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2014年04月30日

OVMの取り付け

タミヤ旧金型のⅣ突です。
OVM(車外装備品)の取り付けをします。

部品は細かいのが多いですが、パーティングラインいっぱいって感じです。



中でライトと消火器を見てみると・・・・。





こんな感じです。

今日はおもにやすりを使って削り取りました。
部品の大きさ、形状などにより、色んな道具を使って消して行きます。

取り付け後で見ると、





晴れた日を選んで、エアブラシをやりたいですねぇ。










  


Posted by 虎戦車隊長 at 15:16Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年04月29日

砲架の組立て

タミヤⅢ突Bです。
今、夜勤から帰って作っています。
眠いです・・・・すっごく眠いです。

さて、部品はこれだけ。



アルミの砲身が光っていますね。
まあ、小さいのであまり目立たないかもしれません。

一つ一つていねいに組んで、車体下部に取り付けます。



ああ、もう眠くて・・・・。
今日はここまでにします。

次回は・・・・?




  


Posted by 虎戦車隊長 at 13:13Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年04月28日

パーティング・ラインを消す

タミヤのⅣ号ラング、続けます。
車体上部装備品の取り付けとライン消しです。

前照灯の線は消えましたが、またまたこんなのが・・・・。



これはもう、モロ見えですので、あとでパテなど使って消していきます。

線消しといえば砲身ですが、こんな感じで出ています。



デザインナイフやサンドペーパーなどを用いて消すと、



まあまあでしょうか?

あと砲口部分ですが、組立図では先端に部品を付けるよう指示されています。
でも、またまた箱絵で確認するとマズルブレーキのない一本砲身となっているのが
分かります。

これはタミヤパテを塗って、乾いてから削り取るようにしましょう。



今日はここまで。










  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年04月27日

車体上部部品の取り付け

タミヤ旧のⅣ号ラングです。
車体上部の装備品を取り付けます。

組立図の1コマ分でこれだけの部品数があります。



このうち、片口スパナはエッチングパーツに換えましょう。



ラインを消しながら慎重に取り付けて行きます。

中にこんなものが・・・・。
前照灯なんですが、部品にはくっきりとパー線が入っています。
これはモールドではないですよね。

組立図にははっきりと線が出されているんですが、



でも箱絵を見てみるとですねぇ・・・・。



やっぱり削り取らねばなりませんね。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 13:07Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年04月26日

エッチングパーツ

タミヤ旧金型のⅣ突です。
別売のエッチングパーツを取り付けます。



別売で¥600 もする代物なので、例えばドラゴンの付属のエッチングパーツと比べ、
非常に重厚な作りになっています。

フェンダー部品はプラ部品用の穴があり、そこへ金属部品を取り付けると
当然隙間が生じますので、あとでパテなどで埋めなければなりません。



今日はあまり時間がないのでここまで。









  


Posted by 虎戦車隊長 at 10:29Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年04月25日

エッチングパーツ

タミヤⅢ突続けます。
車体上部の製作に進みます。

まずは部品を切り出しました。



ここではこれだけです。
あと、エッチングパーツがありまして・・・・。



写真右がこのキットに付属の部品です。
吸気口の金網と、アンテナホルダーの脚、ライトカバーのふたがついています。

左は別売のⅢ突用エッチングパーツです。これだけで \900 なんですね。
でも一番大きな部品が、リアパネル部の下向きになっているグリルの金網で、
キットをさかさまにしないと見えない部分です。
それで \900 ですって。

これらを取り付けます。



また、まるでドラゴンのようなこんな指示もありました。



『穴を開けよ』というわけですが、タミヤのキットにしては珍しいことではないでしょうか?

吸気口周辺のエッチングパーツはこんな感じです。



続いてこの車体上部を下部と接合せよとの指示ですが、
接合してしまうとインテリアの塗装がしにくくなるので、
ここではやめておきます。



次回はⅣ突、Ⅳ号ラングへと戻りましょう。









  


Posted by 虎戦車隊長 at 09:01Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年04月24日

インテリア

タミヤⅢ突Bです。
組みやすいタミヤのキットなので、順調に進みます。



この写真は、サスペンションのスプリングを写しています。
第一転輪と第六転輪にスプリングが組み込まれます。
情景作りなどで利用できるようにとの心配りでしょうね。



あと、上部転輪も取り付けました。
塗装時、ちょっとやり難いかなと思いながら・・・・。

そしてインテリアです。



インテリアの部品数は少ないです。
それでも戦闘t室はリアルに表現出来そうですね。
この辺が、さすがタミヤってとこでしょうか。



モールドもしっかりしていて、あとが楽しみですね。

新金型で工程数も多いので、Ⅲ突を少し続けましょうかね。







  


Posted by 虎戦車隊長 at 18:37Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年04月23日

光と陰の迷彩

今回、Ⅳ号ラングL70に施す予定の、
『光と陰の迷彩』ですが、
以前のキットの写真から出て来ました。







だいたいこんな感じをイメージしています。
ダークグリーンがメインの3色迷彩に、ドット模様を付けて行きます。

ヘッツァーなんかによく見られる塗装パターンですが、大戦後期には多くの
独逸軍車両に施されていたようです。

何か意味か目的があってのことなんでしょうか?
一度調べてみたいと思っています。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 11:31Comments(0)昔の作品

2014年04月22日

エッチングパーツ

タミヤのⅣ号ラングを続けます。
車体上下を仮接合して、とくにリアパネル付近の部品を装着します。

ここで秘密兵器!!



Ⅳ号戦車用のエッチングパーツです。
4~5セット買いだめしてあります。



若干モールドに合わないところがありますが、まずまずってとこでしょうか?

これを張ってしまうと、車体後方のシュルツェンで見えなくなりますが、
この戦車は一切のシュルツェンを装着せずに作りたいと思っています。

一応ここまで来ました。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:09Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年04月21日

ハッチは開いて

タミヤ旧金型のⅣ号ラングです。
天井面のハッチは2種類、コマンダー用とローダー用です。
どちらも開の状態にして、フィギュアを2体乗せましょう。



確か、旧金型のブルムベアーの箱絵がそんな感じでしたね。
あのイメージで行きます。



ハッチ裏面が見えるのですが、射出痕が目立ちます。
補修は必須ですね。

射出痕の補修は、タミヤパテを薄く塗って、乾燥後削り取るという方法をとっています。
何かもっとやりやすい方法はないでしょうか?

今日はお天気悪そうです。
仕事では夜勤が続きます。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:14Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年04月20日

砲身の筋消し

タミヤ旧金型のⅣ突です。
車体下部の次にいきなり砲身を組んで行きます。



部品を切り出すとこんな感じになります。



2分割の砲身部品をていねいに接合しますが、どうしても接合部に筋が残ります。



デザインナイフ、サンドペーパー、やすりなどを用いて
細かく削り取るようにしながら消していきます。



あと、防循の裏側にピン射出痕がありますが、
これは見える箇所なので要修正となります。



さらに、防循の隙間が出来ており、車内が覗けるほどの大きさなので、
これもどうにかしなければなりません。


自分で蛇腹を作ってみましょうかね?










  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:20Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年04月19日

可動式サスペンション

タミヤのⅢ突Bです。
足回りのサスペンションを組みます。
可動式ということで、情景作りに貢献しようというのですね。



部品を揃えると・・・・。



サスのアームを車体下部に接着せずに差し込むだけなんですが、
内側からの押さえに合わないのが一か所だけあって苦労しました。



Ⅲ号戦車のリアパネルはⅣ号のそれとはかなり違っています。



この違いがどこから来るのか、調べたら面白いかもね。
今日は夕方から夜勤に出ます。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 11:06Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年04月18日

扇風機を回しています

タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
同系統のⅣ号突撃砲と同じような工程が続きます。

ただ、車体前面は少し形状が異なり・・・・。



このように三角状に突き出た形になっています。
Ⅴ号パンターと同じ長砲身75㎜砲を積んでいるので、
そのバランスの関係でしょうか?

これを漫然と接着していると、あとで泣きをみるので、
車体上部との整合を確かめてくっつけます。



どうしても少し隙間が出るので、
これは延ばしランナーで埋めるか何かをしなければなりません。



トラベリング・ロックが目立ちますね。



Ⅳ突と同じく、サスペンションのパーティングライン消しに一苦労して、
車体下部OKです。

室内温度も25℃を超え、いよいよ夏到来?
いえいえ、その前にイヤな梅雨がありますね。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 16:35Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年04月17日

車体下部の組立て

タミヤ旧金型のⅣ突です。
車体下部を組みます。
部品もはっきりして組み易いですね。

まずは組立図の指示ですが・・・・。



下部前面の予備履帯取り付け部の指示ですが、今回はですね、



このような感じに持っていこうと思いまして、
予備履帯受けの部品B31は使用しません。



あと、サスを取り付けますが、よく見るとパーティングラインがくっきりと・・・・。



青丸部分を削ります。



わりとヒマ食ってしまって、これを8個やるのはちょっとねぇ・・・・。



先に組んだリアパネルを後面に取り付けました。




今日はよく晴れた、気持ちのよいお天気です。









  


Posted by 虎戦車隊長 at 13:01Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年04月16日

みんなリアパネルから

タミヤ新金型のⅢ突Bです。
タミヤのキットはみんなリアパネルからスタートなんでしょうか?



別にどうでもいいんですが・・・・。

ここでもパーテイングラインがくっきりと出ます。



これをデザインナイフやカッター、サンドペーパーなどを使って消して行きます。



ちょっと分かりにくいですが、きれいに消えました。

あと、排気口ですが、中が詰まっているので今一実感がありません。



ドリルを用いて穴をあけて行きます。



突き抜けないよう注意して整形します。



タミヤのキットは組み易いですねぇ。









  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:57Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年04月15日

Ⅲ突の世界

今日はいいお天気だったので、マーダーⅡやブルムベアの
エアブラシ(基本塗装)をやりたかったのですが、
あいにく風邪をこじらせて体調不良となったので中止。

明日はまた夜勤なので、なんとか回復させねばなりません。

で、Ⅲ突の世界なんて言ってちょっと調べたんですが・・・・。



独逸陸軍の大戦中、Ⅲ突は装甲車両の内で最も多くの台数が生産されたそうですね。
それだけ実戦せの使いまわしが良かったのでしょう。
Ⅲ号戦車、Ⅳ号戦車は兵士らの信頼も厚く、その多くの派生型も含めて、
最も活躍した戦車だったのですね。



なんと1967年の第三次中東戦争まで使用されたと言います。

模型としてのⅢ号戦車、Ⅲ突は、私の場合は比較的少なく、
タミヤ旧金型のⅢ突Gを、だいぶ以前に作ったことがあった程度です。

今年に入り、ドラゴンのⅢ号指揮戦車を作りましたが、Ⅲ号はこれが最初だったかな?

今回のⅢ突は、Ⅳ突、ラングと並行ですが、十分に楽しみながら作りたいと思います。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 16:29Comments(0)戦車模型のこと

2014年04月14日

もう一丁!!

新規着手、もう一丁!!
ってなことで、タミヤのⅢ号突撃砲B型をやりましょう。



Ⅲ突といえばG型ですが、G型がⅢ突の最終形であるのに対し、
B型は最初の量産型で、バルバロッサ作戦でも大活躍しました。

タミヤの新金型にしては珍しい、グレーの下色です。



インテリアが付いています。
回転砲塔のない戦車なので、戦闘室カバーを上から接着したら何も見えないのでは?



でも組立図では、戦闘室カバーを接着するなとの指示なので、
やっぱ、キッチリ作らないといけませんね。



これもタミヤにしては珍しい、エッチングパーツ、アルミ砲身が付いています。



塗色はジャーマングレイのみのようです。
説明図の色は私好みの青系グレーなので、この色で行きたいと思います。

以前のⅠ号指揮戦車に使った色からアレンジして行けばいいかな?



「このキャタピラは塗装出来ます」と書いてあります。
以前のヤツも塗っていましたけどね。

ってなわけで、青系ジャーマングレイ単色で、バルバロッサ参戦の車両として
作りましょう。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:04Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年04月13日

同じリアパネル?

タミヤ旧金型のⅣ号ラングL70です。
先のⅣ号突撃砲と同じ、Ⅳ号戦車ファミリーですので、
組立ても同じリアパネルから始まります。

マフラーのライン消しも終わり、リアパネル組み上がりです。



一見、突撃砲と同じパネルに見えますが、



右が突撃砲、左がラングですが、細かいところで少しだけ違っていますね。
まあ、部品の形状が違うだけで、どうってことないんですがね。



ラングのジャッキ台には木目のモールドがありました。
車体下部に取り付けます。



車体上部の前面です。
ここに、弾痕やフェンダーのダメージなどを積極的に描いて行きます。
まあ、塗装段階に入ってからになりますが。



Ⅳ号突撃砲と並行して進めて行きます。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:50Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年04月12日

リアパネルからスタート!!

新規着手したタミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
タミヤ定番のリアパネルからのスタートです。

タミヤのプラ素材はドラゴンのそれより明らかに硬いですね。
別にニッパーの歯が立たないほどではないですが・・・・。



リアパネルの全部品です。



マフラーを組みますと・・・・。



このようにパーティングラインがくっきりと出ます。
また排気口を覗くと底までラインが出ているんですね。



これらを消します。
ついでに排気口から穴をあけて実感を出しましょう。
久々にドリルの出番が来ました。



なんとかここまで出来ました。



なんとなく消せていますかね・・・・?

リアパネルの完成です。



やっぱ、タミヤのキットは楽に組めますね。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 10:16Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年04月11日

続いて新規着手!!


もうひとつ、新規着手します。
タミヤの旧金型によるⅣ号ラングL70です。

wwⅡの末期、1944年5月から生産され始めた戦車で、
低いシルエットと長砲身の75㎜砲が特徴です。



イメージとしては、末期によく見られる『光と影の迷彩』を施し、生産直後に
最前線に送られ、早々とダメージを受けた車両ということで、フィギュアも
多く配置しながら作って行きたいと思います。



旧金型なので、電池ボックスみたいな痕跡があります。



部品数はⅣ号突撃砲よりはかなり多いようです。



箱絵には特になにも感じるものはなかったですが、ふと横面を見ると・・・・。



上がⅣ号突撃砲、下がラングです。
搭乗兵が、右手のひらを除いてほぼ同じ形なんですね。
おもしろいですね。
タミヤも以前は手抜きしていたのでしょうか?










  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:19Comments(0)Ⅳ号ラングL70