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2021年08月31日

車体上部の完成(2)

タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
車体上部を仕上げて行きます。
リアデッキはフィギュアや色んな物を乗せるので、
あまりシビアにはやりません。
フロントと側面に集中したいところです。


この予備履帯の下、迷彩塗装が途切れています。
塗り直しは出来ないのでなんとか誤魔化さないといけません。


スミ入れのついでにスミ入れ剤をたっぷり染み込ませてみます。
フロントのスミ入れも同時に進めます。


こんな感じですね。
うまく誤魔化すことが出来ました(笑)。


スミ入れ剤は積極的に使用しています。
エナメル塗料なので、はみ出しはこんな感じになります。


溶剤やスミ入れ剤自体を使って境界をボカします。
この手法を側面や天板に拡げて行くわけですね。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号突撃砲G型

2021年08月30日

車体上部の完成(1)

タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
前回が4月20日頃だったので、久しぶりになります。
4月と8月、模型作りの環境は全然違います。
気候的、温度的な違いが大きいというのはこたえますね。
大阪の7月、8月ってのは、夏休みにしてしまう方が良いかもですね。


さて、どこまで来ていたかと言いますと、フィギュアですね。
たくさん乗せると言ってました。
それは変わりませんが、構図をもっとしっかり決めておかねばなりません。
どこに誰、どんなポーズで?
人数も決めてからかかるべきですね。
このシリーズでバッチリ進めておきます。


大きな柔らかい筆で埃を掃いていると、
どこから始めようかというのも見えてきます。
フィギュアもいいですが、ちよっと置いて、
車体上部を確実に仕上げましょう。


OVMは何も考えずに取り付けて来ました。
塗装が非常にやり難い状態になっています。
何とか取り外してみたいと思います。


この予備履帯なんかも、履帯としての塗装は済んでいますが、
下地色が露呈されてしまってます。
左はキャンバス地を自作したものの、まだ色が塗られていません。
なので、フィギュアを追う前に車体上部を確実に決めておきたいと考えます。


ここもね、予備履帯が塗りにくいし、ハッチ裏はなにも塗ってないしで、
まだまだ相当、車体上部をやらねばなりません。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号突撃砲G型

2021年08月29日

車体上部の組み立て(10)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
車体上部を続けています。
色んな事(組立図に背いて)をやろうとして、
うまく行く時と行かない時があります。
うまく行かない時にどう切り替えるかがポイントになります(笑)。


ここはリアデッキの穴埋めです。
ワイヤーロープは別に自作するので、この3ヶ所は
埋めておかねばなりません。
タミヤパテでサッと埋めました。


予備転輪は今回は素直に組立図通りにやります。
そのかわりと言ってはなんですが、
S字フックと予備履帯を絡めたいと思います。
ま、高石師のサル真似になりそうですけど。


例によってS字フックは留め具のモールドなどを削り取ります。
これも塗装後に取付けと行きたいところです。


こういうのをやりたいと思ってます。
でも大きな問題が一つあります。


履帯のセンターガイドですね。
箱絵では中抜きになっていますが、キットの部品はそうではありません。
予備履帯もベルト式も、中抜きではないんですね。
さあ、どうする?
というより、何でなの? タミヤさん‼️ と言いたいところですね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月27日

車体上部の組み立て(9)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
高温多湿の日々で体調維持がままなりません。
好不調の波が大きくて、好調なときはガンガン行けるのに、
不調なときはサッパリです。
はい、ボヤキはここまで!


OVMは出来るだけ塗装後に取付けてみたいと考えています。
これらの部品はゲート処理、パー線処理をしてから、
一旦別保管します。


小さなタッパーが役に立ちます。
ほぼキットごとに使っています。
丁寧に処理して保管していても結局使わなかったり、
というのもありますけどね。


で、ライトコードをやろうかと思って見てみたら、
左フェンダーはノテックだけなんですね。
N型は小さなライトが左右にあり、コードでつながれていました。


そして右フェンダーなんですが、‥‥‥何もありません!
へぇ〰️‼️
ま、コードはノテック側だけにして、右は土嚢でも積みましょうか?
比較的塗りやすいOVMだけ取付けます。


今回は延ばしランナーでアンテナをしっかり立てようと思います。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月26日

車体上部の組み立て(8)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
素組みは楽チンというわけでもないですが、
仕上げ工程とはまた別の楽しさもありますから、
たまにはいいガス抜きになるわけですね。
ちょっとわけの分かりにくい話ですが(笑)。


いつもは何気なく通り過ぎる工程も、時には引っ掛かって
足止めを喰らうこともあります。
今回はこのスペースドアーマーで40分くらいかかってしまいました。
何でって? 何もないんですが(笑)。


ここは穴を開けました。
分かりにくいですが、塗装したらよくわかるでしょう。


フェンダー継ぎ目にかかるバー状の部品ですが、
フェンダーの切り口の雑さをうまく隠してくれます。
ありがたみがわかりましたね。


ジャッキは未接着ですが、塗装後に取付けたいところです。
OVMはみなそうですが、そうなると車体上部の部品は半減しますね。
細かい塗装は、最近ちょっと疲れてしまいますからね。
特に夏場はね。


フェンダーを脱落させたお陰で、
OVMで行き場をなくしたものが出てきました。
バール、ジャッキ台、工具箱なんかですが、
これらの行き場を考えるのも楽しい悩みなんですね。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月25日

車体上部の組み立て(7)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
車体上部の部品を取り付けながら、
ディティールアップの真似事の準備をしておきます。
これまでは素組み終ってからやってましたから、
色々と難しいところもあったので、先の作業を見越しての準備をします。


この部分、多分ギアや変速装置の冷却用の吸気口ですかね?
だから、穴開いてるんですよね。
これまでは全くノーマークでした。
まだ接着していないので、ドリル穴を開けて拡大する方法でやってみます。


高石師の作例にもその証拠が写ってます。
この半円形のドーム状の部品は、かなり薄手なのかなと。


ボッシュライトにはコードをつなぎます。
そのための0.4㎜穴を印の辺りに開けます。


なぜか直列につなぐノテックにも穴を開けます。
左側のフェンダーに取り付けるので、右側に開けます。
これ間違ったらお笑いですよね(笑)。


定番の機銃口開けもバッチリです。
色々とやることがたくさんあります。
フェンダーを脱落させたら、そこに乗せるはずのOVMなどをどうするかとか。
楽しい試行錯誤ではありますね。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月24日

車体上部の組み立て(6)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
車体上部前面に集中していますが、最終です。
色んな工具を使って表現して行くわけですが、
たまにはあまりうまく行かないこともあります。
まあ妥協するか、誤魔化しを考えるか、やり直すかですが、
妥協と誤魔化しのミックスが多いように感じてます(笑)。


スジボリをやろうと思っても、道具はこれだけ。
スジボリブレードの細いヤツが欲しいところです。
まあ、タミヤさんがちゃんとモールド入れてくれたら
何でもないことなんですがね。


フリーハンドで書いた線をあてにして彫りました。
やはりちょっと太いですが、切り口に盛り上がったのを削って
整形しておきます。


留め具を取り付けました。
こちらは分厚い。
接着が十分に硬化してから、削っておきましょう。


左側フェンダーは泥よけを脱落させて、丁番だけ残しています。
薄く削るのに苦労しましたが、何とかカッコつきました。


車体上部前面のいじくりを終えました。
OVMなど部品を取り付けて、次に進みたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月23日

車体上部の組み立て(5)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
Ⅲ号を集中してやってるわけですが、同じものを何度も見ていると、
新たに気付くことがいくつかあります。
その一つを今日はチェックしてみます。


このフロントの泥よけですね。
キットにはこのようにモールドかパー線か分かりませんが、
線が一本入っています。
で、実際にはどうなっているのか? 例えば箱絵を見てみると、


泥よけは薄い鉄板で、コの字型のふたをするような形になっていて、
車体前面の傾斜とのギャップの中でほぼ真ん中に境い目があります。


これは例によって高石師のJ型の作例ですが、ほぼ同じ構造ですね。
これにより、キットにあるラインは削除すべきパー線であって、
正確なモールドは全く施されていないということが分かります。


なので、このように境い目のラインをスジボリして、
更に2ヶ所の留め具を取り付ける必要が出てきました。
これまでのⅢ号系ではやってこなかった作業になります。
ここでしっかりやり方を構築して、他のⅢ号系も改修をしていきたいですね。


また、これまでに手掛けてきたドラゴンのⅢ号系では、
このラインはくっついていなくて、車体側とフェンダーは
この部分では分離しているんですね。
これも何とか対応しなければと考えています。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月22日

車体上部の組み立て(4)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
フェンダーをいじくってます。
薄い鉄板をつなぎ合わせたフェンダーは、
部分的に脱落させ、ダメージも加えて歴戦の一両にしていきたいところです。


見ての通り、この厚さになっているので、薄く削って行きます。
切り口から5㎜くらい奥まで斜めに削るといいですね。


こんな感じですね。
何かいつもこの左側2枚目のフェンダーを落としてるんじゃないかな?


フェンダーの全てのつなぎ目に切れ目を入れて、
上に下にひん曲げます。
一直線との対比なので、少しずらすだけでいいです。


フロントの泥よけもいつもいじくる部分ですが、
今回はどのようにしようか、楽しく迷います(笑)。
丁番のモールドを少しめくりあげましょう。


こんな感じですね。
左側の泥よけは丁番を残して脱落させてみましょう。
残す丁番は自作した方がいいでしょうね。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月21日

車体上部の組み立て(3)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
ハッチを開にすることを一つのポイントに挙げていますが、
他にも計画的、偶発的問わず、いろんな小細工をやってみたいですね。
3色迷彩に鉄錆びは定番になってますが、他のキットと
決してダブらないようにやって行きたいと考えています。


リアデッキのエンジンハッチはこのように丁番が離れているのでOKです。
もちろん僅かに開くだけなので、何を絡めるかがポイントになります。


あとこの部分ですね。
エッチングパーツに気を取られていつも忘れるんですが、
ネットの内部を暗くしておかないと、後から違和感が残ります。
アクリルのダークアイアン、筆塗りです。


多少はみ出ても全く問題ありません。
エッチングパーツはコピックで塗れたらいいのですがね。
アクリルを吹いた上からなら、うまく溶けてくれていい感じになるんでしょう。


次はこのフェンダーです。
印の部分が継ぎ目になっています。
今回、部分的な脱落も含めて、全ての継ぎ目に切れ目を入れようと‥‥‥。
ポイントはフェンダー自体、薄い鉄板であることなので、
その表現と、ダメージの表現、ということですかね。


とても楽しみになって来ましたね。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月20日

車体上部の組み立て(2)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
車体上部を組んで行きます。
例のフロントハッチ、これ中はギアなんでしょうね。
後部にエンジンがあり、前輪駆動してるわけですからね。
ギアとか、変速装置が見えるんでしょうね。


まあ何もなく取り付けたらこうですね。
スミ入れして、チッピングして、適当に錆び入れて、みたいな、
ギアとか変速機なら油汚れなんかもあるでしょう。
もちろんそれらもやって行きますが。


で、ハッチに僅かばかりの角度を付けたいところなんですが、
やはりこのラインに切れ目を入れて丁番を切り離すのがいいみたいです。
微妙なハードルがちょっとあるんですが、まあやってみましょう。


モールドをくっきりさせるために、このラインは割と深くなっているはず。
そこを攻めるわけですね。弱点攻撃です(笑)。


ゆっくり力をいれて、少しずつ丁寧に作業しました。
切断部を整形してこんな感じですね。
うまく切り離しが出来ました。


取り付けてみました。
角度はこれくらいでしょうか。
ハッチ裏面や淵の塗装なんかもあるので、車体側の丁番だけ接着しておきます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月18日

車体上部の組み立て(1)

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
車体上部から組んで行きます。
どこをいじくるかなんですが、今回はハッチ全般を対象に考えています。
全部閉にしてペタペタくっつけて行けば終りなんですが、
アクティブではなく、リラックス状態のキットを常に考えているので、
多くのハッチを開いた、或いは開きかけの状態にすることは、
以前からやってみたかったことの一つでした。


まずはリアのエンジンハッチ。
Ⅲ号戦車では4ヶ所もあるので、まあ2つは‥‥‥と考えました。


例えばこんな感じですね。
ハッチ、ハッチといっても、パカァ〰️と全開なんかした日にゃぁ、
中の構造物なんかないわけですからね。
コードでも、ホースでも何でもいいのでこういうふうに挟んで、
ここから色々といじくって行こうという作戦なんですね。


あと前のハッチも、こちらはうまい具合に向きがいいですから、
多少開いても中が見えにくいので‥‥‥。


ただ、この部品を分解してヒンジを切り取るのは至難の技かな?
慎重に考えてみたいと思います。


では、穴あけから製作開始します。
大阪新工房は大雨で避難指示が出ているそうです。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月17日

新規着手

タミヤ新金型のⅢ号戦車N型2号車です。
Ⅲ号ワークス長引いていますが、Ⅲ突G2号車と合わせて2両追加します。
昨年秋からほぼⅢ号戦車ばかりやってるわけですが、
まあ、一日長くて2時間くらいなので、飽きは全然来てないですね。
やってる側としては(笑)。


2号車なので、コンセプトを明確にしたいところです。
3色迷彩で行きます。
色々試してみたいことがありますね。


箱絵はこんな感じですが、もう少しインパクトのあるイメージを作ります。
塗色もまた迷うくらい考えたいですね。


フィギュアはこのポーズで行きます。アフリカ仕様とありますが、
東部戦線仕様に強引にもって行きます。


エッチングパーツ入りです。アルミ砲身も入っています。
その他のパーツはL型と殆ど共通ですね。


車体下部、足回りの組み立て、塗装から入るとまた滅入るので、
今回は車体上部から行きます。
色々といじくりながら行きたいと考えています。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車N型2号車

2021年08月16日

車体下部の組み立て、塗装(5)

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
3色迷彩の塗色をやっと決めることが出来ました。
タミヤ新色のダークイエロー2にイエローとレッドを混ぜました。
「フラットオレンジ」という色がタミヤにありませんので、
ちょっと面倒でしたが、その分微調整が出来ます。


ブラウン系のキツさを弱めグリーン系の勢いをかきたてるという
イエロー系の目的に叶う色になりました。
大成功です‼️
同じようなイメージは、ケーニッヒスのポルシェでやりましたが、
過程が違いましたからね。


この部分は本来迷彩をかけないのですが、
今回は試し吹きの意味もあり吹き付けました。
いい感じだと思います。


後で若干の修正をしますが、リアパネルもOKですね。


転輪はグリーン系が甦り切れなかった感じです。
車体上部を吹くときに再度吹き付けましょう。


イメージがケーニッヒスというより、
旧日本軍に近づいて来たような‥‥‥。
ま、ウォッシングでまたコントロールしていきましょう。
車体下部の塗装は一旦ここまでにします。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG後期型(タミヤ)

2021年08月15日

車体下部の組み立て、塗装(4)

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
やっと塗色も決めてエアブラシを始めます。
グリーン系はディープグリーンをそのまま、
ブラウン系は新色レッドブラウンと赤を1対1で吹くことにします。
これでイエロー系は最後にもう一度吹き直しになるでしょう。


ご覧の通り、ブラウン系がキツくなりました。グリーン系が完全に負けてます。バランスとしてダメですね。


この辺も同じくです。
迷彩パターンはこんな感じでいいです。
グリーン系とブラウン系の隙間をイエロー系で縫うようなパターンです。


リアパネルは突起物があって、
根元まで吹いたりしていると濃くなってしまいます。
イエロー系をある程度黄色に振ってインパクトを上げ、
吹き直しすることで、
弱まったグリーン系を奮わせ、バランスを整えたいと思います。


ホイールはウェザリングをかけますから、こんなもんでいいかもですね。


イメージはこれなんですが、どうですかねぇ。
ウォッシングはよりフィルタリングの意味合いが強くなりますね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG後期型(タミヤ)

2021年08月14日

塗色の迷い

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
グリーン系から迷彩色を吹いて行こうとしたわけですが、
どうもこのグリーン系が引っ掛かります。
ブラウン系もいい感じの色だなぁとは思いますが、
実際の色は初めてですから、少し不安です。
ここまで来て何をグズグズと思いはしますが、
もう一度考えてみたいと思います。


その前にリアパネル。
これだけ部品を取り付けないといけないのに、下地色を吹いてしまいました。
まぁ、もう一回吹けばいいだけのことではありますが‥‥‥。


で、グリーン系ですが、タミヤの新色を含めて候補はこの三つ。
新色以外ではディープグリーンとフラットグリーンです。
比べてみるとやはりディープグリーンになって来ます。
ただ、何かしら調整色を混ぜて変化させねばなりません。
箱絵のイメージを思うと、明るめ、鮮やかさが必要ですかね。


ディープグリーン、決定しました。
調整色を考えます。


その前に、気になるブラウン系ですが、
この色、ふたを開けてビックリですね。
これまで長年、タミヤの塗料を使ってきて、
キャップの色と実際の色との違いって、殆ど感じたことはなかったですが、
これは酷い‼️ 酷すぎるんじゃないですか?


愚痴っても仕方ないので進みます。
ブラウン系も従来のレッドブラウンなどありますが、
ここは新色を調整して臨みます。
フラットレッド、赤ですね。
ディープグリーンには黄色を使います。
再度確認する方法を考えます。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG後期型(タミヤ)

2021年08月12日

車体下部の組み立て、塗装(3)

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
ワクチン副反応は私のような高齢者には出にくいと言われてました。
それが出たのは、まだまだ若いってこと?
でも木曜日に打って土曜日から症状出始めて、月曜日まで影響残るってのは、
ま、どう見ても年寄りですね(笑)。
下地色を吹きましたが、リアパネル辺りから細かく見て行きます。
吹く前に取り付けておかんといけない部品がありましたね。


これはエグゾーストのステーですが、
パネル側に取り付け位置が記されているとのこと。
でも実際は‥‥‥。


ないです。
吹いたから消えたのか? って、そんなことはないでしょう。
パイプ側に取り付けてから、パネルに接着となります。
まるでドラゴンレベルですね。
それとグリーン印はジャッキ留め具の蝶ネジですが、
こんな形状でしたかね?
で、ドラゴンのパンターG後期型で見てみると‥‥‥。


ピンポンでしたね。
へぇ〰️って感じですが、これで正解ということですから、OKです。


迷彩塗装に行きます。
グリーン系は白混ぜをしないで行きます。
これに白混ぜたら、ドラゴンの箱絵になります。
グリーン系が少し強くなるかもですが、ウォッシングで調整します。


色のバランスですが、下部、ホイールは3色均等に近いですかね。
いや、イエロー系が少ないか?
下地色にしたのにね。
グリーン系が強いなら、下地色にするべきでした。
ケーニッヒスのポルシェみたいにね。




  


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2021年08月11日

車体下部の組み立て、塗装(2)

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
ワクチンを打ちますと大変な副反応を喰らってしまいまして、
ちょっとお休みをしてしまいました。
さて、エアブラシを吹いて行きます。
素組み回帰のはずが‥‥‥。わけわからんくなって来ます(笑)。
3色迷彩のイメージだけが救いですかね。


下地色のイエロー系を吹きます。
白で明度を上げますが、何かこう、イエロー原色を加えた方がいいかも
と思いました。
ま、ウォッシングでコントロールってのも有りですがね。


リアパネルを吹いてます。
広い面の方が色合いが分かりやすくなります。
やっぱ、イエロー原色足した方が‥‥‥。
ま、大丈夫です。


ホイールは吹かなくていいところを確認して、丁寧に吹きます。
黒ゴムはエナメルで描きますから、外側へのはみ出しはOKです。


んー、何かやっぱり‥‥‥。
イエロー系なのに、イエロー味が弱いです。
旧のダークイエローに近くないかな?
そういうことって、よくありますからね。


イメージはこれなんですが‥‥‥。
大丈夫かな?


  


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2021年08月07日

車体下部の組み立て、塗装(1)

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
車体下部、足回りから組んで行きます。
塗色、迷彩パターンなども決めて行くことになります。


サスアームなど、取り付けました。
車体下部としては車輪の他はあと、リアパネルの部品だけになります。
ここから早速ホイール類の塗装にかかって行きます。


外向きになる部品は、ドライブスプロケットと誘導輪。
そして転輪としては部品No.A-9と15ということになります。
それ以外は内向きになるので、下地色をさっと吹けばいいですね。


で、問題の塗色ですが、
イメージとしては高石師のこの色を目指したいと考えています。
ブラウン系は問題ないかと‥‥‥。
イエロー系も多分大丈夫だと思っています。
なので問題の中核はグリーン系なんです。
高石師の色は明らかにグリーン系ではなく、ブルー系。
じゃ、どうするか?


今回、イメージとしてはいいのですが、
実際はこのタミヤ新色のグリーン系を使いたいと思います。
3色ともいつもの通り、白を加えて明度を上げます。
それによって鉄錆びが一段と映えると思います。


パターンは箱絵よりもグリーン系のウエイトを減らしたいと考えていますが、
ペイントガイドのパターンが箱絵と全然違っているのが気になります。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG後期型(タミヤ)

2021年08月05日

製作開始‼️

タミヤ新金型のパンターG後期型です。
製作を開始します。
今回は工程の組み立てを大きく変えて、
車体下部、足回りを組んでから基本塗装、迷彩塗装まで行い、
ウェザリング待ち状態にまで持っていった後、
車体上部、砲塔に進むというやり方を採ります。
なぜそのような方法を採るかというと、
遠因として、老眼、根気(笑)、時間への対策であります。
まあ、完全に夏バテ状態に陥ってしまっているわけですな。


ま、そういうやり方をして、どんなメリット、デメリットが出るか?
そのあたりが非常に興味深いところです。
効率の良い工程を組む、という見方も出来るかもですが、
効率化は楽しさを削ぐ恐れも大きいので、そうならないように
進めたいところです。


ホイールはこの状態から塗装をかけます。
転輪黒ゴムは切り離してからドリル利用を考えています。


迷彩はこのパターンを参考に、先に決めた新色で吹きます。
もちろん、アンブッシュで行きます。


履帯はベルト式は使わず、連結式を使います。
エアブラシ吹きながらつないで接着というのは、
やったことがあるので大丈夫だと思います。


ではいよいよ製作スタートです‼️




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG後期型(タミヤ)