2020年10月31日
ウォッシング(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
ウォッシングを進めて行きます。
最初、ウェザリングカラーの新番、ホワイトダストを使いました。
退色感を出したかったためですが、ほぼ狙い通りに行きました。
続いてマルチグレーを使います。
今度はブルー系の影響を抑えるのが目的です。

せっかくの退色感を弱めてしまわないかと、少し薄めに塗りました。
若干ですが、退色感を増す効果が出まして、
メインの目的には程遠いって感じです。
二度目はちょっと濃くして塗り重ねました。

接写すると実際に近い色が出ますね。
ここまでのウォッシングの効果です。
予備履帯は後から塗り分けるので、もとのままです。
砲塔天板はウォッシングを重ねた色合いです。
ブルー消しの効果はこれくらいですね。
いい感じに来ました。

ティーガーⅠ初期型との比較です。
ちょっとこの段階ではまだ無理がありますが、
ブルー系の威力といいますか、よく分かるかと思います。
またこの段階からどう変わって行くか、最終段階で
もう一度比較してみるのも面白いはずです。

ではここからはブラウン系のウォッシングに進みます。
影響力の最も強い色なので、コントロールが重要になります。
ウォッシングを進めて行きます。
最初、ウェザリングカラーの新番、ホワイトダストを使いました。
退色感を出したかったためですが、ほぼ狙い通りに行きました。
続いてマルチグレーを使います。
今度はブルー系の影響を抑えるのが目的です。

せっかくの退色感を弱めてしまわないかと、少し薄めに塗りました。
若干ですが、退色感を増す効果が出まして、
メインの目的には程遠いって感じです。
二度目はちょっと濃くして塗り重ねました。

接写すると実際に近い色が出ますね。
ここまでのウォッシングの効果です。
予備履帯は後から塗り分けるので、もとのままです。
砲塔天板はウォッシングを重ねた色合いです。
ブルー消しの効果はこれくらいですね。
いい感じに来ました。

ティーガーⅠ初期型との比較です。
ちょっとこの段階ではまだ無理がありますが、
ブルー系の威力といいますか、よく分かるかと思います。
またこの段階からどう変わって行くか、最終段階で
もう一度比較してみるのも面白いはずです。

ではここからはブラウン系のウォッシングに進みます。
影響力の最も強い色なので、コントロールが重要になります。
2020年10月27日
ウォッシング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
デカールを貼ってウォッシングに進みます。
グレー系単色に施すウォッシングは従来のそれとは少し異なります。
純粋に色調を整えるために行います。

デカールガイドはなく、箱絵を参考にするしかありません。
なので、車番とバルケンクロイツのみとなります。

セッター、ソフターを駆使して貼り付けました。
上からウォッシングをかけて退色感を出します。
いい感じ、OKです。

ウォッシングはこの3色から調合して行きます。
真ん中と右は新発売の色です。
効果が楽しみです。

何回か、重ねて行きます。
1回だけで、変化がわかります。
グレーを混ぜたり、変化を付けたらもっと面白いでしょうね。
デカールを貼ってウォッシングに進みます。
グレー系単色に施すウォッシングは従来のそれとは少し異なります。
純粋に色調を整えるために行います。

デカールガイドはなく、箱絵を参考にするしかありません。
なので、車番とバルケンクロイツのみとなります。

セッター、ソフターを駆使して貼り付けました。
上からウォッシングをかけて退色感を出します。
いい感じ、OKです。

ウォッシングはこの3色から調合して行きます。
真ん中と右は新発売の色です。
効果が楽しみです。

何回か、重ねて行きます。
1回だけで、変化がわかります。
グレーを混ぜたり、変化を付けたらもっと面白いでしょうね。
2020年10月26日
基本塗装(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
エアブラシ塗装を始めます。
秋晴れの大阪は窓を開けての換気で十分でした。

調合の段階で心配していたブルー系の入れすぎがありましたが、
ま、いいか‥‥‥で、吹き付け強行します。
吹いている間はあまり感じなかったのですが。

で、こんな感じですね。
やはりブルー系が出過ぎています。
ウォッシングでカバーしたいと思います。
明るいグレー系でのウォッシングになりますね。

時間をかけて、ノズルとの間隔を確保して、塗料の跳ね返りを抑えました。
それだけで臭気の拡散が抑えられます。

砲塔内部は塗りません。
フィギュアで隙間が残らないようにします。
デカール、ウォッシングへと進みます。
エアブラシ塗装を始めます。
秋晴れの大阪は窓を開けての換気で十分でした。

調合の段階で心配していたブルー系の入れすぎがありましたが、
ま、いいか‥‥‥で、吹き付け強行します。
吹いている間はあまり感じなかったのですが。

で、こんな感じですね。
やはりブルー系が出過ぎています。
ウォッシングでカバーしたいと思います。
明るいグレー系でのウォッシングになりますね。

時間をかけて、ノズルとの間隔を確保して、塗料の跳ね返りを抑えました。
それだけで臭気の拡散が抑えられます。

砲塔内部は塗りません。
フィギュアで隙間が残らないようにします。
デカール、ウォッシングへと進みます。
2020年10月25日
基本塗装(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
いよいよエアブラシに進みます。
グレー系の単色塗りは過去6両手掛けています。
みなそれぞれ少しずつ色合いの違いを出して来ました。
今回、このⅢ号もまた、今までにないグレーを考えています。
イメージ的には、これまでで一番明るいグレーになると思います。
非常に楽しみになって来ました。

履帯を取り付けました。
今回は瞬接を使わず、リモネンを転輪に塗るという方法をとりました。
弛みは簡単に作れましたが、多量のリモネンが溢れました。
十分予想された事態ですが、まあ、後から削るなりなんなり、
好きにすればいいよと。
もう、二度とやりません(笑)。

基本塗装はこの3色から調合します。
ブルーは微量にします。
入れすぎると過去6両のいずれかに似た色合いになります。
Ⅲ突Bか、ヤークトティーガー・ポルシェか、そんなとこ。

初期の単色塗装です。
グレー系というよりもブルー系です。
でも落ち着いた、とてもいい感じの色です。
この色が、私のグレー系単色塗装の原点になりました。

少し前にやったⅢ突Bです。
キットの塗装ガイドに忠実な色合いを作りました。
ブルー系に振るというイメージとしては、ベストでしたね。

で、今回のイメージにおそらく一番近いのがティーガーⅠ初期型でした。
今考えているのは、このイメージからもっと明るいグレーです。
予備履帯が映えるほどの明るいグレーを出したいと考えています。
ブルーを微量というのは、そういう意味なんですね。
いよいよエアブラシに進みます。
グレー系の単色塗りは過去6両手掛けています。
みなそれぞれ少しずつ色合いの違いを出して来ました。
今回、このⅢ号もまた、今までにないグレーを考えています。
イメージ的には、これまでで一番明るいグレーになると思います。
非常に楽しみになって来ました。

履帯を取り付けました。
今回は瞬接を使わず、リモネンを転輪に塗るという方法をとりました。
弛みは簡単に作れましたが、多量のリモネンが溢れました。
十分予想された事態ですが、まあ、後から削るなりなんなり、
好きにすればいいよと。
もう、二度とやりません(笑)。

基本塗装はこの3色から調合します。
ブルーは微量にします。
入れすぎると過去6両のいずれかに似た色合いになります。
Ⅲ突Bか、ヤークトティーガー・ポルシェか、そんなとこ。

初期の単色塗装です。
グレー系というよりもブルー系です。
でも落ち着いた、とてもいい感じの色です。
この色が、私のグレー系単色塗装の原点になりました。

少し前にやったⅢ突Bです。
キットの塗装ガイドに忠実な色合いを作りました。
ブルー系に振るというイメージとしては、ベストでしたね。

で、今回のイメージにおそらく一番近いのがティーガーⅠ初期型でした。
今考えているのは、このイメージからもっと明るいグレーです。
予備履帯が映えるほどの明るいグレーを出したいと考えています。
ブルーを微量というのは、そういう意味なんですね。
2020年10月24日
最終チェック(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
ジャーマングレー単色に映えるようにと、
予備履帯を多数貼り付けることにしました。
本当に映えると良いのですが(笑)。

ドラゴンやタミヤ旧バージョンからもかき集めました。
キット付属の、すなわち最新版の予備履帯って、
接地面のモールドを省略しているんですね。
流石にタミヤさんです。感心しました。

で、こんな感じに貼り付けました。
まあ、塗装してからしか分からないでしょうが、
うまく映えてくれることを祈りましょう(笑)。

一番長い部分はドラゴンの‥‥‥なんでしたっけ?
忘れちゃいましたが、何かのキットからの流用です。
その上は、これはちょっと問題かなとも思いましたが、
タミヤ旧バージョンの‥‥‥これも忘れちゃいました。
部品の色からして、相当古いものでしょうね。

増加装甲板にはキット付属の部品と、
ドラゴンのマジックトラックからの流用です。
ここが、一番しっくり来ましたね。

あと、予備転輪のステー痕を埋めましたが、
うまくカバー出来なければ、何か装備品でも乗せましょう。
では、エアブラシに進みます。
ジャーマングレー単色に映えるようにと、
予備履帯を多数貼り付けることにしました。
本当に映えると良いのですが(笑)。

ドラゴンやタミヤ旧バージョンからもかき集めました。
キット付属の、すなわち最新版の予備履帯って、
接地面のモールドを省略しているんですね。
流石にタミヤさんです。感心しました。

で、こんな感じに貼り付けました。
まあ、塗装してからしか分からないでしょうが、
うまく映えてくれることを祈りましょう(笑)。

一番長い部分はドラゴンの‥‥‥なんでしたっけ?
忘れちゃいましたが、何かのキットからの流用です。
その上は、これはちょっと問題かなとも思いましたが、
タミヤ旧バージョンの‥‥‥これも忘れちゃいました。
部品の色からして、相当古いものでしょうね。

増加装甲板にはキット付属の部品と、
ドラゴンのマジックトラックからの流用です。
ここが、一番しっくり来ましたね。

あと、予備転輪のステー痕を埋めましたが、
うまくカバー出来なければ、何か装備品でも乗せましょう。
では、エアブラシに進みます。
2020年10月21日
最終チェック(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
塗装前の最終チェックをして行きます。
Ⅲ号系が続き代わり映えのない写真も続きますが、
Ⅲ号ワークスを目指して進みます。

代わり映えのない写真です。
Ⅲ号Lは1号車が迷彩塗装まで進んでいます。
グリーン系のゼブラ迷彩を筆塗りでやっています。
2号車はジャーマングレー単色で行きます。
これまでにない色調を出したいと考えています。

ざっと見渡して、まず予備転輪ですが、
この位置に2つ並べるのは初めてではありません。
なのでちょっと位置を変えます。

こんな感じですね。
予備転輪はパー線消しがまだなのでチェックです。

あと、予備履帯を貼り付けまくろうと考えています。
ジャーマングレーですから、きっと映えるはずです。
履帯も取り付けて塗装に進みましょう。
塗装前の最終チェックをして行きます。
Ⅲ号系が続き代わり映えのない写真も続きますが、
Ⅲ号ワークスを目指して進みます。

代わり映えのない写真です。
Ⅲ号Lは1号車が迷彩塗装まで進んでいます。
グリーン系のゼブラ迷彩を筆塗りでやっています。
2号車はジャーマングレー単色で行きます。
これまでにない色調を出したいと考えています。

ざっと見渡して、まず予備転輪ですが、
この位置に2つ並べるのは初めてではありません。
なのでちょっと位置を変えます。

こんな感じですね。
予備転輪はパー線消しがまだなのでチェックです。

あと、予備履帯を貼り付けまくろうと考えています。
ジャーマングレーですから、きっと映えるはずです。
履帯も取り付けて塗装に進みましょう。
2020年10月20日
フィギュアの加工(8)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュア加工の最終です。
戦車長さんの右手は結局うまく行きませんでした。
指を落としてパテで再生するという、理論的には無理はないのですが、
実際にはハードルが高過ぎました。
エポパテという材料も、これほど細かい場合には
適当ではないかもしれません。
研究が必要です。

戦車長さん、セーターはうまく行きそうです。
左手はそのまま、右手はキット付属のフィギュアのものを
拝借します。

で、こんな感じです。
右手があまりにもピッタリフィットでビックリです。

その他のフィギュアは少しまた位置を変えまして、
こんな感じになります。
当初イメージを的確に表現出来るレベルになりました。

車体上下の接合も終わり、ロンメル野戦指揮セットは一段落です。
フィギュア加工の最終です。
戦車長さんの右手は結局うまく行きませんでした。
指を落としてパテで再生するという、理論的には無理はないのですが、
実際にはハードルが高過ぎました。
エポパテという材料も、これほど細かい場合には
適当ではないかもしれません。
研究が必要です。

戦車長さん、セーターはうまく行きそうです。
左手はそのまま、右手はキット付属のフィギュアのものを
拝借します。

で、こんな感じです。
右手があまりにもピッタリフィットでビックリです。

その他のフィギュアは少しまた位置を変えまして、
こんな感じになります。
当初イメージを的確に表現出来るレベルになりました。

車体上下の接合も終わり、ロンメル野戦指揮セットは一段落です。
2020年10月19日
フィギュアの加工(7)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュアはほぼ塗装スタンバイとなりましたが、
戦車長の右手がポイントになってしまっています。
ちょっとこれは難易度高いですねぇ。

真鍮線を指のイメージにあわせてカットしました。
エポパテを細かく裂いて指1本ずつ‥‥‥と考えていましたが、
ここはグローブ状にして、あとから整形ってのがいいみたいです。

こんな感じですね。
少〰️し時間をおいてからやりたいと思います。
でもやっぱり難しそうです。
最悪、国防軍戦車兵セットから代打を出します。

車体の方はライトコードを自作しました。
これはポイント高そうです。
いい感じに出来ました。

反対側はフェンダーが脱落しているので、コードがちぎれている表現。
これもいい感じです。
中々好調に進んでいます。
フィギュアはほぼ塗装スタンバイとなりましたが、
戦車長の右手がポイントになってしまっています。
ちょっとこれは難易度高いですねぇ。

真鍮線を指のイメージにあわせてカットしました。
エポパテを細かく裂いて指1本ずつ‥‥‥と考えていましたが、
ここはグローブ状にして、あとから整形ってのがいいみたいです。

こんな感じですね。
少〰️し時間をおいてからやりたいと思います。
でもやっぱり難しそうです。
最悪、国防軍戦車兵セットから代打を出します。

車体の方はライトコードを自作しました。
これはポイント高そうです。
いい感じに出来ました。

反対側はフェンダーが脱落しているので、コードがちぎれている表現。
これもいい感じです。
中々好調に進んでいます。
2020年10月18日
フィギュアの加工(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
L型の車体はほぼOKまで来ました。
フィギュアは4人目に着手です。
過ごしやすい季節になり、順調に進めて行けてます。

溶接痕は車体上下の接合部分を残してOKです。
上下接合して、塗装へと進みます。

フィギュアは4人目、国防軍戦車兵セットから来て頂きました。
ちょっと服装が砂漠に似合わないので、セーター姿に変更します。

この方を参考にします。
全く同じデザインではなく、色も変えてあげます。

あと、右手の指を前部切り落としてあったので、
パテで自作します。
キューポラの縁をつかむような形にしたいのですが、
成りゆき次第で考えます。
04㎜の穴をあけ、03㎜の真鍮線を使っています。
指の加工も、YUMIKON MODELS さんの受け売りです。
随分と参考にさせて頂いております。
L型の車体はほぼOKまで来ました。
フィギュアは4人目に着手です。
過ごしやすい季節になり、順調に進めて行けてます。

溶接痕は車体上下の接合部分を残してOKです。
上下接合して、塗装へと進みます。

フィギュアは4人目、国防軍戦車兵セットから来て頂きました。
ちょっと服装が砂漠に似合わないので、セーター姿に変更します。

この方を参考にします。
全く同じデザインではなく、色も変えてあげます。

あと、右手の指を前部切り落としてあったので、
パテで自作します。
キューポラの縁をつかむような形にしたいのですが、
成りゆき次第で考えます。
04㎜の穴をあけ、03㎜の真鍮線を使っています。
指の加工も、YUMIKON MODELS さんの受け売りです。
随分と参考にさせて頂いております。
2020年10月17日
フィギュアの加工(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュア5人を粛々と加工しています。
先のシリーズで加工した方も、今みればまたあらたな改善点が見えます。
溶接痕も出来映えに少しだけ首を捻るものもあって、
そういうのはやはりしっかりと直しておくべきなんですね。

塗装に進めるレベルに達した三人です。
また数ヶ月後に見たら、違って見えるかも知れませんが‥‥‥。

この2人は今からです。
加工が楽しみです。

パテを使った溶接痕はやはりどうしてもうまく出来ません。
パテの前は延ばしランナーを使っていたので、
原点回帰ですね。

大阪新工房での蝋燭は初めてですかね。
沖永良部島では模型以外に、台風停電の時などに使う事が多かったです。

やはりこの方がしっくり来ます。
溶接痕は延ばしランナー、決定です。
フィギュア5人を粛々と加工しています。
先のシリーズで加工した方も、今みればまたあらたな改善点が見えます。
溶接痕も出来映えに少しだけ首を捻るものもあって、
そういうのはやはりしっかりと直しておくべきなんですね。

塗装に進めるレベルに達した三人です。
また数ヶ月後に見たら、違って見えるかも知れませんが‥‥‥。

この2人は今からです。
加工が楽しみです。

パテを使った溶接痕はやはりどうしてもうまく出来ません。
パテの前は延ばしランナーを使っていたので、
原点回帰ですね。

大阪新工房での蝋燭は初めてですかね。
沖永良部島では模型以外に、台風停電の時などに使う事が多かったです。

やはりこの方がしっくり来ます。
溶接痕は延ばしランナー、決定です。
2020年10月15日
フィギュアの加工(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
以前の流れと同様、細部チェックとフィギュアを並行させて行きます。
フィギュアはタミヤ製ではなく、マスターボックス社の製品です。

細部チェックというか、ディティールアップのうち、
最も時間を要するのが溶接痕です。
これはもう、ぎなぎなやって行く他ありません。

さてフィギュアですが、BBX後遺症で隙間が目立ちます。
パテ埋めが大変そうです。
まあ、逆に考えてディティールアップの土台とでも
考えておきましょう。

キサゲでモールドのエッジを立てます。
これも中々に大変な作業です。
面白いではありますが。

ロンメルさんの袖口です。
他のペーぺーさんと違い、下のシャツもあるので、
二重になっています。
これはきびしいなぁ‥‥‥。

え〰️い‼️ どうだっ‼️ って感じで加工しました。
色を塗ったらわかりますが、大満足の出来になりました。
以前の流れと同様、細部チェックとフィギュアを並行させて行きます。
フィギュアはタミヤ製ではなく、マスターボックス社の製品です。

細部チェックというか、ディティールアップのうち、
最も時間を要するのが溶接痕です。
これはもう、ぎなぎなやって行く他ありません。

さてフィギュアですが、BBX後遺症で隙間が目立ちます。
パテ埋めが大変そうです。
まあ、逆に考えてディティールアップの土台とでも
考えておきましょう。

キサゲでモールドのエッジを立てます。
これも中々に大変な作業です。
面白いではありますが。

ロンメルさんの袖口です。
他のペーぺーさんと違い、下のシャツもあるので、
二重になっています。
これはきびしいなぁ‥‥‥。

え〰️い‼️ どうだっ‼️ って感じで加工しました。
色を塗ったらわかりますが、大満足の出来になりました。
2020年10月14日
素組みの手直し(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
手直し、最終チェックを行います。
あれも、これもと、キリがなくなりそうです。
まあ、面白いではありますがね。

一つめはこの部分。
先にⅢ突Gでしたか、同じ部分の加工整形がありました。
車体上下の接合を待ってきっちりと合わせます。

予備転輪はステーが付いていましたので、フェンダーのダメージを
少しだけ手直しして、揃えました。
とてもいい感じだと思います。

次はここ。
予備履帯をくっ付けました。
これもいい感じです。
実際にもあったとおもいますね。この予備履帯。

ジェリー缶のボックスを自作しました。
これもいい感じだと思いますが、やっぱりロープがあった方が安定感が出ます。
何がいいでしょうかね?

最後は溶接痕です。
タミヤパテでやっちゃいましたが、
簡単でなかなか上手く出来るじゃないですか。
まあ、シチュエーションによるってことですね。
手直し、最終チェックを行います。
あれも、これもと、キリがなくなりそうです。
まあ、面白いではありますがね。

一つめはこの部分。
先にⅢ突Gでしたか、同じ部分の加工整形がありました。
車体上下の接合を待ってきっちりと合わせます。

予備転輪はステーが付いていましたので、フェンダーのダメージを
少しだけ手直しして、揃えました。
とてもいい感じだと思います。

次はここ。
予備履帯をくっ付けました。
これもいい感じです。
実際にもあったとおもいますね。この予備履帯。

ジェリー缶のボックスを自作しました。
これもいい感じだと思いますが、やっぱりロープがあった方が安定感が出ます。
何がいいでしょうかね?

最後は溶接痕です。
タミヤパテでやっちゃいましたが、
簡単でなかなか上手く出来るじゃないですか。
まあ、シチュエーションによるってことですね。
2020年10月13日
素組みの手直し(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
このキットはフィギュアが最大の目玉です。
フィギュアの加工、塗装に全力集中出来るように、
L型の車体の完成を急ぎます。
細部の見直しをやって、塗装に進みます。

大好きなⅢ号のシルエットですが、中々にダメージ表現を
施してあります。
フィギュアではロンメルの沈痛な雰囲気を目指しているので、
更なるダメージを模索したいところです。

ライトコードを自作します。
車体上下の接合がまだだったので、助かります。

予備転輪を並べましたが、一つは少し斜めになっています。
ステーが一つ余っていたはずなので、探します。

ここはプラ板でもいいので、ボックス化しておきます。

余分な穴はしっかりチェックして処理します。
リアデッキにラックは組みませんが、フィギュアのボリュームに
負けない程度のディティールアップはしておきたいと思います。
このキットはフィギュアが最大の目玉です。
フィギュアの加工、塗装に全力集中出来るように、
L型の車体の完成を急ぎます。
細部の見直しをやって、塗装に進みます。

大好きなⅢ号のシルエットですが、中々にダメージ表現を
施してあります。
フィギュアではロンメルの沈痛な雰囲気を目指しているので、
更なるダメージを模索したいところです。

ライトコードを自作します。
車体上下の接合がまだだったので、助かります。

予備転輪を並べましたが、一つは少し斜めになっています。
ステーが一つ余っていたはずなので、探します。

ここはプラ板でもいいので、ボックス化しておきます。

余分な穴はしっかりチェックして処理します。
リアデッキにラックは組みませんが、フィギュアのボリュームに
負けない程度のディティールアップはしておきたいと思います。
2020年10月12日
基本塗装(6)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
マスキング塗装に初チャレンジです‼️
気合いだけは十分なのですが‥‥‥。
結果を先に言いますと、まあ20点くらいでしょうか。

ブラウン系はレッドブラウンに黄色を混ぜて、いい感じになりました。
テープを使った直線部分はまずまずの出来映えです。
不具合があっても、リカバー策がすぐに浮かびます。

ドキドキのゾル剥がしを始めます。
剥がし始めてすぐ気付いたことですが、
ゾルはたっぷり塗った方が良いですね。
薄く塗ったら剥がしにくいです。結果、下地にキズをつけてしまいます。
薄く塗ってしまうのは、貧乏性なんですね。
勿体ないからと‥‥‥(笑)。

ゾルを使った曲線部はこんな感じです。
衝撃的絶望感とでも言いますか‥‥‥。
放心状態で暫く見つめていました。

この辺はまだ自分でも呑み込める結果です。
下地のキズはチッピングなんかでリカバー出来ます。

これらなんかは、もう‥‥‥。
ゆっくり考えて、でも必ずリカバーします‼️
マスキング塗装に初チャレンジです‼️
気合いだけは十分なのですが‥‥‥。
結果を先に言いますと、まあ20点くらいでしょうか。

ブラウン系はレッドブラウンに黄色を混ぜて、いい感じになりました。
テープを使った直線部分はまずまずの出来映えです。
不具合があっても、リカバー策がすぐに浮かびます。

ドキドキのゾル剥がしを始めます。
剥がし始めてすぐ気付いたことですが、
ゾルはたっぷり塗った方が良いですね。
薄く塗ったら剥がしにくいです。結果、下地にキズをつけてしまいます。
薄く塗ってしまうのは、貧乏性なんですね。
勿体ないからと‥‥‥(笑)。

ゾルを使った曲線部はこんな感じです。
衝撃的絶望感とでも言いますか‥‥‥。
放心状態で暫く見つめていました。

この辺はまだ自分でも呑み込める結果です。
下地のキズはチッピングなんかでリカバー出来ます。

これらなんかは、もう‥‥‥。
ゆっくり考えて、でも必ずリカバーします‼️
2020年10月11日
基本塗装(5)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
マスキングによる迷彩塗装に進みます。
初体験の工程になります。
ちょっと大変そうで、非常にイヤな予感に包まれています(笑)。

塗装を前に、やはりどうしても気になっていた主砲基部の空間に
幌を被せてしまいました。
ごちゃごちゃと作業して、下地が剥げたりしました。
迷彩でリカバーするしかありません。

余ったパテを使って、フィギュアの頬を盛り上げました。
目玉を削って整形した際、特に左側の頬を落としてしまったのを
リカバー出来ました。

ではいよいよマスキングをやってみます。
初めてですけどねぇ‥‥‥。
まずは車体前部、赤丸部分にマスキングを施します。

テープとゾルを併用して作業しました。
さて、どうなることやら‥‥‥。

迷彩色はブラウン系と、イエロー系かな、明るい色は?
ベージュみたいなイメージになりそうです。
ブラウンはレッドブラウンに少し黄色を混ぜようかなと考えています。
マスキングによる迷彩塗装に進みます。
初体験の工程になります。
ちょっと大変そうで、非常にイヤな予感に包まれています(笑)。

塗装を前に、やはりどうしても気になっていた主砲基部の空間に
幌を被せてしまいました。
ごちゃごちゃと作業して、下地が剥げたりしました。
迷彩でリカバーするしかありません。

余ったパテを使って、フィギュアの頬を盛り上げました。
目玉を削って整形した際、特に左側の頬を落としてしまったのを
リカバー出来ました。

ではいよいよマスキングをやってみます。
初めてですけどねぇ‥‥‥。
まずは車体前部、赤丸部分にマスキングを施します。

テープとゾルを併用して作業しました。
さて、どうなることやら‥‥‥。

迷彩色はブラウン系と、イエロー系かな、明るい色は?
ベージュみたいなイメージになりそうです。
ブラウンはレッドブラウンに少し黄色を混ぜようかなと考えています。
2020年10月10日
基本塗装(4)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
マスキングで難渋しちゃってます。
雨の中、タミヤの「曲線用マスキングテープ」を買いに行きました。
タミヤの製品ですから、信頼していましたが‥‥‥。

曲線用マスキングテープの5㎜幅を買って来ました。
ついでにマスキングゾルもあったので、買って来ました。
雨でずぶ濡れになりました(笑)。

期待のマスキングテープでしたが、ダメです❗️
私には‥‥‥。
だってカーブしないからね。
これじゃ普通のマスキングテープとあまり変わりません。
説明書きも今一親切さが足りない。
だめだ、こりゃ‥‥‥ってとこですね。
まあ、私が下手くそなだけですが。

一方、ゾルは快適です。
均一に塗れとありましたが、少々荒く塗ってみました。
なんか、大昔に一度やったことあったよね。

剥がしは問題ないようです。
結局、曲線部分はゾルを使うことにしました。
タミヤのテープの使い方は先達諸氏を頼りましょう。

もう一つ、ついで買いしました。
ウェザリングカラー(WC)の新色です。
また一段とウォッシングが楽しみになりました。
マスキングで難渋しちゃってます。
雨の中、タミヤの「曲線用マスキングテープ」を買いに行きました。
タミヤの製品ですから、信頼していましたが‥‥‥。

曲線用マスキングテープの5㎜幅を買って来ました。
ついでにマスキングゾルもあったので、買って来ました。
雨でずぶ濡れになりました(笑)。

期待のマスキングテープでしたが、ダメです❗️
私には‥‥‥。
だってカーブしないからね。
これじゃ普通のマスキングテープとあまり変わりません。
説明書きも今一親切さが足りない。
だめだ、こりゃ‥‥‥ってとこですね。
まあ、私が下手くそなだけですが。

一方、ゾルは快適です。
均一に塗れとありましたが、少々荒く塗ってみました。
なんか、大昔に一度やったことあったよね。

剥がしは問題ないようです。
結局、曲線部分はゾルを使うことにしました。
タミヤのテープの使い方は先達諸氏を頼りましょう。

もう一つ、ついで買いしました。
ウェザリングカラー(WC)の新色です。
また一段とウォッシングが楽しみになりました。
2020年10月09日
基本塗装(3)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
基本塗装を進めるところですが、ちょっと難渋しそうです。
マスキングテープですかね、ポイントは。

フィギュアの目玉を修正しました。
細かいところをキサゲで削りペーパーで滑らかに‥‥‥。
シビアな作業になりましたが、出来映えには満足しています。

こんな感じですね。
まあ、目玉を描いてみて、凸凹が出ればアウトですが。

で、マスキングテープ。
カーブをどうするの? という非常に低レベルな悩みであります。
迷彩パターンに、多くはないですが、カーブがあります。
マスキングテープでカーブを作れるのでしょうか?
うまく出来ないですけど‥‥‥。

こんなにしてもダメなんですねえ。
ネットで先達諸氏の栄光の足跡を探していたら、

え〰️⁉️ こんなのあり〰️⁉️
と、タミヤのマスキングテープ曲線用。
幅が、2㎜、3㎜、5㎜、12㎜ とあるらしい。
5㎜でいいかな? ちょっと模型屋さんに行って来ます‼️
雨降ってますけど‥‥‥(笑)。
基本塗装を進めるところですが、ちょっと難渋しそうです。
マスキングテープですかね、ポイントは。

フィギュアの目玉を修正しました。
細かいところをキサゲで削りペーパーで滑らかに‥‥‥。
シビアな作業になりましたが、出来映えには満足しています。

こんな感じですね。
まあ、目玉を描いてみて、凸凹が出ればアウトですが。

で、マスキングテープ。
カーブをどうするの? という非常に低レベルな悩みであります。
迷彩パターンに、多くはないですが、カーブがあります。
マスキングテープでカーブを作れるのでしょうか?
うまく出来ないですけど‥‥‥。

こんなにしてもダメなんですねえ。
ネットで先達諸氏の栄光の足跡を探していたら、

え〰️⁉️ こんなのあり〰️⁉️
と、タミヤのマスキングテープ曲線用。
幅が、2㎜、3㎜、5㎜、12㎜ とあるらしい。
5㎜でいいかな? ちょっと模型屋さんに行って来ます‼️
雨降ってますけど‥‥‥(笑)。
2020年10月07日
基本塗装(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
基本塗装のうち、下地色の吹き付けを終わりました。
少し塗料が足りなくて、もうちょっと吹きたかった部分も残りましたが、
まあ、あとからカバー出来るでしょう。

グリーン系主体の3色迷彩といえば、ケーニッヒスのポルシェですねぇ。
色彩のイメージとしてはこれに近い感じになるでしょうか。
迷彩パターンは吹き付けの暈しではないので、
写真などを参考にしながら、オリジナルになってしまうかなってとこですね。

ポイントはマスキングテープでしょうか。
何せこういう迷彩塗装は初めてですから、チャレンジして勉強します。
幅6㎜ で大丈夫でしょうね。

張り付き具合を確かめました。
塗料不足が頭から離れず、ちょっと不安が残ります。
もう一日、二日、乾燥させたいと思います。

その間、フィギュアを少し進めます。
フィンランド軍ですので、付属のフィギュアをそのまま使います。
配置場所、姿勢など、そのままで行きます。

フェイスを見てみると、ちょっと変です。
目玉のモールドが意識的に盛られているのが分かりますが、
ちょっとずれています。
向かって左にずれていて、右端が穴になってしまっています。
これ、修正しないといけませんが‥‥‥。
難しいですねぇ。
基本塗装のうち、下地色の吹き付けを終わりました。
少し塗料が足りなくて、もうちょっと吹きたかった部分も残りましたが、
まあ、あとからカバー出来るでしょう。

グリーン系主体の3色迷彩といえば、ケーニッヒスのポルシェですねぇ。
色彩のイメージとしてはこれに近い感じになるでしょうか。
迷彩パターンは吹き付けの暈しではないので、
写真などを参考にしながら、オリジナルになってしまうかなってとこですね。

ポイントはマスキングテープでしょうか。
何せこういう迷彩塗装は初めてですから、チャレンジして勉強します。
幅6㎜ で大丈夫でしょうね。

張り付き具合を確かめました。
塗料不足が頭から離れず、ちょっと不安が残ります。
もう一日、二日、乾燥させたいと思います。

その間、フィギュアを少し進めます。
フィンランド軍ですので、付属のフィギュアをそのまま使います。
配置場所、姿勢など、そのままで行きます。

フェイスを見てみると、ちょっと変です。
目玉のモールドが意識的に盛られているのが分かりますが、
ちょっとずれています。
向かって左にずれていて、右端が穴になってしまっています。
これ、修正しないといけませんが‥‥‥。
難しいですねぇ。
2020年10月06日
基本塗装(1)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
いよいよ基本塗装に進みます。
ブラウン系主体をグリーン系に変更しましたので、
先ずグリーン系を吹きます。
迷彩の境目は暈さないので、マスキングテープを使います。
筆塗りはこの場合、ちょっと不適です。

グリーン系の調合ですが、ダークグリーンをメインに、
フラットグリーンを混ぜます。
T- 34を思い出させる色になりました。

エアブラシを吹きます。
大阪新工房は換気設備が弱いので、極力エアブラシを遠くから吹きます。
跳ね返りは空気中に混じってしまいますから、
部屋中臭ってしまいます。

少し塗料が少なかった分、吹き残しが出ましたが、
迷彩色でカバー出来るのでOKです。
茶系或いはグレー系でウォッシングすればいい感じになるでしょう。

コンクリートの増加装甲境目はうまく処理出来ました。
違和感なくつながっています。OKです‼️

この部分、やはり気になります。
幌かけをしようかなと思い始めました。
迷彩色の調合を考えながら、迷いそうです。
いよいよ基本塗装に進みます。
ブラウン系主体をグリーン系に変更しましたので、
先ずグリーン系を吹きます。
迷彩の境目は暈さないので、マスキングテープを使います。
筆塗りはこの場合、ちょっと不適です。

グリーン系の調合ですが、ダークグリーンをメインに、
フラットグリーンを混ぜます。
T- 34を思い出させる色になりました。

エアブラシを吹きます。
大阪新工房は換気設備が弱いので、極力エアブラシを遠くから吹きます。
跳ね返りは空気中に混じってしまいますから、
部屋中臭ってしまいます。

少し塗料が少なかった分、吹き残しが出ましたが、
迷彩色でカバー出来るのでOKです。
茶系或いはグレー系でウォッシングすればいい感じになるでしょう。

コンクリートの増加装甲境目はうまく処理出来ました。
違和感なくつながっています。OKです‼️

この部分、やはり気になります。
幌かけをしようかなと思い始めました。
迷彩色の調合を考えながら、迷いそうです。
2020年10月05日
細部のチェック(4)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
丸太棒をセットし、筆塗りします。
車体の塗色はブラウン系がメインと考えてきましたが、
丸太棒というブラウンの塊がデンと据わると、
ちょっと考えないといけませんね。

ストッパーを自作して取り付けました。
いい感じです。
鉄錆びを施しますが、茶色ばかりにならないような工夫が要ります。

丸太棒をレッドブラウンで筆塗りします。
丸太の質感がモールドされていて助かりますが、
最後にはかなりのダメージを施さないといけません。

こんな感じになります。
木の表皮がめくれたりしているのもやりたいですね。

切り口は箱絵が参考になります。
ノコギリで切り倒す場合、たいていは片側から全部切らずに、
後半は反対側から切りますよね。
その表現が必要です。
パテでちょこちょこっとね。

で、車体の塗色ですが、感覚的にグリーン系をメインに変更です。
独軍のグリーン系ではなく、フィンランド軍独特のグリーン系を作ります。
楽しい作業になりそうです。
丸太棒をセットし、筆塗りします。
車体の塗色はブラウン系がメインと考えてきましたが、
丸太棒というブラウンの塊がデンと据わると、
ちょっと考えないといけませんね。

ストッパーを自作して取り付けました。
いい感じです。
鉄錆びを施しますが、茶色ばかりにならないような工夫が要ります。

丸太棒をレッドブラウンで筆塗りします。
丸太の質感がモールドされていて助かりますが、
最後にはかなりのダメージを施さないといけません。

こんな感じになります。
木の表皮がめくれたりしているのもやりたいですね。

切り口は箱絵が参考になります。
ノコギリで切り倒す場合、たいていは片側から全部切らずに、
後半は反対側から切りますよね。
その表現が必要です。
パテでちょこちょこっとね。

で、車体の塗色ですが、感覚的にグリーン系をメインに変更です。
独軍のグリーン系ではなく、フィンランド軍独特のグリーン系を作ります。
楽しい作業になりそうです。