2019年04月25日
車体上部の組み立て(5)
タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
もう一つ、細かな事に気付いてしまいました。
ピン痕のことです。
これまで、ピン痕といえば大抵が凹状で、パテ埋め対応してきました。
たまに凸があって、その場合は削るわけですね。

先日のハッチのふたです。
ピン痕が二つ並んでいて、片方を見てみると凹でした。
パテ埋めをしています。
ところがもう片方なんですが、これよく見ると凸なんですね。
なんでこうなるの?

で、他の部品も調べて見ました。
リアデッキのエンジンハッチですが、裏側に5つのピン痕です。
これもよく見たら……。

凹が3つ、凸が2つ、混合です。
これ、指先では分からないくらいなんですね。
だから放置して、上から塗装したら消えるかもしれません。
でも何か、プラモデラーの本能みたいにひっかかります。

仕方なく、凹は埋めて凸は削るという作業を地道にやるしかないです。
ペーパーは適当な大きさに切って、

こういう細かいところは、ピンセットを使います。
力が伝わりやすいピンセットがいいですね。
もう一つ、細かな事に気付いてしまいました。
ピン痕のことです。
これまで、ピン痕といえば大抵が凹状で、パテ埋め対応してきました。
たまに凸があって、その場合は削るわけですね。

先日のハッチのふたです。
ピン痕が二つ並んでいて、片方を見てみると凹でした。
パテ埋めをしています。
ところがもう片方なんですが、これよく見ると凸なんですね。
なんでこうなるの?

で、他の部品も調べて見ました。
リアデッキのエンジンハッチですが、裏側に5つのピン痕です。
これもよく見たら……。

凹が3つ、凸が2つ、混合です。
これ、指先では分からないくらいなんですね。
だから放置して、上から塗装したら消えるかもしれません。
でも何か、プラモデラーの本能みたいにひっかかります。

仕方なく、凹は埋めて凸は削るという作業を地道にやるしかないです。
ペーパーは適当な大きさに切って、

こういう細かいところは、ピンセットを使います。
力が伝わりやすいピンセットがいいですね。