2016年01月31日
フロント・ウィンドウ 大失敗の巻
タミヤのキューベル・ワーゲン、仕上げに着手します。
ウィンドウのワイパー痕をつけようとしています。
初めての体験です。

これは愛用のメモパッド、ポストイットの655Yってやつです。
大判です。
これののり付け部分を利用しようと考えました。

ワイパーブレードの幅が5㎜、腕の長さも5㎜となっています。
基部の中心点(回転の中心)の幅が15㎜です。
以上からコンパスを使って弧を描いてみました。

切り取ってこんな感じです。
ここまでは良かったのですが・・・・。
のり付け部分の粘着力が弱くなって、
このままではウィンドウに貼り付け出来ません。
やむなくこれを型紙にして・・・・。

棚の奥からマスキングテープを引っ張り出して来ました。
これに型紙から型を取って、切り取りがうまく行かず、
結局・・・・。

大失敗の巻、となりました。
再度挑戦します!!
最初からマスキングテープを使う。
ハサミでの切り取りを工夫する。
以上2点が改善のポイントです。
ウィンドウのワイパー痕をつけようとしています。
初めての体験です。
これは愛用のメモパッド、ポストイットの655Yってやつです。
大判です。
これののり付け部分を利用しようと考えました。
ワイパーブレードの幅が5㎜、腕の長さも5㎜となっています。
基部の中心点(回転の中心)の幅が15㎜です。
以上からコンパスを使って弧を描いてみました。
切り取ってこんな感じです。
ここまでは良かったのですが・・・・。
のり付け部分の粘着力が弱くなって、
このままではウィンドウに貼り付け出来ません。
やむなくこれを型紙にして・・・・。
棚の奥からマスキングテープを引っ張り出して来ました。
これに型紙から型を取って、切り取りがうまく行かず、
結局・・・・。
大失敗の巻、となりました。
再度挑戦します!!
最初からマスキングテープを使う。
ハサミでの切り取りを工夫する。
以上2点が改善のポイントです。
2016年01月30日
履帯の加工(1)
タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
履帯に進みます。
旧金型の履帯ですので、加工が必要です。
他のⅣ号ファミリーと同様、弛みを作る為にピースを増結します。

新たに5ピースを組み入れるポイントは、
当然ながら目立たない必要があるので、
履帯の連結部に近いところにします。
履帯をセットして、この連結部や増結部が
上部転輪にかかるように持って行けば、
目立ちにくくなるのでは?
と、考えています。
さて・・・・。
履帯の連結、増結が乾燥固定するまで時間があるので、
次の仕上げ、何を仕上げて行くか、検討してみます。

結果として、このシュビム、キューベルを選択しました。
小型キットを丁寧に仕上げることで、
もう一度、技法、技術の再確認をしたいと思います。
万一しくじっても影響が・・・・。
などというセコい考えでなく、マジで考えています。
Ⅳ突は履帯、とっかかったばかりですが、
ここからはⅣ号ファミリーと、この小型キット二つを並行して行きます。
履帯に進みます。
旧金型の履帯ですので、加工が必要です。
他のⅣ号ファミリーと同様、弛みを作る為にピースを増結します。
新たに5ピースを組み入れるポイントは、
当然ながら目立たない必要があるので、
履帯の連結部に近いところにします。
履帯をセットして、この連結部や増結部が
上部転輪にかかるように持って行けば、
目立ちにくくなるのでは?
と、考えています。
さて・・・・。
履帯の連結、増結が乾燥固定するまで時間があるので、
次の仕上げ、何を仕上げて行くか、検討してみます。
結果として、このシュビム、キューベルを選択しました。
小型キットを丁寧に仕上げることで、
もう一度、技法、技術の再確認をしたいと思います。
万一しくじっても影響が・・・・。
などというセコい考えでなく、マジで考えています。
Ⅳ突は履帯、とっかかったばかりですが、
ここからはⅣ号ファミリーと、この小型キット二つを並行して行きます。
2016年01月28日
購入しました
ちょっと面白いものを購入しました。
もちろん、いつもの通販です。
送料無料、またまた非常にお買い得でした。
面白いものとは・・・・。

これです。
Mr.HOBBYの『撹拌用メタルボール60個入り』です。
アクリル、エナメルの塗料ビンで、底に沈殿した塊を溶かして混ぜる。
その道具です。
ちょっとやってみましょう。

アクリルのフラットレッドです。
あまり使用頻度は高くないので、塗料がしっかり沈殿しています。
ここにメタルボールを何個入れるかですが、
説明には2~4個と書いてありますので、3個入れました。

説明書きには、ビンを振って混ぜるときの、ビンの持ち方まで書いてあります。
ていねいですね。

大成功!! です。
振り始めてしばらくは音がしませんでしたが、
やがてカラカラと鳴って、きれいに撹拌出来ました。
これはいいですね!!

あと、モデルカステンの極細筆『アイ・フィニッシャー』も買いました。
フィギュアの黒目を入れるのに使います。
1本、700円余りしました。
これはⅣ突のフィギュア塗装時に使ってみましょう。
もちろん、いつもの通販です。
送料無料、またまた非常にお買い得でした。
面白いものとは・・・・。
これです。
Mr.HOBBYの『撹拌用メタルボール60個入り』です。
アクリル、エナメルの塗料ビンで、底に沈殿した塊を溶かして混ぜる。
その道具です。
ちょっとやってみましょう。
アクリルのフラットレッドです。
あまり使用頻度は高くないので、塗料がしっかり沈殿しています。
ここにメタルボールを何個入れるかですが、
説明には2~4個と書いてありますので、3個入れました。
説明書きには、ビンを振って混ぜるときの、ビンの持ち方まで書いてあります。
ていねいですね。
大成功!! です。
振り始めてしばらくは音がしませんでしたが、
やがてカラカラと鳴って、きれいに撹拌出来ました。
これはいいですね!!
あと、モデルカステンの極細筆『アイ・フィニッシャー』も買いました。
フィギュアの黒目を入れるのに使います。
1本、700円余りしました。
これはⅣ突のフィギュア塗装時に使ってみましょう。
2016年01月27日
車体下部の仕上げ(5)
タミヤ旧金型のⅣ突です。
車体下部のウェザリング、一段落させて、
転輪を取り付けます。

上部転輪はゲート処理忘れもありました。
線消しもあって、ちょっと時間を喰いました。
16個の転輪は黒ゴムもきれいに塗れてOKです。

上部転輪はゴムなしなので、銀ブラが必要です。
あとから鉄錆びも合わせて調整しましょう。

転輪は汚しをかけることで、黒ゴム塗りのはみ出しなどを隠します。
最終段階の工程になります。

転輪は固定、動輪、誘動輪はフリーにしています。
次回は履帯に進みます。
車体下部のウェザリング、一段落させて、
転輪を取り付けます。
上部転輪はゲート処理忘れもありました。
線消しもあって、ちょっと時間を喰いました。
16個の転輪は黒ゴムもきれいに塗れてOKです。
上部転輪はゴムなしなので、銀ブラが必要です。
あとから鉄錆びも合わせて調整しましょう。
転輪は汚しをかけることで、黒ゴム塗りのはみ出しなどを隠します。
最終段階の工程になります。
転輪は固定、動輪、誘動輪はフリーにしています。
次回は履帯に進みます。
2016年01月26日
車体下部の仕上げ(4)
タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
車体下部を進めています。
Ⅳ号ファミリー4両の内では一番遅れているかな?

下部側面を、タミヤのウェザリング・スティックで汚しました。
やり過ぎ注意でこのくらいにしておきます。

スティックはホワイト以外の3色を使い、グラデーション的に描いています。
擦りつけてから、綿棒で崩しています。

いよいよリアパネルの汚しに進みます。
ここはスティックを用いず、パステル粉で行きます。
明るめの色から置いて行き、濃いめを隅っこ中心に置きます。

まずまずいい感じに出来ました。
これもやり過ぎ注意なんですね。
このあと、足回り(車輪、履帯)に移ります。
車体下部を進めています。
Ⅳ号ファミリー4両の内では一番遅れているかな?
下部側面を、タミヤのウェザリング・スティックで汚しました。
やり過ぎ注意でこのくらいにしておきます。
スティックはホワイト以外の3色を使い、グラデーション的に描いています。
擦りつけてから、綿棒で崩しています。
いよいよリアパネルの汚しに進みます。
ここはスティックを用いず、パステル粉で行きます。
明るめの色から置いて行き、濃いめを隅っこ中心に置きます。
まずまずいい感じに出来ました。
これもやり過ぎ注意なんですね。
このあと、足回り(車輪、履帯)に移ります。
2016年01月25日
工具箱
ドラゴンのフェアディナント、素組みの最終です。
なかなか苦労してきたキットです。
感慨深いものがあります。

エッチングパーツの工具箱です。
中にはこれらの工具が入ります。
全部は入れないで、いくつか残し、フィギュアの持たせようと・・・・。

まずは工具箱の留め具を取り付けます。
エッチングパーツとの最後の格闘になりました。

結局この1本だけを残して、あとは皆入ってしまいました。
まあ、いいですよね。
他のキットからもいろんな工具を探してきて、持たせましょう。
ということで、塗装後に取り付ける部品を除いて、
素組み完了となりました。

さすが、堂々たる雄姿です。
丁寧に塗装、仕上げて行きたいですね。
なかなか苦労してきたキットです。
感慨深いものがあります。
エッチングパーツの工具箱です。
中にはこれらの工具が入ります。
全部は入れないで、いくつか残し、フィギュアの持たせようと・・・・。
まずは工具箱の留め具を取り付けます。
エッチングパーツとの最後の格闘になりました。
結局この1本だけを残して、あとは皆入ってしまいました。
まあ、いいですよね。
他のキットからもいろんな工具を探してきて、持たせましょう。
ということで、塗装後に取り付ける部品を除いて、
素組み完了となりました。
さすが、堂々たる雄姿です。
丁寧に塗装、仕上げて行きたいですね。
2016年01月19日
主砲、トラベリングロックの取り付け
ドラゴンの重駆逐戦車フェアディナント、素組みの最終段階です。
着手時は相当の苦戦を予想しましたが、
エッチングパーツを何とか乗り切ってここまで来ました。

主砲のアルミ砲身です。
いい感じで光っています。
私はあまりアルミ砲身にはこだわらないのですが、
付いているので使っているって感じですね。

マズルブレーキは3つの部品から成っています。
接着部分に線が残るので、
あとでパテ埋めしなければなりません。

トラベリングロックの部品です。
ややこしいのもこれで最後ですね。

取り付け完了しました。
アルミ砲身の取り付けには、主砲基部で削らねばならない部分があり、
それを見落としていたので、ちょっと補修が必要になりました。
次回で素組み完了させましょう。
着手時は相当の苦戦を予想しましたが、
エッチングパーツを何とか乗り切ってここまで来ました。
主砲のアルミ砲身です。
いい感じで光っています。
私はあまりアルミ砲身にはこだわらないのですが、
付いているので使っているって感じですね。
マズルブレーキは3つの部品から成っています。
接着部分に線が残るので、
あとでパテ埋めしなければなりません。
トラベリングロックの部品です。
ややこしいのもこれで最後ですね。
取り付け完了しました。
アルミ砲身の取り付けには、主砲基部で削らねばならない部分があり、
それを見落としていたので、ちょっと補修が必要になりました。
次回で素組み完了させましょう。
2016年01月18日
フィギュアの塗装(1)
ドラゴンのⅣ号G型です。
フィギュアの塗装に進みます。
3体選んでいますが、タミヤの古い戦車兵がちょっと・・・・。

この真ん中の方ですが、
モールドが荒いと言うか、甘いというか・・・・。
上着の襟などもエッジがなく、だらーりとしたモールドになっていて、
ちょっとナイフで修正しなければなりません。

フェイスもこんな感じで、左目なんか、ないです。
ここもナイフで削って、ちょっと難しいですが、補修しなければなりません。
やっぱり古いフィギュアはちょっと避けた方がいいかもですね。

結局、左目を補修して、3体ともフェイスにサフを塗りました。
件のタミヤ戦車兵は顔が他の2体よりひときわ大きいです。
何か工夫して違和感ないようにしたいですね。
帽子でもかぶせましょうか?
こういうのをいろいろ考えるのも楽しみの一つです。
フィギュアの塗装に進みます。
3体選んでいますが、タミヤの古い戦車兵がちょっと・・・・。
この真ん中の方ですが、
モールドが荒いと言うか、甘いというか・・・・。
上着の襟などもエッジがなく、だらーりとしたモールドになっていて、
ちょっとナイフで修正しなければなりません。
フェイスもこんな感じで、左目なんか、ないです。
ここもナイフで削って、ちょっと難しいですが、補修しなければなりません。
やっぱり古いフィギュアはちょっと避けた方がいいかもですね。
結局、左目を補修して、3体ともフェイスにサフを塗りました。
件のタミヤ戦車兵は顔が他の2体よりひときわ大きいです。
何か工夫して違和感ないようにしたいですね。
帽子でもかぶせましょうか?
こういうのをいろいろ考えるのも楽しみの一つです。
2016年01月17日
フィギュアの構図(3)
ドラゴンのⅣ号G、ぎなぎなとフィギュアをやっています。
選抜した3体の構図を決めます。
タミヤの戦車長は腰から下を削らねばなりません。

ナイフやヤスリを駆使して削って行きます。
タミヤのプラスティックは少し柔らかいのか、
すんなりと削れました。

ちょっと斜に構えた、いい感じのポーズが決まりました。
左手の角度を少しだけ調整して違和感を消します。

ドラゴンの戦車兵はこちら側に変えました。
ほぼこのままの姿勢でOKかと思います。

最後にタミヤの戦車兵ですが、
やっぱりこの形で行きたいと思います。
塗装に移りますが、この戦車兵のモールドが荒いのが気がかりです。
選抜した3体の構図を決めます。
タミヤの戦車長は腰から下を削らねばなりません。
ナイフやヤスリを駆使して削って行きます。
タミヤのプラスティックは少し柔らかいのか、
すんなりと削れました。
ちょっと斜に構えた、いい感じのポーズが決まりました。
左手の角度を少しだけ調整して違和感を消します。
ドラゴンの戦車兵はこちら側に変えました。
ほぼこのままの姿勢でOKかと思います。
最後にタミヤの戦車兵ですが、
やっぱりこの形で行きたいと思います。
塗装に移りますが、この戦車兵のモールドが荒いのが気がかりです。
2016年01月15日
フィギュアの構図(2)
ドラゴンのⅣ号G、フィギュアを続けます。
タミヤの戦車兵に続き、ドラゴンとタミヤから1体ずつ選抜しました。
まずはタミヤから、

この真ん中の戦車長です。
キューポラにはめ込むので、膝から下はありません。

ドラゴンからはこの右側の戦車兵です。
ポーズに不自然さがなく、いい感じに立っています。
リアデッキに立たせたいと思います。

部品の出来はまずまずってところですね。
パー線消しは一苦労ありです。

車長はこのようにセットしますが、
キューポラ内部の部品があって入りきりません。
車長の腰から下を削る必要がありますね。

戦車兵はこんな感じにします。
3体セットして、違和感の出ないように最終調整して行きます。
タミヤの戦車兵に続き、ドラゴンとタミヤから1体ずつ選抜しました。
まずはタミヤから、
この真ん中の戦車長です。
キューポラにはめ込むので、膝から下はありません。
ドラゴンからはこの右側の戦車兵です。
ポーズに不自然さがなく、いい感じに立っています。
リアデッキに立たせたいと思います。
部品の出来はまずまずってところですね。
パー線消しは一苦労ありです。
車長はこのようにセットしますが、
キューポラ内部の部品があって入りきりません。
車長の腰から下を削る必要がありますね。
戦車兵はこんな感じにします。
3体セットして、違和感の出ないように最終調整して行きます。
2016年01月14日
フィギュアの改造(3)
ドラゴンのⅣ号戦車G型、フィギュアをやっていきます。
主砲の左側に座らせる戦車兵は、
タミヤのかなり古いキットからの選抜です。
右腕を改造しかかっていました。

指先まで自作する予定でしたが、
ちょっと現実味がないので、改造中の右腕を上腕部だけ残し、
前腕部は付属部品を改造して接合することにしました。

前腕部を、先日購入した『エッチングのこ』で切断します。
なかなかに使いやすいのこですね。

エポキシ・パテで作った改造部を上腕部を残して切断します。
パテは完全に硬化していて、のこがよく効きました。

まだ仮留めの状態ですが、
角度もピッタリ合いました。
大成功です!!
主砲の左側に座らせる戦車兵は、
タミヤのかなり古いキットからの選抜です。
右腕を改造しかかっていました。
指先まで自作する予定でしたが、
ちょっと現実味がないので、改造中の右腕を上腕部だけ残し、
前腕部は付属部品を改造して接合することにしました。
前腕部を、先日購入した『エッチングのこ』で切断します。
なかなかに使いやすいのこですね。
エポキシ・パテで作った改造部を上腕部を残して切断します。
パテは完全に硬化していて、のこがよく効きました。
まだ仮留めの状態ですが、
角度もピッタリ合いました。
大成功です!!
2016年01月13日
フィギュアの塗装(7)
タミヤⅣ号ラング、車長の塗装です。
ウェザリング・カラーを使っています。
今回は、若干でも影を作れればと・・・・。

思い切って濃いめの色を使います。

脇の下や迷彩服の折り目など、
影になる部分にスミ入れの要領で塗って行きます。
ウェザリング・カラーは薄い塗料なので、中々写真では判別出来ないでしょう。

背中には影がないですが、
前回のウォッシングがいい感じで効いています。

最後にポケットや帽子の角、シワの頭など、
出っ張り部分に明るめの色で軽くドライブラシをしました。
タミヤ車長の完成です。
今回のフィギュア塗装では、新しい塗料などを使いましたが、
技法としてもいろんなものを試行出来て、
今後に有意義なものが得られました。
ウェザリング・カラーを使っています。
今回は、若干でも影を作れればと・・・・。
思い切って濃いめの色を使います。
脇の下や迷彩服の折り目など、
影になる部分にスミ入れの要領で塗って行きます。
ウェザリング・カラーは薄い塗料なので、中々写真では判別出来ないでしょう。
背中には影がないですが、
前回のウォッシングがいい感じで効いています。
最後にポケットや帽子の角、シワの頭など、
出っ張り部分に明るめの色で軽くドライブラシをしました。
タミヤ車長の完成です。
今回のフィギュア塗装では、新しい塗料などを使いましたが、
技法としてもいろんなものを試行出来て、
今後に有意義なものが得られました。
2016年01月12日
フィギュアの塗装(6)
タミヤⅣ号ラング、フィギュアの塗装を続けます。
今回、ウェザリング・カラーを使ってみることにしました。
適色が揃ってはいなのですが、混ぜて対応します。

イメージは迷彩服の砂埃なんですが、
まあ、迷彩が軽くかすむ程度でいいかなと・・・・。
ブラウンと白を適当に混ぜてと思いましたが、
このブラウン単色でいけそうです。

要領はウォッシングなのですが、
このウェザリング・カラーは相当薄く作られているので、
あまり専用溶剤で薄めなくても行けますね。

顔以外を一通りウォッシングしました。
乾燥も早く、いい感じが出ています。
一番分かり易いのは・・・・。

背中ですね。
イメージに近い、かすれた感じが出ています。
次回もう一度、濃淡をつけてウオッシングしてみましょう。
今回、ウェザリング・カラーを使ってみることにしました。
適色が揃ってはいなのですが、混ぜて対応します。
イメージは迷彩服の砂埃なんですが、
まあ、迷彩が軽くかすむ程度でいいかなと・・・・。
ブラウンと白を適当に混ぜてと思いましたが、
このブラウン単色でいけそうです。
要領はウォッシングなのですが、
このウェザリング・カラーは相当薄く作られているので、
あまり専用溶剤で薄めなくても行けますね。
顔以外を一通りウォッシングしました。
乾燥も早く、いい感じが出ています。
一番分かり易いのは・・・・。
背中ですね。
イメージに近い、かすれた感じが出ています。
次回もう一度、濃淡をつけてウオッシングしてみましょう。
2016年01月08日
フィギュアの塗装(5)
タミヤⅣ号ラングのフィギュアです。
タミヤ車長の迷彩服を塗っているところです。
迷彩服を塗るのは初めてです。

まずディープグリーンを塗りました。
塗りましたと言っても、ドット柄ですので、筆先で点々とおくだけです。
迷彩はこのグリーンと、
あとブラウン、そしてデザートイエローで行きます。

二番目にフラットブラウンをおきました。
2色だけでも迷彩の雰囲気が出ます。

最後にデザートイエローをおきました。
これは唯一明るめの色なので、他の2色よりも少なめにと考えていましたが、
案外明るくもないので、たっぷりおいてしまいました。
でもまあ、なんとか迷彩服って感じになりましたね。

帽子とズボンをアクリルのフィールドグレイで塗りました。
ズボンは下まで塗らなくてもいいので、こんな感じです。
アクリルを使ったのは、あとでウォッシングやら何やらをするからで、
まあ、フィギュアも割と手がかかるなあ、ってことですね。
タミヤ車長の迷彩服を塗っているところです。
迷彩服を塗るのは初めてです。
まずディープグリーンを塗りました。
塗りましたと言っても、ドット柄ですので、筆先で点々とおくだけです。
迷彩はこのグリーンと、
あとブラウン、そしてデザートイエローで行きます。
二番目にフラットブラウンをおきました。
2色だけでも迷彩の雰囲気が出ます。
最後にデザートイエローをおきました。
これは唯一明るめの色なので、他の2色よりも少なめにと考えていましたが、
案外明るくもないので、たっぷりおいてしまいました。
でもまあ、なんとか迷彩服って感じになりましたね。
帽子とズボンをアクリルのフィールドグレイで塗りました。
ズボンは下まで塗らなくてもいいので、こんな感じです。
アクリルを使ったのは、あとでウォッシングやら何やらをするからで、
まあ、フィギュアも割と手がかかるなあ、ってことですね。
2016年01月06日
寄り道(1) - 塗料問題の解決
いま、フィギュアを塗っているところなんですが、
塗料を選んでさあ、とフタをあけようとすると、
硬くなってしまって、なかなかあかない。
やっとあいても、塗料が沈殿していて、混ぜないといけない。
そこで撹拌棒を揃えてはいたんですが・・・・。

塗料がこれらの撹拌棒についてしまい、もったいない。
貧乏性なもんでね。
そこでJoshin Web見ていたら、
ありました!!

このボールを、ボトルに1個か2個入れて、
それでバァーって振ったら、沈殿が一気に溶けるんだそうです。
なるほどってことで、またまた買っちゃいました。
ついで買いで、

フィギュアの目玉を塗る、超極細筆です。
あとタミヤの塗料ラックを加えて、3品で送料無料の2900円也。
お買い得でしたね。
塗料を選んでさあ、とフタをあけようとすると、
硬くなってしまって、なかなかあかない。
やっとあいても、塗料が沈殿していて、混ぜないといけない。
そこで撹拌棒を揃えてはいたんですが・・・・。
塗料がこれらの撹拌棒についてしまい、もったいない。
貧乏性なもんでね。
そこでJoshin Web見ていたら、
ありました!!

このボールを、ボトルに1個か2個入れて、
それでバァーって振ったら、沈殿が一気に溶けるんだそうです。
なるほどってことで、またまた買っちゃいました。
ついで買いで、

フィギュアの目玉を塗る、超極細筆です。
あとタミヤの塗料ラックを加えて、3品で送料無料の2900円也。
お買い得でしたね。
2016年01月04日
Joshin web
離島に住む私が、
模型や塗料、資材、工具など、いろいろ取り揃えるのには、
便利な通販を利用しています。
大阪の 『Joshin web』 というところです。
家電量販店の上新電機がやっています。
http://joshinweb.jp/top.html
安価で、まとめ買いをすれば送料も消えるので、
大変助かっています。

品揃えも幅広く、模型メーカーも数十社あります。
細かい工具や塗料なんかもあって、利用価値は高いです。
なんでも手に入るって感じにさせてくれます。
ただ一旦在庫切れになると、
なかなか復活してくれなくて、困ってしまうこともありますが、
まあ、メリットの方がはるかに大きくて、嬉しい限りですね。
ぜひ一度、ご覧になってみたらいいと思いますよ。
模型や塗料、資材、工具など、いろいろ取り揃えるのには、
便利な通販を利用しています。
大阪の 『Joshin web』 というところです。
家電量販店の上新電機がやっています。
http://joshinweb.jp/top.html
安価で、まとめ買いをすれば送料も消えるので、
大変助かっています。

品揃えも幅広く、模型メーカーも数十社あります。
細かい工具や塗料なんかもあって、利用価値は高いです。
なんでも手に入るって感じにさせてくれます。
ただ一旦在庫切れになると、
なかなか復活してくれなくて、困ってしまうこともありますが、
まあ、メリットの方がはるかに大きくて、嬉しい限りですね。
ぜひ一度、ご覧になってみたらいいと思いますよ。
2016年01月03日
フィギュアの塗装(4)
タミヤⅣ号ラングのフィギュアをやっています。
タミヤ車長の迷彩服を塗っていきます。
迷彩パターンなど、資料を探してみましたが、
適当なのが見当たりません。

ベースはこんな色でいいかな、と
アクリルのフラットアースを塗りました。
もう少し明るめが良かったかな?
乾燥後、エナメルでパターンを塗ります。
乾くまでの間、ドラゴン兵を進めておきます。
ドラゴン兵はタミヤ車長よりも、モールドが丁寧です。

目鼻立ちや服装の皺なんかも全然違いますね。
逆に塗料が細かいモールドを埋めてしまわないか、
注意しながら塗って行かねばなりません。
ここでちょっとエアポケットです。
正月ボケではないですが・・・・。
今日はここまで。
タミヤ車長の迷彩服を塗っていきます。
迷彩パターンなど、資料を探してみましたが、
適当なのが見当たりません。
ベースはこんな色でいいかな、と
アクリルのフラットアースを塗りました。
もう少し明るめが良かったかな?
乾燥後、エナメルでパターンを塗ります。
乾くまでの間、ドラゴン兵を進めておきます。
ドラゴン兵はタミヤ車長よりも、モールドが丁寧です。
目鼻立ちや服装の皺なんかも全然違いますね。
逆に塗料が細かいモールドを埋めてしまわないか、
注意しながら塗って行かねばなりません。
ここでちょっとエアポケットです。
正月ボケではないですが・・・・。
今日はここまで。
2016年01月02日
フィギュアの塗装(3)
タミヤ旧金型のⅣ号ラングL70です。
フィギュア3体のうち、タミヤ車長さんのメイクアップを進めています。
老眼なので、ゆっくり慎重に進めます。

白目を入れました。
輪郭はまだ取っていません。
目玉を入れたり、シャドウを入れたりしながら、輪郭を取ります。
いつもここまでは比較的スムースに来るんですがねぇ・・・・。

黒目を入れました。
黒といっても、実際はブルーです。
今回はレンズと超極細筆のおかげで、位置や大きさをコントロール出来ました。
いつも問題はここからなんですね。
目の輪郭をとって、メイクを完成させる最終段階です。
今回はツールのおかげでかなり前進した感があります。
あとは、塗装の前に顔面のモールドをちょっとシャープにしておけばいいかな、と。
新金型のフィギュアは、モールドがずっとしっかりしているように思えます。

いい感じで仕上がりました。
メイクはここまでにします。
車長さんの服は、同乗の歩兵さんたちとのバランスを考えて、
迷彩服にしようと思っています。
まだまだ楽しめるこのキットですね。
フィギュア3体のうち、タミヤ車長さんのメイクアップを進めています。
老眼なので、ゆっくり慎重に進めます。
白目を入れました。
輪郭はまだ取っていません。
目玉を入れたり、シャドウを入れたりしながら、輪郭を取ります。
いつもここまでは比較的スムースに来るんですがねぇ・・・・。
黒目を入れました。
黒といっても、実際はブルーです。
今回はレンズと超極細筆のおかげで、位置や大きさをコントロール出来ました。
いつも問題はここからなんですね。
目の輪郭をとって、メイクを完成させる最終段階です。
今回はツールのおかげでかなり前進した感があります。
あとは、塗装の前に顔面のモールドをちょっとシャープにしておけばいいかな、と。
新金型のフィギュアは、モールドがずっとしっかりしているように思えます。
いい感じで仕上がりました。
メイクはここまでにします。
車長さんの服は、同乗の歩兵さんたちとのバランスを考えて、
迷彩服にしようと思っています。
まだまだ楽しめるこのキットですね。
2016年01月01日
年頭所感
あけましておめでとうございます。
2016年が始まりました。
昨年は特に後半にペースダウンがあり、
今年はまずこの回復を期して行きます。
多くのキットに着手し、
ゆっくりと仕上げを楽しみながら進めて来ました。
今年はこの仕上げ段階のスピードUPを図り、
より一層、多くの新規キットや、
出来れば新規のジャンルにも挑戦します。
老眼との闘いは宿命ですが、
工夫を積み重ねて少しずつ克服して行きます。
より楽しいこの一年の製作になりますように、
健康面にも留意して進めて行きたいと考えます。
またこの一年、よろしくお願い申し上げます。
2016年が始まりました。
昨年は特に後半にペースダウンがあり、
今年はまずこの回復を期して行きます。
多くのキットに着手し、
ゆっくりと仕上げを楽しみながら進めて来ました。
今年はこの仕上げ段階のスピードUPを図り、
より一層、多くの新規キットや、
出来れば新規のジャンルにも挑戦します。
老眼との闘いは宿命ですが、
工夫を積み重ねて少しずつ克服して行きます。
より楽しいこの一年の製作になりますように、
健康面にも留意して進めて行きたいと考えます。
またこの一年、よろしくお願い申し上げます。