2019年04月02日
道草への入り口
タミヤ新金型のティーガーⅠ後期型です。
車体側面のコーティングシートを貼ります。
側面装甲板にはスカートを取り付けますが、
スカートの取り付けラインから下にはコーティングしないですね。

シートを切り出しました。
コーティングパターンの途中に実線が引かれています。

先達の作例でよく見かけるのが、
スカート完全脱落状態のティーガーです。
私としては、重戦車の重量感を出すために、
車体の幅は確保すべきだと考えます。
実車写真でスカートのないものもあったのかもしれませんが、
私には重心が高くて重量感に欠けるように見えます。
薄っぺらいスカートとは言え、
ティーガーⅠには欠かせないパーツだと信じています。
なのでここはシートの実線で切り出して、
スカート下はノーコーティング状態にします。

貼る前に車体にあててみると、前が余ります。
前面装甲板の分なんですね。

組立図の順を少しだけ飛び越えて、こういう形にします。
ただしここで……。

今回の後期型で是非やりたかったのが、この部分の改造なんですね。
ドライブスプロケットの上を覆うように蝶番で鉄板が展開しています。
これをダメージも加えながら折り畳もうという意図です。
製作着手間もないですが、ここから少し道草に入ります。
車体側面のコーティングシートを貼ります。
側面装甲板にはスカートを取り付けますが、
スカートの取り付けラインから下にはコーティングしないですね。

シートを切り出しました。
コーティングパターンの途中に実線が引かれています。

先達の作例でよく見かけるのが、
スカート完全脱落状態のティーガーです。
私としては、重戦車の重量感を出すために、
車体の幅は確保すべきだと考えます。
実車写真でスカートのないものもあったのかもしれませんが、
私には重心が高くて重量感に欠けるように見えます。
薄っぺらいスカートとは言え、
ティーガーⅠには欠かせないパーツだと信じています。
なのでここはシートの実線で切り出して、
スカート下はノーコーティング状態にします。

貼る前に車体にあててみると、前が余ります。
前面装甲板の分なんですね。

組立図の順を少しだけ飛び越えて、こういう形にします。
ただしここで……。

今回の後期型で是非やりたかったのが、この部分の改造なんですね。
ドライブスプロケットの上を覆うように蝶番で鉄板が展開しています。
これをダメージも加えながら折り畳もうという意図です。
製作着手間もないですが、ここから少し道草に入ります。