2014年12月31日
素組み完了
タミヤ新金型のケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔です。
ツェメリットも終わり、素組み完了となります。
基本塗装へ移る前の最終チェックです。

ハッチ類ですが、砲塔のハッチは2箇所とも開とし、
フィギュアを2体乗せることとしました。

ハッチ裏のピン痕をパテで埋めていましたが、
何とかきれいに削りとることが出来ました。

乗員ハッチは閉としています。

前照灯を取り付け、後でエナメル線のコードを繋ぎます。

ツェメリットの溢れた部分を整形したりして完了です。

あと履帯ですが、キット付属のベルト式は使わず、
在庫豊富な連結式を採用します。
それと、難しいではありますが、
デカールは用いず、ナンバーなどは手書きした方が
いいかもしれませんね。
今年の作業納めとなりました。
ツェメリットも終わり、素組み完了となります。
基本塗装へ移る前の最終チェックです。
ハッチ類ですが、砲塔のハッチは2箇所とも開とし、
フィギュアを2体乗せることとしました。
ハッチ裏のピン痕をパテで埋めていましたが、
何とかきれいに削りとることが出来ました。
乗員ハッチは閉としています。
前照灯を取り付け、後でエナメル線のコードを繋ぎます。
ツェメリットの溢れた部分を整形したりして完了です。
あと履帯ですが、キット付属のベルト式は使わず、
在庫豊富な連結式を採用します。
それと、難しいではありますが、
デカールは用いず、ナンバーなどは手書きした方が
いいかもしれませんね。
今年の作業納めとなりました。
2014年12月30日
古いキット
タミヤ旧金型の8トンハーフトラックです。
組立て開始です。
これもシャーシからですね。

転輪はハノマークと同じように複合車輪になっていますが、
部品や組み立ては全く違うようです。

いきなり不要な凸部を削れとのこと。
きれいに消しました。

マフラーの線もパテを使って消します。

懐かしの金属シャフトです。
古いキットなんですね。

今日はここまで。
このキットは2回目ですが、多分スムースに
進められると思います。
組立て開始です。
これもシャーシからですね。
転輪はハノマークと同じように複合車輪になっていますが、
部品や組み立ては全く違うようです。
いきなり不要な凸部を削れとのこと。
きれいに消しました。
マフラーの線もパテを使って消します。
懐かしの金属シャフトです。
古いキットなんですね。
今日はここまで。
このキットは2回目ですが、多分スムースに
進められると思います。
2014年12月29日
組立て開始
タミヤ旧金型のハノマークD型です。
組立てを始めます。
シャーシからですね。
転輪は複合車輪になっているので、例によって後回しです。

兵員輸送車としては割と大型ですね。

後部ドアは開閉が選べるのですが、
アクションを消して静的イメージにしたいので、
開状態にします。
取付けは後です。

前輪のステアリングです。
部品数が多いかと思いましたが、あっさりでした。

可動設計ですね。
案外早く組み上がりそうです。
組立てを始めます。
シャーシからですね。
転輪は複合車輪になっているので、例によって後回しです。
兵員輸送車としては割と大型ですね。
後部ドアは開閉が選べるのですが、
アクションを消して静的イメージにしたいので、
開状態にします。
取付けは後です。
前輪のステアリングです。
部品数が多いかと思いましたが、あっさりでした。
可動設計ですね。
案外早く組み上がりそうです。
2014年12月28日
履帯の取り付け(1)
タミヤ旧金型のマーダーⅡです。
履帯を準備します。
付属の履帯はサイズ的にキチキチで、
上部転輪でのたるみが出ませんので、
旧キットの履帯を引っ張り出して来て、これを追加で
つなげようと考えています。
ボンドG17でテストは大成功しています。
とりあえず、付属の履帯を輪っかにします。
焼きどめの指示ですが、ボンドG17で接着します。

クリップで止めておきます。
乾くまで、することがないので、チッピング、スミ入れでもやってみましょう。

これまでダークイエロー単色のキットに施すことが多かったので、
暗色に描くのはまた違った面白みがあります。

やり過ぎ注意、ほどほどにしています。

木箱はいい色合いに仕上がっています。
ただ新品のイメージなので、このあとどこまで汚しが出来るかですね。
履帯はうまくつながりました。
片側で7~8ピース分、追加でつなごうと思います。
履帯を準備します。
付属の履帯はサイズ的にキチキチで、
上部転輪でのたるみが出ませんので、
旧キットの履帯を引っ張り出して来て、これを追加で
つなげようと考えています。
ボンドG17でテストは大成功しています。
とりあえず、付属の履帯を輪っかにします。
焼きどめの指示ですが、ボンドG17で接着します。
クリップで止めておきます。
乾くまで、することがないので、チッピング、スミ入れでもやってみましょう。
これまでダークイエロー単色のキットに施すことが多かったので、
暗色に描くのはまた違った面白みがあります。
やり過ぎ注意、ほどほどにしています。
木箱はいい色合いに仕上がっています。
ただ新品のイメージなので、このあとどこまで汚しが出来るかですね。
履帯はうまくつながりました。
片側で7~8ピース分、追加でつなごうと思います。
2014年12月27日
履帯の連結(3)
ドラゴンのパンターAです。
履帯の連結に戻ります。
直線部の連結は、組立図の写真に基づいてつなぎましたが、
実際キットにあててみると全く足らないことが分かりました。
ピース数に余裕があったので、
追加で連結しています。
駆動輪、誘動輪のカーブをつなぎます。

駆動輪は当然歯が出ているので、位置を合わせて
きっちりとつなぎます。

誘動輪は歯がないので、駆動輪よりは融通がききます。
一応、全体をつないでみると・・・・。

こんな感じですね。

ここから色塗りをします。
これがまた面白いところなんですね。
今回は師と仰ぐ教本の通りにやってみようかと思っています。
履帯の連結に戻ります。
直線部の連結は、組立図の写真に基づいてつなぎましたが、
実際キットにあててみると全く足らないことが分かりました。
ピース数に余裕があったので、
追加で連結しています。
駆動輪、誘動輪のカーブをつなぎます。
駆動輪は当然歯が出ているので、位置を合わせて
きっちりとつなぎます。
誘動輪は歯がないので、駆動輪よりは融通がききます。
一応、全体をつないでみると・・・・。
こんな感じですね。
ここから色塗りをします。
これがまた面白いところなんですね。
今回は師と仰ぐ教本の通りにやってみようかと思っています。
2014年12月26日
車体上部の組立て(1)
サイバーホビーのパンターⅡです。
車体上部を組んで行きます。

部品数は少ないのですが、一つ一つは割とややこしいです。

前部機銃に穴を開けましたが、ちょっと中心を外したようです。
何とか目立たぬように取り付けましょう。

これはどちらかを選べという指示。
何か意味があるんでしょうかね?

パンター特有の車体側面の機材ケースです。
多分、主砲の掃除をするクリーニングロッドではないかと・・・・。

乗員ハッチは閉とします。
特にフィギュアを乗せたりなどは考えていません。
この戦車は実戦には出ていないので、博物館レベルで行こうかと
考えています。
ドラゴンなので予断を許しませんが、ここまでは何とか順調です。
車体上部を組んで行きます。
部品数は少ないのですが、一つ一つは割とややこしいです。
前部機銃に穴を開けましたが、ちょっと中心を外したようです。
何とか目立たぬように取り付けましょう。
これはどちらかを選べという指示。
何か意味があるんでしょうかね?
パンター特有の車体側面の機材ケースです。
多分、主砲の掃除をするクリーニングロッドではないかと・・・・。
乗員ハッチは閉とします。
特にフィギュアを乗せたりなどは考えていません。
この戦車は実戦には出ていないので、博物館レベルで行こうかと
考えています。
ドラゴンなので予断を許しませんが、ここまでは何とか順調です。
2014年12月25日
新規着手
続いて8トンハーフトラックに着手します。
これもタミヤ旧金型です。

88㎜砲をけん引するので有名でした。

これは貴重な写真ですね。
相当速度も出ているもたいです。
このキットを作るのは2回目です。

割とスムースに作れた記憶があります。
今回もそう行けばいいですね。

88㎜砲の塗装、仕上げもまだですが、
特にけん引関係は考えず、それぞれ独立したイメージで行きます。

フィギュアがわんさか乗って来ます。
これも大きな楽しみの一つです。
今回は箱絵のイメージに近い、ダークイエローとグリーンの
2色迷彩で、独逸国防軍の1台としましょう。
これもタミヤ旧金型です。
88㎜砲をけん引するので有名でした。

これは貴重な写真ですね。
相当速度も出ているもたいです。
このキットを作るのは2回目です。

割とスムースに作れた記憶があります。
今回もそう行けばいいですね。
88㎜砲の塗装、仕上げもまだですが、
特にけん引関係は考えず、それぞれ独立したイメージで行きます。
フィギュアがわんさか乗って来ます。
これも大きな楽しみの一つです。
今回は箱絵のイメージに近い、ダークイエローとグリーンの
2色迷彩で、独逸国防軍の1台としましょう。
2014年12月24日
新規着手
装甲兵員輸送車ハノマークD型、着手します。
タミヤの旧金型です。

派生型が非常に多いタイプとして有名です。
ドイツの電撃戦に大きな貢献をした車両ですが、
続いて展開された東部戦線、ロシア戦線では、
あまり役に立たなかったそうです。

写真はポーランド国軍に捕獲された1台ということですが、
それでも大戦中、全派生型を合わせると15,000台以上が生産されたそうですね。

大型に見えますが、部品数はそう多くないようです。
バリやパー線が少し心配ですが、やってみましょう!!

いろんな兵器、武器が装備されています。
フィギュアは戦闘態勢のものが4体?
少し手を入れて穏やかな感じに変えたいのですが・・・・。

イメージとしては苦戦を強いられた東部戦線の1台。
ダークイエロー基本の上に冬季迷彩を施します。
タミヤの旧金型です。
派生型が非常に多いタイプとして有名です。
ドイツの電撃戦に大きな貢献をした車両ですが、
続いて展開された東部戦線、ロシア戦線では、
あまり役に立たなかったそうです。

写真はポーランド国軍に捕獲された1台ということですが、
それでも大戦中、全派生型を合わせると15,000台以上が生産されたそうですね。
大型に見えますが、部品数はそう多くないようです。
バリやパー線が少し心配ですが、やってみましょう!!
いろんな兵器、武器が装備されています。
フィギュアは戦闘態勢のものが4体?
少し手を入れて穏やかな感じに変えたいのですが・・・・。
イメージとしては苦戦を強いられた東部戦線の1台。
ダークイエロー基本の上に冬季迷彩を施します。
2014年12月23日
ウォッシング開始
タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
ウォッシングに進みます。
さて、何色がいいかと考えまして・・・・。
やっぱり茶系統かなということになり、
とりあえずこげ茶ではなく、レッドブラウンでやってみました。

色の濃さはこのくらいです。
本当はもっと薄くするのがいいのですが、
気が短いもので・・・・。

いつもの工程です。

綿棒でこすると、すぐに雨だれあとが浮き上がって来ます。

ウォッシングした前部とこれからの後部。
違いはクッキリです。

イメージした色に近付いてきました。
次回はこげ茶の濃い色、黒に近い色で行きましょう。
ウォッシングに進みます。
さて、何色がいいかと考えまして・・・・。
やっぱり茶系統かなということになり、
とりあえずこげ茶ではなく、レッドブラウンでやってみました。
色の濃さはこのくらいです。
本当はもっと薄くするのがいいのですが、
気が短いもので・・・・。
いつもの工程です。
綿棒でこすると、すぐに雨だれあとが浮き上がって来ます。
ウォッシングした前部とこれからの後部。
違いはクッキリです。
イメージした色に近付いてきました。
次回はこげ茶の濃い色、黒に近い色で行きましょう。
2014年12月22日
ウォッシング完了
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
ウォッシング、2回目ですがこれで終わります。
綿棒で雨だれの方向に擦って行きます。

ウォッシングは前回に続きエナメルのホワイトでやっています。

写真では分かりにくいですが、いい褪色感が出ています。

後部デッキにはOVMがごちゃごちゃと乗っていますが、
ここに歩兵を乗せたり、他の装備品なども乗せようと思っています。

前面には3か所、弾痕を彫っています。
以前に載せた写真を参考に・・・・。

ラッカーのダークアイアンを塗ります。

乾燥後、細筆で擦るといい感じが出ました。
あと、パテでもう少し淵を盛り上げ、実感を出したいですね。
ウォッシング、2回目ですがこれで終わります。
綿棒で雨だれの方向に擦って行きます。
ウォッシングは前回に続きエナメルのホワイトでやっています。
写真では分かりにくいですが、いい褪色感が出ています。
後部デッキにはOVMがごちゃごちゃと乗っていますが、
ここに歩兵を乗せたり、他の装備品なども乗せようと思っています。
前面には3か所、弾痕を彫っています。
以前に載せた写真を参考に・・・・。
ラッカーのダークアイアンを塗ります。
乾燥後、細筆で擦るといい感じが出ました。
あと、パテでもう少し淵を盛り上げ、実感を出したいですね。
2014年12月21日
ツェメリット・コーティングを考える
今作っているキットでは、
ケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔ですが、
ポリエステル・パテでぎなぎなとやっています。
前回の製作では、パテの色が少し薄かったので、
硬化が心配されましたが、何とか固まってくれました。

以前にも紹介したこのキットはタミヤの中期型ですが、
実はタミヤパテでツェメリットをやってるんですね。
マイナスのドライバーでシコシコと刻んだのを思い出します。

模型雑誌やネットを見ると、本当にきれいに刻まれたのがありますが、
私はなかなかうまく出来ません。
ケーニッヒスを見てもそうですが、かなりうまくなって
この状態っていうレベルです。

まあ、趣味の世界、自己満足だと思っているので
別に悩んだり悲観してはいませんが、
何しろ老眼ですからね・・・・。
楽しく上達出来れば一番かなと思っています。
ヤル気は満々ですよ!!
ケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔ですが、
ポリエステル・パテでぎなぎなとやっています。
前回の製作では、パテの色が少し薄かったので、
硬化が心配されましたが、何とか固まってくれました。

以前にも紹介したこのキットはタミヤの中期型ですが、
実はタミヤパテでツェメリットをやってるんですね。
マイナスのドライバーでシコシコと刻んだのを思い出します。

模型雑誌やネットを見ると、本当にきれいに刻まれたのがありますが、
私はなかなかうまく出来ません。
ケーニッヒスを見てもそうですが、かなりうまくなって
この状態っていうレベルです。

まあ、趣味の世界、自己満足だと思っているので
別に悩んだり悲観してはいませんが、
何しろ老眼ですからね・・・・。
楽しく上達出来れば一番かなと思っています。
ヤル気は満々ですよ!!
2014年12月20日
OVMの色塗り(1)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
OVMを塗って行きます。
鉄部、金属部をラッカーのダークアイアンで塗って行きますが、
相当臭気が充満しますので、換気に注意が必要です。

ドラゴンの部品はモールドが細かいものが多いので、
取り付け後の塗装では塗り漏れに要注意です。

OVMがガチャガチャと集まっている前部フェンダーです。
細筆で塗っていても、多少はブレたりこぼれたりして、
あとで修正しなければなりません。

この戦車ってOVMがいっぱいありますね。

あとはダークアイアンを磨いて光らせて、
ブレやこぼれを修正して、
取り付け金具を他の色で塗って・・・・という段取りですね。
OVMを塗って行きます。
鉄部、金属部をラッカーのダークアイアンで塗って行きますが、
相当臭気が充満しますので、換気に注意が必要です。
ドラゴンの部品はモールドが細かいものが多いので、
取り付け後の塗装では塗り漏れに要注意です。
OVMがガチャガチャと集まっている前部フェンダーです。
細筆で塗っていても、多少はブレたりこぼれたりして、
あとで修正しなければなりません。
この戦車ってOVMがいっぱいありますね。
あとはダークアイアンを磨いて光らせて、
ブレやこぼれを修正して、
取り付け金具を他の色で塗って・・・・という段取りですね。
2014年12月19日
車体上部の組立て(1)
タミヤ新金型のⅣ号戦車J型です。
車体上部を組んで行きます。
新金型はほんと、スムースに行きますね。

バリもなく、パー線もほとんどありません。
ただ注意はしておかないと、たまに大きなミスをします。

前方機銃に穴を開けています。
ちょっと細いので見えにくいですが・・・・。

乗員ハッチは閉としています。
このキットは組立図にある『年代場所不明の1032号車』を
イメージしていますので、特にフィギュアは省くつもりです。

シュルツェンはキットに付属はありませんが、
他のキットのものが多く余っているので、
それらを取り付ける予定です。

シュルツェン架取付用のステーをキッチリ接着しました。
フィギュアは付けませんが、ダメージはしっかりやりたいですね。
車体上部を組んで行きます。
新金型はほんと、スムースに行きますね。
バリもなく、パー線もほとんどありません。
ただ注意はしておかないと、たまに大きなミスをします。
前方機銃に穴を開けています。
ちょっと細いので見えにくいですが・・・・。
乗員ハッチは閉としています。
このキットは組立図にある『年代場所不明の1032号車』を
イメージしていますので、特にフィギュアは省くつもりです。
シュルツェンはキットに付属はありませんが、
他のキットのものが多く余っているので、
それらを取り付ける予定です。
シュルツェン架取付用のステーをキッチリ接着しました。
フィギュアは付けませんが、ダメージはしっかりやりたいですね。
2014年12月18日
OVMの色塗り
タミヤ旧金型のⅣ号突撃榴弾砲ブルムベアーです。
チッピングも終わり、OVMに進みます。
金属部分をラッカーのダークアイアンで塗ります。

消火器は赤じゃないんですよね。
赤でもいいんじゃないかと思うんですが・・・・。

ワイヤーカッターの歯先も塗って行きます。

これはワイヤーロープを固定する道具ですかね?
いくつものキットで取り付けましたが、用途が今イチ不明です。

OVMの取り付け金具は、
エナメルのブラウンとダークコッパーを混ぜた色で塗っています。
これがなかなかいい感じなんですね。
あと、Ⅳ号戦車車外装備品キットなどから、
いろんなものを付け加えて行きましょう。
チッピングも終わり、OVMに進みます。
金属部分をラッカーのダークアイアンで塗ります。
消火器は赤じゃないんですよね。
赤でもいいんじゃないかと思うんですが・・・・。
ワイヤーカッターの歯先も塗って行きます。
これはワイヤーロープを固定する道具ですかね?
いくつものキットで取り付けましたが、用途が今イチ不明です。
OVMの取り付け金具は、
エナメルのブラウンとダークコッパーを混ぜた色で塗っています。
これがなかなかいい感じなんですね。
あと、Ⅳ号戦車車外装備品キットなどから、
いろんなものを付け加えて行きましょう。
2014年12月17日
車体上部の組立て
タミヤ旧金型のⅣ号戦車D型です。
車体上部の組立です。

ここまではあまりバリなど多くもなく、
ストレスなしに進めて来ることが出来ました。
ポーランド侵攻時の1両というイメージですので、
何とか機甲部隊の快速戦車という感じを表現できればなぁ
と思います。

乗員ハッチは閉としました。
この辺り、主砲を挟んで歩兵を2~3名、座らせてみたいですね。
歩兵を乗せて疾走するって感じです。

前面のOVMを取り付けました。
一応、破損や脱落はなしとしています。

フェンダーって、例えばネット動画でパンツァー・リート
などを見ていると、
みんなボコボコに歪んだり曲がったりしていますね。
車体の角っこですから当然だし、
またこの部分の鉄板も相当薄く作られているみたいです。
そういうところも表現出来ればいいですね。
車体上部の組立です。
ここまではあまりバリなど多くもなく、
ストレスなしに進めて来ることが出来ました。
ポーランド侵攻時の1両というイメージですので、
何とか機甲部隊の快速戦車という感じを表現できればなぁ
と思います。
乗員ハッチは閉としました。
この辺り、主砲を挟んで歩兵を2~3名、座らせてみたいですね。
歩兵を乗せて疾走するって感じです。
前面のOVMを取り付けました。
一応、破損や脱落はなしとしています。
フェンダーって、例えばネット動画でパンツァー・リート
などを見ていると、
みんなボコボコに歪んだり曲がったりしていますね。
車体の角っこですから当然だし、
またこの部分の鉄板も相当薄く作られているみたいです。
そういうところも表現出来ればいいですね。
2014年12月16日
履帯の連結(5)
ドラゴンのポルシェ・ティーガーです。
履帯の連結、最終です。
前回、左側をやりましたので、今日は右側をやります。
カーブの部分は固まってやりやすかったのですが、
逆に直線部は固まってやりにくくなっていました。

やはりピースを連結して素早く取り付けた方が良かったですね。
履帯の連結は終わりました。
次に履帯の汚し、ウェザリングをやります。
あと、その前にこのキットでは履帯のピースが足りなくて、
砲塔後ろの予備ピースまでつないでしまいましたので、
予備ピースの取り付け痕が残っています。
これをどう埋めようかと考えた結果、

パンターGとポルシェ・ティーガーの履帯ピースが
最も良く似ていたので、ここから拝借します。

3枚ずつ繋いで、少しカーブさせると、
砲塔の曲面にフィットしました。

外からも特に違和感ありません。
あとでダークアイアンを塗っておきましょう。
ドラゴンのポルシェ・ティーガー、
まもなく完成ですね。
履帯の連結、最終です。
前回、左側をやりましたので、今日は右側をやります。
カーブの部分は固まってやりやすかったのですが、
逆に直線部は固まってやりにくくなっていました。
やはりピースを連結して素早く取り付けた方が良かったですね。
履帯の連結は終わりました。
次に履帯の汚し、ウェザリングをやります。
あと、その前にこのキットでは履帯のピースが足りなくて、
砲塔後ろの予備ピースまでつないでしまいましたので、
予備ピースの取り付け痕が残っています。
これをどう埋めようかと考えた結果、
パンターGとポルシェ・ティーガーの履帯ピースが
最も良く似ていたので、ここから拝借します。
3枚ずつ繋いで、少しカーブさせると、
砲塔の曲面にフィットしました。
外からも特に違和感ありません。
あとでダークアイアンを塗っておきましょう。
ドラゴンのポルシェ・ティーガー、
まもなく完成ですね。
2014年12月15日
やっぱりリカバー?
タミヤ新金型のティーガーⅠ極初期型です。
スカート部分で錆び表現をやって来ましたが・・・・。

やっぱりちょっと違和感が残ります。
戻してもう一度トライすることにしました。
反対側はあっさりと済ませます。

これくらいで、パステル粉にはあまりこだわらない方がいいかな
とも思ってしまいます。
さて、あと排気管をやっておきましょう。
基本塗装後、そのままでした。

カバーの内側は黒く煤を表現します。
排気管自体は全体的に錆び表現とします。

ここはうまく行きました。
スカート部分で錆び表現をやって来ましたが・・・・。
やっぱりちょっと違和感が残ります。
戻してもう一度トライすることにしました。
反対側はあっさりと済ませます。
これくらいで、パステル粉にはあまりこだわらない方がいいかな
とも思ってしまいます。
さて、あと排気管をやっておきましょう。
基本塗装後、そのままでした。
カバーの内側は黒く煤を表現します。
排気管自体は全体的に錆び表現とします。
ここはうまく行きました。
2014年12月14日
ツェメリット最終
タミヤ新金型のケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔です。
ツェメリット・コーティングの最終段階です。
車体側面をやって一応完了です。

スカートを取り付けてから始める事にしました。

スカートは脱落させず、フルに取り付けます。

グリーン基調の3色迷彩ですが、うまく錆び表現など
やって行きましょう。

OVMを取り付けます。
ワイヤーロープも細工せず、そのまま取り付けます。

少し黄色が弱いというか、ひょっとするとまた硬化しない
なんてありそうだから、明日もう一度チェックします。
ツェメリット一応完了です。
ツェメリット・コーティングの最終段階です。
車体側面をやって一応完了です。
スカートを取り付けてから始める事にしました。
スカートは脱落させず、フルに取り付けます。
グリーン基調の3色迷彩ですが、うまく錆び表現など
やって行きましょう。
OVMを取り付けます。
ワイヤーロープも細工せず、そのまま取り付けます。
少し黄色が弱いというか、ひょっとするとまた硬化しない
なんてありそうだから、明日もう一度チェックします。
ツェメリット一応完了です。
2014年12月13日
OVM完了
タミヤ旧金型のマーダーⅡ、OVM最終です。
車体前部のOVMは予備転輪と木箱、レンチの3点です。

木箱は塗装完了でピカピカに光っています。
あとで汚しをかけておきます。
レンチはモールドですが、
ダークアイアンで丁寧に塗っておきます。

機銃もダークアイアンです。
一部木製の部分がありますので、あとで要修正ですね。
最後に履帯です。
増結の方法として、ボンドG17を使ってみました。

テストとして、写真矢印の部分で切断後接着しました。
切断箇所がどこだったか、全く分からないくらい、
きれいに接着出来ています。
変に溶けたりもしていないので、G17による増結に
後ほどトライしましょう!!
車体前部のOVMは予備転輪と木箱、レンチの3点です。
木箱は塗装完了でピカピカに光っています。
あとで汚しをかけておきます。
レンチはモールドですが、
ダークアイアンで丁寧に塗っておきます。
機銃もダークアイアンです。
一部木製の部分がありますので、あとで要修正ですね。
最後に履帯です。
増結の方法として、ボンドG17を使ってみました。
テストとして、写真矢印の部分で切断後接着しました。
切断箇所がどこだったか、全く分からないくらい、
きれいに接着出来ています。
変に溶けたりもしていないので、G17による増結に
後ほどトライしましょう!!
2014年12月12日
OVMの塗装
タミヤ旧金型のマーダーⅡを続けます。
取り付けたOVMに色を塗って行きます。

木箱ですが、アクリルのデザートイエローが乾いたら
上からレッドブラウンで少し濃い目のウォッシングを
かけます。

次にクリアーオレンジを薄く塗って行きます。

装甲板のOVMは木製の柄の部分を
デザートイエロー+クリアーオレンジで塗って行きます。

後面のつるはしも同じように塗ります。
スコップやつるはしの金属部、のこぎりの歯なども
例のダークアイアンで塗装後、磨いて金属感を出します。
取り付けたOVMに色を塗って行きます。
木箱ですが、アクリルのデザートイエローが乾いたら
上からレッドブラウンで少し濃い目のウォッシングを
かけます。
次にクリアーオレンジを薄く塗って行きます。
装甲板のOVMは木製の柄の部分を
デザートイエロー+クリアーオレンジで塗って行きます。
後面のつるはしも同じように塗ります。
スコップやつるはしの金属部、のこぎりの歯なども
例のダークアイアンで塗装後、磨いて金属感を出します。