2021年02月26日
チッピング・鉄錆び(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
OVM途中ですが、並行してチッピング、鉄錆びを
やって行きます。
チッピングでは最近、ヘアスプレーを使った技法を
よく見かけますが、
私はどうもやってみたいとは思わなくなりました。
少し前は、面白そうかなとみていましてが、
どうもやっぱりねぇ。

のっぺり気味のリアデッキからいじってみようと
思います。
装備品をいくつも乗せなくていいようにって、
それ、手抜きですかね(笑)。

使うのは昔ながらの2色、もう何年も使ってます。
よく混ぜないと沈殿があり、フラットにならないとか
トラブることがあります。
新しいのに買い換えた方がいいのかな、
なんて思いますが、
じゃ、古い残りは何処へ棄てるの? とかいうのも
ありますね。

ま、始めて行きます。
筆は行けるとこまでいつものヤツで行きます。
塗料と溶剤のバランス、線の太さなんかを変えつつ、
塗って行きます。
分かりにくいですけどね。

鉄錆びポイントにはベースを描きます。
この上からアクリル溶剤を塗ってパステル粉を
まぶして行くわけですね。

チッピングはこんな感じ。
分布やサイズが均一になつてないのはいいですが、
色の差異がないので、ここからは極細筆に替えて
変化を付けて行きます。
OVM途中ですが、並行してチッピング、鉄錆びを
やって行きます。
チッピングでは最近、ヘアスプレーを使った技法を
よく見かけますが、
私はどうもやってみたいとは思わなくなりました。
少し前は、面白そうかなとみていましてが、
どうもやっぱりねぇ。

のっぺり気味のリアデッキからいじってみようと
思います。
装備品をいくつも乗せなくていいようにって、
それ、手抜きですかね(笑)。

使うのは昔ながらの2色、もう何年も使ってます。
よく混ぜないと沈殿があり、フラットにならないとか
トラブることがあります。
新しいのに買い換えた方がいいのかな、
なんて思いますが、
じゃ、古い残りは何処へ棄てるの? とかいうのも
ありますね。

ま、始めて行きます。
筆は行けるとこまでいつものヤツで行きます。
塗料と溶剤のバランス、線の太さなんかを変えつつ、
塗って行きます。
分かりにくいですけどね。

鉄錆びポイントにはベースを描きます。
この上からアクリル溶剤を塗ってパステル粉を
まぶして行くわけですね。

チッピングはこんな感じ。
分布やサイズが均一になつてないのはいいですが、
色の差異がないので、ここからは極細筆に替えて
変化を付けて行きます。
2021年02月25日
OVMの塗り分け(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
OVMを塗り分けて行きます。
スマホは旧機種に切り替えざるを得なくなりました。
カメラの質が良くないのか、
写真が綺麗にUp出来ません。
スマホでのブログ製作よりも、PCでの製作に変更
しようかと考えています。

鉄部から塗って行きます。
ラッカーのダークアイアンで
鉄色を出すのもいいですが、
アクリルのダークアイアンで
錆を出す方が面白いですね。

左側フェンダー上のOVMは鉄製が多いので、
この辺りは錆やドライブラシで
変化をつけなければなりません。
木部はアクリルのデザートイエローです。
上からエナメルのレッドブラウンで木目を入れます。

アンテナケースは木製です。
木目のモールドもついています。
その為、デザートイエローにしました。
ここからの調整は楽しみですね。

あまり上手くは出来ないですが、
何となくそれっぽく見えればOKです。
木部はアクリルのクリアーオレンジを
薄く塗ってあるので、
最後にブラウン系でウォッシングをかけます。
OVMを塗り分けて行きます。
スマホは旧機種に切り替えざるを得なくなりました。
カメラの質が良くないのか、
写真が綺麗にUp出来ません。
スマホでのブログ製作よりも、PCでの製作に変更
しようかと考えています。

鉄部から塗って行きます。
ラッカーのダークアイアンで
鉄色を出すのもいいですが、
アクリルのダークアイアンで
錆を出す方が面白いですね。

左側フェンダー上のOVMは鉄製が多いので、
この辺りは錆やドライブラシで
変化をつけなければなりません。
木部はアクリルのデザートイエローです。
上からエナメルのレッドブラウンで木目を入れます。

アンテナケースは木製です。
木目のモールドもついています。
その為、デザートイエローにしました。
ここからの調整は楽しみですね。

あまり上手くは出来ないですが、
何となくそれっぽく見えればOKです。
木部はアクリルのクリアーオレンジを
薄く塗ってあるので、
最後にブラウン系でウォッシングをかけます。
2021年02月22日
製作再開
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
スマホ、完全には戻っていませんが、必要な機能はリカバー出来たので、
製作を再開します。
ただしばらくは不安定になるかもです。

主砲身の補修を行いました。
パテを使ってセオリー通りに直しました。
手抜きをしなければきれいに仕上がります。

塗色の再現もいいのですが、ここはちょっとひねってみます。
ラッカーのダークアイアンをたっぷり塗って乾燥後に磨きました。
いいアクセントになりそうな感じです。

左側足回り、転輪の黒ゴムも塗ってウェザリング前OKです。
履帯は弛みを再調整してから塗ります。

右側は履帯も直してOKですね。
奥の予備履帯もOKです。

砲身の鉄色が効いて非常に精悍なイメージになりました。
次はOVMに進みます。
スマホ、完全には戻っていませんが、必要な機能はリカバー出来たので、
製作を再開します。
ただしばらくは不安定になるかもです。

主砲身の補修を行いました。
パテを使ってセオリー通りに直しました。
手抜きをしなければきれいに仕上がります。

塗色の再現もいいのですが、ここはちょっとひねってみます。
ラッカーのダークアイアンをたっぷり塗って乾燥後に磨きました。
いいアクセントになりそうな感じです。

左側足回り、転輪の黒ゴムも塗ってウェザリング前OKです。
履帯は弛みを再調整してから塗ります。

右側は履帯も直してOKですね。
奥の予備履帯もOKです。

砲身の鉄色が効いて非常に精悍なイメージになりました。
次はOVMに進みます。
2021年02月19日
2021年02月18日
エアポケット❓️
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
長年、模型作りを続けておるわけですが、A型から来る性格もあって
楽しくやらせてもらっています。
中には見落としとか、ミスとか、ネガティブなことも、
特に近年には増えてきてまして、
その度にマジで自己嫌悪に陥るわけです。
あ〰️あ、とか思ってしばらく手が止まることがあります。

主砲身に亀裂? ではなくて、継ぎ目を消す作業で手抜きをした結果です。
いやになりますねぇ。
模型を舐めているわけです。

予備転輪、塗り忘れ?
完璧に忘れてます。塗料の残もありませんから、
この複雑な車体色を再現しないといけない。
出来るんかい‼️ そんなこと。
まあ、よう似た色で妥協するんやろけど。

何を考えて早々とアンテナなんかおっ立てたのか?
砲塔回り切らんし、何かにつけて引っ掛かって不自由してる。
たまたま付け根の瞬接が効いててなかなか落ちないけど‥‥‥。

履帯の弛みも戻り始めてる。
やっぱ、履帯はワイヤー突っ込んで弛ませるのが一番やってことやね。

ほれほれ、こっちもやでぇ‥‥‥。
ま、気を取り直してまた楽しくやっていきましょう(笑)。
決して歳のせいばかりではないと考えています。
長年、模型作りを続けておるわけですが、A型から来る性格もあって
楽しくやらせてもらっています。
中には見落としとか、ミスとか、ネガティブなことも、
特に近年には増えてきてまして、
その度にマジで自己嫌悪に陥るわけです。
あ〰️あ、とか思ってしばらく手が止まることがあります。

主砲身に亀裂? ではなくて、継ぎ目を消す作業で手抜きをした結果です。
いやになりますねぇ。
模型を舐めているわけです。

予備転輪、塗り忘れ?
完璧に忘れてます。塗料の残もありませんから、
この複雑な車体色を再現しないといけない。
出来るんかい‼️ そんなこと。
まあ、よう似た色で妥協するんやろけど。

何を考えて早々とアンテナなんかおっ立てたのか?
砲塔回り切らんし、何かにつけて引っ掛かって不自由してる。
たまたま付け根の瞬接が効いててなかなか落ちないけど‥‥‥。

履帯の弛みも戻り始めてる。
やっぱ、履帯はワイヤー突っ込んで弛ませるのが一番やってことやね。

ほれほれ、こっちもやでぇ‥‥‥。
ま、気を取り直してまた楽しくやっていきましょう(笑)。
決して歳のせいばかりではないと考えています。
2021年02月16日
履帯を塗る(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
履帯を塗って行こうとしているわけですが、
やはりどう考えてもちまちまと筆塗りするのは適当じゃないですね。
特にベルト式なんかは、取付け前にエアブラシでやっとけば、
塗料も時間も全然節約できるわけで、
何でこうなっているのか、バカらしくなってしまいます。
自分でやったことですけどね(笑)。

砲塔天板の予備履帯は、
センターガイドの凹みを溶きパテでカバーしました。
硬化後、整形します。
ま、これも「やらずもがな」の作業ですがね。

履帯は見えているところから順に塗って行きますが、
見え難いところも放っておくわけにはいきません。
ホントに大変な作業です。

筆のことになりますが、昨年の後半から使っているタミヤのこれ、
とっても使いやすいですね。
「筆は上物を」という先達の教えがありますが、
これ、1本1000円少し、私にとっては「上物」です。
普通に使ってて長持ちしそうです。

こちらの予備履帯も塗って行きます。
塗料はアクリルです。
履帯には既に基本塗装のアクリルがついていますが、
相当時間も経っているので、大丈夫みたいです。

こうやって取付け前に塗っとけば、どうってことないのですがねぇ。
よぉーく考えてみようと思います。
履帯を塗って行こうとしているわけですが、
やはりどう考えてもちまちまと筆塗りするのは適当じゃないですね。
特にベルト式なんかは、取付け前にエアブラシでやっとけば、
塗料も時間も全然節約できるわけで、
何でこうなっているのか、バカらしくなってしまいます。
自分でやったことですけどね(笑)。

砲塔天板の予備履帯は、
センターガイドの凹みを溶きパテでカバーしました。
硬化後、整形します。
ま、これも「やらずもがな」の作業ですがね。

履帯は見えているところから順に塗って行きますが、
見え難いところも放っておくわけにはいきません。
ホントに大変な作業です。

筆のことになりますが、昨年の後半から使っているタミヤのこれ、
とっても使いやすいですね。
「筆は上物を」という先達の教えがありますが、
これ、1本1000円少し、私にとっては「上物」です。
普通に使ってて長持ちしそうです。

こちらの予備履帯も塗って行きます。
塗料はアクリルです。
履帯には既に基本塗装のアクリルがついていますが、
相当時間も経っているので、大丈夫みたいです。

こうやって取付け前に塗っとけば、どうってことないのですがねぇ。
よぉーく考えてみようと思います。
2021年02月15日
予備履帯の見直し
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
仕上げを進めて完成に持っていきましょう。
足回りの塗装とOVM、そして最終のウェザリングという工程になりますかね。
フィギュアは手間取っていますが、多人数でもないので、
何とか行くでしょう(笑)。
まずは履帯と予備履帯を塗って行きます。

予備履帯は今回、貼りまくることにしていますから、
前面もこんな感じにして行きます。
Ⅲ号ワークスでL型3号車までやっているので、
予備履帯も少しは配置しやすくなっています。

ただこういう風に見落としというか、タミヤとドラゴンのを
不用意に繋ぐと、やっぱりまずいですよね。
キットの製作を、例えば始めから終りまでぶっ通しでやっちゃうと、
こういうところって見落とし易くなりますね。
多くのキットを少しずつ進めているのも、そういう訳があるんですが、
それでもミスっちゃうんですからね(笑)。
センターガイドの凹ぶはパテ埋めしましょうか。

旧バージョンの部品も使おうとしていましたが、
よくみると、とても使えたもんじゃない。
こういうこともなんというか、恐いですよね。
自分のことですが(笑)。

こんなところだったら使えるかもですね。

ドラゴンの予備履帯も残ってますが、まあこれは大事に
使いどころを見極めたいと思っています。
仕上げを進めて完成に持っていきましょう。
足回りの塗装とOVM、そして最終のウェザリングという工程になりますかね。
フィギュアは手間取っていますが、多人数でもないので、
何とか行くでしょう(笑)。
まずは履帯と予備履帯を塗って行きます。

予備履帯は今回、貼りまくることにしていますから、
前面もこんな感じにして行きます。
Ⅲ号ワークスでL型3号車までやっているので、
予備履帯も少しは配置しやすくなっています。

ただこういう風に見落としというか、タミヤとドラゴンのを
不用意に繋ぐと、やっぱりまずいですよね。
キットの製作を、例えば始めから終りまでぶっ通しでやっちゃうと、
こういうところって見落とし易くなりますね。
多くのキットを少しずつ進めているのも、そういう訳があるんですが、
それでもミスっちゃうんですからね(笑)。
センターガイドの凹ぶはパテ埋めしましょうか。

旧バージョンの部品も使おうとしていましたが、
よくみると、とても使えたもんじゃない。
こういうこともなんというか、恐いですよね。
自分のことですが(笑)。

こんなところだったら使えるかもですね。

ドラゴンの予備履帯も残ってますが、まあこれは大事に
使いどころを見極めたいと思っています。
2021年02月14日
装備品の塗装(2)
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツアフリカ軍団』です。
装備品の塗装と車体のスミ入れ、ウォッシングを並行しているわけですが、
今日は半々くらいの進捗でしょうか。
日によってそのバランスは変動するんですね。

タミヤのスミ入れ剤でのウォッシングは非常にいい色合いが出てくれますね。
少し濃淡をつけましたが、先にやった砲塔とアンマッチしては困ります。

途中で何度もバランスを見ます。
ほぼ違和感なくなって、ここまでにしておきます。
やり過ぎは大敵ですからね。

履帯もまだ塗り切れていません。
根気よく、丁寧に筆塗りを進めて行きます。
あとOVMも未だですからね。

で、装備品の筆塗りですが、こちらは中々に捗りません。
ま、でも焦らずに丁寧な仕上げを進めて行くだけですね。
装備品の塗装と車体のスミ入れ、ウォッシングを並行しているわけですが、
今日は半々くらいの進捗でしょうか。
日によってそのバランスは変動するんですね。

タミヤのスミ入れ剤でのウォッシングは非常にいい色合いが出てくれますね。
少し濃淡をつけましたが、先にやった砲塔とアンマッチしては困ります。

途中で何度もバランスを見ます。
ほぼ違和感なくなって、ここまでにしておきます。
やり過ぎは大敵ですからね。

履帯もまだ塗り切れていません。
根気よく、丁寧に筆塗りを進めて行きます。
あとOVMも未だですからね。

で、装備品の筆塗りですが、こちらは中々に捗りません。
ま、でも焦らずに丁寧な仕上げを進めて行くだけですね。
2021年02月12日
装備品の塗装(1)
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツアフリカ軍団』です。
装備品を塗って行きます。
車体のスミ入れ、再度のウォッシングも並行して行きます。

砲塔を先行させています。
タミヤのスミ入れ剤で、薄い方(ブラウン)を均等塗りしましたが、
その上から濃い方(ダークブラウン)でスミ入れしながら、
部分的にウォッシングをかけました。
ドラゴンのパンターAに似た感じになって来ました。

ドラム缶用のフックです。
0.5㎜ のワイヤーが使えます。
0.3㎜ をダブルにしてチェーン状にしたものを使いたいのですがね。

さて、装備品を塗って行きます。
細かな部品をピックアップして筆塗りするのは、
あまり得意な作業ではありません。
今回のなかでは特に小銃類ですかね。

タミヤさんも随分親切というか、精密になって来ました。
この色を出すのにどうすればいいかを、製作者が考えることが重要ですね。
非常に細かい作業、工程になります。
装備品を塗って行きます。
車体のスミ入れ、再度のウォッシングも並行して行きます。

砲塔を先行させています。
タミヤのスミ入れ剤で、薄い方(ブラウン)を均等塗りしましたが、
その上から濃い方(ダークブラウン)でスミ入れしながら、
部分的にウォッシングをかけました。
ドラゴンのパンターAに似た感じになって来ました。

ドラム缶用のフックです。
0.5㎜ のワイヤーが使えます。
0.3㎜ をダブルにしてチェーン状にしたものを使いたいのですがね。

さて、装備品を塗って行きます。
細かな部品をピックアップして筆塗りするのは、
あまり得意な作業ではありません。
今回のなかでは特に小銃類ですかね。

タミヤさんも随分親切というか、精密になって来ました。
この色を出すのにどうすればいいかを、製作者が考えることが重要ですね。
非常に細かい作業、工程になります。
2021年02月11日
装備品の企画(2)
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツアフリカ軍団』です。
ラックに積む装備品をそろそろ決めます。
古い在庫から最近のキットまで調べてみました。
全てではないですが‥‥‥。

小銃はドイツ歩兵進撃セットといういにしえの在庫から、
弾薬箱と手榴弾箱は、最近のドイツ歩兵セット(大戦中期)から調達しました。
小銃はしっかり整形しておきたいところです。

ジェリー缶を一つ追加してラックを埋めました。
う〰️ん、生活感がないね、というのが正直な感想です。

この位置にフックを取り付けてドラム缶を固定します。
ひもというか、ロープというか、そっちはこれから考えますが、
苦しいかな?

砲塔にウォッシングをかけます。
WCでのウォッシングは済んでいますが、タミヤのスミ入れ塗料で
再度やってみます。

明るい方のブラウンで均等塗りしました。
全然違います。
イメージした色に非常に近い色です。
ラックに積む装備品をそろそろ決めます。
古い在庫から最近のキットまで調べてみました。
全てではないですが‥‥‥。

小銃はドイツ歩兵進撃セットといういにしえの在庫から、
弾薬箱と手榴弾箱は、最近のドイツ歩兵セット(大戦中期)から調達しました。
小銃はしっかり整形しておきたいところです。

ジェリー缶を一つ追加してラックを埋めました。
う〰️ん、生活感がないね、というのが正直な感想です。

この位置にフックを取り付けてドラム缶を固定します。
ひもというか、ロープというか、そっちはこれから考えますが、
苦しいかな?

砲塔にウォッシングをかけます。
WCでのウォッシングは済んでいますが、タミヤのスミ入れ塗料で
再度やってみます。

明るい方のブラウンで均等塗りしました。
全然違います。
イメージした色に非常に近い色です。
2021年02月10日
装備品の企画(1)
サイバーホビーのⅢ号戦G型『ドイツアフリカ軍団』です。
素組み作業を一段落させ、Ⅲ号ワークスの仕上げ工程に戻りました。
前回途中で切れたⅢG DAKを再開します。
仕上げ工程の進め方としては、装備品を決めて塗りながら、
全体のスミ入れ、ウェザリング、鉄錆びを進めて行きます。

装備品ラックに対して出来るだけ隙間なく、キッチリと詰め込むようにします。
装備品の形状としては、丸い物と四角い物、大きい物と小さい物、
これらのバランスをとることがポイントになりますね。

砂漠を単独で行動する歴戦の1両というコンセプトですから、
何とかドラム缶は乗せたいと思ってました。
デッキにフックを取り付けて、ラックのバーとの間にロープを通して
固定したいと考えています。

さてスミ入れ、ウォッシングですが、タミヤのこれを使って行きます。
ブラウンの濃淡2色しかないですが、もっと展開してほしいものです。

まず薄い方でウォッシングします。
これだけではっきりした効果が出てます。
色合いも good ですね。

更に濃い方でスミ入れをかけました。
とてもいい感じで驚いています。
素組み作業を一段落させ、Ⅲ号ワークスの仕上げ工程に戻りました。
前回途中で切れたⅢG DAKを再開します。
仕上げ工程の進め方としては、装備品を決めて塗りながら、
全体のスミ入れ、ウェザリング、鉄錆びを進めて行きます。

装備品ラックに対して出来るだけ隙間なく、キッチリと詰め込むようにします。
装備品の形状としては、丸い物と四角い物、大きい物と小さい物、
これらのバランスをとることがポイントになりますね。

砂漠を単独で行動する歴戦の1両というコンセプトですから、
何とかドラム缶は乗せたいと思ってました。
デッキにフックを取り付けて、ラックのバーとの間にロープを通して
固定したいと考えています。

さてスミ入れ、ウォッシングですが、タミヤのこれを使って行きます。
ブラウンの濃淡2色しかないですが、もっと展開してほしいものです。

まず薄い方でウォッシングします。
これだけではっきりした効果が出てます。
色合いも good ですね。

更に濃い方でスミ入れをかけました。
とてもいい感じで驚いています。
2021年02月09日
素組み完了
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
砲塔をあっさり組み終わりました。
フィギュアの絡みでハッチの開閉をどうするか、未決ですが、
それ以外は組立図通りに組み立てています。
砲身がカラカラ動いてますが、フィギュアの決定後に接着します。

組み立てた砲塔を載せて素組み完了となりました。
足回りは塗装があるので接着はしていません。
履帯の調整もあるので車体上下の接合もまだです。

履帯はワイヤーで押さえてこんな感じになります。
ワイヤー式の利点の一つは、弛み具合を簡単に調節出来ることですね。
この弛み具合ではキツ過ぎるので、もう少し弛めます。

こんな感じですかね。
ちょうどいい具合になりました。

さてフィギュアですが、キット付属のフィギュアのみで行きたいと思います。
砲塔ハッチに入って上半身だけを見せる形ですが、
フィギュア自体は全身のモールドがあって半身だけでは勿体ないので、
砲塔ハッチは閉めてデッキに立って頂こうかと考えています。

こんな感じですが、腕の形を変えて不自然感を消しておかねばなりません。
これもまた楽しいいじくりになりますね。
砲塔をあっさり組み終わりました。
フィギュアの絡みでハッチの開閉をどうするか、未決ですが、
それ以外は組立図通りに組み立てています。
砲身がカラカラ動いてますが、フィギュアの決定後に接着します。

組み立てた砲塔を載せて素組み完了となりました。
足回りは塗装があるので接着はしていません。
履帯の調整もあるので車体上下の接合もまだです。

履帯はワイヤーで押さえてこんな感じになります。
ワイヤー式の利点の一つは、弛み具合を簡単に調節出来ることですね。
この弛み具合ではキツ過ぎるので、もう少し弛めます。

こんな感じですかね。
ちょうどいい具合になりました。

さてフィギュアですが、キット付属のフィギュアのみで行きたいと思います。
砲塔ハッチに入って上半身だけを見せる形ですが、
フィギュア自体は全身のモールドがあって半身だけでは勿体ないので、
砲塔ハッチは閉めてデッキに立って頂こうかと考えています。

こんな感じですが、腕の形を変えて不自然感を消しておかねばなりません。
これもまた楽しいいじくりになりますね。
2021年02月08日
履帯の工作
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
履帯の弛みを付けるのに、まあティッシュはさんでとかやって来ましたが、
一番確実なのはワイヤー通して履帯を押さえる方法だと思います。
その細工をここでやっておきたいと思います。

ジャッキ台のベルトを取り付けました。
エポパテで薄く小さくしてベルトをつくりましたが、
これはもう、もう一度やれと言われても難しいですね。

で、履帯ですが、大体この辺のラインを通るわけですから、
上部転輪の真ん中に通しておけば、という理屈が成り立ちますね。

穴は0.8㎜、通すワイヤーは0.9㎜です。
穴を少しだけ広げておけばいいですね。

こんな感じになりました。
Ⅲ号戦車は転輪の位置が左右でズレているので、
ワイヤーも真っ直ぐには通りません。
転輪取り付け時に微妙な調整が必要になります。
履帯の弛みを付けるのに、まあティッシュはさんでとかやって来ましたが、
一番確実なのはワイヤー通して履帯を押さえる方法だと思います。
その細工をここでやっておきたいと思います。

ジャッキ台のベルトを取り付けました。
エポパテで薄く小さくしてベルトをつくりましたが、
これはもう、もう一度やれと言われても難しいですね。

で、履帯ですが、大体この辺のラインを通るわけですから、
上部転輪の真ん中に通しておけば、という理屈が成り立ちますね。

穴は0.8㎜、通すワイヤーは0.9㎜です。
穴を少しだけ広げておけばいいですね。

こんな感じになりました。
Ⅲ号戦車は転輪の位置が左右でズレているので、
ワイヤーも真っ直ぐには通りません。
転輪取り付け時に微妙な調整が必要になります。
2021年02月07日
いじくり(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
OVMを取り付けながら、いじくりを進めます。
計画外のいじくりもどんどん出てきます(笑)。
やらないはずのものをやったりとかね。
ま、自己満足の世界ですから。

左側OVMです。
ベルトをいじるジャッキ台を除いてOKです。
予備転輪用のステー取付けの穴を埋めています。
さりげなく埋めないと‥‥‥と考えています。

右側OVMです。
特に問題なく、OKです。
車体上部はこれで完了になりますね。

前面中央の予備履帯バーですが、今回はここには取り付けません。
で、この部品が余ってしまうのも‥‥‥となって、
やはりこうなってしまいます。

同じサイズでは行けないので、短縮して取り付けました。
左側のみです。
やらないはずのものをやってしまいました。

ロープを作りました。
ドラム缶に絡めるか、前面に置く予備転輪に絡めるか、
はたまたもう1本作って両方やるか、
まあボチボチ考えます。
OVMを取り付けながら、いじくりを進めます。
計画外のいじくりもどんどん出てきます(笑)。
やらないはずのものをやったりとかね。
ま、自己満足の世界ですから。

左側OVMです。
ベルトをいじるジャッキ台を除いてOKです。
予備転輪用のステー取付けの穴を埋めています。
さりげなく埋めないと‥‥‥と考えています。

右側OVMです。
特に問題なく、OKです。
車体上部はこれで完了になりますね。

前面中央の予備履帯バーですが、今回はここには取り付けません。
で、この部品が余ってしまうのも‥‥‥となって、
やはりこうなってしまいます。

同じサイズでは行けないので、短縮して取り付けました。
左側のみです。
やらないはずのものをやってしまいました。

ロープを作りました。
ドラム缶に絡めるか、前面に置く予備転輪に絡めるか、
はたまたもう1本作って両方やるか、
まあボチボチ考えます。
2021年02月06日
いじくり(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
いじくりその1です(笑)。
いじくりは面白いし楽しいですが、やり過ぎると大変なことになります。
その境目も微妙なので、その辺がまた面白いんですねぇ。

ジャッキ台の取っ手を付けました。
丁番は略してベルトをかけたいと思います。
タミヤさん、モールドしてよ❗️ って言いたくなりますね。

計画に忘れていたライトコードを繋ぎました。
0.4㎜の穴なので、部品の取り付け前に作業すると楽ですね。

これなんかもモールドしてくれた方がいいんですけどねぇ。
コードは0.3㎜真鍮線ですが、実際はもう少し太いんでしょうね。
でもライトの基部に穴を開けようととしたら、これくらいになります。

リアデッキのロープは水糸で自作するので、取り付け穴を塞ぎました。
ドラム缶を積む足場も自作します。
いじくりその1です(笑)。
いじくりは面白いし楽しいですが、やり過ぎると大変なことになります。
その境目も微妙なので、その辺がまた面白いんですねぇ。

ジャッキ台の取っ手を付けました。
丁番は略してベルトをかけたいと思います。
タミヤさん、モールドしてよ❗️ って言いたくなりますね。

計画に忘れていたライトコードを繋ぎました。
0.4㎜の穴なので、部品の取り付け前に作業すると楽ですね。

これなんかもモールドしてくれた方がいいんですけどねぇ。
コードは0.3㎜真鍮線ですが、実際はもう少し太いんでしょうね。
でもライトの基部に穴を開けようととしたら、これくらいになります。

リアデッキのロープは水糸で自作するので、取り付け穴を塞ぎました。
ドラム缶を積む足場も自作します。
2021年02月05日
車体上部の組み立て(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ガンガン行きましょう‼️ っと気合いが入っております(笑)。
ホイールを揃えてから車体上部に行きます。
コロナの心配なく、家のなかで出来るホビーは有難いですね。

Ⅳ号よりは少ないので、一気に行きましょう‼️(笑)
でも今日ではないです。

車体上部、まずは泥よけ落としです。
ラインに沿って切り落としました。
ここからが大変です。

この厚さがあるので、かなり削らなければなりません。
また外側の折り返しも残さなければならないので、
中々に大変ですね。

で、こんな感じになりました。
イメージにピッタリです❗️
逆さまとか裏返してではなく、普通に見て違和感なければOKです。

あとこれですね。
いつもエッチングパーツを取り付けますが、内側が塗れなくなって
いつも違和感消すのに苦心してます。
やっと気付いたかって感じですが、事前に塗っておきましょう。
ガンガン行きましょう‼️ っと気合いが入っております(笑)。
ホイールを揃えてから車体上部に行きます。
コロナの心配なく、家のなかで出来るホビーは有難いですね。

Ⅳ号よりは少ないので、一気に行きましょう‼️(笑)
でも今日ではないです。

車体上部、まずは泥よけ落としです。
ラインに沿って切り落としました。
ここからが大変です。

この厚さがあるので、かなり削らなければなりません。
また外側の折り返しも残さなければならないので、
中々に大変ですね。

で、こんな感じになりました。
イメージにピッタリです❗️
逆さまとか裏返してではなく、普通に見て違和感なければOKです。

あとこれですね。
いつもエッチングパーツを取り付けますが、内側が塗れなくなって
いつも違和感消すのに苦心してます。
やっと気付いたかって感じですが、事前に塗っておきましょう。
2021年02月04日
いじくり計画
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
このキットについて、いじくり計画を作っておきます。
どこをどんだけいじくるか、予め決めておきます(笑)。
でないと、むちゃくちゃになるリスクがあります。

まず、これをやります。
予備転輪を2個、フロントにぶら下げます。
材料を確認しておきます。

S字フックはOVMから転用するので、ジャッキ台が直接フェンダーに載ることになります。
予備履帯はなんぼでもあります(笑)。

フェンダー泥よけは線のように切ります。
あまり高度な技ではありません。
痕処理が難しくなります。

このキット最大のポイントになるでしょうか、
ジャッキ台の取っ手にトライします。
ジャッキ台のベルトを切り取り、取っ手を取り付け、
その上からベルトを自作して取り付けます。
サーカスみたいなやり方ですね❗️

リアにはドラム缶を2個取り付けます。
何か、ロシアのT90みたいになりますね。
むっちゃ楽しみになって来ました。
このキットについて、いじくり計画を作っておきます。
どこをどんだけいじくるか、予め決めておきます(笑)。
でないと、むちゃくちゃになるリスクがあります。

まず、これをやります。
予備転輪を2個、フロントにぶら下げます。
材料を確認しておきます。

S字フックはOVMから転用するので、ジャッキ台が直接フェンダーに載ることになります。
予備履帯はなんぼでもあります(笑)。

フェンダー泥よけは線のように切ります。
あまり高度な技ではありません。
痕処理が難しくなります。

このキット最大のポイントになるでしょうか、
ジャッキ台の取っ手にトライします。
ジャッキ台のベルトを切り取り、取っ手を取り付け、
その上からベルトを自作して取り付けます。
サーカスみたいなやり方ですね❗️

リアにはドラム缶を2個取り付けます。
何か、ロシアのT90みたいになりますね。
むっちゃ楽しみになって来ました。
2021年02月03日
車体下部の組み立て(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
製作スタートです。
ロンメル野戦指揮セットを含めて4台目ですから、
組立図はチラッと見るだけでハイハイって感じに進みます。
ただし、道草しなければの話(笑)。

チャチャっと組んでここまでアッというまに来ました。
いじくるところはないかなと‥‥‥。

このハッチですね。
でもやめときます。いつかはやりたいのですが、
Ⅲ号ワークスはこのキットが多分最後ですから、
いつになるか分かりません。

エッチングパーツです。
今回使っても、あと1セットあります。
Ⅲ突Gでもまう1台やりましょうか(笑)。

このエッチングパーツ、見えないんですよねぇ。
今に始まったことじゃないですが‥‥‥。

さて最初のいじくりはフェンダーの泥よけです。
Ⅲ号Nと同じように、脱落させます。
いじくりや道草はホント、楽しいですねぇ。
製作スタートです。
ロンメル野戦指揮セットを含めて4台目ですから、
組立図はチラッと見るだけでハイハイって感じに進みます。
ただし、道草しなければの話(笑)。

チャチャっと組んでここまでアッというまに来ました。
いじくるところはないかなと‥‥‥。

このハッチですね。
でもやめときます。いつかはやりたいのですが、
Ⅲ号ワークスはこのキットが多分最後ですから、
いつになるか分かりません。

エッチングパーツです。
今回使っても、あと1セットあります。
Ⅲ突Gでもまう1台やりましょうか(笑)。

このエッチングパーツ、見えないんですよねぇ。
今に始まったことじゃないですが‥‥‥。

さて最初のいじくりはフェンダーの泥よけです。
Ⅲ号Nと同じように、脱落させます。
いじくりや道草はホント、楽しいですねぇ。
2021年02月02日
新規着手
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
Ⅲ号ワークスに復帰しましたが、今回新規調達したばかりの
Ⅲ号L3号車に着手します。
3号車まで引っ張ったのは、オーソドックスな3色迷彩のためです。

もうかれこれ20年以上になりませんかね、このキット。
私なんかが最初に買ったのは確か2002年くらいでした。
タミヤらしい、いいキットです。
Ⅲ号ワークスの最終キットとして、3色迷彩で作りたいと思います。

1号車はいま、こんなになっています(笑)。
ゼブラに変更した動機は何だったのでしょうか、
不明です。
もちろん後悔しているわけではありませんがね。

2号車です。
これは会心の出来になりつつあります。
塗色が最高です。

で、Ⅲ号ワークスでの3色迷彩はこのⅢ突Gだけなんですね。
このパターンよりも少し大きめのパターンを考えています。

Ⅲ号Nの箱絵ですが、イメージとしては一番近いかなと。
とにかくこれまで一番多く手掛けてきたパターンで行きたいと思います。
Ⅲ号ワークスに復帰しましたが、今回新規調達したばかりの
Ⅲ号L3号車に着手します。
3号車まで引っ張ったのは、オーソドックスな3色迷彩のためです。

もうかれこれ20年以上になりませんかね、このキット。
私なんかが最初に買ったのは確か2002年くらいでした。
タミヤらしい、いいキットです。
Ⅲ号ワークスの最終キットとして、3色迷彩で作りたいと思います。

1号車はいま、こんなになっています(笑)。
ゼブラに変更した動機は何だったのでしょうか、
不明です。
もちろん後悔しているわけではありませんがね。

2号車です。
これは会心の出来になりつつあります。
塗色が最高です。

で、Ⅲ号ワークスでの3色迷彩はこのⅢ突Gだけなんですね。
このパターンよりも少し大きめのパターンを考えています。

Ⅲ号Nの箱絵ですが、イメージとしては一番近いかなと。
とにかくこれまで一番多く手掛けてきたパターンで行きたいと思います。
2021年02月01日
車体上部の組み立て(5)
タミヤ新金型のⅣ号戦車J型2号車です。
リアデッキをいじくった後は、今度はフロント部分を少し。
ぼつぼつⅢ号ワークスに戻らねばなりませんからね。
でもこういういじくりって、面白いですねぇ。

いつも思うんですが、この部分ですね。
キットでは何もなくてノッペリしてるんですが、
実際はそうではないんですね。

こうやって泥よけのスプリングとか、ライトのコードとか、あるわけです。
箱絵に描かれてあるのにキットにない、というのは問題です。
そこで色々といじくって「箱絵通り」を実現するわけなんです。

リアの泥よけ用スプリングはこうして部品があるんですけどね。
おかげで自作の貴重な参考になります。
1㎜丸棒を加工すればできそうです。
ライトのコードはこれ迄のノウハウがあります。

あとハッチですが、
フィギュアを覗かせようと、片方を可動式にしたいと思います。
04㎜の穴に、03㎜の真鍮線を通します。
車体の構造にもよりますが、Ⅳ号は比較的やり易いようです。

はい、OKです。
そう頻繁に開け閉めするものではないので、
多少キツめでいいですね。
リアデッキをいじくった後は、今度はフロント部分を少し。
ぼつぼつⅢ号ワークスに戻らねばなりませんからね。
でもこういういじくりって、面白いですねぇ。

いつも思うんですが、この部分ですね。
キットでは何もなくてノッペリしてるんですが、
実際はそうではないんですね。

こうやって泥よけのスプリングとか、ライトのコードとか、あるわけです。
箱絵に描かれてあるのにキットにない、というのは問題です。
そこで色々といじくって「箱絵通り」を実現するわけなんです。

リアの泥よけ用スプリングはこうして部品があるんですけどね。
おかげで自作の貴重な参考になります。
1㎜丸棒を加工すればできそうです。
ライトのコードはこれ迄のノウハウがあります。

あとハッチですが、
フィギュアを覗かせようと、片方を可動式にしたいと思います。
04㎜の穴に、03㎜の真鍮線を通します。
車体の構造にもよりますが、Ⅳ号は比較的やり易いようです。

はい、OKです。
そう頻繁に開け閉めするものではないので、
多少キツめでいいですね。