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2018年10月31日

製作再開

タミヤ新金型のⅣ号戦車J型です。
3年半ぶりの製作再開です。
素組みは終わっていますが、足回りがまだなので、
ホイールから組んで行きます。


外見上最大の特徴がシュルツェンなんですが、
これをどうするかをまだ決めていないので、
足回りを組みながら考えます。


Ⅳ号戦車の足回りの組み立ては、とても楽しい(?)工程です。
新金型になってからは、転輪のパー線がかなり減りました。


H初期型の履帯(上)との比較です。
一見、同じにみえますが、きっとどこかが違うんでしょうね。


よく見ると、接地部分の紋が違います。
Hのを改良したのでしょうかね。


ま、とりあえず進めます。

フィギュアは車長さんだけです。
ダメージや錆びもほどほどにするというのが、
当初方針でした。
まずはそれに沿って行きましょう。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅳ号戦車J型

2018年10月30日

フィギュアの構図

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
フィギュアを決めます。
キット付属のフィギュアは使いません。
在庫から選抜します。


最近購入したタミヤの新しいフィギュアセットです。
この中から左側の砲塔ハッチにいる方を指名します。


この部品構成がいいですね。
襟元だけ、別部品になっています。
襟元の重なりは普通モールドで表現されていて、
エッジを立てたりする加工が必要なのですが、
別部品だとくっつけるだけでエッジが立ちます。


あとドラゴンから、腰に手をあててリラックスした戦車兵です。
砲塔後側に立たせましょう。


こんな感じですね。
ここに視線を合わせるように、先ほどのタミヤ兵をプラスして……。


今回、フィギュアはこの二人にします。
仕上げ工程がとても楽しみになって来ました。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月29日

アクセサリーパーツ(2)

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
素組みが終わり、アクセサリーやフィギュア、ダメージ加工を
進めたいのですが、キット付属のフィギュアは
ちょっと難しいかなと思います。


車体前面の予備履帯、T34式にやってみました。
考え方として、車体前面はのっぺりしてはいるものの、
逆に迷彩塗装や鉄錆び表現のアピールポイントにもなる訳です。
しかし今回は予備履帯をたくさん貼り付けるイメージ設定とし、
その視点で見れば前、中、後ろのバランス上、
前面に予備履帯は必要になって来ます。


取り付けには砲塔と同じく、ケーニッヒスのステーを採用しました。
いい感じで付いてくれました。


さてフィギュアなんですが、付属の方に問題ありです。
まず砲塔ハッチには入らない形状になっています。
靴先を削って無理矢理押し込んでもいいのですが、
服装がまず(?)だったので敬遠気味に見ていました。


部品形状として、右腕が本体と一体化しています。
本体との接触部分のモールドも一体化していて、
違和感大です。


後ろから見ても違います。
これは修正が極めて難しいです。
なので付属のフィギュアは使用しません。
構図と使用キットを急いで検討します。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月28日

アクセサリーパーツ(1)

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
予備履帯をメインとしたアクセサリーパーツを展開してみます。
予備履帯はたくさんありますが、
ヤークトパンターにも残しておきたいですね。


予備履帯取り付け具には、ケーニッヒスの連結式から
フックをとって来ました。
間隔に注意すれば、うまく掛かってくれます。


こんな感じですね。
これをペタペタと増やして行きますと……。


まさに「鎧(よろい)」ですね。
実際にもこのような設置例はあったようです。
もちろん、目的は防弾です。


反対側はちょっと間引きしました。
予備履帯の塗装が一つ大きなポイントになりそうですね。


あと前面にもやってみました。
おふざけで並べてみましたが、案外いいですねぇ。
何かT34みたいな雰囲気になります。
これ、やってみましょうかね。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月27日

素組み完了

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
砲塔を組んで、とりあえず素組み完了とします。
その後、予備履帯などのアクセサリーを展開してみます。


砲塔旋回のじゃまになってしまったワイヤーロープは、
このように変更しました。
後で弛みを付ける工夫をしてみます。


砲塔ハッチは車長用に開けておきます。
中が覗けないように、ここにも一工夫必要です。


砲塔が出来ました。
部品数も少なく、スムーズに行きました。


ここまでで素組み完了とします。
このキットには「赤外線暗視装置」が付属していますが、
鋼製転輪仕様には取り付けないとか、
砲塔ハッチの機銃とは併設しないとか、色々ありすぎるので、
ドラゴンのG後期型に取り付けることにしています。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月26日

参考になる資料

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
パンツァーリートからいくつかの資料を得ます。
写真集って買いたいんですが、ちょっと異常に高いですよね。
私なんかのサラリーではとても……。


これはまだあっさりしていますが、
ブッシュをたくさん被っている画像、動画が多いですね。
砲塔番号やマーキングが全く見えないレベルです。
こういうのは模型で表現する面白みかあまりないです。


よく見かける一枚です。
前面にスコープがあるのでA型でしょうか?
動画では高速で疾走するカッコいいパンターです。
予備履帯は定位置ですが、砲塔に予備転輪がある貴重な資料です。


これもよく見られる一枚です。迷彩塗装の参考になります。
転輪が鋳造には見えないのですが、鋼製転輪でしょうか?
東部戦線のG型のようですが、砲塔キューポラが気になります。


雰囲気的にD型のように見えます。
他の資料もそうですが、原型を留める貴重な一枚ですかね。


で、現実に戻ります。
スカートのダメージを強化して、予備履帯はベタベタ貼りまくります。
予備転輪は他のバージョンでやっているので、
ここではやりません。
動画からいくつか、面白いのがあったので試してみます。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:43Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月25日

砲搭の組み立て(1)

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
素組み完了まであとわずかです。
仕上げ工程は移転後の新工房になるでしょうね。


砲搭後面ハッチも閉めています。
開閉の仕掛けも省略しています。


主砲砲身ですが、丁寧に接着してパー線はわずかです。
後からサフを筆塗りします。


砲搭を車体に取り付けてみました。
苦労して加工したワイヤーロープが引っ掛かります。
これも後から修正します。


さて砲搭の予備履帯ですが、
箱絵や組立図にもふんだんに使われている状態が描かれています。
パンツァーリートでその様子を調べてみて、
全体的にもたくさん張り付けてみたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月24日

履帯の連結(2)

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
連結式履帯をつないで行きます。
何だか最近は履帯の連結ばかりやってますねぇ。
別にいいのですが……。


で、まあ詳しい部分はみな同じなので、
出来上がりだけを写しました。


82~83ピースと説明がありましたが、たっぷりめに弛ませたので
84ピース使いました。


ではここからは砲搭に進みます。
砲搭ハッチは車長以外は閉めるので、内部は見えません。
主砲基部もザクッと組んだだけです。塗装もなしです。


上下、裏表に注意しながら組み立てて行きます。
間違って慌てて引き剥がして、表面ボロボロって
よくありましたからね(笑)。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月23日

履帯の連結(1)


タミヤ新金型のパンターG鋼製転輪仕様です。
このキットもまた一年ぶりに製作を再開します。
パンターのキットは多種あるんですが、製作方針や後付け部品など、
混同しないように注意しなければなりません。


どこまで行ってたか、というと、
車体上下はOVMも終わっていて、ワイヤーロープの加工も済み、
上下接合も済んでいるので、履帯を取り付けてから
砲搭に進みます。


スカートをこのように取り付ける予定ですが、
これは塗装後になるでしょう。


ダメージ加工が小ぢんまりし過ぎているので、
再検討します。


履帯の連結を既に始めてあるので、
ここから再開します。
製作イメージも再確認して進めましょう。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様

2018年10月22日

車体上部の組み立て(1)

タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
車体上部の組み立てに進みます。
旋回砲搭ではなく固定戦闘室なので、ここからは早いですね。


主砲基部を車体に組み込みます。
インテリアは方針変更で見えなくなるので、
塗装はしません。
次回作ではバッチリ作りたいですね。


戦闘室後面です。ハッチは閉です。
ハッチ裏面の部品は省略しています。


戦闘室が組み上がります。
前面と後面のパネルは内側から流し込み接着剤でとめています。
ヤークトティーガーのシルエットが浮かび上がりました。


左側ローダーハッチは開いてフィギュアを乗せましょう。
出来れば右側にも乗せたいですね。
天板ハッチには車長を乗せ、バランスをとります。


重量感たっぷりのヤークトティーガーです。
ここから天板、リアデッキ、OVM、フィギュアと進みます。


  


2018年10月21日

車体下部の組み立て(4)

タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
履帯をつなぎます。
暖かい陽射しが数日続きそうな沖永良部島です。


ドライブスプロケットにこの部品をかけたところから
スタートせよ、との組立図の指示です。
ドライブスプロケットは固定しちゃったので大丈夫かな?


塊とバラを交互につなぐのですが、
適当に組立図の順を変えてつなぎます。


誘導輪でのUターンは緊迫の場面です。
何とか不自然にならないように丸めて行きます。


OKです。反対側も同じようにつなげます。


重戦車の足回りが出来ました。
超幅広履帯が一段と重量感を醸し出します。
リアパネルは済んでいるので、あとは戦闘室と車体上部を組み、
素組み完了となります。




  


2018年10月20日

車体下部の組み立て(3)

タミヤ新金型のヤークトティーガー初期型です。
ブチブチ文句を垂れながらも、車体下部を進めています。
ホイールを取り付け、履帯をつないで行きます。


転輪のパー線です。処理をすべきか、塗装で消えてしまうか、
迷うところですが、丁寧に処理して行きたいと思います。


全18個の転輪を処理して取り付けました。
パー線の状態を見ていると、メーカーさんが
パー線消しに努力されているのは分かるのですが、
ここまで改善出来て、なぜあとの一歩が進まないのかなと
思ってしまいます。


履帯の取り付けはこんな感じで行きます。
ドライブスプロケットのカーブの位置を決めるのが起点になります。


履帯部品はケーニッヒスの連結式と違い、直線部は固定
されています。
手間はかなり省けますが、全部バラでも良いですよねぇ。


  


2018年10月16日

足回りの組み立て(2)

タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
ホイールの部品数が凄いです。
実際の車両も凄かったんでしょうね。
メンテの煩雑さは想像がつきません。


転輪Aです。10個組み立てます。
ティーガーⅠやケーニッヒスより重い車体を支えるために
構造や配置も変更されているんですね。


転輪Bです。8個組み立てます。
履帯は連結式を使用しますので、ホイールは全て接着固定します。


問題の部分です。
部品自体かなり薄いので、慎重に処理しなければなりません。


ヤスリで削りとるのがベストです。
18個、36箇所って、ホント凄いですよ!
「なんでこうなるの?」って言いたくなるね。



  


2018年10月15日

足回りの組み立て(1)

タミヤ新金型の重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型です。
約一年ぶりの製作再開ですが、昨年までの製作方針を
大きく変更します。


戦闘室内部の再現をやろうとしていましたが、
これを見送ります。
理由はいくつかありますが、最大の要因は時期的なことです。
来年早々に戦車模型製作室工房の移転を計画している訳ですが、
それを考えると、今の時期にあまり大きなエネルギーをつかう
改造は避けたいんですね。
ヤークトティーガーはタミヤの中期型やドラゴンなども収集し
それらのバリエーションの中で、戦闘室の再現をやりたい
という訳であります。
で、今回のキットですが……。


ホイールの塗装はランナー付きのまま、としていたのを
工程の変更によりまして、ほぼ組立図通りに直します。
従って今回は足回りの組み立てから製作を再開して行きます。


という事で颯爽と製作再開したのはいいのですが、
ちょっと信じられない壁にぶち当たりました。


この転輪部品なんですが、ランナーとのゲート部が変です。
切り離すと2ヶ所、残骸が残る訳なんですねぇ。


組立図にはさりげなくこのように書かれていますが、
こんなのは完全にタミヤさんのミスですよね。
全部で18個、36箇所の補修作業になります。
Ⅳ号の転輪パー線消しより倍以上ね作業です。





  


2018年10月14日

車体上部の組み立て(2)

タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型エース搭乗車です。
車体上部の組み立てに進んでいます。
コーティングシートは非常に面白いですねぇ。
塗装でどれだけのパフォーマンスが出るか?
というのもありますが……。


車体上部前面にコーティングシートを貼ります。
当然、横長な形状が多いので、分割するのが良い方法と思います。
ポイントはもちろん、どのように分割するかです。


この部分の場合は、左右に袖状の出っ張りがあるので簡単でした。
分割部が分からないようにつなぐのもポイントになります。


ここは失敗しましたが、車体下部との接合部で、
その分までシートが延びているわけです。
今すぐ上下接合は出来ないので、あとから接着剤で
くっつけるしかないですね。
上下接合後にシートを貼るというのが正解でした。


丸い部分の切り取りは、ナイフしかないですかね。
直径が1㎝ほどだから、円周は3㎝ちょい。
ナイフを1㎜ずつ切って行くとして、30回ほど。
まあ適度な作業ですね。


まずまず、いい感じに貼ることが出来ました。
1㎜以下のズレではみ出たりした部分は、
慎重にナイフで切り除きます。
残っていると剥がれのもとになります。



  


2018年10月13日

車体上部の組み立て(1)

タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型エース搭乗車です。
車体下部から上部へと進んで行きます。
コーティングシートを織りまぜて組み立てて行きます。


リアパネルに部品を取り付けました。
コーティングシートの位置がピッタリで、
部品もスムーズに接着することが出来ます。


車体上部はフロントからですね。
さっそくコーティングシートの出番です。


パテのコーティングを施した中期型では、
フロントの平面部にはノータッチでしたが、
シートでは貼るようになっています。
迷いましたが、ここは組立図に従いましょう。


はさみで慎重に切り取って行きます。
細部はナイフを使います。
台紙とシートを重ね切りするのは、
丁寧に切らないとズレてしまいます。
貼ってから整形することも出来ますが、
やはり最初からきれいに切り取ることが重要ですね。
  


2018年10月12日

車体下部の組み立て(4)

タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型エース搭乗車です。
足回りを組み立て、リアパネルに進みます。
台風一過の沖永良部島は急に涼しくなって来ました。
最高のコンディションってヤツですね。


全ホイールを取り付けました。
ズレが生じないよう、ラインも出してあります。
連結式履帯がピッタリはまるはずです。


次にリアパネルですが、コーティングシートを使います。
先のケーニッヒスに続いて開封しました。
ケーニッヒス同様、空白部の切り抜きがポイントです。


ケーニッヒスのパターンよりも少し複雑なようです。
台紙から剥ぎ取って一気に貼るのは危険ですね。


結局、五分割して貼り付けました。
大成功です!
パフォーマンスは抜群ですからね。


  


2018年10月11日

車体下部の組み立て(3)

タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型エース搭乗車です。
車体下部を進めています。
プラスチックの感触ですが、タミヤMMシリーズNo.1の
ドイツ戦車兵セットというのがありましたが、
このフィギュアの感触に似ています。
色は違いますが、確かに似ているんですねぇ。


組立図第1コマの状態です。
前にも書いたホイール表面のピン痕が気になりますが、
まあ多分見えないでしょう。


次のコマのホイールです。
ティーガーを組んでいていつも思いますが、
これだけの車輪を抱えて走るって、メンテが大変だったはず。
設計するだけでも凄いなぁと思ってしまいます。


ドライブスプロケットです。
左右半々の部品をブチっと合わせるだけになっています。
初期型や中期型は違ってたと思いますが……。
1/25のティーガーⅠを思い出しますね。


連結式履帯を少しだけつないで、
ドライブスプロケットの歯に合わせておきます。

強力な台風が相次ぎ、沖永良部島の被害も尋常ではないです。
工房は立木に囲まれていて、
これといって被害はありませんでしたが、
立木の大半が風で折れたり倒れたり、隙間が拡がりました。
次の台風は要注意です。



  


2018年10月08日

車体下部の組み立て(2)

タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型エース搭乗車です。
何か少しひっかかるものを感じながら、車体下部を進めます。
新金型なのに、なんで部品色が旧バージョンなんですかね?


組立図に忠実に進めます。
転輪は鋳造転輪ではなく、鋼製転輪なんですが、
このモールドを見ていると、若干透明感があるような、
部品を形作るプラの密度とか、何かそういうのが違うような……。


リアパネルには取り付ける部品の位置が示されています。
それに合わせてコーティングシートを貼ります。


転輪にはもう一つ、ピン痕がクッキリ出ています。
これは複合転輪の一番奥の部分なのでスルーしますが、
見えるところにあれば、ちょっと困ります。


あとパー線です。
右側が処理前、左が処理後です。
あまり違いがないのですが、鋼製転輪なので
しっかり丁寧に消していきます。



  


2018年10月07日

車体下部の組み立て(1)

タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型エース搭乗車です。
車体下部から組んで行きます。
出来るだけ組立図に沿って進めましょう。


車体下部のベースです。
部品の色が旧金型なんですね。
新金型最初のキットは、Ⅲ号突撃砲G型でしたか、
あの斬新な明るい色に比べると、かなり違和感があります。


中期型の車体下部です。
ベース部品に刻印されているキットNo.は「35146」。
エース搭乗車も同じです。
これは「後期型」のNo.ですね。
タミヤさん、上手にやっておられますな。


初期型は車体上下接合済みでわかりません。
色も違うから別部品かな?
ざっと見た限りでは、初期・中期・後期、違いは見当たりません。


若干のバリを発見、補修しておきます。
気のせいかもしれませんが、部品のモールドも何か甘いような、
ちょっと違和感を禁じ得ないところです。