
0.3㎜ワイヤーを通しただけですが、まずまずの出来と思います。
ただ、このハッチを開けて何になる? というのは残りますねえ(笑)。

戦闘室の部品も始まりました。
次はいよいよ無線機のディテールアップにトライしてみたいと思います。
2020年06月22日
足回りの組み立て(2)
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
履帯を取り付けます。
タミヤの部分連結式履帯はなかなかのものだと思いますね。
作業性とパフォーマンスのバランスが非常に高いレベルで保たれます。

こういうのが2つ入っています。
38(t)戦車も部分連結式でしたかね?
ベルト式だったら、これを部品請求して切り替えます。

組立図には、この矢印方向に順に繋ぐように指示されています。
ご丁寧なことです。
ドライブスプロケットを可動にしておかないと、微調整が出来なくなり、
大変なことになります。

久しぶりにリモネンを使いました。
以前、「モリネン」とか言ってました。
如何せん65歳なものですから‥‥‥(笑)。
15~20分の猶予が頂けます。

2つのポイントで早目に接着したいのですが、
部品の精度が低いと混乱します。
部品がしっかりしていれば、ドライブスプロケットの微調整が効きます。

ピッタリ、つながりました。
転輪のズレもなく、ここまでOKですね。
履帯を取り付けます。
タミヤの部分連結式履帯はなかなかのものだと思いますね。
作業性とパフォーマンスのバランスが非常に高いレベルで保たれます。

こういうのが2つ入っています。
38(t)戦車も部分連結式でしたかね?
ベルト式だったら、これを部品請求して切り替えます。

組立図には、この矢印方向に順に繋ぐように指示されています。
ご丁寧なことです。
ドライブスプロケットを可動にしておかないと、微調整が出来なくなり、
大変なことになります。

久しぶりにリモネンを使いました。
以前、「モリネン」とか言ってました。
如何せん65歳なものですから‥‥‥(笑)。
15~20分の猶予が頂けます。

2つのポイントで早目に接着したいのですが、
部品の精度が低いと混乱します。
部品がしっかりしていれば、ドライブスプロケットの微調整が効きます。

ピッタリ、つながりました。
転輪のズレもなく、ここまでOKですね。
2020年06月21日
足回りの組み立て(1)
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMです。
車体下部に足回り部品を取り付けて行きます。
大きな転輪をまっすぐに取り付けるのがポイントになります。
38(t)戦車やヴェスペでやりましたが、なかなか難しいですね。

懸架部品です。
パー線、ゲート処理は見えないのでパスします。
ラッキーです。
転輪ゴム部のパー線消しだけで済みそうです。

Ⅳ号や複合転輪の戦車と違い、組み立ては楽ですが、
縦にも横にも、まっすぐをキープするのは、細心の注意が必要です。

懸架部品を接着したら、転輪を嵌めてまっすぐを確認します。
少しでも懸架部品が歪んでいたら、転輪はより大きく歪みます。
この辺が一番のデリケート部分でしょうかね。

転輪のパー線消しです。
張り替えたばかりのペーパーで、気持ちよく消えてくれます。
削り過ぎて原形を歪めないよう、注意します。

足回りOKです。
部分連結式履帯に進みます。
大きな戦車に比べ、これくらいの戦車では、
組み立て後のエアブラシで大丈夫でしょう。
車体下部に足回り部品を取り付けて行きます。
大きな転輪をまっすぐに取り付けるのがポイントになります。
38(t)戦車やヴェスペでやりましたが、なかなか難しいですね。

懸架部品です。
パー線、ゲート処理は見えないのでパスします。
ラッキーです。
転輪ゴム部のパー線消しだけで済みそうです。

Ⅳ号や複合転輪の戦車と違い、組み立ては楽ですが、
縦にも横にも、まっすぐをキープするのは、細心の注意が必要です。

懸架部品を接着したら、転輪を嵌めてまっすぐを確認します。
少しでも懸架部品が歪んでいたら、転輪はより大きく歪みます。
この辺が一番のデリケート部分でしょうかね。

転輪のパー線消しです。
張り替えたばかりのペーパーで、気持ちよく消えてくれます。
削り過ぎて原形を歪めないよう、注意します。

足回りOKです。
部分連結式履帯に進みます。
大きな戦車に比べ、これくらいの戦車では、
組み立て後のエアブラシで大丈夫でしょう。
2020年06月20日
製作開始
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
製作を開始します。
タミヤからは最近、オープントップが多く発売されていますが、
何かあるのでしょうか?
ナースホルンやヴェスペ、このマーダーⅢMに、
とうとうフンメルまで出ましたね。
面白い企画ではあると思いますが‥‥‥。

舟形の車台は組み立て式になっています。
珍しいですね。
そう言えばこのキットも、タミヤ製にしては部品が多いです。
それもあってか、箱も深いです。
それだけ精密であるならいいのですがね。

いきなりこういうのに出くわしました。
角度が合ってないのでしょうか?
ちょっと力わざでは埋めきれない不適合です。
このまま進めたらどうなるか? が気になるところです。

蓋になる部品を合わせると、やはりこれだけ差が出るようです。
ちょっとタミヤらしくないですね。
新バージョンでしょ?

もう少し様子を見ようと、次へ進みました。
車体の基本構造が出来ました。
各接着部分に隙間がないか、じっくり見てみます。

そうするとどうでしょう、ピッタリ合いました。
こんなことって有りですか?
左後部に若干の隙間が残りましたが、パテ埋めでいけそうです。
なんか、前途多難って感じですねぇ。
製作を開始します。
タミヤからは最近、オープントップが多く発売されていますが、
何かあるのでしょうか?
ナースホルンやヴェスペ、このマーダーⅢMに、
とうとうフンメルまで出ましたね。
面白い企画ではあると思いますが‥‥‥。

舟形の車台は組み立て式になっています。
珍しいですね。
そう言えばこのキットも、タミヤ製にしては部品が多いです。
それもあってか、箱も深いです。
それだけ精密であるならいいのですがね。

いきなりこういうのに出くわしました。
角度が合ってないのでしょうか?
ちょっと力わざでは埋めきれない不適合です。
このまま進めたらどうなるか? が気になるところです。

蓋になる部品を合わせると、やはりこれだけ差が出るようです。
ちょっとタミヤらしくないですね。
新バージョンでしょ?

もう少し様子を見ようと、次へ進みました。
車体の基本構造が出来ました。
各接着部分に隙間がないか、じっくり見てみます。

そうするとどうでしょう、ピッタリ合いました。
こんなことって有りですか?
左後部に若干の隙間が残りましたが、パテ埋めでいけそうです。
なんか、前途多難って感じですねぇ。
2020年06月18日
製作イメージ
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
さてこのキットをどのような姿に作ろうかという、
イメージを設定します。
製作途中で変更もあります(笑)。
模型作りの楽しい一面ですね。

新発売は昨年? AM誌の表紙を堂々と飾りました。
3色迷彩がとてもいい感じです。
「雨ざらし」はオープントップの特集ですね。
先に着手したヴェスペも載っています。

オープントップのポイントは当然、戦闘室です。
室といっても囲いだけですから、兵士たちには嫌がられたそうです。
砲弾ラックの写真ばかりになりますが、ポイント中のポイントがあります。

無線機はディテールアップされていますが、当然トライですね。
ガスマスクケースもいいコントラストですが、何かもっと実用的な物に
替えてもいいかなと思います。

フィギュアはこのような構成です。
割とリラックスしていますが、さらに柔らかくしたいと思います。

ということで、基本的にこのイメージを設定したいと思います。
フィギュアの微改造でリラックス感をプラスし、
ボディは鉄錆びを拡げます。
ウェザリングは程々で、戦場に向かう直前の僅かな憩いの瞬間みたいな
そういう感じが伝わればいいかなと思います。
さてこのキットをどのような姿に作ろうかという、
イメージを設定します。
製作途中で変更もあります(笑)。
模型作りの楽しい一面ですね。

新発売は昨年? AM誌の表紙を堂々と飾りました。
3色迷彩がとてもいい感じです。
「雨ざらし」はオープントップの特集ですね。
先に着手したヴェスペも載っています。

オープントップのポイントは当然、戦闘室です。
室といっても囲いだけですから、兵士たちには嫌がられたそうです。
砲弾ラックの写真ばかりになりますが、ポイント中のポイントがあります。

無線機はディテールアップされていますが、当然トライですね。
ガスマスクケースもいいコントラストですが、何かもっと実用的な物に
替えてもいいかなと思います。

フィギュアはこのような構成です。
割とリラックスしていますが、さらに柔らかくしたいと思います。

ということで、基本的にこのイメージを設定したいと思います。
フィギュアの微改造でリラックス感をプラスし、
ボディは鉄錆びを拡げます。
ウェザリングは程々で、戦場に向かう直前の僅かな憩いの瞬間みたいな
そういう感じが伝わればいいかなと思います。
2020年06月17日
新規着手
タミヤ新金型の対戦車自走砲マーダーⅢMノルマンディー戦線です。
タミヤのごく最近の自走砲キットです。
形状としては、38(t)改オープントップ自走砲となります。
マーダーⅢっていくつもタイプがありますが、ノルマンディー戦線
ということは、おそらく最終型かそれに近いものだったのでしょう。

タミヤの最近のキット特有の色調です。
ぼんやりした迷彩とか、際立つフィギュアの精密さとか、
よく表れています。

今回はこの3色迷彩を基本に進めます。
基本に、ということは拘らないということです(笑)。
予期せぬハプニング大歓迎ってとこですかね。

アーマーモデリング誌で取り上げられたのが、
戦闘室のディテールとフィギュアでした。
ここでもその辺は自分なりに取り組みたいと思います。

ただ、フィギュアのモールドが気になります。
このレベルをもう少しシャープに変える技法はないものでしょうか?

履帯は部分連結式です。
これはタミヤ開発だとすれば、特大ホームランじゃないかと思いますよ。
タミヤのごく最近の自走砲キットです。
形状としては、38(t)改オープントップ自走砲となります。
マーダーⅢっていくつもタイプがありますが、ノルマンディー戦線
ということは、おそらく最終型かそれに近いものだったのでしょう。

タミヤの最近のキット特有の色調です。
ぼんやりした迷彩とか、際立つフィギュアの精密さとか、
よく表れています。

今回はこの3色迷彩を基本に進めます。
基本に、ということは拘らないということです(笑)。
予期せぬハプニング大歓迎ってとこですかね。

アーマーモデリング誌で取り上げられたのが、
戦闘室のディテールとフィギュアでした。
ここでもその辺は自分なりに取り組みたいと思います。

ただ、フィギュアのモールドが気になります。
このレベルをもう少しシャープに変える技法はないものでしょうか?

履帯は部分連結式です。
これはタミヤ開発だとすれば、特大ホームランじゃないかと思いますよ。
2020年06月16日
基本塗装(3)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
下地色の上から迷彩色を吹きます。
下地色は結局限りなくフィールドグレーに近い色になっちゃいましたが、
迷彩色を加えてどう変わるかが、楽しみというか、
すがる思いです(笑)。

混ぜるのはこの3色です。
ここでも黄色が登場します。
フィールドグレーから緑色感が抜けたらいいのですが‥‥‥。

ドット迷彩ってこんな感じなんですね。
色はまずまずいい感じみたいです。
全体に迷彩色を吹いた時のイメージがどうなるか? ですね。

ちょっと「密」が過ぎるかと思いますが、まあいいでしょう。
全体的には緑色感が消えてグレー感が戻り、
狙いどおりの色調になってくれました。

「密」が過ぎるというのは、ドットを減らすか小さくして、
このグレー部分を面積的にもっと残した方がよかったかな、
という意味ですが、全景を見ても違和感はないので、
これでOKにします。

足回りもいいですね。
ウェザリングが入ります。

エアブラシの操作ミスですね。
グレー部分に飛散する飛沫が多くなった部分がありますが、
この後何とかリカバーしたいと思います。
下地色の上から迷彩色を吹きます。
下地色は結局限りなくフィールドグレーに近い色になっちゃいましたが、
迷彩色を加えてどう変わるかが、楽しみというか、
すがる思いです(笑)。

混ぜるのはこの3色です。
ここでも黄色が登場します。
フィールドグレーから緑色感が抜けたらいいのですが‥‥‥。

ドット迷彩ってこんな感じなんですね。
色はまずまずいい感じみたいです。
全体に迷彩色を吹いた時のイメージがどうなるか? ですね。

ちょっと「密」が過ぎるかと思いますが、まあいいでしょう。
全体的には緑色感が消えてグレー感が戻り、
狙いどおりの色調になってくれました。

「密」が過ぎるというのは、ドットを減らすか小さくして、
このグレー部分を面積的にもっと残した方がよかったかな、
という意味ですが、全景を見ても違和感はないので、
これでOKにします。

足回りもいいですね。
ウェザリングが入ります。

エアブラシの操作ミスですね。
グレー部分に飛散する飛沫が多くなった部分がありますが、
この後何とかリカバーしたいと思います。
2020年06月15日
フィギュアの塗装(1)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
フィギュアを塗って行きます。
ファレホアクリルを使います。
1色300円超の高級塗料ですが、追加調達を検討しているところです。

水パレットを作ります。
フィギュアの塗装というのは、非常に細かい、時間を要する作業です。
なので二、三日乾燥を抑えられる水パレットは
非常に貴重なツールです。

ファレホアクリルは現在、この4色です。
フィギュアの他、鉄錆びにも使えそうなので、
色を拡大しようかと考えています。

フェイスを下塗りしました。
「フレッシュベース」という色ですが、
本当はもう少し明るい、白っぽい色がいいのかなと思います。

「目」を入れることで、フィギュアに命が籠ります。
ここまではこれまで通り。
ここからどうレベルを上げて行くか、というところですね。
フィギュアを塗って行きます。
ファレホアクリルを使います。
1色300円超の高級塗料ですが、追加調達を検討しているところです。

水パレットを作ります。
フィギュアの塗装というのは、非常に細かい、時間を要する作業です。
なので二、三日乾燥を抑えられる水パレットは
非常に貴重なツールです。

ファレホアクリルは現在、この4色です。
フィギュアの他、鉄錆びにも使えそうなので、
色を拡大しようかと考えています。

フェイスを下塗りしました。
「フレッシュベース」という色ですが、
本当はもう少し明るい、白っぽい色がいいのかなと思います。

「目」を入れることで、フィギュアに命が籠ります。
ここまではこれまで通り。
ここからどうレベルを上げて行くか、というところですね。
2020年06月14日
フィギュアの加工(2)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
フィギュアの加工を続けます。
ひざ突きの方の右手と首の角度をいじくります。
タミヤのフィギュアも段々と精密になってきた感じがします。

右手の原形です。
ポイントは二つあって、
一つは親指と人差し指の間を開けて、各指間を切ること。
もう一つは袖口、手首との境目が弱くて一体にみえるので、
袖口のエッジを立てることです。

まず0.5㎜ピンバイスで穴をあけ、拡大して行きます。
人差し指にくっついている親指を切り離し、整形します。
親指はうまくいかなければ、切断してパテで自作という選択肢もありです。

こんな感じになりました。
袖口と手首のポイントも、ラッキーなことに手の甲に
変な隆起があったので、それを削って袖口のエッジを立てることが出来ました。

首の角度を変えます。

以前の写真と比べ、僅かですが角度が上がりました。
右足の靴底と左ひざを加工して、体全体の角度も少し上げようと思います。
フィギュアの加工を続けます。
ひざ突きの方の右手と首の角度をいじくります。
タミヤのフィギュアも段々と精密になってきた感じがします。

右手の原形です。
ポイントは二つあって、
一つは親指と人差し指の間を開けて、各指間を切ること。
もう一つは袖口、手首との境目が弱くて一体にみえるので、
袖口のエッジを立てることです。

まず0.5㎜ピンバイスで穴をあけ、拡大して行きます。
人差し指にくっついている親指を切り離し、整形します。
親指はうまくいかなければ、切断してパテで自作という選択肢もありです。

こんな感じになりました。
袖口と手首のポイントも、ラッキーなことに手の甲に
変な隆起があったので、それを削って袖口のエッジを立てることが出来ました。

首の角度を変えます。

以前の写真と比べ、僅かですが角度が上がりました。
右足の靴底と左ひざを加工して、体全体の角度も少し上げようと思います。
2020年06月12日
フィギュアの構図(2)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
基本塗装の下地色が乾燥、定着するまで、フィギュアをやっておきます。
3人目の方、片膝ついて主砲横に配置し、他の2人と極力視線を合わせます。

こんな感じですね。
顔をグッと上げて視線を作ります。
タミヤの新しいフィギュアですが、細部はどんな感じでしょうか?

手指のモールドはなかなかいい感じです。
いい感じ過ぎるっていうのもありますね(笑)。
袖口の辺りをもう少しなおしたいですね。

フェイスのモールドもかなりいい感じです。
私のようなレベルのモデラーと、先達の作るものとの違いっていうのは、
技術レベルの差というよりも、元々のキットのモールドの違いってだって
おもいますね。

左の前襟が別部品になっています。
このあたり、エッジをシャープにするためには、
非常に助かる構成となっています。
基本塗装の下地色が乾燥、定着するまで、フィギュアをやっておきます。
3人目の方、片膝ついて主砲横に配置し、他の2人と極力視線を合わせます。

こんな感じですね。
顔をグッと上げて視線を作ります。
タミヤの新しいフィギュアですが、細部はどんな感じでしょうか?

手指のモールドはなかなかいい感じです。
いい感じ過ぎるっていうのもありますね(笑)。
袖口の辺りをもう少しなおしたいですね。

フェイスのモールドもかなりいい感じです。
私のようなレベルのモデラーと、先達の作るものとの違いっていうのは、
技術レベルの差というよりも、元々のキットのモールドの違いってだって
おもいますね。

左の前襟が別部品になっています。
このあたり、エッジをシャープにするためには、
非常に助かる構成となっています。
2020年06月09日
基本塗装(2)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
基本塗装を進めます。
何かちょっと、黄色が強すぎの感じがあります。
ウォッシングで調整はするんですが‥‥‥。

溶接痕を忘れていました。
ライトのコードは後からでいいですかね。

エアブラシ開始です。
やっぱり黄色、強すぎです。

複合転輪の吹き付けはむつかしいですね。
少し近づけて、弱く吹きます。

予備履帯で隠れる部分など、きっちり吹いておかないと、
あとから浮き出てきます。
何度も失敗しています。

こんな感じです。
全くのフィールドグレーになりました。
ウォッシングは黒、グレー系になりますね。
基本塗装を進めます。
何かちょっと、黄色が強すぎの感じがあります。
ウォッシングで調整はするんですが‥‥‥。

溶接痕を忘れていました。
ライトのコードは後からでいいですかね。

エアブラシ開始です。
やっぱり黄色、強すぎです。

複合転輪の吹き付けはむつかしいですね。
少し近づけて、弱く吹きます。

予備履帯で隠れる部分など、きっちり吹いておかないと、
あとから浮き出てきます。
何度も失敗しています。

こんな感じです。
全くのフィールドグレーになりました。
ウォッシングは黒、グレー系になりますね。
2020年06月08日
フィギュアの加工(1)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
フィギュアの配置のため、加工をして行きます。
最近のフィギュアはモールドが精密になってきて、
これは塗装の技術向上に役立つと思っています。

戦車長の両腕、特に指と手の甲ですね、原形をだいぶシャープに出来ました。
前回の写真と比べればわかりやすいと思います。

で、車長さんは半身だけで、こんな感じになります。
視線を少し下げるために、前傾させないといけません。

次の方、無帽はいいのですが、ちょっとヘアスタイルがね‥‥‥。
もう少し額を出した方がいいように思います。

こんな感じです。
立っている方は、だいたいこの角度で視線は決まりです。
あとのふたりはこの方に合わせます。
もう一人は後回しにして、エアブラシに進みます。
フィギュアの配置のため、加工をして行きます。
最近のフィギュアはモールドが精密になってきて、
これは塗装の技術向上に役立つと思っています。

戦車長の両腕、特に指と手の甲ですね、原形をだいぶシャープに出来ました。
前回の写真と比べればわかりやすいと思います。

で、車長さんは半身だけで、こんな感じになります。
視線を少し下げるために、前傾させないといけません。

次の方、無帽はいいのですが、ちょっとヘアスタイルがね‥‥‥。
もう少し額を出した方がいいように思います。

こんな感じです。
立っている方は、だいたいこの角度で視線は決まりです。
あとのふたりはこの方に合わせます。
もう一人は後回しにして、エアブラシに進みます。
2020年06月07日
フィギュアの構図(1)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
基本塗装の前にフィギュアを決めておきます。
エアブラシのタイミングの問題です。
ちょっとタイムラグが出来てしまったので、勿体ないですからね。

キット付属のフィギュアはこの2人ですが、
組立図に全く説明がありません。
ドライバーズハッチは閉めてあるので、まずドライバーさんはお休みです。

戦車長のアップですが、指や袖口など、精密に加工する必要があります。
指なんかは全部切り落としてパテで自作っていうのもありなんですが、
これはちょっと痛過ぎますよね(笑)。

で、追加のフィギュアを2人ほど‥‥‥。
まずは小休止セットから、片足を何かに乗せてる戦車兵を選抜。
ドライバーズハッチの上あたりに立たせます。

もう一人はこの方。
顔を上げて前を向かせ、先の戦車兵とは主砲を挟んで反対側に座らせます。

こんなイメージになります。
例によって3名の視線を統一し、違和感のないように配置します。
基本塗装の前にフィギュアを決めておきます。
エアブラシのタイミングの問題です。
ちょっとタイムラグが出来てしまったので、勿体ないですからね。

キット付属のフィギュアはこの2人ですが、
組立図に全く説明がありません。
ドライバーズハッチは閉めてあるので、まずドライバーさんはお休みです。

戦車長のアップですが、指や袖口など、精密に加工する必要があります。
指なんかは全部切り落としてパテで自作っていうのもありなんですが、
これはちょっと痛過ぎますよね(笑)。

で、追加のフィギュアを2人ほど‥‥‥。
まずは小休止セットから、片足を何かに乗せてる戦車兵を選抜。
ドライバーズハッチの上あたりに立たせます。

もう一人はこの方。
顔を上げて前を向かせ、先の戦車兵とは主砲を挟んで反対側に座らせます。

こんなイメージになります。
例によって3名の視線を統一し、違和感のないように配置します。
2020年06月06日
エグゾーストカバー
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
基本塗装の前にエグゾーストカバーに嵌まってます(笑)。
プラ板で自作しますが、こういうのって楽しいですよね。
上手く行こうが行くまいが(笑)。

前回の写真、カバーの全景はこんな感じです。
下の方、エグゾーストパイプの付け根付近が何かややこしそうですが、
気にせず行きます。

寸法を測り、プラ板から切り出し、ボルトヘッドは
1㎜丸棒をスライスして自作しました。
ま、普通に取り付けてこんな感じですね。
ここから、向かって左側のパイプに被るようなダメージをつけます。

こんな感じです。
まあ、いい感じです。
あとは鉄錆びでカバーします。

上から見るとこんな感じになります。
これは何かに利用したいですね。
基本塗装をしながら考えましょう。
基本塗装の前にエグゾーストカバーに嵌まってます(笑)。
プラ板で自作しますが、こういうのって楽しいですよね。
上手く行こうが行くまいが(笑)。

前回の写真、カバーの全景はこんな感じです。
下の方、エグゾーストパイプの付け根付近が何かややこしそうですが、
気にせず行きます。

寸法を測り、プラ板から切り出し、ボルトヘッドは
1㎜丸棒をスライスして自作しました。
ま、普通に取り付けてこんな感じですね。
ここから、向かって左側のパイプに被るようなダメージをつけます。

こんな感じです。
まあ、いい感じです。
あとは鉄錆びでカバーします。

上から見るとこんな感じになります。
これは何かに利用したいですね。
基本塗装をしながら考えましょう。
2020年06月05日
基本塗装(1)
タミヤの重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
当初予定の3色迷彩を変更して、ちょっと珍しい迷彩を施すことにしました。
昔の箱絵がきっかけです。
ジャーマングレーの下地にダークイエローのドットを描きます。

最近では‥‥‥といっても、かなり前ですが、
マーダーⅡでやったことがあります。
これは我ながら秀逸でしたね(笑)。

超懐かしい写真もありました。
これはまだ、アメブロでやっていた頃の写真です。
勿論旧バージョンの、いわゆる「ハンティングタイガー」ってやつです。
MMシリーズの一作でしたが、今は絶版ですよね。

ということで、ドット迷彩に突っ走ります。
ポイントは下地色となるジャーマングレーです。
これに白と黄を混ぜてトーンを変えるんですね。
白は微量、黄は少し多めになると思います。
この迷彩は他のキットにも広めて行きたいですね。

あとリアパネルなんですが、エグゾーストがちょっとおかしいんですね。
どちらが変なのか分からないのですが、これ、直したいですよね。
でも強固に接着されていて、どうにも動きません。

そこでこの写真を思い出しました。
よく見るとエグゾーストの上部にカバーのようなものが付いています。
これを自作して、ダメージを付けて、
カバーに圧されたエグゾーストが変形してしまった形にします。
当初予定の3色迷彩を変更して、ちょっと珍しい迷彩を施すことにしました。
昔の箱絵がきっかけです。
ジャーマングレーの下地にダークイエローのドットを描きます。

最近では‥‥‥といっても、かなり前ですが、
マーダーⅡでやったことがあります。
これは我ながら秀逸でしたね(笑)。

超懐かしい写真もありました。
これはまだ、アメブロでやっていた頃の写真です。
勿論旧バージョンの、いわゆる「ハンティングタイガー」ってやつです。
MMシリーズの一作でしたが、今は絶版ですよね。

ということで、ドット迷彩に突っ走ります。
ポイントは下地色となるジャーマングレーです。
これに白と黄を混ぜてトーンを変えるんですね。
白は微量、黄は少し多めになると思います。
この迷彩は他のキットにも広めて行きたいですね。

あとリアパネルなんですが、エグゾーストがちょっとおかしいんですね。
どちらが変なのか分からないのですが、これ、直したいですよね。
でも強固に接着されていて、どうにも動きません。

そこでこの写真を思い出しました。
よく見るとエグゾーストの上部にカバーのようなものが付いています。
これを自作して、ダメージを付けて、
カバーに圧されたエグゾーストが変形してしまった形にします。
2020年06月04日
製作再開
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
昨年5月以来の製作再開です。
ヤークトティーガーは私のベストフェボライトキットです。
当初の製作イメージを確認してしっかり仕上げて行きたいと思います。

素組みが終わっています。
部分連結式履帯が重厚感を醸し出しています。
丁寧にホコリを払って作業して行きます。

製作イメージですが、一応箱絵通りの3色迷彩を考えていました。
ヤークトティーガーは大戦末期の僅かな期間に活躍した戦車なので、
おそらくさまざまなイレギュラーが発生していたと思われます。

ダメージやディテールにもそういうものが表出しているところを
描いて行きたいと思います。
塗装についても写真のような珍しいパターンもいいのでは?
と考えています。
基本塗装ですから、そういうところを決め直して
進めて行きます。

ライトのコードを付けますが、ちょっと作業やりにくそうです。
溶接痕もしっかりつけましょう。
スカートのズレはもう少し工夫したいですね。

OVMの留め具に小さな穴を開けています。
ケーニッヒスのエッチングパーツで使えるものがないか、
みてみましょう。

リアパネルが何かもの足らない感じです。
錆びや汚れではなくて、何かあと二つか三つ、
装備品が欲しいところです。
いろいろ考えて工夫してみたいと思います。
昨年5月以来の製作再開です。
ヤークトティーガーは私のベストフェボライトキットです。
当初の製作イメージを確認してしっかり仕上げて行きたいと思います。

素組みが終わっています。
部分連結式履帯が重厚感を醸し出しています。
丁寧にホコリを払って作業して行きます。

製作イメージですが、一応箱絵通りの3色迷彩を考えていました。
ヤークトティーガーは大戦末期の僅かな期間に活躍した戦車なので、
おそらくさまざまなイレギュラーが発生していたと思われます。

ダメージやディテールにもそういうものが表出しているところを
描いて行きたいと思います。
塗装についても写真のような珍しいパターンもいいのでは?
と考えています。
基本塗装ですから、そういうところを決め直して
進めて行きます。

ライトのコードを付けますが、ちょっと作業やりにくそうです。
溶接痕もしっかりつけましょう。
スカートのズレはもう少し工夫したいですね。

OVMの留め具に小さな穴を開けています。
ケーニッヒスのエッチングパーツで使えるものがないか、
みてみましょう。

リアパネルが何かもの足らない感じです。
錆びや汚れではなくて、何かあと二つか三つ、
装備品が欲しいところです。
いろいろ考えて工夫してみたいと思います。