2021年07月31日
予備履帯、大成功‼️
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
予備履帯、予備転輪の打開策を思いつきました。
うまく行くかどうか、
失敗したら深い深い闇の底に‥‥‥。
でも成功したら、一手法として展開も可能になります。

プラ板と2㎜丸棒で、こんなのを作ります。
これをフック用のホールに取り付け、そこにS字フックを掛けようと。
形状的には若干の違和感が出ますが、うまく塗装すれば目立たなくなります。

こんな感じです。いいんじゃないですか?
これは大成功の予感が‥‥‥。

やりました❗️
どうでしょうか?
素晴らしい❗️ 大成功だと思います。
実は時間的に大きくズレ込んでいるⅢ号ワークスですが、
N型2号車と、Ⅲ突G2号車を考えています。
これらのキットにも展開可能な手法をゲットしました❗️

Ⅲ号G DAK と比較しても負けてない‼️
よし、やったぁって感じですね。
ただ、やはりS字フックの付け根は少しだけでも何かで隠しましょう。
予備履帯、予備転輪の打開策を思いつきました。
うまく行くかどうか、
失敗したら深い深い闇の底に‥‥‥。
でも成功したら、一手法として展開も可能になります。

プラ板と2㎜丸棒で、こんなのを作ります。
これをフック用のホールに取り付け、そこにS字フックを掛けようと。
形状的には若干の違和感が出ますが、うまく塗装すれば目立たなくなります。

こんな感じです。いいんじゃないですか?
これは大成功の予感が‥‥‥。

やりました❗️
どうでしょうか?
素晴らしい❗️ 大成功だと思います。
実は時間的に大きくズレ込んでいるⅢ号ワークスですが、
N型2号車と、Ⅲ突G2号車を考えています。
これらのキットにも展開可能な手法をゲットしました❗️

Ⅲ号G DAK と比較しても負けてない‼️
よし、やったぁって感じですね。
ただ、やはりS字フックの付け根は少しだけでも何かで隠しましょう。
2021年07月29日
チッピング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
予備履帯のこと考えながら、チッピングをやって行きます。
難しいことでも、何かのきっかけでふと解決策が浮かぶことがありますね。
そういう期待です(笑)。

スミ入れを、ちょっと弱いところ、強化しておきます。
タミヤスミ入れ剤のブラックを使います。
崩しを入れるのは、早めがやり易いです。

チッピングはノンフラットのエナメル塗料を使います。
この判断は、私はよかったと思っています。
フラットでやると弱いです。
今、ヘアスプレー使ってやるのが流行ってるようですが、
私はあまりやってみようとは思いません。

こんな感じになります。
十分、それらしい雰囲気だと思います。
パステル粉の鉄錆びを加えたら万全じゃないですかね。

OVMを塗っていてふと思いましたが、
このジャッキ台のハンドル、ポイントにしたいですね。
目立つようにするには、いつもの木目は入れない方がいいみたいです。

箱絵はこんな感じです。
まあ、目立ち方はともかく、箱絵に描かれてるなら、
モールドくらいは付けてよ、と言いたくなりますね。
予備履帯のこと考えながら、チッピングをやって行きます。
難しいことでも、何かのきっかけでふと解決策が浮かぶことがありますね。
そういう期待です(笑)。

スミ入れを、ちょっと弱いところ、強化しておきます。
タミヤスミ入れ剤のブラックを使います。
崩しを入れるのは、早めがやり易いです。

チッピングはノンフラットのエナメル塗料を使います。
この判断は、私はよかったと思っています。
フラットでやると弱いです。
今、ヘアスプレー使ってやるのが流行ってるようですが、
私はあまりやってみようとは思いません。

こんな感じになります。
十分、それらしい雰囲気だと思います。
パステル粉の鉄錆びを加えたら万全じゃないですかね。

OVMを塗っていてふと思いましたが、
このジャッキ台のハンドル、ポイントにしたいですね。
目立つようにするには、いつもの木目は入れない方がいいみたいです。

箱絵はこんな感じです。
まあ、目立ち方はともかく、箱絵に描かれてるなら、
モールドくらいは付けてよ、と言いたくなりますね。
2021年07月28日
トラブル?
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ウォッシングを終えて次に進みます。
予備転輪をやろうと思って想定外の壁にブチ当たりました。
ま、想定出来なかった方がおかしいことなんですが。

材料を揃えます。
これだけあれば‥‥‥と、タカをくくってしまいました。
実は大きな落とし穴がありました。

S字フックをこのように掛けて予備履帯を引っ掛けるつもりが、
実はこの方向ではうまくいかないんですね。
車体正面に正対する穴かバーが必要なんですね。

Ⅲ号ワークスではサイバーホビーのG型に施した、
この形を目指しているわけなんですが、
G型には車体正面に正対するバーがあり、そこにS字フックを掛けています。
L型の穴は逆方向なのでうまくいかないという訳なんですね。

で、解決策としてはU字フックが必要になります。
他にも方法があるかもですが、
とりあえずU字フックを何とかしなければ、という結論に。
でもこのU字フックって、Ⅴ号以上にしか付いてないんですね。
不使用部品の宝庫であるドラゴンのパンターGを探しましたが、
必要数しかありません。
フェアディナントにも期待ありですが、ちょっと探すのに時間が‥‥‥。
通販サイトで探すと、ロイヤルモデルにレジン製のパーツがあるんですが、
どのサイトでも「在庫切れ」とか「現在取扱出来ません」と。
U字フック以外の方法、パーツの調達法、プラ棒等による自作、
さて、どの方向に突き進みますか?
ウォッシングを終えて次に進みます。
予備転輪をやろうと思って想定外の壁にブチ当たりました。
ま、想定出来なかった方がおかしいことなんですが。

材料を揃えます。
これだけあれば‥‥‥と、タカをくくってしまいました。
実は大きな落とし穴がありました。

S字フックをこのように掛けて予備履帯を引っ掛けるつもりが、
実はこの方向ではうまくいかないんですね。
車体正面に正対する穴かバーが必要なんですね。

Ⅲ号ワークスではサイバーホビーのG型に施した、
この形を目指しているわけなんですが、
G型には車体正面に正対するバーがあり、そこにS字フックを掛けています。
L型の穴は逆方向なのでうまくいかないという訳なんですね。

で、解決策としてはU字フックが必要になります。
他にも方法があるかもですが、
とりあえずU字フックを何とかしなければ、という結論に。
でもこのU字フックって、Ⅴ号以上にしか付いてないんですね。
不使用部品の宝庫であるドラゴンのパンターGを探しましたが、
必要数しかありません。
フェアディナントにも期待ありですが、ちょっと探すのに時間が‥‥‥。
通販サイトで探すと、ロイヤルモデルにレジン製のパーツがあるんですが、
どのサイトでも「在庫切れ」とか「現在取扱出来ません」と。
U字フック以外の方法、パーツの調達法、プラ棒等による自作、
さて、どの方向に突き進みますか?
2021年07月26日
ウォッシング(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ウォッシングしながらですが、
そろそろOVMなんかも塗っていかねばなりません。
足回り、転輪や履帯はあと汚しだけなので、
車体上部を急ぎます。

こういうところも逃さずチェックですね。
端っこにさわるだけで塗料がスーッと入って行きます。
見逃してしまうとあとから直すのが面倒になります。
この歳になるとそういう面倒って、凄い負担に感じるんですねぇ(笑)。

乾燥してとてもいい感じになって来ました。
ウォッシングはここで留めておきましょう。
ここからまずはスミ入れ、OVMですね。

この辺り、ちょっと何もなくて寂しいところ。
このキットはリアのラックもないので、ここに何かポイントを作りたくなりますね。
木箱でも載せましょうかね。

OVMです。
基本はエナメルのダークアイアンです。
木部はいつも通りにやります。

足回りのウェザリングは先にやったフィンランド軍の黒土が好印象です。
3色迷彩に黒土はどうかなっていうのもありますが、
やってみたいと思っています。
ウォッシングしながらですが、
そろそろOVMなんかも塗っていかねばなりません。
足回り、転輪や履帯はあと汚しだけなので、
車体上部を急ぎます。

こういうところも逃さずチェックですね。
端っこにさわるだけで塗料がスーッと入って行きます。
見逃してしまうとあとから直すのが面倒になります。
この歳になるとそういう面倒って、凄い負担に感じるんですねぇ(笑)。

乾燥してとてもいい感じになって来ました。
ウォッシングはここで留めておきましょう。
ここからまずはスミ入れ、OVMですね。

この辺り、ちょっと何もなくて寂しいところ。
このキットはリアのラックもないので、ここに何かポイントを作りたくなりますね。
木箱でも載せましょうかね。

OVMです。
基本はエナメルのダークアイアンです。
木部はいつも通りにやります。

足回りのウェザリングは先にやったフィンランド軍の黒土が好印象です。
3色迷彩に黒土はどうかなっていうのもありますが、
やってみたいと思っています。
2021年07月25日
ウォッシング(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ウォッシングしながら、色々他の作業もやってるわけですが、
まあ、仕上げ工程の中ではこのあたり、面白いところです。
新しい技法とか、最近は You tube なんかでたくさん紹介されてますし、
そう言えば AM 誌を買わなくなりましたね(笑)。

明るめやや過剰ということで、最後のウォッシングをどの色でかけるか、
当初の WC07番ではちょっと頼りないかな、となりまして、
07番に02番グランドブラウンを積極的にまぜることにしました。
写真の白っぽい部分、この辺りにかけていけばと思います。

こんな感じですね。
いい雰囲気になって来ました。
これで3回重ねてるんですが、もう少し続けてもいいかな?

乾燥待ちの間にスミ入れです。
タミヤのスミ入れ剤です。
これって、ビンに書いてありますが、「エナメル塗料」なんですね。
タミヤエナメルを薄めてあるだけのものでしょうかね。

こんな感じになります。
なるほど、エナメル塗料って感じですね。
このままではダメなので、溶剤を使って境目をボカします。

少々時間経っててもボケてくれます。
ウォッシングをやり始めた頃って、エナメルを薄めてやってましたね。
何かその頃の感じです。
ウォッシングしながら、色々他の作業もやってるわけですが、
まあ、仕上げ工程の中ではこのあたり、面白いところです。
新しい技法とか、最近は You tube なんかでたくさん紹介されてますし、
そう言えば AM 誌を買わなくなりましたね(笑)。

明るめやや過剰ということで、最後のウォッシングをどの色でかけるか、
当初の WC07番ではちょっと頼りないかな、となりまして、
07番に02番グランドブラウンを積極的にまぜることにしました。
写真の白っぽい部分、この辺りにかけていけばと思います。

こんな感じですね。
いい雰囲気になって来ました。
これで3回重ねてるんですが、もう少し続けてもいいかな?

乾燥待ちの間にスミ入れです。
タミヤのスミ入れ剤です。
これって、ビンに書いてありますが、「エナメル塗料」なんですね。
タミヤエナメルを薄めてあるだけのものでしょうかね。

こんな感じになります。
なるほど、エナメル塗料って感じですね。
このままではダメなので、溶剤を使って境目をボカします。

少々時間経っててもボケてくれます。
ウォッシングをやり始めた頃って、エナメルを薄めてやってましたね。
何かその頃の感じです。
2021年07月24日
ウォッシング(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ウォッシングの合間に出来る工程は消化しておきます。
WCの色の選別は GOOD でした。
鉄錆びが映えそうな、いい感じになりつつあります。

新しい筆も非常に塗りやすく、素晴らしいフィーリングです。
全体に明るめが広まったので、アクセント付けが必要になって来ます。

ここまで変化して来ました。
スミ入れなんかも控えめにしておいた方がいいようです。

ここは暗くしてからエッチングパーツを取り付けたいところ。
タミヤのスミ入れ剤で塗っておきます。

中を塗ってからと、後回しにしていたので、さあここから錆び塗装を‥‥‥。
直接コピックが塗れるでしょうかね。
プライマー塗ってちょいちょいとアクリル塗ってもいいんですがね。

あと、ここの予備履帯もアクリルで塗ってから取り付けています。
楽チンです。
接着してから塗ると中々に大変ですからね。
ウォッシングの合間に出来る工程は消化しておきます。
WCの色の選別は GOOD でした。
鉄錆びが映えそうな、いい感じになりつつあります。

新しい筆も非常に塗りやすく、素晴らしいフィーリングです。
全体に明るめが広まったので、アクセント付けが必要になって来ます。

ここまで変化して来ました。
スミ入れなんかも控えめにしておいた方がいいようです。

ここは暗くしてからエッチングパーツを取り付けたいところ。
タミヤのスミ入れ剤で塗っておきます。

中を塗ってからと、後回しにしていたので、さあここから錆び塗装を‥‥‥。
直接コピックが塗れるでしょうかね。
プライマー塗ってちょいちょいとアクリル塗ってもいいんですがね。

あと、ここの予備履帯もアクリルで塗ってから取り付けています。
楽チンです。
接着してから塗ると中々に大変ですからね。
2021年07月23日
ウォッシング(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ウォッシングの続きから再開します。
ブラウン系を重ねたので、ライトグレイッシュで仕上げたいところです。
WCよりも手軽に行けるタミヤのスミ入れ剤に思いが走ります。
あまりいいことではないと感じてはいるんですが‥‥‥。

我ながらいい感じの3色迷彩になっています。
鉄錆びが映えるかと思いましたが、迷彩にはホントに映えるかな?
ちょっと怪しいところです。

WCならばNo.7か15あたり。
スミ入れ剤なら、グレー系2つばかりあります。
既にブラウン系はWCでやってるから、やはり基本はWCなんですね。

で、ちょっと試してみましたが‥‥‥。
実際、ハケの手応えとして、
下地になってるWCが溶け出してる感じがあります。
これは非常にまずいですねぇ。

で、やっぱりWCに立ち帰ってNo.7か15か?
明るめの15を重ねるという結論に至りました。
部分的に7を散らせたらいいかなと。

最近購入しましたタミヤの「上等平筆」を使いました。
塗り心地最高‼️
そうか、このウォッシングで鉄錆びが映える色合いに変わって行くんですね。
ウォッシングの続きから再開します。
ブラウン系を重ねたので、ライトグレイッシュで仕上げたいところです。
WCよりも手軽に行けるタミヤのスミ入れ剤に思いが走ります。
あまりいいことではないと感じてはいるんですが‥‥‥。

我ながらいい感じの3色迷彩になっています。
鉄錆びが映えるかと思いましたが、迷彩にはホントに映えるかな?
ちょっと怪しいところです。

WCならばNo.7か15あたり。
スミ入れ剤なら、グレー系2つばかりあります。
既にブラウン系はWCでやってるから、やはり基本はWCなんですね。

で、ちょっと試してみましたが‥‥‥。
実際、ハケの手応えとして、
下地になってるWCが溶け出してる感じがあります。
これは非常にまずいですねぇ。

で、やっぱりWCに立ち帰ってNo.7か15か?
明るめの15を重ねるという結論に至りました。
部分的に7を散らせたらいいかなと。

最近購入しましたタミヤの「上等平筆」を使いました。
塗り心地最高‼️
そうか、このウォッシングで鉄錆びが映える色合いに変わって行くんですね。
2021年07月22日
最終仕上げ(8)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
後部デッキの装備品ラックと積載物、これまで色々試行錯誤してきました。
今もグダグダ難航しとるわけですが、
何とか打開するよう頑張りたいところです。

フィンランド軍のラックは簡素です。
勝手に簡素にしてる訳ではなく、実写資料に基づいています。

予備履帯をこのように置いて、物が落ちないように‥‥‥かな?
で、ここに何を積むかなんですが、
ネットで拾う先達の作例に頼るしかないんですねぇ。

「ブラモログ」さんの作例です。
素晴らしいですね。
私の描くイメージにピッタリきます。
ここでふと思い出した己れの過去の産物、確かⅣ突でしたっけ。

そう、これです‼️
この時の思いを辿ってもう一度やってみようと思います。
後部デッキの装備品ラックと積載物、これまで色々試行錯誤してきました。
今もグダグダ難航しとるわけですが、
何とか打開するよう頑張りたいところです。

フィンランド軍のラックは簡素です。
勝手に簡素にしてる訳ではなく、実写資料に基づいています。

予備履帯をこのように置いて、物が落ちないように‥‥‥かな?
で、ここに何を積むかなんですが、
ネットで拾う先達の作例に頼るしかないんですねぇ。

「ブラモログ」さんの作例です。
素晴らしいですね。
私の描くイメージにピッタリきます。
ここでふと思い出した己れの過去の産物、確かⅣ突でしたっけ。

そう、これです‼️
この時の思いを辿ってもう一度やってみようと思います。
2021年07月21日
最終仕上げ(7)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
ここで少しスミ入れをやっておきます。
基本、チッピングと鉄錆びはなしもいうことでやっですから、
スミ入れだけは少しやっておきたいということです。

タミヤのスミ入れ剤ダークブラウンを使います。
ブラックでもよかったかな、車体が暗色なのでね。

シミみたいに描けるところもあります。
このブツブツがあるフェンダーなんかは最高です。

ダークブラウンは作業中はいい色で走ってくれますが、
乾くと薄くなってしまいます。

こういうボルトヘッドの周囲にもスミ入れしておきます。

エナメル溶剤で境目をボカせばよりいい感じになります。
ワクチン痕、やっと鎮まって来ました。
ありがたいことです。
ここで少しスミ入れをやっておきます。
基本、チッピングと鉄錆びはなしもいうことでやっですから、
スミ入れだけは少しやっておきたいということです。

タミヤのスミ入れ剤ダークブラウンを使います。
ブラックでもよかったかな、車体が暗色なのでね。

シミみたいに描けるところもあります。
このブツブツがあるフェンダーなんかは最高です。

ダークブラウンは作業中はいい色で走ってくれますが、
乾くと薄くなってしまいます。

こういうボルトヘッドの周囲にもスミ入れしておきます。

エナメル溶剤で境目をボカせばよりいい感じになります。
ワクチン痕、やっと鎮まって来ました。
ありがたいことです。
2021年07月19日
最終仕上げ(6)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
パステル粉によるウェザリングに進みます。
汚れの強弱、濃淡、乾湿などを丁寧に表現出来ればいいですが、
この辺はいつも難しいところです。

ヌーベルカレーのパステルNo.142とNo.010を混ぜて使います。
混ぜた色がホントに甲子園球場の土の色になると思われます。
ただし、乾燥して定着すると若干色変わりするので要注意です。

茶漉しってランクがあるんですかね。
私は10年以上同じものを使っていますが、100均で買ったものです。

まずは試しにやってみます。
まあまあ、いい感じで行けそうです。
色はこれでバッチリです❗️

左側、出来ました。
所々湿らせておけばいいかなというところです。

全体への溶け込み具合もチェックしておきます。
うまく撮れてはいませんが
迷彩色との対照としてもいい感じで、違和感はありません。
パステル粉によるウェザリングに進みます。
汚れの強弱、濃淡、乾湿などを丁寧に表現出来ればいいですが、
この辺はいつも難しいところです。

ヌーベルカレーのパステルNo.142とNo.010を混ぜて使います。
混ぜた色がホントに甲子園球場の土の色になると思われます。
ただし、乾燥して定着すると若干色変わりするので要注意です。

茶漉しってランクがあるんですかね。
私は10年以上同じものを使っていますが、100均で買ったものです。

まずは試しにやってみます。
まあまあ、いい感じで行けそうです。
色はこれでバッチリです❗️

左側、出来ました。
所々湿らせておけばいいかなというところです。

全体への溶け込み具合もチェックしておきます。
うまく撮れてはいませんが
迷彩色との対照としてもいい感じで、違和感はありません。
2021年07月18日
最終仕上げ(5)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
足回りの塗装を進めます。
最終段階で足回りの塗装って変ですが、ウェザリング前ということですね。
ワクチン打った腕が腫れ上がって来ました。
痛いなぁ(笑)。

履帯を塗っています。
塗りにくいし、きれいに塗れないし、愚痴っても仕方ないのですが、
やはり絶対に塗装後取り付けですね。

エアブラシ吹けないから筆塗りなんですが、
履帯の細かなモールドを一つ一つ埋めていくのは大変です。
吹き付けなら数分で済むのに、筆塗りは片側20分以上かかります。

転輪黒ゴムを塗っています。
エナメルのラバーブラックです。
塗料はよく延びて塗りやすいですが、奥や裏面はこれも大変です。
ウェザリングがあるからラフでいいですが、
なければこれもまたまた大変です(笑)。

ウェザリングに進みますが、ここまでホント大変でした。
塗装後取り付けは接着剤がどうのこうのと言われますが、
そっちを解消する方がよっぽど楽だと思います。
足回りの塗装を進めます。
最終段階で足回りの塗装って変ですが、ウェザリング前ということですね。
ワクチン打った腕が腫れ上がって来ました。
痛いなぁ(笑)。

履帯を塗っています。
塗りにくいし、きれいに塗れないし、愚痴っても仕方ないのですが、
やはり絶対に塗装後取り付けですね。

エアブラシ吹けないから筆塗りなんですが、
履帯の細かなモールドを一つ一つ埋めていくのは大変です。
吹き付けなら数分で済むのに、筆塗りは片側20分以上かかります。

転輪黒ゴムを塗っています。
エナメルのラバーブラックです。
塗料はよく延びて塗りやすいですが、奥や裏面はこれも大変です。
ウェザリングがあるからラフでいいですが、
なければこれもまたまた大変です(笑)。

ウェザリングに進みますが、ここまでホント大変でした。
塗装後取り付けは接着剤がどうのこうのと言われますが、
そっちを解消する方がよっぽど楽だと思います。
2021年07月17日
最終仕上げ(4)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
足回りを仕上げて行く前に、少し小物を整理しておきます。
このキットはいわゆる「2in1」で、2種類のバージョンを選択出来ます。
「前期型」と「後期型」です。
その差異は以外に多く、
今回の私のように後期型を選択すると前期型用の部品が多数余ります。
それらを取捨選択しておこうというわけです。

その一番手はこれかな?
雑具箱、ゲペックカステンです。
いや、これは後期型の部品だったのを、ラックに替えたから余ったのか。
もう、わけが分からん(笑)。

お馴染みのOVMは木箱にでも放り込んでラックにしまいましょう。
S字フックやワイヤージョイントは、ワイヤーロープと絡めます。

あと予備転輪ですが、やっちゃいましたね。
こういうの、大好きなんですね。
掟やぶりのオリジナルってヤツです。
ホントの取り付け位置は赤印のところですが、
この部分は実はコンクリートなんですね。

ではいよいよ足回り行きます。
黒土汚れを念頭に進めて行きます。
甲子園球場の土を思い浮かべて、色を作りますが、
まずはそのベース、下地をしっかり整えます。

一番気になるのがこの転輪の隙間です。
パステル粉の黒土色で埋めることになりますね。
足回りを仕上げて行く前に、少し小物を整理しておきます。
このキットはいわゆる「2in1」で、2種類のバージョンを選択出来ます。
「前期型」と「後期型」です。
その差異は以外に多く、
今回の私のように後期型を選択すると前期型用の部品が多数余ります。
それらを取捨選択しておこうというわけです。

その一番手はこれかな?
雑具箱、ゲペックカステンです。
いや、これは後期型の部品だったのを、ラックに替えたから余ったのか。
もう、わけが分からん(笑)。

お馴染みのOVMは木箱にでも放り込んでラックにしまいましょう。
S字フックやワイヤージョイントは、ワイヤーロープと絡めます。

あと予備転輪ですが、やっちゃいましたね。
こういうの、大好きなんですね。
掟やぶりのオリジナルってヤツです。
ホントの取り付け位置は赤印のところですが、
この部分は実はコンクリートなんですね。

ではいよいよ足回り行きます。
黒土汚れを念頭に進めて行きます。
甲子園球場の土を思い浮かべて、色を作りますが、
まずはそのベース、下地をしっかり整えます。

一番気になるのがこの転輪の隙間です。
パステル粉の黒土色で埋めることになりますね。
2021年07月16日
最終仕上げ(3)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
OVMを続けます。
フィンランド軍仕様ということと黒土汚れということを常に念頭において
進めていきたいのですが、如何せん、情報がありません。
書籍や写真集に頼るしかないのですが、
これらも How to 入手となると、手も足も出ない。
ちょっと深刻な悩みですね。

このフロントの檜舞台みたいなところに、何にもないんですね。
フィギュアをすわらせてもいいし、土嚢なんかを積んでも‥‥‥。
別に猿マネ企んではいませんが、何らかの情報が欲しいところです。

ハッチ裏はこれからですが、スコープなんかも忘れずに塗っておきます。
色はずっとエナメルのダークアイアンです。
ガンメタでもいいし、メタグレでもね。

丸太ん棒もバンドを塗って固定しました。
反対側も早く考えないといけません。

いつものコピックをやろうと思いましたが、直感で「合わないかな?」と。
エナメル塗料で別の方法を使います。

前面の予備履帯は未接着だったので、楽々筆塗りして装着。
やっぱりこれがベストですねぇ。
この後は足回りをやって行きます。
OVMを続けます。
フィンランド軍仕様ということと黒土汚れということを常に念頭において
進めていきたいのですが、如何せん、情報がありません。
書籍や写真集に頼るしかないのですが、
これらも How to 入手となると、手も足も出ない。
ちょっと深刻な悩みですね。

このフロントの檜舞台みたいなところに、何にもないんですね。
フィギュアをすわらせてもいいし、土嚢なんかを積んでも‥‥‥。
別に猿マネ企んではいませんが、何らかの情報が欲しいところです。

ハッチ裏はこれからですが、スコープなんかも忘れずに塗っておきます。
色はずっとエナメルのダークアイアンです。
ガンメタでもいいし、メタグレでもね。

丸太ん棒もバンドを塗って固定しました。
反対側も早く考えないといけません。

いつものコピックをやろうと思いましたが、直感で「合わないかな?」と。
エナメル塗料で別の方法を使います。

前面の予備履帯は未接着だったので、楽々筆塗りして装着。
やっぱりこれがベストですねぇ。
この後は足回りをやって行きます。
2021年07月15日
最終仕上げ(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
OVMを塗って行きます。
車体色は暗い感じなのですが、エナメルのダークアイアンをメインにして
塗って行くことになります。
何かアクセントになるような要素を探しながら進めます。

木部をいつもの通りアクリルのデザートイエローに塗ります。
これは一つのアクセントになりますね。

アックスの柄も塗りますが、何か、これだけなんですね。
2ヶ所だけでは寂しいですが、仕方ないですね。

機銃から、エナメルのダークアイアンを塗って行きます。
ラッカーの同色と比べ、効果は高いように感じます。
磨く手間もなく、鉄部、金属部らしい色合いにしてくれます。

戦闘室背面にも予備履帯がありました。
その下に主砲の煤取りが折りたたまれてたります。
これは何色にぬるのが良いか、ちょっと調べます。

消火器を塗っていると気付きました。
ワイヤーカッターがこんなところにあります。
これは参りましたね。
木部をもう一度塗り直します。
何か、前途多難って感じです。
OVMを塗って行きます。
車体色は暗い感じなのですが、エナメルのダークアイアンをメインにして
塗って行くことになります。
何かアクセントになるような要素を探しながら進めます。

木部をいつもの通りアクリルのデザートイエローに塗ります。
これは一つのアクセントになりますね。

アックスの柄も塗りますが、何か、これだけなんですね。
2ヶ所だけでは寂しいですが、仕方ないですね。

機銃から、エナメルのダークアイアンを塗って行きます。
ラッカーの同色と比べ、効果は高いように感じます。
磨く手間もなく、鉄部、金属部らしい色合いにしてくれます。

戦闘室背面にも予備履帯がありました。
その下に主砲の煤取りが折りたたまれてたります。
これは何色にぬるのが良いか、ちょっと調べます。

消火器を塗っていると気付きました。
ワイヤーカッターがこんなところにあります。
これは参りましたね。
木部をもう一度塗り直します。
何か、前途多難って感じです。
2021年07月14日
最終仕上げ(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型『フィンランド軍』です。
最終の仕上げ工程に進みます。
このキットも最終とは言え、なかなかたくさんやることが残っています。
迷彩塗装の後遺症はないと思いますが‥‥‥。

ウォッシングを重ねていましたが、まずまずの感じになってきているので、
次に進みます。
チッピング、鉄錆びは基本なしでいいと思います。
成りゆきでどうなるか分かりませんが。

OVMが全くなので、その辺から入って行きたいと思います。
足回りは履帯はおろか、転輪黒ゴムもまだなんですけどね。
ちょっとスピードアップを図ります。

この丸太ん棒もそろそろ固定します。
反対側は付けないので、細かく切ってラックに絡めます。

ラックに予備履帯をこんな感じで考えていましたが、
ちょっと勿体ない感じがしてきて、再検討しました。
ラック自体も簡素化して作るのでベルト式を切って入れようと思います。

こんな感じですね。
あと、細かいところをチェックして、ウェザリングですね。
案外、スムーズに行くんじゃないかな? なんて思っています。
最終の仕上げ工程に進みます。
このキットも最終とは言え、なかなかたくさんやることが残っています。
迷彩塗装の後遺症はないと思いますが‥‥‥。

ウォッシングを重ねていましたが、まずまずの感じになってきているので、
次に進みます。
チッピング、鉄錆びは基本なしでいいと思います。
成りゆきでどうなるか分かりませんが。

OVMが全くなので、その辺から入って行きたいと思います。
足回りは履帯はおろか、転輪黒ゴムもまだなんですけどね。
ちょっとスピードアップを図ります。

この丸太ん棒もそろそろ固定します。
反対側は付けないので、細かく切ってラックに絡めます。

ラックに予備履帯をこんな感じで考えていましたが、
ちょっと勿体ない感じがしてきて、再検討しました。
ラック自体も簡素化して作るのでベルト式を切って入れようと思います。

こんな感じですね。
あと、細かいところをチェックして、ウェザリングですね。
案外、スムーズに行くんじゃないかな? なんて思っています。
2021年07月13日
新製品発売(2-2)
タミヤのⅣ号といえば、F型が最近発売されたばかりですが、
続けてG型というのも珍しいのではないでしょうか。
製作のイメージは着手時にしますが、少し紹介を続けます。

舟形車台はⅣ号J、Hと同一の部品です。
ということは、このキットの部分連結式履帯を部品請求すれば、
JやHにも同じ履帯を取付け出来るってことですね。
やってしまいそうです(笑)。

予備転輪が4つあるみたいです。
これもありがたいですね。
Ⅳ号の転輪はたくさん余っているので、形を見ながら
更なる追加を考えます。

いつも気にするフェンダー泥よけのスプリング部品は、
さすがに新製品なのでしっかりついています。
これまでにない脱落状態をやってみたいと考えています。

アクセサリーパーツが多いですね。
フィギュア5人組と相まって面白い製作が出来そうで、
非常に楽しみになって来ました。

2号車はジャーマングレーで作ります。
Ⅲ突B、Ⅲ号L2号車のジャーマングレーとはまた少し違った色にします。
続けてG型というのも珍しいのではないでしょうか。
製作のイメージは着手時にしますが、少し紹介を続けます。

舟形車台はⅣ号J、Hと同一の部品です。
ということは、このキットの部分連結式履帯を部品請求すれば、
JやHにも同じ履帯を取付け出来るってことですね。
やってしまいそうです(笑)。

予備転輪が4つあるみたいです。
これもありがたいですね。
Ⅳ号の転輪はたくさん余っているので、形を見ながら
更なる追加を考えます。

いつも気にするフェンダー泥よけのスプリング部品は、
さすがに新製品なのでしっかりついています。
これまでにない脱落状態をやってみたいと考えています。

アクセサリーパーツが多いですね。
フィギュア5人組と相まって面白い製作が出来そうで、
非常に楽しみになって来ました。

2号車はジャーマングレーで作ります。
Ⅲ突B、Ⅲ号L2号車のジャーマングレーとはまた少し違った色にします。
2021年07月12日
最終仕上げ(8)
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
ここで履帯を塗ってしまいます。
砂漠のウェザリングがあるので、下地塗装みたいになりますが、
やはり取付け後の筆塗りは非常にやりにくいですね。

先にサフを筆塗りですが、塗っておきました。
直に塗るとなぜか弾くようになってうまく行かないので、
珍しくサフを使いました。

こういうところ、筆が入りにくい為、
余分なところにもサフや塗料が付いてしまいます。
後でタッチアップするという、余計な工程が生じるわけですね。
タミヤの部分連結式も同様ですから、取付け前或いはランナーで
エアブラシしておくのがいいでしょう。

細かい部品が多いのに、細部塗装などのため、
いろんなところを手に持ってやるわけですが、
その度に小部品が跳んでしまうことがあります。
逆作動ピンセットをこの度購入しました。
これ、最高ですね。

握れば開く(解放)ので、接着剤をつける時も、
定位置に取り付ける時も、
ピタッと来ます。
ここで履帯を塗ってしまいます。
砂漠のウェザリングがあるので、下地塗装みたいになりますが、
やはり取付け後の筆塗りは非常にやりにくいですね。

先にサフを筆塗りですが、塗っておきました。
直に塗るとなぜか弾くようになってうまく行かないので、
珍しくサフを使いました。

こういうところ、筆が入りにくい為、
余分なところにもサフや塗料が付いてしまいます。
後でタッチアップするという、余計な工程が生じるわけですね。
タミヤの部分連結式も同様ですから、取付け前或いはランナーで
エアブラシしておくのがいいでしょう。

細かい部品が多いのに、細部塗装などのため、
いろんなところを手に持ってやるわけですが、
その度に小部品が跳んでしまうことがあります。
逆作動ピンセットをこの度購入しました。
これ、最高ですね。

握れば開く(解放)ので、接着剤をつける時も、
定位置に取り付ける時も、
ピタッと来ます。
2021年07月11日
最終仕上げ(7)
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
ここでちょっとパステル粉のウェザリングを試行してみます。
車体色は素晴らしい出来映えですが、これを汚すとなると、
簡単には行きません。
どのような色合いを作るか、慎重に決めたいと思います。

よく使う色は削り貯めをしてあります。
鉄錆びグループと砂ぼこりグループに分けています。
上段左が多分車体色に溶け込むんじゃないかと思います。
これに下段右のいろをアクセントにすれば、というのが推測です。

まずはパステル粉を置いてアクリル溶剤で定着させました。
予想通りピッタリの色です。
定着し切る前に、もう一度パステル粉を少しだけ被せるように置きます。

こんな感じですね。
単色ですが、いい感じになりました。
ここへアクセント色を加えます。

分かりにくいですが、いいアクセントになりました。
もう少し濃いめの色でもいけると思いますが、
とりあえず砂漠ですからね。

これも分かりにくいですかね、
試行部分と現在の車体色の比較が出来ます。
ボコッと色調が変わることはないと思いますので、
この色と方法で展開して行くことにします。
ここでちょっとパステル粉のウェザリングを試行してみます。
車体色は素晴らしい出来映えですが、これを汚すとなると、
簡単には行きません。
どのような色合いを作るか、慎重に決めたいと思います。

よく使う色は削り貯めをしてあります。
鉄錆びグループと砂ぼこりグループに分けています。
上段左が多分車体色に溶け込むんじゃないかと思います。
これに下段右のいろをアクセントにすれば、というのが推測です。

まずはパステル粉を置いてアクリル溶剤で定着させました。
予想通りピッタリの色です。
定着し切る前に、もう一度パステル粉を少しだけ被せるように置きます。

こんな感じですね。
単色ですが、いい感じになりました。
ここへアクセント色を加えます。

分かりにくいですが、いいアクセントになりました。
もう少し濃いめの色でもいけると思いますが、
とりあえず砂漠ですからね。

これも分かりにくいですかね、
試行部分と現在の車体色の比較が出来ます。
ボコッと色調が変わることはないと思いますので、
この色と方法で展開して行くことにします。
2021年07月10日
新製品発売(2-1)
タコムのⅠ号戦車に続き、タミヤのⅣ号戦車G初期型をゲットしました。
これも Joshin さんのおかげ。
7月8日発売のキットを当日夜に配達してくれました。
価格も送料なしの¥2,900 。
タミヤ価格が ¥4,200 ですから、すごいですよね。
で、キットについてですが、

Ⅳ号G初期型はいわゆるF2型と言われてるヤツなんですかね。
いくつかの特徴が一致してるみたいです。
私なんかにはマズルブレーキくらいしか分かりませんが。

箱絵のイメージです。
ダークイエロー単色ですが、タミヤカラーのダークイエローだけでは
この色は出せません。
塗装ガイドを見ると「XF93 ライトブラウン」が指示色となっています。
新しい色なんでしょうが、私には必要ありません(笑)。

箱絵イメージの特徴の一つがフィギュアです。
Ⅳ号の定員全部が付属しています。
オリジナルで追加などすると、ロンメル野戦指揮セット並みになります。

Ⅲ号ロンメルはたしか
マスターボックス社製のフィギュアだったと思いますが、
このキットではタミヤ製のようです。
モールドはまずまず、いけそうですね。

履帯は部分連結式です。
治具が付いていて弛み付けが容易なように見えますが、
治具の上でセットして接着ということなので、私には難しそうです。 (続)
これも Joshin さんのおかげ。
7月8日発売のキットを当日夜に配達してくれました。
価格も送料なしの¥2,900 。
タミヤ価格が ¥4,200 ですから、すごいですよね。
で、キットについてですが、

Ⅳ号G初期型はいわゆるF2型と言われてるヤツなんですかね。
いくつかの特徴が一致してるみたいです。
私なんかにはマズルブレーキくらいしか分かりませんが。

箱絵のイメージです。
ダークイエロー単色ですが、タミヤカラーのダークイエローだけでは
この色は出せません。
塗装ガイドを見ると「XF93 ライトブラウン」が指示色となっています。
新しい色なんでしょうが、私には必要ありません(笑)。

箱絵イメージの特徴の一つがフィギュアです。
Ⅳ号の定員全部が付属しています。
オリジナルで追加などすると、ロンメル野戦指揮セット並みになります。

Ⅲ号ロンメルはたしか
マスターボックス社製のフィギュアだったと思いますが、
このキットではタミヤ製のようです。
モールドはまずまず、いけそうですね。

履帯は部分連結式です。
治具が付いていて弛み付けが容易なように見えますが、
治具の上でセットして接着ということなので、私には難しそうです。 (続)
2021年07月09日
新製品発売(1)
1/35 スケールでちょっと注目すべきと感じたキットが発売されました。
二つ、紹介しておきたいと思います。
まあ、私なんかが偉そうに「紹介」なんて言っても、
みなさんとっくにご存知でしょうけどね。

まずはこれ。
タコム(?)さんですか、海外メーカーですかね。
Ⅰ号戦車です。
Ⅰ号戦車って、タミヤは避けて通ってますので、
私なんかはなかなかお目にかかれません。
戦車模型製作室でも僅かにドラゴンのキット2種にとどまっています。
ネットで見つけたこのキット、なんと二種類の戦車が入っているんですね。
価格的にも GOOD です。

一つはⅠ号戦車A型。
Ⅰ号戦車のオリジナルタイプになるんですかね。
ポーランド侵攻時の主力戦車だったのですか?
Ⅰ号戦車に関する知識、勉強は全く足りておりません。

こちらはB型。
車長が延びて転輪が増えています。
戦車模型製作室が保有する2両のⅠ号戦車も、転輪5個のタイプです。
要するにA型、B型の二つのキットが一つ箱に収まってるんですね。
こういうのって、私は初めてですが、以前にもあったのでしょうか?

なるほど、二つ入ってます。
組立図は冊子になっていて一見スマートですが、
中身はよく見ると分かりにくいです。
まあ、外国語で書かれておるわけですからな。
部品の状態などは悪くはなさそうです。
製作の途上で私なりにいろいろ評価してみたいと思います。

エッチングパーツもたくさんあるので、楽しみです。
7月1日に発売されましたが、Joshin さんに予約していたお陰で2日に入手出来ました。
二つ、紹介しておきたいと思います。
まあ、私なんかが偉そうに「紹介」なんて言っても、
みなさんとっくにご存知でしょうけどね。

まずはこれ。
タコム(?)さんですか、海外メーカーですかね。
Ⅰ号戦車です。
Ⅰ号戦車って、タミヤは避けて通ってますので、
私なんかはなかなかお目にかかれません。
戦車模型製作室でも僅かにドラゴンのキット2種にとどまっています。
ネットで見つけたこのキット、なんと二種類の戦車が入っているんですね。
価格的にも GOOD です。

一つはⅠ号戦車A型。
Ⅰ号戦車のオリジナルタイプになるんですかね。
ポーランド侵攻時の主力戦車だったのですか?
Ⅰ号戦車に関する知識、勉強は全く足りておりません。

こちらはB型。
車長が延びて転輪が増えています。
戦車模型製作室が保有する2両のⅠ号戦車も、転輪5個のタイプです。
要するにA型、B型の二つのキットが一つ箱に収まってるんですね。
こういうのって、私は初めてですが、以前にもあったのでしょうか?

なるほど、二つ入ってます。
組立図は冊子になっていて一見スマートですが、
中身はよく見ると分かりにくいです。
まあ、外国語で書かれておるわけですからな。
部品の状態などは悪くはなさそうです。
製作の途上で私なりにいろいろ評価してみたいと思います。

エッチングパーツもたくさんあるので、楽しみです。
7月1日に発売されましたが、Joshin さんに予約していたお陰で2日に入手出来ました。