2020年11月29日
ウォッシング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車N型です。
フラットホワイトをこってりめに塗った冬季迷彩の上から、
ブラウン系のウォッシングをかけて行きます。
そしてこれも初めてのトライですが、
モデリングペーストのウェザリングをWCで塗って行きます。

濃いめのブラウン系でウォッシングをかけました。
予想通り、素晴らしい、いい感じになりました。
薄めのホワイトは、写真のように、good な色合いになりました。

WCはエナメル塗料を溶かすので、先に塗ったOVMは要注意です。
また右フェンダーは濃いめの冬季迷彩になっていて、
ブラウン系でのウォッシングがよく効きます。

このキューポラの上部、ホワイトを塗っていない部分ですが、
ウォッシング液を何度か重ね塗りすることで、写真のような効果が得られます。

予備転輪もこんな感じになりました。
黒ゴムに白が少しくっついていますが、後できちんと消しておきます。
下部の転輪も、黒ゴムを塗って、ウェザリングを進めます。

ペーストの上からWCを塗りました。
濃いめのブラウン系だったので、赤めのブラウンやブラックで、
グラデーションを作ってみたいと思います。
フラットホワイトをこってりめに塗った冬季迷彩の上から、
ブラウン系のウォッシングをかけて行きます。
そしてこれも初めてのトライですが、
モデリングペーストのウェザリングをWCで塗って行きます。

濃いめのブラウン系でウォッシングをかけました。
予想通り、素晴らしい、いい感じになりました。
薄めのホワイトは、写真のように、good な色合いになりました。

WCはエナメル塗料を溶かすので、先に塗ったOVMは要注意です。
また右フェンダーは濃いめの冬季迷彩になっていて、
ブラウン系でのウォッシングがよく効きます。

このキューポラの上部、ホワイトを塗っていない部分ですが、
ウォッシング液を何度か重ね塗りすることで、写真のような効果が得られます。

予備転輪もこんな感じになりました。
黒ゴムに白が少しくっついていますが、後できちんと消しておきます。
下部の転輪も、黒ゴムを塗って、ウェザリングを進めます。

ペーストの上からWCを塗りました。
濃いめのブラウン系だったので、赤めのブラウンやブラックで、
グラデーションを作ってみたいと思います。
2020年11月27日
冬季迷彩(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車N型です。
ウォッシングやウェザリングが残っていますが、
細部のチェックも見落とさずにやっておきます。
OVMの塗り分けも見ていきましょう。

砲塔の冬季迷彩も済ませました。
ザックザックとムラ塗りするので、楽チンです(笑)。
実際には石灰を水で溶いてハケで塗ったそうですね。
そのように見えればいいわけです。

昨日も書きましたが、白がキツいのはウォッシングでコントロールします。
OVMの隙間にも筆塗りしました。

予備転輪ですが、装着中の転輪も同じようにした方がいいかもですね。
ウェザリングのために下部は殆んど手をつけていないので、
工程を進めながら考えます。

モデリングペーストで作った泥汚れにWCのグランドブラウンを塗ります。
黒やサンドなどで、グラデーションつけたらいいのでしょうね。

それらしく見えるようになるには、もう一工夫ってとこですかね。
楽しみになります。
ウォッシングやウェザリングが残っていますが、
細部のチェックも見落とさずにやっておきます。
OVMの塗り分けも見ていきましょう。

砲塔の冬季迷彩も済ませました。
ザックザックとムラ塗りするので、楽チンです(笑)。
実際には石灰を水で溶いてハケで塗ったそうですね。
そのように見えればいいわけです。

昨日も書きましたが、白がキツいのはウォッシングでコントロールします。
OVMの隙間にも筆塗りしました。

予備転輪ですが、装着中の転輪も同じようにした方がいいかもですね。
ウェザリングのために下部は殆んど手をつけていないので、
工程を進めながら考えます。

モデリングペーストで作った泥汚れにWCのグランドブラウンを塗ります。
黒やサンドなどで、グラデーションつけたらいいのでしょうね。

それらしく見えるようになるには、もう一工夫ってとこですかね。
楽しみになります。
2020年11月25日
OVMの塗り分け
タミヤ新金型のⅢ号戦車N型です。
OVMを塗ります。
Ⅲ号、Ⅳ号系のOVMは取り付け位置の関係で、
なかなか塗るのが困難な場合があります。
塗料はⅢ突Gで準備していたので、スムーズに始められます。

ジャッキなど鉄部はガンメタルで塗りました。
いい感じで光っています。
取り付け金具はダークコッパーです。

ジャッキ台の木目はお粗末ですが、ウェザリングでカバーします。
お粗末の原因は、アクリルとエナメルを間違えたことです(笑)。

鉄部の一部にはメタグレも使っていますが、境目が半端です。
次回はフラットアルミでもいいかな❓️

クリーニングロッドは独特の装着なので、取り付け位置に注意しながら、
塗って行きます。
細かくて楽しい作業になりました。
OVMを塗ります。
Ⅲ号、Ⅳ号系のOVMは取り付け位置の関係で、
なかなか塗るのが困難な場合があります。
塗料はⅢ突Gで準備していたので、スムーズに始められます。

ジャッキなど鉄部はガンメタルで塗りました。
いい感じで光っています。
取り付け金具はダークコッパーです。

ジャッキ台の木目はお粗末ですが、ウェザリングでカバーします。
お粗末の原因は、アクリルとエナメルを間違えたことです(笑)。

鉄部の一部にはメタグレも使っていますが、境目が半端です。
次回はフラットアルミでもいいかな❓️

クリーニングロッドは独特の装着なので、取り付け位置に注意しながら、
塗って行きます。
細かくて楽しい作業になりました。
2020年11月23日
冬季迷彩(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車N型です。
冬季迷彩で仕上げを進めて行きます。
筆塗りでアクリルのホワイトを塗って来ました。
砲塔の一部を残してますが、まずまずの出来かなと。
かなりホワイトがキツめで、ちょっと何とかしたいところですが、
溶剤で薄めるか、ウォッシングによる色調変更ですね。

あと、装備品も気になるところです。
予備履帯はⅢ号L 2号車などで貼りまくりましたが、
ここでも頑張りたいですね。

ウォッシングはグレー系になるでしょうか、
あまり使ったことのない色になるでしょう。
予備履帯がショートするなら、土嚢なんか面白いかもですね。

下部は大々的なウェザリングになります。
ペーストを使って真っ黒になるかもです。
そういうのも、過去にあまりやっていないウェザリングになります。

フィギュアは冬服に改造しましたが、もう少し暖かみを出したいところです。
再度の改造に挑んでみます。

装備品は寂しい限りです。
自作品を頑張ります(笑)。
冬季迷彩で仕上げを進めて行きます。
筆塗りでアクリルのホワイトを塗って来ました。
砲塔の一部を残してますが、まずまずの出来かなと。
かなりホワイトがキツめで、ちょっと何とかしたいところですが、
溶剤で薄めるか、ウォッシングによる色調変更ですね。

あと、装備品も気になるところです。
予備履帯はⅢ号L 2号車などで貼りまくりましたが、
ここでも頑張りたいですね。

ウォッシングはグレー系になるでしょうか、
あまり使ったことのない色になるでしょう。
予備履帯がショートするなら、土嚢なんか面白いかもですね。

下部は大々的なウェザリングになります。
ペーストを使って真っ黒になるかもです。
そういうのも、過去にあまりやっていないウェザリングになります。

フィギュアは冬服に改造しましたが、もう少し暖かみを出したいところです。
再度の改造に挑んでみます。

装備品は寂しい限りです。
自作品を頑張ります(笑)。
2020年11月22日
タミヤ「スミ入れ塗料」
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
昨日、雨も上がっていいお天気になって来たので、
近くのジョーシン・キッズランドに買い物に行って来ました。
あと、職場の忘年会が中止になったからと、
ありがたくも商品券を頂いたので、このことも動機になりました。

で、いくつか買った中で一番の注目がこれです。
全然、新製品でもない、タミヤのスミ入れ剤です。
以前からずっと使ってみたいと思っていました。
カラーはいくつかあって、今回はブラウンとダークブラウンを買いました。

ラベルには「エナメル塗料」という表示と、使い方、注意事項など書いてあり、
「エナメル塗料の上には塗らないで」と。
まあ、当然ですわな。

クレオスのウェザリングカラー(WC)と、どう違うのでしょうか?
WCもエナメル系で、エナメル塗料を侵すことがあります。
多分、スミ入れ剤ほどではないと思いますが‥‥‥。
ビンのキャップに接着剤のようにハケがついている、ぐらいでしょうか?

実際に使ってみました。
ハッチの溝のようなところには効果的なようです。

隅っこには何度重ねても効果が見られません。
そういう使い分けをしないといけないのでしょうかね?
エナメル塗料でのスミ入れは、崩しが有効ですが、
こちらは出来ないみたいです。
ま、使い分けて行くしかないようです。
リピート買いも必要ないようですね。
昨日、雨も上がっていいお天気になって来たので、
近くのジョーシン・キッズランドに買い物に行って来ました。
あと、職場の忘年会が中止になったからと、
ありがたくも商品券を頂いたので、このことも動機になりました。

で、いくつか買った中で一番の注目がこれです。
全然、新製品でもない、タミヤのスミ入れ剤です。
以前からずっと使ってみたいと思っていました。
カラーはいくつかあって、今回はブラウンとダークブラウンを買いました。

ラベルには「エナメル塗料」という表示と、使い方、注意事項など書いてあり、
「エナメル塗料の上には塗らないで」と。
まあ、当然ですわな。

クレオスのウェザリングカラー(WC)と、どう違うのでしょうか?
WCもエナメル系で、エナメル塗料を侵すことがあります。
多分、スミ入れ剤ほどではないと思いますが‥‥‥。
ビンのキャップに接着剤のようにハケがついている、ぐらいでしょうか?

実際に使ってみました。
ハッチの溝のようなところには効果的なようです。

隅っこには何度重ねても効果が見られません。
そういう使い分けをしないといけないのでしょうかね?
エナメル塗料でのスミ入れは、崩しが有効ですが、
こちらは出来ないみたいです。
ま、使い分けて行くしかないようです。
リピート買いも必要ないようですね。
2020年11月21日
ウォッシング(3)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
OVMを並行して塗って行きます。
3色迷彩の色合いも非常にいい感じで来ているし、
ウォッシングもうまく進んでいるところです。
塗り重ねて行くうちに、あらぬ方向に傾くこともあるので、
OVMの並行はとてもいい転換になるんですね。

何かとっても久しぶりな感じがするエナメル塗料です。
木部を塗るデザートイエロー、レッドブラウン、
鉄部は今回、全てガンメタルで塗ります。
溶剤を少しずつ足して、しっかり撹拌します。

このタミヤの筆は中々に上等感があります。
一本1000円 しますが、それなりに good ですね。
ガンメタルもいい感じです。

ウォッシングの方は前回の反省から、ブラウン系を混ぜて
少しだけ暗めの色で塗って行きます。
ブラウン系のウォッシングを重ねれば、いい退色感が出るんじゃないかなと
甘い期待を抱いているところです(笑)。

デカールのテカリ消しがウォッシングの効果で進んで来ました。
こちらもいい感じに行けそうです。
OVMを並行して塗って行きます。
3色迷彩の色合いも非常にいい感じで来ているし、
ウォッシングもうまく進んでいるところです。
塗り重ねて行くうちに、あらぬ方向に傾くこともあるので、
OVMの並行はとてもいい転換になるんですね。

何かとっても久しぶりな感じがするエナメル塗料です。
木部を塗るデザートイエロー、レッドブラウン、
鉄部は今回、全てガンメタルで塗ります。
溶剤を少しずつ足して、しっかり撹拌します。

このタミヤの筆は中々に上等感があります。
一本1000円 しますが、それなりに good ですね。
ガンメタルもいい感じです。

ウォッシングの方は前回の反省から、ブラウン系を混ぜて
少しだけ暗めの色で塗って行きます。
ブラウン系のウォッシングを重ねれば、いい退色感が出るんじゃないかなと
甘い期待を抱いているところです(笑)。

デカールのテカリ消しがウォッシングの効果で進んで来ました。
こちらもいい感じに行けそうです。
2020年11月20日
ウォッシング(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
ウォッシングを重ねて行きます。
乾燥待ちの時間などで、OVMの塗り分けも並行して行きます。

ウェザリングカラーのサンディウォッシュで水平面を洗いました。
戦闘室天板はこんな感じです。
写真では分かりにくいかもですが、ちょっと
「う〰️ん?」
って、なってしまいますねえ。
何と言うか、白い砂を撒いたような感じで、
ちょっと浮いてる感じなんですね。

ここも同じ。

これもそうですね。
色が地色と離れすぎたんですね。
退色だから、もうちょい暗くするべきでした。
はい、分かりました。

垂直面は逆に暗くします。
上部転輪はこの液をたっぷり注入して、乾けばいい感じになります。

ここもポイントですね。
垂直面もあるし陰になる部分です。
油漏れなんかもいいでしょうかね?
ウォッシングからスミ入れに続いて行きます。
ウォッシングを重ねて行きます。
乾燥待ちの時間などで、OVMの塗り分けも並行して行きます。

ウェザリングカラーのサンディウォッシュで水平面を洗いました。
戦闘室天板はこんな感じです。
写真では分かりにくいかもですが、ちょっと
「う〰️ん?」
って、なってしまいますねえ。
何と言うか、白い砂を撒いたような感じで、
ちょっと浮いてる感じなんですね。

ここも同じ。

これもそうですね。
色が地色と離れすぎたんですね。
退色だから、もうちょい暗くするべきでした。
はい、分かりました。

垂直面は逆に暗くします。
上部転輪はこの液をたっぷり注入して、乾けばいい感じになります。

ここもポイントですね。
垂直面もあるし陰になる部分です。
油漏れなんかもいいでしょうかね?
ウォッシングからスミ入れに続いて行きます。
2020年11月18日
ウォッシング(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
ウォッシングをここでひとつ、入れておきましょう。
非常にいい感じで仕上がった3色迷彩でしたが、
ウォッシングによって更に上を行く色合いを求めたいと思います。

ウェザリングカラーの、
ステインブラウン、グランドブラウン、サンディウォッシュ
これらはブラウン系の色合いを出す基本色みたいなものです。

たっぷりと筆に含ませ、平らかな部分には置くように、
垂直面には垂れ流すように、塗って行きます。
デカールは剥がさないよう注意しながら塗ります。

垂直面で垂れ痕を残したい場合は、
塗った後に綿棒で縦に擦るように痕をつけます。
これを何度も、色を変えながら繰り返します。

リアはウェザリングがメインになるので、放置していいですね。

ステインブラウンで、塗っては乾かし×3回。
かなり色合いが変わって来ました。
ここからは、サンディウォッシュで退色感を出しつつ、
グランドブラウンで隅っこに溜まりを作るように進めます。
ウォッシングをここでひとつ、入れておきましょう。
非常にいい感じで仕上がった3色迷彩でしたが、
ウォッシングによって更に上を行く色合いを求めたいと思います。

ウェザリングカラーの、
ステインブラウン、グランドブラウン、サンディウォッシュ
これらはブラウン系の色合いを出す基本色みたいなものです。

たっぷりと筆に含ませ、平らかな部分には置くように、
垂直面には垂れ流すように、塗って行きます。
デカールは剥がさないよう注意しながら塗ります。

垂直面で垂れ痕を残したい場合は、
塗った後に綿棒で縦に擦るように痕をつけます。
これを何度も、色を変えながら繰り返します。

リアはウェザリングがメインになるので、放置していいですね。

ステインブラウンで、塗っては乾かし×3回。
かなり色合いが変わって来ました。
ここからは、サンディウォッシュで退色感を出しつつ、
グランドブラウンで隅っこに溜まりを作るように進めます。
2020年11月17日
履帯の補整、フィギュア
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
履帯の弛み付けをここでやっておきます。
詰め物、接着のやり方をやめ、エナメル線をぶちこむことにしました。
線を隠す工夫が必要ですが、一番確実なやり方です。

位置をしっかり確認して、0.8㎜の穴をあけます。
あとは「ぶちこむ」だけです(笑)。

駆動輪の直ぐ次の弛みは接着強固でOKです。
あとは線隠しです。

ここでフィギュアを思い出しました。
Ⅲ突Gはたくさんのフィギュアを乗せる予定です。
イメージとして、戦場写真を探しましたが、
これがなかなか見つからないんですね。
パンツァーリートの動画もアニメが増えて実写が少なくなっています。
箱絵なんかをいくつか合わせてイメージ作りするしかないようです。

こんな感じの写真をたくさん拾いたいんですがね。

冬季ばかりでどうも‥‥‥。
ま、オリジナルでイメージを作るしかなさそうです。
履帯の弛み付けをここでやっておきます。
詰め物、接着のやり方をやめ、エナメル線をぶちこむことにしました。
線を隠す工夫が必要ですが、一番確実なやり方です。

位置をしっかり確認して、0.8㎜の穴をあけます。
あとは「ぶちこむ」だけです(笑)。

駆動輪の直ぐ次の弛みは接着強固でOKです。
あとは線隠しです。

ここでフィギュアを思い出しました。
Ⅲ突Gはたくさんのフィギュアを乗せる予定です。
イメージとして、戦場写真を探しましたが、
これがなかなか見つからないんですね。
パンツァーリートの動画もアニメが増えて実写が少なくなっています。
箱絵なんかをいくつか合わせてイメージ作りするしかないようです。

こんな感じの写真をたくさん拾いたいんですがね。

冬季ばかりでどうも‥‥‥。
ま、オリジナルでイメージを作るしかなさそうです。
2020年11月16日
OVMの塗り分け(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
デカールを貼ってから装備品の塗り分けをして行きます。
ある程度塗り分けたところから、ウォッシングに移行して行きます。
塗り分けに使うエナメル塗料と、ウォッシングに使うウェザリングカラーは、
相性が良く、溶け合うので要注意です。

デカールは、そんなに古くないと思っていましたが、
台紙から摘まもうとするとボロボロと破れます。
このバルケンクロイツなんか、3分割になりました。
不具合部分はあとから補修します。

貼ったあとのテカリ消しはウォッシングで出来ます。
消し切れない時は艶消しクリアーを吹きます。

OVMは予備履帯から。
エナメルのダークアイアンで塗ります。
車体にこぼさないように注意します。
こぼれても、補修は簡単ですがね。

履帯に付いた下地色もリカバーしておきます。
接着、塗装が出来る履帯は助かりますね。
OVM塗り分け、ウォッシング、スミ入れ、ウェザリングと進みます。
デカールを貼ってから装備品の塗り分けをして行きます。
ある程度塗り分けたところから、ウォッシングに移行して行きます。
塗り分けに使うエナメル塗料と、ウォッシングに使うウェザリングカラーは、
相性が良く、溶け合うので要注意です。

デカールは、そんなに古くないと思っていましたが、
台紙から摘まもうとするとボロボロと破れます。
このバルケンクロイツなんか、3分割になりました。
不具合部分はあとから補修します。

貼ったあとのテカリ消しはウォッシングで出来ます。
消し切れない時は艶消しクリアーを吹きます。

OVMは予備履帯から。
エナメルのダークアイアンで塗ります。
車体にこぼさないように注意します。
こぼれても、補修は簡単ですがね。

履帯に付いた下地色もリカバーしておきます。
接着、塗装が出来る履帯は助かりますね。
OVM塗り分け、ウォッシング、スミ入れ、ウェザリングと進みます。
2020年11月15日
基本塗装(4)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
3色迷彩塗装、最終です。
迷彩色を吹き付け後、再度下地色を吹き、全体的な
シャープ感を出していきます。。

昨日の写真と比べて違いが分かるかと思います。
迷彩色の太さを調整したり、全体の色調にメリハリを付けます。

拡大写真です。
ブラウン系、グリーン系と迷彩色を吹いたあと、再度下地色を吹くことで、ファジーな部分をなくしていきます。

反対側です。
3色迷彩ということは、
同系色を組み合わせるといくつもパターンが出来るということになりますが、
何でもOKとはいきません。

下地色の二度吹きで、迷彩色の余分な飛沫を消すことも、
非常に有効なやり方と言えます。
明度が上がってきたので、ここからはウェザリングに進みます。
今回はタミヤのスミ入れ剤を使ってみようかなどと考えています。
3色迷彩塗装、最終です。
迷彩色を吹き付け後、再度下地色を吹き、全体的な
シャープ感を出していきます。。

昨日の写真と比べて違いが分かるかと思います。
迷彩色の太さを調整したり、全体の色調にメリハリを付けます。

拡大写真です。
ブラウン系、グリーン系と迷彩色を吹いたあと、再度下地色を吹くことで、ファジーな部分をなくしていきます。

反対側です。
3色迷彩ということは、
同系色を組み合わせるといくつもパターンが出来るということになりますが、
何でもOKとはいきません。

下地色の二度吹きで、迷彩色の余分な飛沫を消すことも、
非常に有効なやり方と言えます。
明度が上がってきたので、ここからはウェザリングに進みます。
今回はタミヤのスミ入れ剤を使ってみようかなどと考えています。
2020年11月14日
基本塗装(3)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
迷彩塗装を進めています。
3色迷彩は久しぶりじゃないですかね。
メーベル以来かな?
色々と課題が出ました。

日を跨いで同色を吹くなんて、多分初めてですね。
いい感じで来ているので、しっかり継続したいところです。

ブラウン系、吹き終わりました。
ちょっと吹き過ぎたかもしれません。
グリーン系を吹くと下地色が殆んど隠れるかもですが、
それはそれでありですから、また他にも対応策はありますからね。

このまま、2色迷彩で仕上げてもいいくらい、いい感じで吹けました。
確かにちょっとブラウン系を吹き過ぎているので、
グリーン系はブラウン系にまといつくような感じで吹きましょう。
「主」に対しての「従」のような対応ですかね。
それでいて2色のバランスはキープするという、
ちょっと高度なミッションになりそうです。

グリーン系、吹き終わりました。
ちょっと溶剤の量を間違えて、飛沫が拡がり過ぎました。
下地色をもう一度吹いて調整しなければなりません。
これって、シングルアクションのハンドピースの時に
よくやった失敗です。
要するにダブルアクションを使いこなせていないって事ですね。

ブラウン系、グリーン系のバランスはいいと思います。
下地色で迷彩をシャープにする時、このバランスを崩さないようにします。
もう少し、エアブラシを続けます。
迷彩塗装を進めています。
3色迷彩は久しぶりじゃないですかね。
メーベル以来かな?
色々と課題が出ました。

日を跨いで同色を吹くなんて、多分初めてですね。
いい感じで来ているので、しっかり継続したいところです。

ブラウン系、吹き終わりました。
ちょっと吹き過ぎたかもしれません。
グリーン系を吹くと下地色が殆んど隠れるかもですが、
それはそれでありですから、また他にも対応策はありますからね。

このまま、2色迷彩で仕上げてもいいくらい、いい感じで吹けました。
確かにちょっとブラウン系を吹き過ぎているので、
グリーン系はブラウン系にまといつくような感じで吹きましょう。
「主」に対しての「従」のような対応ですかね。
それでいて2色のバランスはキープするという、
ちょっと高度なミッションになりそうです。

グリーン系、吹き終わりました。
ちょっと溶剤の量を間違えて、飛沫が拡がり過ぎました。
下地色をもう一度吹いて調整しなければなりません。
これって、シングルアクションのハンドピースの時に
よくやった失敗です。
要するにダブルアクションを使いこなせていないって事ですね。

ブラウン系、グリーン系のバランスはいいと思います。
下地色で迷彩をシャープにする時、このバランスを崩さないようにします。
もう少し、エアブラシを続けます。
2020年11月13日
基本塗装(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
下地色の上から迷彩色を吹きます。
塗色は既に使った色の残があり、気に入ってる色なので、
迷いなく使用します。

時間制限のあるなかでの作業となり、少し吹き残しがあります。
エアブラシは後片付けがあるので、時間には注意せねばなりません。
まずまずいい感じに吹けました。

いくつか吹き漏れがありますが、続きがあるので大丈夫です。
ちょっとブラウン系、吹き過ぎたかなという感がありますね。

転輪の塗りつぶしも順調です。
あとはグリーン系ですね。

ブラウン系迷彩色の吹き付け前に、忘れていたシュルツェンを吹きました。

ブラウン系もOKです。
上二枚はつながりもOKです。
下地色の上から迷彩色を吹きます。
塗色は既に使った色の残があり、気に入ってる色なので、
迷いなく使用します。

時間制限のあるなかでの作業となり、少し吹き残しがあります。
エアブラシは後片付けがあるので、時間には注意せねばなりません。
まずまずいい感じに吹けました。

いくつか吹き漏れがありますが、続きがあるので大丈夫です。
ちょっとブラウン系、吹き過ぎたかなという感がありますね。

転輪の塗りつぶしも順調です。
あとはグリーン系ですね。

ブラウン系迷彩色の吹き付け前に、忘れていたシュルツェンを吹きました。

ブラウン系もOKです。
上二枚はつながりもOKです。
2020年11月11日
基本塗装(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
エアブラシで基本塗装を始めます。
塗色は下地色として、これは何に吹いた時の残りか、最適の色がありました。
ダークイエローをベースにした色ではなく、フレッシュから作りました。

かなり薄めた状態ですが、問題なく吹くことが出来ました。
キットの地色と近い色なので、吹き漏れが出ないか気になりましたが、
まあ大丈夫でしょう。
もしあれば迷彩塗装でカバー出来ます。

転輪は、3色迷彩なので、1個ずつ塗りつぶします。
下地色では赤丸の2個を塗ります。

例の幌はどうしようかと思いましたが、とりあえず下地色で吹きました。
後からエナメルで色を変えます。

予備履帯は迷彩まで吹いた後に接着すべきですね。
隙間から下地色を吹いていますが、カバーしきれてうるかどうか‥‥‥。

フィギュアと装備品はどうでしたっけね?
予備転輪が来るので、リアをどう構成するか、
楽しいところです。
履帯の弛みの戻りが予想以上に強いため、
再度弛み付けをやらねばなりません。
迷彩色を吹きながらタイミングを謀ります。
エアブラシで基本塗装を始めます。
塗色は下地色として、これは何に吹いた時の残りか、最適の色がありました。
ダークイエローをベースにした色ではなく、フレッシュから作りました。

かなり薄めた状態ですが、問題なく吹くことが出来ました。
キットの地色と近い色なので、吹き漏れが出ないか気になりましたが、
まあ大丈夫でしょう。
もしあれば迷彩塗装でカバー出来ます。

転輪は、3色迷彩なので、1個ずつ塗りつぶします。
下地色では赤丸の2個を塗ります。

例の幌はどうしようかと思いましたが、とりあえず下地色で吹きました。
後からエナメルで色を変えます。

予備履帯は迷彩まで吹いた後に接着すべきですね。
隙間から下地色を吹いていますが、カバーしきれてうるかどうか‥‥‥。

フィギュアと装備品はどうでしたっけね?
予備転輪が来るので、リアをどう構成するか、
楽しいところです。
履帯の弛みの戻りが予想以上に強いため、
再度弛み付けをやらねばなりません。
迷彩色を吹きながらタイミングを謀ります。
2020年11月10日
タミヤ新製品への期待
タミヤ新製品情報がありました。
1/35MMシリーズでは、例のオープントップ連発以来ですかね。
そういうのもいいのですが、私なんかが従来感じていたのは
特にⅣ号系の寂しさみたいな‥‥‥。
派生型はフンメルやナスホルンなんかが出て、かなり充実していますが、
Ⅳ号戦車としては旧バージョンのDと、新ではHとJ、計3両なんですね。

そこで出たのがⅣ号F、これは楽しみです。
箱絵だけ見ると旧バージョンのDと同じようなイメージですが、
中身は中々のようですね。
一番いいのが、部分連結式の履帯でしょうか。

治具でもって弛みをつけるとありますが、
従来の部分連結式ではなく、弛み具合をコントロール出来るみたいですね。
面白そうです。

砲塔から半身だけ出してるフィギュアは旧の Dと同じですが、
計3名のフィギュアも楽しみの一つですね。

もう一つはマーダーⅠ。
足回りが何か、M4 みたいに見えますが、
またまた出ましたオープントップということで、
戦闘室内部の様子が気になります。

ヴェスペやマーダーⅢと、あまり代わり映えしないかなとも思いますが、
これも是非欲しいキットになります。
マーダーⅡもあるので、マーダーシリーズが展開出来ます。
新製品2両、是非とも調達してコレクションに加えたいと考えています。
1/35MMシリーズでは、例のオープントップ連発以来ですかね。
そういうのもいいのですが、私なんかが従来感じていたのは
特にⅣ号系の寂しさみたいな‥‥‥。
派生型はフンメルやナスホルンなんかが出て、かなり充実していますが、
Ⅳ号戦車としては旧バージョンのDと、新ではHとJ、計3両なんですね。

そこで出たのがⅣ号F、これは楽しみです。
箱絵だけ見ると旧バージョンのDと同じようなイメージですが、
中身は中々のようですね。
一番いいのが、部分連結式の履帯でしょうか。

治具でもって弛みをつけるとありますが、
従来の部分連結式ではなく、弛み具合をコントロール出来るみたいですね。
面白そうです。

砲塔から半身だけ出してるフィギュアは旧の Dと同じですが、
計3名のフィギュアも楽しみの一つですね。

もう一つはマーダーⅠ。
足回りが何か、M4 みたいに見えますが、
またまた出ましたオープントップということで、
戦闘室内部の様子が気になります。

ヴェスペやマーダーⅢと、あまり代わり映えしないかなとも思いますが、
これも是非欲しいキットになります。
マーダーⅡもあるので、マーダーシリーズが展開出来ます。
新製品2両、是非とも調達してコレクションに加えたいと考えています。
2020年11月09日
最終チェック
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型です。
Pzkpfw.Ⅲ Works に向けてⅢ号系に集中しています。
順番はゴチャですが、まあ年内は続いてしまいそうですね。
今月末は沖永良部工房出張も予定されていますので。

Ⅲ突Gは基本塗装直前の状態に来ていますが、履帯がまだだったり、
チェックが必要です。
戦闘室天板にちょっと見過ごせない隙間があったので、
パテ埋めしておきます。

履帯はあまり弛ませないでいいと思います。
別に理由はないですが、僅かに弛んでいるなと気付く程度でいいですね。

フェンダーが脱落しているところなんか、苦心してしまいますからね。
この程度でOKです。

基本塗装は下地色からですが、メーベルワーゲンに使ったのが残っていたので、
これを吹きます。
フレッシュ系に振った明るめの色です。
迷彩色のグリーン系とブラウン系がよく映えます。
Pzkpfw.Ⅲ Works に向けてⅢ号系に集中しています。
順番はゴチャですが、まあ年内は続いてしまいそうですね。
今月末は沖永良部工房出張も予定されていますので。

Ⅲ突Gは基本塗装直前の状態に来ていますが、履帯がまだだったり、
チェックが必要です。
戦闘室天板にちょっと見過ごせない隙間があったので、
パテ埋めしておきます。

履帯はあまり弛ませないでいいと思います。
別に理由はないですが、僅かに弛んでいるなと気付く程度でいいですね。

フェンダーが脱落しているところなんか、苦心してしまいますからね。
この程度でOKです。

基本塗装は下地色からですが、メーベルワーゲンに使ったのが残っていたので、
これを吹きます。
フレッシュ系に振った明るめの色です。
迷彩色のグリーン系とブラウン系がよく映えます。
2020年11月08日
スミ入れ&フィギュア(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
混迷のフィギュア(笑)は、塗料をリムーブしてやり直します。
あまり集中し過ぎないで、スミ入れと並行という原点に戻ります。
車体の方はまだまだ作業が残ってますからね。

キレイにリムーブ出来ました。
ティッシュを細かくちぎって、ファレホのブラシウォッシュに浸し、
ピンセットで丁寧に拭き取りました。

砲塔のスミ入れをやります。
例によってやり過ぎ注意です。
前にも書きましたが、車体をブロックに分けてやると、
スミ入れはやり易くなります。

防盾増加装甲は目立つポイントです。
いい感じに出来ました。
これくらいで辛抱しておくのが、やり過ぎ防止に有効です(笑)。

側面も、デカールにかかるくらいの錆び垂れをやったりしてましたが、
この程度で止めておきます。

フェイスはいつも色が濃くなるというか、
ゲルマン人らしくない色になってましたので、
今回はかなり明るい下地色にしてみました。
いいきっかけになれば良いのですがね。
混迷のフィギュア(笑)は、塗料をリムーブしてやり直します。
あまり集中し過ぎないで、スミ入れと並行という原点に戻ります。
車体の方はまだまだ作業が残ってますからね。

キレイにリムーブ出来ました。
ティッシュを細かくちぎって、ファレホのブラシウォッシュに浸し、
ピンセットで丁寧に拭き取りました。

砲塔のスミ入れをやります。
例によってやり過ぎ注意です。
前にも書きましたが、車体をブロックに分けてやると、
スミ入れはやり易くなります。

防盾増加装甲は目立つポイントです。
いい感じに出来ました。
これくらいで辛抱しておくのが、やり過ぎ防止に有効です(笑)。

側面も、デカールにかかるくらいの錆び垂れをやったりしてましたが、
この程度で止めておきます。

フェイスはいつも色が濃くなるというか、
ゲルマン人らしくない色になってましたので、
今回はかなり明るい下地色にしてみました。
いいきっかけになれば良いのですがね。
2020年11月06日
フィギュアの製作(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
フィギュアをやってるわけですが、
まあ、趣味の世界ですからのんきに気長にやればいいと思ってはいますがね。
ただこの「フィギュア」の世界ってのは、
何というか‥‥‥まだよくわかりません(笑)。

フェイスを塗っています。
ざっと下地を塗って、白目を描き、フラットブルーで黒目も描きました。
この時点でははみ出しもOKです。
で、ここからなんですね。

基本の3色を使って、明るいの、暗いの、と塗っていくわけです。
いつもこの辺から分からなくなって来ます。
YUMIKON MODELSさんの動画ではとっても分かりやすく
教えて下さってるんですけどね‥‥‥。
そしてその通りやろうとするんですけどね‥‥‥。

ふと耳に気付きました。
これはいかんでしょう。
チゼルで直してみます。

目とか、耳とか、鼻とか、生え際とか、ほお骨とか、局部ごとに「よしっ」
ってなっても、全体を俯瞰してみたら「アレッ?」ってなってしまいます。
う〰️ん‥‥‥、フィギュアの世界って、深淵なんだ(笑)。
笑っちゃいかんよね。
フィギュアをやってるわけですが、
まあ、趣味の世界ですからのんきに気長にやればいいと思ってはいますがね。
ただこの「フィギュア」の世界ってのは、
何というか‥‥‥まだよくわかりません(笑)。

フェイスを塗っています。
ざっと下地を塗って、白目を描き、フラットブルーで黒目も描きました。
この時点でははみ出しもOKです。
で、ここからなんですね。

基本の3色を使って、明るいの、暗いの、と塗っていくわけです。
いつもこの辺から分からなくなって来ます。
YUMIKON MODELSさんの動画ではとっても分かりやすく
教えて下さってるんですけどね‥‥‥。
そしてその通りやろうとするんですけどね‥‥‥。

ふと耳に気付きました。
これはいかんでしょう。
チゼルで直してみます。

目とか、耳とか、鼻とか、生え際とか、ほお骨とか、局部ごとに「よしっ」
ってなっても、全体を俯瞰してみたら「アレッ?」ってなってしまいます。
う〰️ん‥‥‥、フィギュアの世界って、深淵なんだ(笑)。
笑っちゃいかんよね。
2020年11月05日
フィギュアの製作(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
フィギュアを製作中です。
ファレホアクリルでフェイスから塗っていきます。
ファレホはフェイス塗装だけに使用するという、
私の位置付けです。

フェイス塗装だけの塗料ですから、基本この3色だけです。
一応、白だけは揃えましたが‥‥‥。

今のところ持っているファレホファミリーです。
「溶剤」というのがないので、ブラシウォッシュを揃えています。
あまり、使わないですがね。
リターダーもあまり意味ないです。

水パレットに少量ずつ出していきます。
混ぜて混ぜて色を作っては塗って行くというやり方なので、
こんなやり方がいいみたいですね。

フェイスがキレイに塗れるかどうかは、モールドというか、
プラスチックの表面が滑らかになっていることがポイントです。
新しくおろした筆の効果もあって、いい感じに塗れています。

砲塔ハッチを掴む両手は素手にしますので、
フェイスよりは濃い色にしました。
明暗をしっかり付けてリアルな表現が出来れば、
ファレホのパフォーマンスがMAXになりますね。
フィギュアを製作中です。
ファレホアクリルでフェイスから塗っていきます。
ファレホはフェイス塗装だけに使用するという、
私の位置付けです。

フェイス塗装だけの塗料ですから、基本この3色だけです。
一応、白だけは揃えましたが‥‥‥。

今のところ持っているファレホファミリーです。
「溶剤」というのがないので、ブラシウォッシュを揃えています。
あまり、使わないですがね。
リターダーもあまり意味ないです。

水パレットに少量ずつ出していきます。
混ぜて混ぜて色を作っては塗って行くというやり方なので、
こんなやり方がいいみたいですね。

フェイスがキレイに塗れるかどうかは、モールドというか、
プラスチックの表面が滑らかになっていることがポイントです。
新しくおろした筆の効果もあって、いい感じに塗れています。

砲塔ハッチを掴む両手は素手にしますので、
フェイスよりは濃い色にしました。
明暗をしっかり付けてリアルな表現が出来れば、
ファレホのパフォーマンスがMAXになりますね。
2020年11月04日
フィギュアの製作(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
スミ入れなどのウェザリングとフィギュアを並行して‥‥‥としましたが、
ちょっとやはりフィギュアをここからは先行させたいと思います。
ファレホ使うんで‥‥‥(?)

以前、UPした写真ですが、フェイスはそのまま、手を加えていません。
目玉が飛び出ているというか、膨らんでるのがかなりの違和感です。
で、新調したモデリングチゼルを駆使して修正しました。

ちょっと写真では分かりにくいくらい、細かな部分ですが、何とか‥‥‥。
ただ、フェイスがちょっと平ったくなったようにも感じます。
目の部分、若干彫り込んだのですがねぇ。

ま、このまま塗ってみましょう。
あと、初めてのトライですが、鼻の穴を開けました。
03㎜ピンバイスで開けて、穴の周囲を整形してます。
真ん丸な穴です(笑)。
でも、これは限界ですよねぇ。

塗装開始します。
まずは水パレットを作ります。
ファレホを使うので、これは必須です。
浅底のタッパーにペーパータオルを敷き、水をたっぷり含ませます。

上から同サイズに切ったクッキングペーパーを重ねてOKです。
この上にファレホを出しても、ふたを密閉さえすれば、
塗料は4~5日乾きません。
スミ入れなどのウェザリングとフィギュアを並行して‥‥‥としましたが、
ちょっとやはりフィギュアをここからは先行させたいと思います。
ファレホ使うんで‥‥‥(?)

以前、UPした写真ですが、フェイスはそのまま、手を加えていません。
目玉が飛び出ているというか、膨らんでるのがかなりの違和感です。
で、新調したモデリングチゼルを駆使して修正しました。

ちょっと写真では分かりにくいくらい、細かな部分ですが、何とか‥‥‥。
ただ、フェイスがちょっと平ったくなったようにも感じます。
目の部分、若干彫り込んだのですがねぇ。

ま、このまま塗ってみましょう。
あと、初めてのトライですが、鼻の穴を開けました。
03㎜ピンバイスで開けて、穴の周囲を整形してます。
真ん丸な穴です(笑)。
でも、これは限界ですよねぇ。

塗装開始します。
まずは水パレットを作ります。
ファレホを使うので、これは必須です。
浅底のタッパーにペーパータオルを敷き、水をたっぷり含ませます。

上から同サイズに切ったクッキングペーパーを重ねてOKです。
この上にファレホを出しても、ふたを密閉さえすれば、
塗料は4~5日乾きません。