2021年06月14日
装備品自作など(8)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
ラックの中身を進めます。
巻物は試作のつもりだったので、全部捨てる予定でしたが、
貧乏性はついつい勿体無い思いを起こしてしまい、
一つは使ってしまいました。

こんな感じですね。
エナメル線で留めてますが、線のつなぎ目を隠していい感じです。

ラックの奥には予備履帯をおきました。
昔のポリエチレン製なので塗装が大変ですが、ほとんど隠れるのでね。

あとフィギュアですが、全身ではないので中々まっすぐに立てません。
下駄をはかせるしかないですね。
で、また巻物をゴミ箱から拾ってきました。
およそ半分に切って接着すると‥‥‥。

こんな感じです。
ちょっと足りなくて、文字通り下駄をかませました。
これでピッタリです。

セーターの整形ですが、この状態から削るなどしても、
今一効果が分かりにくいので、このまま行くか、
塗装(グレー系)後にやってみようかと思います。
ラックの中身を進めます。
巻物は試作のつもりだったので、全部捨てる予定でしたが、
貧乏性はついつい勿体無い思いを起こしてしまい、
一つは使ってしまいました。

こんな感じですね。
エナメル線で留めてますが、線のつなぎ目を隠していい感じです。

ラックの奥には予備履帯をおきました。
昔のポリエチレン製なので塗装が大変ですが、ほとんど隠れるのでね。

あとフィギュアですが、全身ではないので中々まっすぐに立てません。
下駄をはかせるしかないですね。
で、また巻物をゴミ箱から拾ってきました。
およそ半分に切って接着すると‥‥‥。

こんな感じです。
ちょっと足りなくて、文字通り下駄をかませました。
これでピッタリです。

セーターの整形ですが、この状態から削るなどしても、
今一効果が分かりにくいので、このまま行くか、
塗装(グレー系)後にやってみようかと思います。
2021年06月13日
装備品自作など(7)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
巻物に嵌まってしまいました。でもここはちょっと追いかけたいと思います。
「それらしい」巻物は、やはり実際に巻いた方がいいみたいです。
ミニチュアの基本原則みたいに思えて来ますね。

前回、平たく延ばしたパテをゆっくりと巻いてみました。
延ばす時、凸凹なく均等に延ばすのがポイントになります。
それと半乾燥は2時間くらいになるかと思います。

一方、グルグル模様の方はこんな感じになりました。
「それっぽく」見えると言えば見えますが、これで満足出来るかと言えば、
ちょっと妥協は出来ないですね。
グルグル模様の後付けは限界ありとの結論です。

巻いた方を切ってみました。半乾燥の時間は4時間。
でも、これもちょっと足りませんねぇ。
ナイフで切ったので当然ですが、切り口は不自然です。
で、考えました。
ゆっくりと巻き戻して、もう一度巻き直せばどうかなと。

大成功です‼️
これでOKですね。
結論としては、シートとしてパテを延ばしたものを
2時間後に巻いて、更に2時間後に両端を切って整形する、ということですね。
巻物に嵌まってしまいました。でもここはちょっと追いかけたいと思います。
「それらしい」巻物は、やはり実際に巻いた方がいいみたいです。
ミニチュアの基本原則みたいに思えて来ますね。

前回、平たく延ばしたパテをゆっくりと巻いてみました。
延ばす時、凸凹なく均等に延ばすのがポイントになります。
それと半乾燥は2時間くらいになるかと思います。

一方、グルグル模様の方はこんな感じになりました。
「それっぽく」見えると言えば見えますが、これで満足出来るかと言えば、
ちょっと妥協は出来ないですね。
グルグル模様の後付けは限界ありとの結論です。

巻いた方を切ってみました。半乾燥の時間は4時間。
でも、これもちょっと足りませんねぇ。
ナイフで切ったので当然ですが、切り口は不自然です。
で、考えました。
ゆっくりと巻き戻して、もう一度巻き直せばどうかなと。

大成功です‼️
これでOKですね。
結論としては、シートとしてパテを延ばしたものを
2時間後に巻いて、更に2時間後に両端を切って整形する、ということですね。
2021年06月12日
装備品自作など(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
巻物作りで新たな手法を考えたので、やってみます。
こういうので、あまり上手く行った試しはないのですが‥‥‥(笑)。
模型作りにおいては、特に細かい部品などをどこまで追いかけるか
という課題みたいなものがあると思っていますが、
「そこそこ」それらしく見えたらOK? と、妥協してしまうことが多いかな。
それでいいっていう場面もあるでしょうけどね。

要は巻物の側面にどうやってグルグルを入れるか? ってことです。
まずは側面をスパッと切って水平面を作ります。

エポパテを線状に丸め延ばします。
もうわかりますよね。

爪楊枝を使って丸めて行きます。
爪楊枝を2本使うのがポイントですね。

ひっくり返して裏面を使います。
やってて感じたのは、半乾燥、少し硬めで作業した方がやり易いかなと。
このままで半乾燥を待ちます。
要はこれを巻物側面に貼り付けて整形します、というところです。

ここまでやって思ったのは、実際に巻いた方がいいのかな? って。
なのでちょっと試作してみます。
エポパテを拡げて丸めますが、ここでも半乾燥を待ちます。
丸めて側面を落とせばきれいなグルグルが出来るんじゃないかと。
さて、どうなりますかね?
巻物作りで新たな手法を考えたので、やってみます。
こういうので、あまり上手く行った試しはないのですが‥‥‥(笑)。
模型作りにおいては、特に細かい部品などをどこまで追いかけるか
という課題みたいなものがあると思っていますが、
「そこそこ」それらしく見えたらOK? と、妥協してしまうことが多いかな。
それでいいっていう場面もあるでしょうけどね。

要は巻物の側面にどうやってグルグルを入れるか? ってことです。
まずは側面をスパッと切って水平面を作ります。

エポパテを線状に丸め延ばします。
もうわかりますよね。

爪楊枝を使って丸めて行きます。
爪楊枝を2本使うのがポイントですね。

ひっくり返して裏面を使います。
やってて感じたのは、半乾燥、少し硬めで作業した方がやり易いかなと。
このままで半乾燥を待ちます。
要はこれを巻物側面に貼り付けて整形します、というところです。

ここまでやって思ったのは、実際に巻いた方がいいのかな? って。
なのでちょっと試作してみます。
エポパテを拡げて丸めますが、ここでも半乾燥を待ちます。
丸めて側面を落とせばきれいなグルグルが出来るんじゃないかと。
さて、どうなりますかね?
2021年06月10日
フィギュアをちょっと(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
ここでフィギュアをやっておきたいと思います。
1号車のフィギュアはどうするんでしたかね?
遡って確認しておきます。
いずれにしてもあまり重きをおいていなかったと記憶してます。

最近、五十肩がひどくて苦しんでいます。
模型製作にはあまり響かないのですが、左が大変で、
力が入らないことがよくあります。
持ってる物を突然落としたり‥‥‥。
こうやって普通に左手を上げてる方を見ると、羨ましい限りですねぇ(笑)。

この方は半身隠れるのでセーターに集中すればいいですね。
セーターのモールドは勉強中ですが、楽しい作業になりそうです。
あと一方いるのですが、どこへ行かれたか行方不明になっています。
捜索しつつ、進めて行きます。

Ⅲ号戦車は対戦前半の戦車ですから、
戦車兵の服装もこのようにベレー帽なんかが似合ったりします。
Ⅳ号Dの世界ですね。

かといってこういう写真は逆にちょっと気味悪いイメージにもなりますが、
「精巧性」を高めてそういうネガティブなイメージは
払拭して行きたいものですね。
ここでフィギュアをやっておきたいと思います。
1号車のフィギュアはどうするんでしたかね?
遡って確認しておきます。
いずれにしてもあまり重きをおいていなかったと記憶してます。

最近、五十肩がひどくて苦しんでいます。
模型製作にはあまり響かないのですが、左が大変で、
力が入らないことがよくあります。
持ってる物を突然落としたり‥‥‥。
こうやって普通に左手を上げてる方を見ると、羨ましい限りですねぇ(笑)。

この方は半身隠れるのでセーターに集中すればいいですね。
セーターのモールドは勉強中ですが、楽しい作業になりそうです。
あと一方いるのですが、どこへ行かれたか行方不明になっています。
捜索しつつ、進めて行きます。

Ⅲ号戦車は対戦前半の戦車ですから、
戦車兵の服装もこのようにベレー帽なんかが似合ったりします。
Ⅳ号Dの世界ですね。

かといってこういう写真は逆にちょっと気味悪いイメージにもなりますが、
「精巧性」を高めてそういうネガティブなイメージは
払拭して行きたいものですね。
2021年06月09日
悩み多き「装備品」
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
プラモデルやってて「悩むこと」って、若い頃はなかったように思いますが、
ここ数年はひどいですねぇ。
お金が足りないとかの悩みなら単純ですが、
ああしたいのが出来ない、こんなの探してるけど見つからない、
結局、自分で求めるものが高くなって来ているのかな?
それは良いことなのかな?
そういう悩みなのかな?

こういう写真見つけて、「やってみよう」とか思わないけど、
「やってみよう」と思う写真もたまにはありますね。
先達の作例写真なんか見てても、すごいなと思う傍ら、
この「ソース」はどこから引っ張ってきたのか、なんて考えます。

これはご存知 MIG さんの製品ですが、例えばこれらの箱の中身は?
となると、武器弾薬の類いですよね。
私が求め悩んでるのは、その類いではなくて、
もっと「生活臭いもの」と言うか‥‥‥。

こんなもの持って戦場には行かんだろうけど、
でも何日もの間、兵士たちは飯も食えば、髭も剃るだろうし、
そういった場面で使うために持って行くものは何?
ってことなんですね。
それを見つけて作りたい、表現したいっていうのがあるんです。

こういうのばかりじゃなくて‥‥‥。

こういうのばかりねもなくてね。
それが悩みの種なんですね、ここ何年か‥‥‥。
プラモデルやってて「悩むこと」って、若い頃はなかったように思いますが、
ここ数年はひどいですねぇ。
お金が足りないとかの悩みなら単純ですが、
ああしたいのが出来ない、こんなの探してるけど見つからない、
結局、自分で求めるものが高くなって来ているのかな?
それは良いことなのかな?
そういう悩みなのかな?

こういう写真見つけて、「やってみよう」とか思わないけど、
「やってみよう」と思う写真もたまにはありますね。
先達の作例写真なんか見てても、すごいなと思う傍ら、
この「ソース」はどこから引っ張ってきたのか、なんて考えます。

これはご存知 MIG さんの製品ですが、例えばこれらの箱の中身は?
となると、武器弾薬の類いですよね。
私が求め悩んでるのは、その類いではなくて、
もっと「生活臭いもの」と言うか‥‥‥。

こんなもの持って戦場には行かんだろうけど、
でも何日もの間、兵士たちは飯も食えば、髭も剃るだろうし、
そういった場面で使うために持って行くものは何?
ってことなんですね。
それを見つけて作りたい、表現したいっていうのがあるんです。

こういうのばかりじゃなくて‥‥‥。

こういうのばかりねもなくてね。
それが悩みの種なんですね、ここ何年か‥‥‥。
2021年06月08日
装備品自作など(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
スミ入れ、チッピングを少し試してみます。
ノンフラットの塗料でやってみるってことですね。
これまでずっと当たり前のようにつや消し塗料でやって来たのですが、
ちょっと発想を変えてみようってことです。

このフロント部分でやってみます。
ウォッシング効果が全体的に効いてますが、アクセントがないというか、
変化がないですね。

つや消しでやると、ホント目立たないんですね。
ウォッシングの上から描いても隠すんでしまって‥‥‥。
そこで何とかと、ノンフラット塗料を調達しました。

スミ入れ、チッピングを入れてみました。
スミ入れ部分は溶剤を使って崩して行きます。

いい感じになりました。
塗料が乾いても、テカりが残るなどもなく、
それでいてアクセントになっています。
ノンフラット塗料、大成功じゃないでしょうか‼️
スミ入れ、チッピングを少し試してみます。
ノンフラットの塗料でやってみるってことですね。
これまでずっと当たり前のようにつや消し塗料でやって来たのですが、
ちょっと発想を変えてみようってことです。

このフロント部分でやってみます。
ウォッシング効果が全体的に効いてますが、アクセントがないというか、
変化がないですね。

つや消しでやると、ホント目立たないんですね。
ウォッシングの上から描いても隠すんでしまって‥‥‥。
そこで何とかと、ノンフラット塗料を調達しました。

スミ入れ、チッピングを入れてみました。
スミ入れ部分は溶剤を使って崩して行きます。

いい感じになりました。
塗料が乾いても、テカりが残るなどもなく、
それでいてアクセントになっています。
ノンフラット塗料、大成功じゃないでしょうか‼️
2021年06月06日
装備品自作など(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
装備品やウォッシング、スミ入れなどを並行して色々やってます。
こういうやり方って、何故かは分かりませんが、案外いいかもですね。
ううっと来るようなものがないですからね(笑)。

グリーン系でウォッシングをかけました。
これ、なかなか効果的です。
前回のブラウン系が部分的に溶けてグリーン系と混ざり合い、
車体全体を見た場合、色合いの変化を出すことが出来ました。
もくろみ通りで満足しています。
グリーン系以外の色だとちょっと変な色合いが出るかなと‥‥‥。

こんな感じです。
イエロー系も可だったでしょうが、明るくなっては困るので。
大成功です‼️

巻物を作ります。
芯にパテを巻いて側面にグルグル巻き模様を入れます。
今回はちょっと新しいやり方を試してみます。

木箱です。
2個作る予定が、1個でいいですね。
蓋はなく、歩兵装備の細かいものを入れます。

ワイヤーロープはこんな感じで行きます。
Ⅳ号車外装備品セットから、S字フックを活用します。
こういうのを考えるのがムッチャ面白いですね。
装備品やウォッシング、スミ入れなどを並行して色々やってます。
こういうやり方って、何故かは分かりませんが、案外いいかもですね。
ううっと来るようなものがないですからね(笑)。

グリーン系でウォッシングをかけました。
これ、なかなか効果的です。
前回のブラウン系が部分的に溶けてグリーン系と混ざり合い、
車体全体を見た場合、色合いの変化を出すことが出来ました。
もくろみ通りで満足しています。
グリーン系以外の色だとちょっと変な色合いが出るかなと‥‥‥。

こんな感じです。
イエロー系も可だったでしょうが、明るくなっては困るので。
大成功です‼️

巻物を作ります。
芯にパテを巻いて側面にグルグル巻き模様を入れます。
今回はちょっと新しいやり方を試してみます。

木箱です。
2個作る予定が、1個でいいですね。
蓋はなく、歩兵装備の細かいものを入れます。

ワイヤーロープはこんな感じで行きます。
Ⅳ号車外装備品セットから、S字フックを活用します。
こういうのを考えるのがムッチャ面白いですね。
2021年06月05日
装備品自作など(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
ウェザリングの状況確認、自作装備品の製作などですね。
ぐぐっと進みそうで‥‥‥今一息ってとこですか。

車体下部のウェザリングはこんな感じです。
ドライブスプロケットは手付かずですから、考えます。
上部転輪もまだ、履帯もまだまだです。
まあ恐らくこの辺りは最終工程になるでしょうね。

リアも手付かずです。パステル粉で丁寧なウェザリングを心がけます。
部分的にペーストもアリですね。

さて装備品。芯を作ってエポパテを巻き、
丸めたシュラフまたはキャンバスシートを作ります。
奥まで入りきらないドラム缶の隙間埋めも考えましょう。

あと、ワイヤーロープです。
先端部を付属部品から切り取ります。
水糸4号は太さ 0.8 ㎜。作業性を考えて 0.9 ㎜の穴を開けたいのですが‥‥‥。

大成功の巻‼️
2本ありますから、一つは車体に絡め、
一つは丸めてラックに入れたいところです。
ウェザリングの状況確認、自作装備品の製作などですね。
ぐぐっと進みそうで‥‥‥今一息ってとこですか。

車体下部のウェザリングはこんな感じです。
ドライブスプロケットは手付かずですから、考えます。
上部転輪もまだ、履帯もまだまだです。
まあ恐らくこの辺りは最終工程になるでしょうね。

リアも手付かずです。パステル粉で丁寧なウェザリングを心がけます。
部分的にペーストもアリですね。

さて装備品。芯を作ってエポパテを巻き、
丸めたシュラフまたはキャンバスシートを作ります。
奥まで入りきらないドラム缶の隙間埋めも考えましょう。

あと、ワイヤーロープです。
先端部を付属部品から切り取ります。
水糸4号は太さ 0.8 ㎜。作業性を考えて 0.9 ㎜の穴を開けたいのですが‥‥‥。

大成功の巻‼️
2本ありますから、一つは車体に絡め、
一つは丸めてラックに入れたいところです。
2021年06月04日
装備品自作など(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
目指すイメージと現状との乖離を効率的に埋めて行きたいわけですが、
「目指すイメージ」があやふやだと、やることが皆、バラバラというか、
ハチャメチャになっちゃいます。
ウォッシング、スミ入れ、鉄錆びといったところを、
しっかり着実に進めて行きたいところです。

まだまだ足りないウォッシング、
WCのグランドブラウンで丁寧に洗って行きます。
先にやった明るい系での退色感は多分しっかり残ると思います。

あと細かいところをチェックしておくと‥‥‥。
色々出てきます。
例えばこんな、予備転輪の隙間ですが、
ドラゴンの余剰部品を使っているので、グレーが覗けます。
アップで見ると黒ゴムの塗りも荒い。
ま、一つずつ潰して行くだけですね。

予備履帯は部品が行方不明に‥‥‥。
これも他探せば何とでもなりますが、これを機にロープを引っかけたり、
何か他のものを挟んだりとか、考えるのも面白いですね。

この鉄錆びはコピックを3回重ねて、
その後タミヤスミ入れ剤のブラックを塗りました。
ブラックをもう少し重ねたらいい感じになるでしょうね。

スミ入れをします。
気になったのがスミ入れ剤ですが、この2色はウォッシング用かな?
ブラック、ブラウン系には「PANEL LINE ACCENT COLOR」とありますが、
この2色はご覧の通り。
WCも「WEATHERING」と「FILTER LIQUID」がありますからね。
まあ、好きに使えばいいんですけどね(笑)。
目指すイメージと現状との乖離を効率的に埋めて行きたいわけですが、
「目指すイメージ」があやふやだと、やることが皆、バラバラというか、
ハチャメチャになっちゃいます。
ウォッシング、スミ入れ、鉄錆びといったところを、
しっかり着実に進めて行きたいところです。

まだまだ足りないウォッシング、
WCのグランドブラウンで丁寧に洗って行きます。
先にやった明るい系での退色感は多分しっかり残ると思います。

あと細かいところをチェックしておくと‥‥‥。
色々出てきます。
例えばこんな、予備転輪の隙間ですが、
ドラゴンの余剰部品を使っているので、グレーが覗けます。
アップで見ると黒ゴムの塗りも荒い。
ま、一つずつ潰して行くだけですね。

予備履帯は部品が行方不明に‥‥‥。
これも他探せば何とでもなりますが、これを機にロープを引っかけたり、
何か他のものを挟んだりとか、考えるのも面白いですね。

この鉄錆びはコピックを3回重ねて、
その後タミヤスミ入れ剤のブラックを塗りました。
ブラックをもう少し重ねたらいい感じになるでしょうね。

スミ入れをします。
気になったのがスミ入れ剤ですが、この2色はウォッシング用かな?
ブラック、ブラウン系には「PANEL LINE ACCENT COLOR」とありますが、
この2色はご覧の通り。
WCも「WEATHERING」と「FILTER LIQUID」がありますからね。
まあ、好きに使えばいいんですけどね(笑)。
2021年06月03日
装備品自作など(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
仕上げ工程を再開して、さあ何から?
やっぱりラックに詰める装備品でしょうね。
ということで、プラ板切って行きます❗️

大きさ、サイズは目分量です。
フィギュアと比べて違和感ないか、大きすぎると持てないですからね。
自作はホント、楽しいです。

側板の切り出しも目分量、曲がったり歪んだりもありです。
木箱なので、材料は板ですから、同じように作ります。
この木箱にはガスマスクケースとか、ヘルメットとか、
歩兵用のガラクタを入れましょう。

スペースを稼ぐドラム缶は必須です。
サイズ的に収まり切りませんが、奥に何かを詰めてやります。
ダメージ入れて無理やり‥‥‥ってのもありますが、
ここではやめときます。

余剰部品を使ってロープ留めのフックを取り付けます。
水糸のロープは無理なので、エナメル線でワイヤーになりますね。
仕上げ工程を再開して、さあ何から?
やっぱりラックに詰める装備品でしょうね。
ということで、プラ板切って行きます❗️

大きさ、サイズは目分量です。
フィギュアと比べて違和感ないか、大きすぎると持てないですからね。
自作はホント、楽しいです。

側板の切り出しも目分量、曲がったり歪んだりもありです。
木箱なので、材料は板ですから、同じように作ります。
この木箱にはガスマスクケースとか、ヘルメットとか、
歩兵用のガラクタを入れましょう。

スペースを稼ぐドラム缶は必須です。
サイズ的に収まり切りませんが、奥に何かを詰めてやります。
ダメージ入れて無理やり‥‥‥ってのもありますが、
ここではやめときます。

余剰部品を使ってロープ留めのフックを取り付けます。
水糸のロープは無理なので、エナメル線でワイヤーになりますね。
2021年06月02日
仕上げ工程再開
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型1号車です。
仕上げ工程を再開します。
ウェザリング途中まで来ていましたか、
まあ、ケーニッヒスでリフレッシュした眼で見つめ直しましょう(笑)。
鉄錆びやチッピング、あまり入れないとか書きましたかね?

ゼブラ迷彩がバッチリ決まった感じです。
フィギュアも途中ですが、リアのラックに何を詰めるかも
これから考える訳やね。

この辺もウォッシングまでですね。
まだまだです。

OVMは一応塗ってあるというレベル。
フェンダーのダメージなんかもまだまだです。

やっぱりこのラックですね。
さあ、またまた忙しくなります。
悩むも慌てるも、まあ楽しいことです。

コピックで金網の鉄錆びを‥‥‥後からまた重ねます。
ってなことで、総括しますと、「まだまだです」(笑)。
作業を急ぎます。
仕上げ工程を再開します。
ウェザリング途中まで来ていましたか、
まあ、ケーニッヒスでリフレッシュした眼で見つめ直しましょう(笑)。
鉄錆びやチッピング、あまり入れないとか書きましたかね?

ゼブラ迷彩がバッチリ決まった感じです。
フィギュアも途中ですが、リアのラックに何を詰めるかも
これから考える訳やね。

この辺もウォッシングまでですね。
まだまだです。

OVMは一応塗ってあるというレベル。
フェンダーのダメージなんかもまだまだです。

やっぱりこのラックですね。
さあ、またまた忙しくなります。
悩むも慌てるも、まあ楽しいことです。

コピックで金網の鉄錆びを‥‥‥後からまた重ねます。
ってなことで、総括しますと、「まだまだです」(笑)。
作業を急ぎます。
2021年01月01日
ウェザリング(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
今日から2021年、思い新たに今年も前進して行きたいと思います。
ウェザリングを進めて行きます。
今日は細かいところをちょいちょいと‥‥‥。

履帯は細かいところではないですが、まずは銀ブラから。
このあと、パステル粉で凹んだ部分を埋めて行きます。
新しいペイントマーカーはやけに銀色ですねぇ。

予備転輪も塗って取り付けました。
ドラゴン製はグレーなので、取り付けてから再度塗装チェックします。
後でウェザリングもかけておきます。

主砲先端の煤汚れ、これも久しぶりでした。
昨年の反省のひとつは、主砲の線消しとか、マズルブレーキの線消しとか、
精密さを欠いていた点です。
今年はしっかりやります(笑)。

ハッチ裏面もキチンと塗りました。
パッドはエナメルのハルレッドです。
ベンチシートとかパッドはこの色がバッチリです。
今日から2021年、思い新たに今年も前進して行きたいと思います。
ウェザリングを進めて行きます。
今日は細かいところをちょいちょいと‥‥‥。

履帯は細かいところではないですが、まずは銀ブラから。
このあと、パステル粉で凹んだ部分を埋めて行きます。
新しいペイントマーカーはやけに銀色ですねぇ。

予備転輪も塗って取り付けました。
ドラゴン製はグレーなので、取り付けてから再度塗装チェックします。
後でウェザリングもかけておきます。

主砲先端の煤汚れ、これも久しぶりでした。
昨年の反省のひとつは、主砲の線消しとか、マズルブレーキの線消しとか、
精密さを欠いていた点です。
今年はしっかりやります(笑)。

ハッチ裏面もキチンと塗りました。
パッドはエナメルのハルレッドです。
ベンチシートとかパッドはこの色がバッチリです。
2020年12月31日
ウェザリング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
今年も今日で終わります。またまたいくつもの反省点を残した一年でした。
車体下部のウェザリングに進みます。
ペーストを使ったウェザリングが続きましたが、
今回は久しぶりにパステル粉を使います。
多分、パフォーマンスは一番じゃないかと思っています。

使うのはこの4色くらいかなと思います。
茶色は使わないかもですね。
黄土色系の3色で、けっこうグラデーションが出来ますからね。
アクリル溶剤を塗った上からまぶすように付けていきます。

左側面、上部転輪の黒ゴム塗り忘れてます(笑)。
最近、こういうのがめっちゃ増えましたね。
転輪の汚し、OKです。
先の3色をランダムに混ぜています。

下部側面は5つくらいに分割して塗ります。
塗るといって、こすらずに、軽く叩くような感じですね。
それを3色でランダムにやれば、自然なグラデーションになります。

駆動輪もこんな感じです。
歯の部分は後で光らせます。

全体にはこんな感じですね。
車体色(上部)との違和感もなく、イメージ通りに出来ました。
あとは履帯ですね。
今年も今日で終わります。またまたいくつもの反省点を残した一年でした。
車体下部のウェザリングに進みます。
ペーストを使ったウェザリングが続きましたが、
今回は久しぶりにパステル粉を使います。
多分、パフォーマンスは一番じゃないかと思っています。

使うのはこの4色くらいかなと思います。
茶色は使わないかもですね。
黄土色系の3色で、けっこうグラデーションが出来ますからね。
アクリル溶剤を塗った上からまぶすように付けていきます。

左側面、上部転輪の黒ゴム塗り忘れてます(笑)。
最近、こういうのがめっちゃ増えましたね。
転輪の汚し、OKです。
先の3色をランダムに混ぜています。

下部側面は5つくらいに分割して塗ります。
塗るといって、こすらずに、軽く叩くような感じですね。
それを3色でランダムにやれば、自然なグラデーションになります。

駆動輪もこんな感じです。
歯の部分は後で光らせます。

全体にはこんな感じですね。
車体色(上部)との違和感もなく、イメージ通りに出来ました。
あとは履帯ですね。
2020年12月30日
ウォッシング(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
ウォッシングを進めて行きます。
乾燥の待ち時間を利用して、フィギュアや装備品も進めます。
スミ入れは後がいいかなと、
またウォッシングでOVMの塗装が一部剥がれてしまっているので、
最終段階で補修します。
OVMはウォッシングの後に、ということですね。

茶系のウォッシングのまえに、ひとつ挟んでおきます。
WCのラストオレンジです。
グレー系には効果はありませんが、
イエローとグリーンの対照をウォッシングの中でキープする効果が期待されます。

その後、ブラウン系の濃い目でウォッシングをかけます。
2色迷彩の対照感と同時に退色感も残ればいいのですが‥‥‥。

バッチリじゃないですか❗️
写真は少し乾燥が足りませんが、期待した効果がバッチリです❗️
これでスミ入れと下部のウェザリングに進むことが出来ます。

一方、フィギュアはセーターを着せます。
エポキシパテを爪楊枝で延ばして行きます。
セーターなので、モールドの加工は難しくはないと思います。
硬化後もヤスリやペーパーで調整可能です。

この方は双眼鏡を覗くタイプなので、フェイスを塗ってからでないと両腕を取り付けできません。
ポーズを変えればよかったかな❓️
ウォッシングを進めて行きます。
乾燥の待ち時間を利用して、フィギュアや装備品も進めます。
スミ入れは後がいいかなと、
またウォッシングでOVMの塗装が一部剥がれてしまっているので、
最終段階で補修します。
OVMはウォッシングの後に、ということですね。

茶系のウォッシングのまえに、ひとつ挟んでおきます。
WCのラストオレンジです。
グレー系には効果はありませんが、
イエローとグリーンの対照をウォッシングの中でキープする効果が期待されます。

その後、ブラウン系の濃い目でウォッシングをかけます。
2色迷彩の対照感と同時に退色感も残ればいいのですが‥‥‥。

バッチリじゃないですか❗️
写真は少し乾燥が足りませんが、期待した効果がバッチリです❗️
これでスミ入れと下部のウェザリングに進むことが出来ます。

一方、フィギュアはセーターを着せます。
エポキシパテを爪楊枝で延ばして行きます。
セーターなので、モールドの加工は難しくはないと思います。
硬化後もヤスリやペーパーで調整可能です。

この方は双眼鏡を覗くタイプなので、フェイスを塗ってからでないと両腕を取り付けできません。
ポーズを変えればよかったかな❓️
2020年12月29日
ウォッシング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
ウォッシングを始めます。
着手当初のイメージが不十分でしたが、東部戦線の平原で活躍する
歴戦の1両を目指して来ました。
それに基づいた仕上げを進めて行きたいと思います。

ウォッシングの最初は明るい系になります。
WCのサンディウォッシュを使います。
やや濃い目がいいかと思います。

黄系にグリーンが映えて鮮やかな迷彩になっているので、
まずは退色が必要になるかと思います。
やや濃い目でたっぷりと塗って行きます。

砲塔天板のように平らな面には早くも効果が出ます。
いい感じで退色表現を始めることが出来ました。
このあとはスミ入れをやって、茶系のウォッシングに進みます。

フェンダーを落とした部分は中々に面白いポイントになりそうです。
フロントデッキにも退色効果が出始めていて、
フェンダー脱落で露出した下部側面はウェザリングになりますから、
その境目、双方のバランス、フェンダー脱落からどれくらい経っているかなど、
作る者としての意思表示というか、アピールをするべきポイントです。

ウォッシングの乾燥待ちを利用して、黒ゴムを塗りました。
何とか、ウェザリングでカバー出来る範囲内に、
はみ出しを抑えることが出来ました。
ウォッシングを始めます。
着手当初のイメージが不十分でしたが、東部戦線の平原で活躍する
歴戦の1両を目指して来ました。
それに基づいた仕上げを進めて行きたいと思います。

ウォッシングの最初は明るい系になります。
WCのサンディウォッシュを使います。
やや濃い目がいいかと思います。

黄系にグリーンが映えて鮮やかな迷彩になっているので、
まずは退色が必要になるかと思います。
やや濃い目でたっぷりと塗って行きます。

砲塔天板のように平らな面には早くも効果が出ます。
いい感じで退色表現を始めることが出来ました。
このあとはスミ入れをやって、茶系のウォッシングに進みます。

フェンダーを落とした部分は中々に面白いポイントになりそうです。
フロントデッキにも退色効果が出始めていて、
フェンダー脱落で露出した下部側面はウェザリングになりますから、
その境目、双方のバランス、フェンダー脱落からどれくらい経っているかなど、
作る者としての意思表示というか、アピールをするべきポイントです。

ウォッシングの乾燥待ちを利用して、黒ゴムを塗りました。
何とか、ウェザリングでカバー出来る範囲内に、
はみ出しを抑えることが出来ました。
2020年12月28日
OVMの塗り分け
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
OVMを塗ってから、ウォッシングに進みます。
今年もあと4日、昨年のように焦らずに、マイペースで行きたいと思います。
来年は早めから完成車が増えると思うので
セットや撮影が上手く出来るように頑張りたいですね。

車体同色で塗るべきものも、今回は独自色で塗ろうかと。
工具箱はガンメタルです。
他、鉄部にはこの色で行きたいと思います。

左フェンダーOVMです。
ジャッキ台が上手く出来ましたね。
あとは鉄物ばかりです。

右側前半です。木部の表現が思う通りに行けました。
ボッシュホーンやサブランブまで鉄にしました。

アンテナケースは木製です。
細い木目のモールドが彫られているので、
アクリルのデザートイエローで塗ってから
濃い目のWCでウォッシングをかけます。
OVMを塗ってから、ウォッシングに進みます。
今年もあと4日、昨年のように焦らずに、マイペースで行きたいと思います。
来年は早めから完成車が増えると思うので
セットや撮影が上手く出来るように頑張りたいですね。

車体同色で塗るべきものも、今回は独自色で塗ろうかと。
工具箱はガンメタルです。
他、鉄部にはこの色で行きたいと思います。

左フェンダーOVMです。
ジャッキ台が上手く出来ましたね。
あとは鉄物ばかりです。

右側前半です。木部の表現が思う通りに行けました。
ボッシュホーンやサブランブまで鉄にしました。

アンテナケースは木製です。
細い木目のモールドが彫られているので、
アクリルのデザートイエローで塗ってから
濃い目のWCでウォッシングをかけます。
2020年12月27日
デカール、塗り分け
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
履帯や装備品ラックを塗り分け、デカールを貼ります。
ウォッシング前の工程になります。
何かと考えさせられる作業になりました。

まずはデカール。
2号車の残りでしっかり間に合いました。
デカールは最近でこそ保管しやすい形態で入っていますが、
うっかりシートのまま、部品などと直接触れるような状態でおいていると、
いざ使う時にはボロボロになってしまうことがありますね。

白字のマーキングです。
バルケンクロイツの位置はもっと後方なんですが、
OVMが邪魔でトラブることが考えられたので、
この位置にしました。

装備品ラックをぬりました。
苦労してアクリルで塗ったので、ウォッシングやチッピング、
鉄錆びが楽しみになります。

履帯の筆塗りは大変でした。
やはり塗装後取り付けがいいですね。
上部転輪に触れる部分だけ残してエアブラシしで吹き、
弛み付け後に残りを筆塗りするというやり方なか?

こんな部分も筆塗りするのは、老眼にとっては中々に厳しいものになります。
これまでの製作フローを見直した方がよさそうです。
履帯や装備品ラックを塗り分け、デカールを貼ります。
ウォッシング前の工程になります。
何かと考えさせられる作業になりました。

まずはデカール。
2号車の残りでしっかり間に合いました。
デカールは最近でこそ保管しやすい形態で入っていますが、
うっかりシートのまま、部品などと直接触れるような状態でおいていると、
いざ使う時にはボロボロになってしまうことがありますね。

白字のマーキングです。
バルケンクロイツの位置はもっと後方なんですが、
OVMが邪魔でトラブることが考えられたので、
この位置にしました。

装備品ラックをぬりました。
苦労してアクリルで塗ったので、ウォッシングやチッピング、
鉄錆びが楽しみになります。

履帯の筆塗りは大変でした。
やはり塗装後取り付けがいいですね。
上部転輪に触れる部分だけ残してエアブラシしで吹き、
弛み付け後に残りを筆塗りするというやり方なか?

こんな部分も筆塗りするのは、老眼にとっては中々に厳しいものになります。
これまでの製作フローを見直した方がよさそうです。
2020年12月26日
フィギュアの構図
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
このキットはフィギュアを決めていませんでしたかね?
ふりかえってもないようです。
ここで決めておきましょう。
キット付属の方は使わず、国防軍戦車兵セットから選抜します。

付属の方を外す理由は特にはないのですが、
このL型はⅢ号コレクションの中での中核にと考えていたのが、
塗装をゼブラ迷彩にしたがために、位置付けを変えなければならなくなりました。
なので、3号車の必要性が生じました。

BBXで仮組みしました。
ユニークな姿勢の方がいますが、面白そうです。
拳を挙げてますが、手を開いた形に変えたいところです。
指を作るより、それに近い左手を探す方が早いので、探してみます。
見つからなければ諦めます。

2人の視線を揃えるのが難しそうですが、まあ何とかなるでしょう。

今回は2人ともセーター姿にします。
中核の位置付けではなくしたので、その分色んな試行をしてみます。
(拳を平手に)もその一つですね。
このキットはフィギュアを決めていませんでしたかね?
ふりかえってもないようです。
ここで決めておきましょう。
キット付属の方は使わず、国防軍戦車兵セットから選抜します。

付属の方を外す理由は特にはないのですが、
このL型はⅢ号コレクションの中での中核にと考えていたのが、
塗装をゼブラ迷彩にしたがために、位置付けを変えなければならなくなりました。
なので、3号車の必要性が生じました。

BBXで仮組みしました。
ユニークな姿勢の方がいますが、面白そうです。
拳を挙げてますが、手を開いた形に変えたいところです。
指を作るより、それに近い左手を探す方が早いので、探してみます。
見つからなければ諦めます。

2人の視線を揃えるのが難しそうですが、まあ何とかなるでしょう。

今回は2人ともセーター姿にします。
中核の位置付けではなくしたので、その分色んな試行をしてみます。
(拳を平手に)もその一つですね。
2020年12月25日
筆塗り迷彩塗装(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
筆塗りゼブラ迷彩の最終です。
やっと、というか、もうこりごりです(笑)。
足回りはウェザリングでカバーします。
まあ、やる気がよみがえればやりますが‥‥‥。

後ろのコーナーも巧みに向きを調整して斜めを意識しました。
パターンが長過ぎないように注意しています。
ちょっとヤバいかなという感じですね。

右側面が繋がったので左を塗りました。
大きなOVMがあり難渋しましたが、なんとかいけました。
あと少しです。

後部デッキも何とかパターンをつなぎました。
ラックの中は荷物をぎっしり詰めるので、塗りません。
詰め具合をみてリカバーします。

後面もこんな感じですね。
これより下はウェザリングです。

ということで、長きに渡り続けてきました筆塗りゼブラ迷彩を終わります。
やっぱり、もうこりごりですね(笑)。
筆塗りゼブラ迷彩の最終です。
やっと、というか、もうこりごりです(笑)。
足回りはウェザリングでカバーします。
まあ、やる気がよみがえればやりますが‥‥‥。

後ろのコーナーも巧みに向きを調整して斜めを意識しました。
パターンが長過ぎないように注意しています。
ちょっとヤバいかなという感じですね。

右側面が繋がったので左を塗りました。
大きなOVMがあり難渋しましたが、なんとかいけました。
あと少しです。

後部デッキも何とかパターンをつなぎました。
ラックの中は荷物をぎっしり詰めるので、塗りません。
詰め具合をみてリカバーします。

後面もこんな感じですね。
これより下はウェザリングです。

ということで、長きに渡り続けてきました筆塗りゼブラ迷彩を終わります。
やっぱり、もうこりごりですね(笑)。
2020年12月24日
筆塗り迷彩塗装(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
ゆっくり、ゆっくりと筆塗りゼブラ迷彩を塗っています。
年末が近付いていて、昨年は無理やり装甲車を完成させましたが、
今年はそういうことはせず、自然体で行きたいと思います。

ゼブラ模様を無理なく斜めに流すことが出来ました。
よく見るとちょっと疎になっているのが気になりますが、
この程度なら、まあいいですね。

そのまま右側面へ続けました。
砲塔を外して塗る方が塗りやすいのですが、
パターンを繋いだ方がいいかなと、そのまま塗りました。
非常にいい感じでいけました(笑)。

前面下部も続けました。
ちょっと塗料を節約し過ぎたため、色が薄い感じですが、
予備履帯やウェザリングで殆んど隠れる部分なので。

今日の筆塗り迷彩はここまでにして、あと、履帯を塗り始めました。
これも筆塗りするのは中々大変な工程になりますね。
ベルト式でしたが、やはり装着前にエアブラシした方がよかったかな?
弛み付けの際に接着剤で塗料が溶けてドロドロになったことがあったので。
でも工夫しだいですよね。
ゆっくり、ゆっくりと筆塗りゼブラ迷彩を塗っています。
年末が近付いていて、昨年は無理やり装甲車を完成させましたが、
今年はそういうことはせず、自然体で行きたいと思います。

ゼブラ模様を無理なく斜めに流すことが出来ました。
よく見るとちょっと疎になっているのが気になりますが、
この程度なら、まあいいですね。

そのまま右側面へ続けました。
砲塔を外して塗る方が塗りやすいのですが、
パターンを繋いだ方がいいかなと、そのまま塗りました。
非常にいい感じでいけました(笑)。

前面下部も続けました。
ちょっと塗料を節約し過ぎたため、色が薄い感じですが、
予備履帯やウェザリングで殆んど隠れる部分なので。

今日の筆塗り迷彩はここまでにして、あと、履帯を塗り始めました。
これも筆塗りするのは中々大変な工程になりますね。
ベルト式でしたが、やはり装着前にエアブラシした方がよかったかな?
弛み付けの際に接着剤で塗料が溶けてドロドロになったことがあったので。
でも工夫しだいですよね。