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2020年07月31日

フィギュアの加工(2)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
フィギュアの細部を加工して行きます。
大阪も漸く梅雨明けが見えて来ましたね。
製作環境の整備をしなければなりません。
長い梅雨の間、模型作りについていろいろと考えることが出来ました。


ポケットさんですが、少し隙間が残っています。
パテ埋めすれば済むことですが、
原因は勇躍使用に踏み切ったBBXでした。
貼って剥がせるはいいのですが、剥がした後に残るんですね。
それを丁寧に削り取らねばならないのですが、
時間が経って固まってしまうと大変なんです。
「強粘着剤」ですから。
結局、本体のプラスチックよりも固くなって、削り取りが不完全なまま。
だって本体まで削りそうになりますからね。
使用法の検討が必要です。


細部加工はこういったところです。
モールドのエッジが甘かったり、半パンが埋まっていたり、
そういうところを直します。


塗装すれば実感が出ます。
いじくった場所をペーパーなんかできれいにしておかないと、
後で「しまった!!」となります。


これらが中々に時間かかるんですねぇ。
両足で30分、いやもう少しかかりました。
思ったのですが、これはもう、テクニックよりも道具が決め手ですね。




  


2020年07月29日

フィギュアの加工(1)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
装備品の自作は先のⅢ号G「DAK」でかなり突っ込んでいて、
今またここで、というのもちょっと‥‥‥。
ということでフィギュアを続けて行きます。
今、You tube なんかでも、ミリタリーフィギュアの製作について、
たくさんの解説、紹介、How toものがUPされています。
塗装で言えば、フェイスの明暗、眼や瞳の描き方、服のシワなど、
フィギュアに関しての詳細を知ることが出来て、
非常に興味深いものがあります。
模型作りの環境がかなり良くなって来ていることが実感出来るし、
模型作りというものが、「ステイホーム・ホビー」として、
これからドンドン広まって行ってくれたらな、
と期待しているところです。


能書き垂れてしまいましたが、国防軍戦車兵セットからのフィギュアです。
襟の部分が別部品になっていて、エッジが際立っています。
他の部分のモールドと比べたら全然違います。
モールドを100%自力でシェイプするのは大変ですが、
目立つポイントだけでもエッジを立てておいた方がいいですね。


ただ右手はグローブをしてるんですが、ちょっとこのモールドでは、
というレベルなので、
思い切って切り落として、パテで自作することにしました。


配置はここです。
右手は素手でキューポラの縁をつかむように作ります。
作戦に苦悩するロンメルを冷ややかに見つめる感じを出したいですね。


セーターの方は僅かに下腹を突き出したリラックスポーズです。
ロンメルの後方に立たせることで、非常にいい感じを醸し出します。



  


2020年07月28日

フィギュアの構図(3)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
フィギュアの配置を考えます。
大阪は梅雨が長引き、製作にはこれまでにないネガティブな環境です。
梅雨明けは8月にズレ込みそうですね。


箱の側面にある写真です。
箱絵とは随分雰囲気が違います。
箱絵ほどの、ロンメルと兵士達の一体感がありません。
ただ集まっている、みたいな。
こういう風にするくらいなら、パッと離した方が‥‥‥というのが、
私のモチベーションになっています。


ロンメルの位置はキューポラに腰掛けでいいと思います。
その背後に、この両手をポケットに突っ込んだ兵を立たせて、
もう、これだけでもロンメルの孤立感が滲み出ると思います。


続いて半パンのこの兵を主砲近くに置きます。
無帽の兵が2人いますが、このどちらかをこの兵にからめます。


国防軍戦車兵セットからこの戦車長を抜擢します。
キューポラに配置して、そのためロンメルを少し前にズラしてもいいかなと。
ロンメルとその後方に2人、主砲絡みに2人、
計5名を配置することにしました。

ここからは、装備品等の自作とフィギュアの加工と塗装、
そして基本塗装へと進みます。



  


2020年07月26日

フィギュアの構図(2)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
雨が降ったり止んだり。
道が乾いていたので買い物に出たら、途中でドバッと降りだし、
ずぶ濡れで帰って来ました。


フィギュアの構図を決めるのに、
この『セメダインBBX』を買いに行きました。
「貼って剥がせる」が売りです。


極小面積に塗るので、爪楊枝を使います。
塗ってから5分~7分放置すると粘着力が出て接合します。
固定までは長時間かかるので、まあいつでも剥がせるということです。


ロンメルさんの位置とポーズは箱絵の通りです。
他の方々は箱絵では見事な結束力を滲ませていますが、
このキットでは、ちょっと距離を置こうと考えています。


セメダインと一緒に買っちゃったのがこれ。
フィギュアのモールドなんかにちょっと手を加えたいとき、
デザインナイフでは出来ないので、こういうのが欲しかったところです。


フェイスの雰囲気を変えるほどの加工もやりたいですね。
この『きさげカッター』なら出来ると思います。


  


2020年07月25日

フィギュアの構図(1)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
手直しと並行して、フィギュアも進めて行きます。
今週は特に後半、製作に十分な時間が取れず、
また模型以外に時間を取られることが多くて苦心しました。
梅雨が明けるまでの辛抱です。


このキットの売りにもなっているフィギュアです。
構図としては、ロンメルを少し孤立させるようなイメージを
考えています。


で、MB社のフィギュアはどんなものでしょうか?
タミヤもかなり質の高いフィギュアを作るようになっています。
精密さを表現するために、いろいろ選択肢が増えて来ています。


このあたりなど、ちょっと首を傾げますね。
わずかですが、バリも出ています。


フェイスもまあ、ギリギリ及第点かな?というレベル。
最近、これらの細かい部品をいじくるのが楽しくて、
こいつもちょっといじくってやろうと考えています。


ただ、道具がね。
もう少し細い棒がないですかね。



  


2020年07月21日

素組みの手直し(1)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
細部の手直しをやっておきます。
なんか、自分で作ったものなんですが、
粗っぽいな、という感想を禁じ得ません。
とても妙な感じがしています。


ライトのコードですが、Ⅲ号L型の箱絵でだいたい分かりました。
フェンダー上にある小さなライトと車体上部最前面のライトが
結局、直列配線の形で設置されているようです。


こんな感じですね。
右側はフェンダーがなくなっているので、
コードが切断されてはねあがっている状態にしてみます。


あと、OVMの配置変更で残った穴をパテ埋めしておきます。
写真右側の穴は、ワイヤーロープをきれいに四角く巻いたのを
取り付ける穴ですが、ワイヤーはまた違った形で取り付けようと
考えています。


ジェリー缶を留めるワイヤーというのも、ちょっとあり得ないかな?
という感じなので、ここはエッチングパーツの余白を使って
箱状の囲いを作ることにしました。


パンターDのエッチングパーツが残っているので、
ここから何とかして、追加点をねらっていきます。



  


2020年07月20日

製作再開

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型『ロンメル野戦指揮セット』です。
約2年ぶりに製作を再開します。
体調不良、ケガ、自然災害という三重苦にあえぎつつ、
まあ、その慰めみたいな模型製作になって来ました。


このキットはMMシリーズではないんですね。
「ミリタリーコレクション」となっています。
N型のキットはMMシリーズのものと同一だと思いますが、
ロンメル元帥などのフィギュアを絡めてストーリー性のある、
まあ、企画ものみたいなコンセプトなんでしょうね。


どう作るかは当然作り手の自由なんでしょうが、
組立図通りに作ることには何か少なからず抵抗を感じてしまいます。
なので、まあ好きなように作るということですね(笑)。
砲搭ハッチをこれだけ開いてあるので、内部塗装が必要です。
フィギュアの構図が急がれます。


特に車体右側はダメージを施しています。
ディテールアップも増やしたいところです。


ただ、このジェリー缶をつなぐワイヤーは我ながらちょっといただけないので、
やり直します。
装備品も考えたいですが、フィギュア次第ですね。


ライトのコードは右フェンダーが脱落しているので、左側でやります。
コードの引き込みの位置が分からないので、ちょっと調べてみます。



  


2020年07月19日

ラックと装備品(2)

サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
長雨の影響を思わぬ形で食らってしまいました。
先週、ぬれた階段で滑ってころんで、足をケガしてしまいました。
軽いケガではないようで、室内の移動にも不自由しています。


見落としたピン痕は結局補修しました。
ペーパー類は在庫が充実しています(笑)。


例によってランナーを束ね、巻きものの芯にします。
シュラーフとか、キャンバスシートとか、ドイツの兵隊さんは、
こういうのはきちんと巻いたり畳んだりしますからね。
アメリカ兵と大きく違う点です。


エポパテで芯を包み込みました。
側面の渦巻きは柔らかいうちに、横長の切り口は硬化後に加工します。


プラ板を小さく切って木箱にします。
ちょっとアメリカ型(寸法不一致)になってしまいそうです。
中に入れる瓶とか、鍋とか、そっちで頑張ります(笑)。



  


2020年07月16日

ラックと装備品(1)

サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
デカールが乾燥定着するまで、リアデッキのラックをいじっておきます。
高石師の作例が大きく影響します。


これはどうかな? とも思ったんですが、やっちゃおうと‥‥‥。
ラック組み立てのボルト(リベット?)のつもり。
1㎜ プラ丸棒をきざんでヘッドを、まあ30個くらい切り出しました。
いい感じをだせるんじゃないかな‥‥‥。


最後、塗装までしないとわかりませんがね。
中に入れる装備品と相まって、ということでしょうね。


で、装備品は今のところこんな感じ。
ちょっと乏しいですね。何かもっと追加しないといけません。
自作がカギになります。
デカールなんて、とっくに乾いてる(笑)。


こういうセンスが欲しいんですよね。
それとも何か体系的な根拠なんていうのがあるんでしょうか?
まあ、頑張って自作するだけです。




  


2020年07月15日

デカール

サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
ウォッシングの前にデカールを貼っておきます。
ドラゴンはデカールもクセモのの一つなので、要注意です。


年金を頂けるような歳になって模型作りを続けておるわけなんですが、
ついついケアレスミスと言いますか、見落としなんかが増えております。
これなんかもその一つなんですが、
ピン痕でしょうか、消しておかねばならないものなんですね。
ここで見つけても遅かりしでありまして、
後から何とかして、ごまかします。
自己嫌悪と言いますか、苦しいです(笑)。


で、デカールですが、少しだけです。
車番と白字のバルケンクロイツだけですね。
ただ、車番はタミヤのようにセットになっていなくて、
例えば 114 番なら、三枚貼らねばなりません。
位置を揃えるのが一苦労になります。


組立図のガイドです。
このキットはジャーマングレー単色もありだったんですね。
もう一つ買いたいですが、もうないかな?


ま、ぎなぎなと貼り始めました。
マークセッターとソフターが活躍しています。



  


2020年07月14日

製作再開

サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
昨年9月以来の製作再開です。
製作イメージは高石師の作例でした。
これは変えずに走って行きたいと思います。
グリーン系のウォッシングが効果的でした。


サイバーホビーのキットではパンターⅡとかやりましたが、
このⅢ号Gは作りやすかった印象があります。
ここからのディテールアップや自作品なんかが楽しみになります。


グリーン系のウォッシングが効いています。
ここからイエロー系に振って退色感を狙います。
スミ入れ、鉄錆びを経て、砂漠の戦車ですから、
パステル粉がポイントになります。


リアのラックは注目です。
塗装と鉄錆びが全てになります。
何を乗せるかですが、ジェリー缶をフェンダーに置いちゃったので、
ネタ探しがちょっと大変かなと‥‥‥。


ウェザリングは砂漠なので‥‥‥。
なんでこんな色を使ったのかな?
ちょっとやり直します。


木箱を探していましたが、自作しようかと思います。
サイズは適当でいいので、形ですね。
これも大きな楽しみの一つになります。



  


2020年07月13日

フィギュアの加工(2)

タミヤ新金型のパンターD型です。
引き続き、フィギュアを加工して行きます。
実感を高めるため、シコシコといじくってるわけですが、
キットの質の向上で、思わぬ落とし穴に落ちることがあります。


先の将校の方、上着とズボンの隙間を空けておきます。
これも、いつもやっていることです。
ピンバイス0.4㎜とか0.5㎜で穴をあけ、ナイフで穴を拡大するように、
隙間を作って行きます。


この将校さんは、前後とも空けました。
上着左右の重なりも何とか出来ました。
まずまずOKです。


ここで考えなくてはならないことかあります。
写真のA図は将校さん。
上半身と下半身が分かれて部品化されていて、赤のクサビが、あけた隙間です。
上半身の中は空洞ですから、隙間をあけると空洞が見える形になります。
赤斜線の部分に何かないと、かなりの違和感かなと‥‥‥。
そこでB図は次の歩兵ですが、こちらは全身一体化されています。
しかし当然、中は空洞です。
同じように隙間をあけると空洞が見えます。
対策として青斜線の部分にパテを盛りました。
パテの壁がこの問題を解消してくれるのでは?
といったところです。


赤丸部分にパテを盛りました。
歩兵はたまたま背中の隙間が必要ないので、前だけ、やってみましょう。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターD

2020年07月12日

フィギュアの加工(1)

タミヤ新金型のパンターD型です。
フィギュアを加工して行きます。
このフィギュアについては、製作開始時点で構図を決めていましたが、
その全てを覆して新たな構図を作りました。
単に忘れていただけなのですが(笑)。


タミヤ最新のフィギュアセットでしょうか、大戦中期の歩兵から
2人を選抜しています。
その中の将校チックな方ですが、組んで行きます。


特に上半身を分割して部品化しているのは斬新ですが、
他にも、フィギュアの表面がこれまでと少し違いを感じます。
かなり質の高いフィギュアが作れそうな気がして来ます。


いつもやっていることですが、袖口を空けておきます。
袖口の実感を出すには、エポパテを薄く巻くようにする方法もあります。
近々やってみたいと考えています。


指もくっついていますから、切り離したいのですが、
これはちょっと高度なテクニックになります。
いっそ切り落として、パテで自作するというのもありますが、
これは更に高度なテクニックが
必要です。


こうやって立てただけでも、従来のフィギュアとは明らかに質感が違います。
タミヤさんもいいものを作ってくれました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターD

2020年07月07日

フィギュアの構図

タミヤ新金型のパンターD型です。
フィギュアを決めます。
パンターD型なので、歩兵は先頃調達した大戦中期の中から2名、
戦車兵は戦車長含めて2名を国防軍戦車兵セットから選びます。


戦車長としてこの方を砲搭ハッチに乗せます。
口の広いハッチなので、隙間をどう埋めるか、考えます。


ローダーズハッチにはこの方。
腕組みに改造するか、も考えます。


歩兵はまずこの方。
腕を上げて指差しポーズがいいのですが、改造出来るかな? ってところですね。


最後はこの方を先の方の付き添いみたいな感じで配置します。
以上の4名の配置でどんなストーリー性を表現するか、
非常に楽しみなところになりました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターD

2020年07月06日

素組み完了

タミヤ新金型のパンターD型です。
砲搭が出来ました。
で、自動的に素組み完了となります。
あとは、フィギュアを決めて基本塗装へと進みます。


砲搭OKです。
部品が少ないように感じるのが、パンターの特徴の一つです。
マズルブレーキに隙間が残ったので、パテ埋めしています。
整形後にアルミ砲身につなぎますが、紛失注意ですね。


とりあえず素組み完了しました。
右側ハッチは腕組みした戦車兵を乗せたいと考えていますが‥‥‥。


当初イメージでの塗色は何でしたっけね?
なぜかヤークトティーガーのドット迷彩が思い浮かびます(笑)。


別売のエッチングパーツを後で取り付けます。
少し端っこなんかをめくり上げて、ダメージを付けようか? ですね。


で、一番の関心はここになにを入れるか? です。
細長いOVMだけではダメですね。
キャンバスシートなんかが垂れ下がっているような形もいいかな? と。


  


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2020年07月05日

砲搭の組み立て

タミヤ新金型のパンターD型です。
砲搭を組みます。
別売のディテールアップパーツを活用しますが、
アルミ砲身以外は使えるでしょうか?


後面のハッチは当然閉です。
砲搭内部を白く塗ることも考えていません。
開閉可動の部品も使いません。


で、ディテールアップパーツですが、やはり砲身以外は
使わないで行きそうです。
パンターは他に多く作りますから、また使用場面もあることでしょう。


砲身はこれ、アルミなんですかね?
ずっしり重いです。
こんなの重くったって、何の意味もないと思いますが‥‥‥。


フィギュアの構図はまだですが、ハッチの口がかなり大きいので、
閉もありかな、と。
誰か乗せるにしても、半身用の台座は不要と思い切断しました。


ハッチの口が大きいと、中が見えますから、
何か工夫して見えなくするか、いっそ閉めるかですね。
砲搭は部品も少なく、ここまでOKですね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターD

2020年07月04日

スカート、履帯の調整

タミヤ新金型のパンターD型です。
サイドスカートと履帯を調整して、砲搭に進みます。
沖永良部島はとっくに梅雨が明けてますが、本土は7月の半分以上が梅雨。
これは何か、勿体ない気がします。


パンターDのスカートは普通にやるとこんな感じになりますが、
これをいじくるのはちょっとややこしいんですね。


そこを何とかいじくってこんな感じになりました。
1枚半、脱落状態です。


反対側もおとなしくこんな感じにしました。
で、足回りにエアブラシするとき、どんな支障があるか? なんですが。


車体上下が接着なしで取り外し可能な状態なので、
サイドスカートを接着しても吹き付け塗装には問題なし
との結論に至りました。
履帯を調整します。


車体上下を分離してエアブラシすることが出来るので、
履帯も接着固定しました。
ここまでOKです。
次はいよいよ砲搭に進みます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターD

2020年07月03日

OVMの取り付け(2)

タミヤ新金型のパンターD型です。
OVM、予備履帯など、車体上部の部品を取り付けて行きます。
またスカートは例によって適当に間引きをします。
ただ、パンターDのスカートはちょっとややこしそうです。


右側OVMです。
予備履帯も間引いてあります。
空いたスペースに何かやってみたいなあと感じます(笑)。


左側OVMです。
フィギュアを横向きに座らせるのもいいかなあと‥‥‥。


スカートですが、各パーツが少しずつ重なってつながっています。
なので、バラバラにするのは至難の技になります。
左右1枚ずつ間引いておきます。


一体型の部品ですが、少しずつずらしてあって、
タミヤさんの
努力がうかがえます。


わずかな重なりのあとを削ります。
ここからウスウス攻撃をしかけるわけですね。

  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:47Comments(0)パンターD

2020年07月01日

OVMの取り付け(1)

タミヤ新金型のパンターD型です。
右側OVMを取り付けます。
右側のゲペックカステンの口を開いているのは、OVMをいくつかぶちこみしようという動機でした。


左側は全て組立図通りに作っています。
右側のOVMのいくつかをぶちこみましょう。


このOVMラックはパンター特有ですね。
ずんぐり系を残して細長系をぶちこみます。


ワイヤーは20㎝とありますが、どうみても30㎝はあります。
残しても使い途ないので、全部巻き付けました。


細長系は留め具を切り取ります。
留め具は替わりをさがして、ラックに付けておきましょうかね。


ラック側も要らない部分は削ります。
これ、削っても良かったかな?(笑)



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターD