2017年10月31日
車体上部部品の取り付け(7)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
車体上部部品を取り付けていますが、いろいろとひねくれ根性から、
組立図にない作業を重ねているわけです。
まあ、それが「改造」の本質みたいに思いますけどね。
「ひねくれ根性」って、大事にした方がいいと思いますよ。

で、「ひねくれ根性」の具現化です。
鋼製転輪をかなり隠すようになってしまいますが、
その分、このスカートをしっかり鉄錆び表現して、
このキットの『見せ場』にしたいですね。

これも「ひねくれ根性」。
反対側も別パターンで欠落させています。
空白部をどう表現するか、ですね。

ワイヤーロープですが、フロントビューに大きなインパクトをつけました。
バックにもと考え、リアパネルを斜めに横切るようにやってみましょう。
そこで、車体上下の接合をここでやってしまったのですが、
後方はこのようにしっかり着きました。

前方で、隙間が残ります。
この隙間はなくさねばならないので、ちょっと考えます。
溶接痕も必要なので、ここで少しばかり集中作業に入ります。
車体上部部品を取り付けていますが、いろいろとひねくれ根性から、
組立図にない作業を重ねているわけです。
まあ、それが「改造」の本質みたいに思いますけどね。
「ひねくれ根性」って、大事にした方がいいと思いますよ。

で、「ひねくれ根性」の具現化です。
鋼製転輪をかなり隠すようになってしまいますが、
その分、このスカートをしっかり鉄錆び表現して、
このキットの『見せ場』にしたいですね。

これも「ひねくれ根性」。
反対側も別パターンで欠落させています。
空白部をどう表現するか、ですね。

ワイヤーロープですが、フロントビューに大きなインパクトをつけました。
バックにもと考え、リアパネルを斜めに横切るようにやってみましょう。
そこで、車体上下の接合をここでやってしまったのですが、
後方はこのようにしっかり着きました。

前方で、隙間が残ります。
この隙間はなくさねばならないので、ちょっと考えます。
溶接痕も必要なので、ここで少しばかり集中作業に入ります。
2017年10月30日
車体上部部品の取り付け(6)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
ワイヤーロープとスカートを続けます。
スカートはダメージ表現の大きなポイントになります。

スカートの各ピースの配置はほぼ決まりました。
次にピースことに加工を施します。
まずはこの厚みの解消です。
スカートやシュルツェンの鉄板は実際には相当薄かったと思われます。
写真上は端しっこのパーツ、下は中のパーツです。

ヤスリやナイフで薄く削ります。
これも中々に大変な作業になります。

ポイントに接着剤を塗り、しばらくしてからヤットコなどで、
ゆっくり、少しずつ曲げて行きます。。

これもやり過ぎは禁物なので十分に気を付けます。
塗装やウェザリング、鉄錆び表現などと合わせた効果の測定が重要です。

ワイヤーロープは前方のフックから引っ掛けていた事例が
パンツァーリートでも多く見られました。

あとは曲げるポイントに接着剤を塗り、ゆっくりとカーブさせて行きます。
右側はいい感じに出来ました。
ワイヤーロープとスカートを続けます。
スカートはダメージ表現の大きなポイントになります。

スカートの各ピースの配置はほぼ決まりました。
次にピースことに加工を施します。
まずはこの厚みの解消です。
スカートやシュルツェンの鉄板は実際には相当薄かったと思われます。
写真上は端しっこのパーツ、下は中のパーツです。

ヤスリやナイフで薄く削ります。
これも中々に大変な作業になります。

ポイントに接着剤を塗り、しばらくしてからヤットコなどで、
ゆっくり、少しずつ曲げて行きます。。

これもやり過ぎは禁物なので十分に気を付けます。
塗装やウェザリング、鉄錆び表現などと合わせた効果の測定が重要です。

ワイヤーロープは前方のフックから引っ掛けていた事例が
パンツァーリートでも多く見られました。

あとは曲げるポイントに接着剤を塗り、ゆっくりとカーブさせて行きます。
右側はいい感じに出来ました。
2017年10月29日
車体上部部品の取り付け(5)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
ワイヤーロープと共にポイントになるのが「スカート」ですね。
この二つを並行して進めましょう。

素直に取り付けるとこんな感じになります。
箱絵もそうですが、組立図の説明にも
「まったく取り付けていない車両もありました」と。
ここではダメージ表現の意味合いからも、色々やってみたいと思います。

まずはピースをバラバラに切断します。
エッチングのこを使って片側15分くらい、慎重に作業します。

エッチングのこは非常に薄く切れるので、改造には必須アイテムですが、
とにかく慎重さが求められます。

まだ接着固定はしませんが、大体こんな感じにしてみました。
一枚脱落しかかっているのは、実際にパンツァーリートで見かけたもので、
転輪に接種しない程度で放置されていました。
接着固定にアイデアが必要になるでしょう。
ワイヤーロープと共にポイントになるのが「スカート」ですね。
この二つを並行して進めましょう。

素直に取り付けるとこんな感じになります。
箱絵もそうですが、組立図の説明にも
「まったく取り付けていない車両もありました」と。
ここではダメージ表現の意味合いからも、色々やってみたいと思います。

まずはピースをバラバラに切断します。
エッチングのこを使って片側15分くらい、慎重に作業します。

エッチングのこは非常に薄く切れるので、改造には必須アイテムですが、
とにかく慎重さが求められます。

まだ接着固定はしませんが、大体こんな感じにしてみました。
一枚脱落しかかっているのは、実際にパンツァーリートで見かけたもので、
転輪に接種しない程度で放置されていました。
接着固定にアイデアが必要になるでしょう。
2017年10月28日
車体上部部品の取り付け(4)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
ワイヤーリールの「関所」も突破して、ガンガン行きましょう‼
いい感じで来ているのに、台風がまたまたやって来ましたね。

車体右側のOVMも取り付け終わりました。
ワイヤーリールがいいアクセントになっています。

ゲペックカステンのふたは、破損して中が見えるように……
やっぱりやめました。

エッチングパーツはこんなところにもありました。
いい感じを出しています。

続いてワイヤーロープですが、部品は写真のようにまっすぐになっています。
これを自然な感じて曲げて行きましょう。
ワイヤーリールの「関所」も突破して、ガンガン行きましょう‼
いい感じで来ているのに、台風がまたまたやって来ましたね。

車体右側のOVMも取り付け終わりました。
ワイヤーリールがいいアクセントになっています。

ゲペックカステンのふたは、破損して中が見えるように……
やっぱりやめました。

エッチングパーツはこんなところにもありました。
いい感じを出しています。

続いてワイヤーロープですが、部品は写真のようにまっすぐになっています。
これを自然な感じて曲げて行きましょう。
2017年10月27日
車体上部部品の取り付け(3)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
車体左側のOVMに続き、右側のOVMを取り付けていきます。
完成イメージを想像しながら、進めて行きます。

ややこしい部品もなく、スイスイと行けそうです。
ただ、一つだけ気になるものがあります。

これですね。
ワイヤーをリールに巻き付けるってやつ。
エナメル線は細くて柔らかいので、途中で切れないように注意します。
ただ、どうやって巻くか、ちょっと迷いました。

結局、エアブラシのハンドピースを利用して丸味をつけてから巻き付ける
という方法をとりました。
うまく行ってゴキゲンです。

先にリールを車体に接着してから巻こうかとも考えましたが、
エアブラシ利用が大正解のようですね。
今日はサエていました。
車体左側のOVMに続き、右側のOVMを取り付けていきます。
完成イメージを想像しながら、進めて行きます。

ややこしい部品もなく、スイスイと行けそうです。
ただ、一つだけ気になるものがあります。

これですね。
ワイヤーをリールに巻き付けるってやつ。
エナメル線は細くて柔らかいので、途中で切れないように注意します。
ただ、どうやって巻くか、ちょっと迷いました。

結局、エアブラシのハンドピースを利用して丸味をつけてから巻き付ける
という方法をとりました。
うまく行ってゴキゲンです。

先にリールを車体に接着してから巻こうかとも考えましたが、
エアブラシ利用が大正解のようですね。
今日はサエていました。
2017年10月25日
車体上部部品の取り付け(2)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
OVMを進めて行きます。
エッチングパーツもあります。

車体上部左側前方に付くOVMラックです。
脱落や破損をやりたいので、後からまたいじります。
他にはシュルツェンがありますので、
パンツァーリートの動画などを参考にダメージ表現をやります。

OVMラックは右側にも付きます。
左右のバランスをとりながら改造して行きます。

タミヤのエッチングパーツはドラゴンのものより硬めなので、
加工やゲート処理などはやり易いですね。

パフォーマンスは塗装後に現れることでしょう。
OVMを進めて行きます。
エッチングパーツもあります。

車体上部左側前方に付くOVMラックです。
脱落や破損をやりたいので、後からまたいじります。
他にはシュルツェンがありますので、
パンツァーリートの動画などを参考にダメージ表現をやります。

OVMラックは右側にも付きます。
左右のバランスをとりながら改造して行きます。

タミヤのエッチングパーツはドラゴンのものより硬めなので、
加工やゲート処理などはやり易いですね。

パフォーマンスは塗装後に現れることでしょう。
2017年10月24日
車体上部部品の取り付け(1)
タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
小型キットのストレスを大型キットで解消を! と試みましたが、
あえなく失敗しました。
よってもう一つ、大型キットをやります。
パンターGスチールホイール仕様ですが、OVMなどで、ぼちぼちやって行きます。

元々部品が少ないパンターなので、
何のストレスもなく、進められます。

タミヤ製のエッチングパーツもあります。

ガンクリーニングロッドケースは、接合面の痕跡を消してあります。
まずまず順調に進めそうです。

トラベリングロックは可動です。
細かい部品を丁寧に組んで行きます。

機銃の銃口を開けました。
0.4ミリのドリルでの作業は集中出来て、あとの爽快感がいいですね。
何もストレス病ではないのですが、発想力を回復させるため……。
というのが本当のところですね。
小型キットのストレスを大型キットで解消を! と試みましたが、
あえなく失敗しました。
よってもう一つ、大型キットをやります。
パンターGスチールホイール仕様ですが、OVMなどで、ぼちぼちやって行きます。

元々部品が少ないパンターなので、
何のストレスもなく、進められます。

タミヤ製のエッチングパーツもあります。

ガンクリーニングロッドケースは、接合面の痕跡を消してあります。
まずまず順調に進めそうです。

トラベリングロックは可動です。
細かい部品を丁寧に組んで行きます。

機銃の銃口を開けました。
0.4ミリのドリルでの作業は集中出来て、あとの爽快感がいいですね。
何もストレス病ではないのですが、発想力を回復させるため……。
というのが本当のところですね。
2017年10月23日
戦闘室内部について(3)
タミヤ新金型のヤークトティーガー初期型です。
戦闘室内部を再現しようとしているわけですが、よく考えてみると、
部品が何もないという現実に直面していることに気付きました。
甘かったですね。
まあ、でも出来るところまでやってみましょうか。
最悪、戦闘室天板を接着しちゃえば済むことですからね。

たびたび出て来るこのイメージですが、一番のポイントは弾薬のラックですね。
タミヤからはヤークトティーガー用の防弾セットは出てなかったはずなので、
ここではケーニッヒス用の88ミリ砲弾をつかいましょう。
40ミリの誤差がありますが、「ごめんなさい」ですね。

セット内容は左から空薬莢、徹甲弾、榴弾が各四個ずつ入っています。
これだけあれば何とかなりそうです。
あとはラックをどうするか? ですが、
ケーニッヒスの部品が余らせてあったことを思い出しました。

ケーニッヒスの場合、砲塔後部に横置きラックで収納されいますが、
これを縦置きに改造しなければなりません。
面白い改造になりそうです。

こんな感じですね。
単純に戦闘室壁面に縦に張り付け、砲弾を取り出しやすいように改造しましょう。
戦闘室内部を再現しようとしているわけですが、よく考えてみると、
部品が何もないという現実に直面していることに気付きました。
甘かったですね。
まあ、でも出来るところまでやってみましょうか。
最悪、戦闘室天板を接着しちゃえば済むことですからね。

たびたび出て来るこのイメージですが、一番のポイントは弾薬のラックですね。
タミヤからはヤークトティーガー用の防弾セットは出てなかったはずなので、
ここではケーニッヒス用の88ミリ砲弾をつかいましょう。
40ミリの誤差がありますが、「ごめんなさい」ですね。

セット内容は左から空薬莢、徹甲弾、榴弾が各四個ずつ入っています。
これだけあれば何とかなりそうです。
あとはラックをどうするか? ですが、
ケーニッヒスの部品が余らせてあったことを思い出しました。

ケーニッヒスの場合、砲塔後部に横置きラックで収納されいますが、
これを縦置きに改造しなければなりません。
面白い改造になりそうです。

こんな感じですね。
単純に戦闘室壁面に縦に張り付け、砲弾を取り出しやすいように改造しましょう。
2017年10月22日
戦闘室内部について(2)
タミヤ新金型のヤークトティーガー初期型です。
台風が接近していて、外は強い風が吹いています。
20㍍くらいはあるでしょうか。
今日は一日強風が続き、夜半に抜ける見込みです。
プラモデル作りには最適の一日になりそうです。

ヤークトティーガーですが、主砲と砲架を組んでいます。
主砲のパー線消しはうまく行きました。
今回はタミヤパテを使いましたが、やはりサフを筆塗りする方が楽できれいかも。
研究課題になりますね。

続いて砲架を組みました。
戦闘室のイメージがどうしても欲しくて、少し先走ってみます。

戦闘室を囲って見ました。重厚感が出ます。
車長ハッチが右前方隅にあり、内部の狭さを想像させます。

こんな感じです。
砲架の後尾が戦闘室後面ハッチの寸前まで来ているのが分かります。
砲架を挟んで搭乗員が右や左に行き来するのが難しいというレベルですね。
フィギュアを配置して、狭さにあえぐ表情などを描ければいいですね。
台風が接近していて、外は強い風が吹いています。
20㍍くらいはあるでしょうか。
今日は一日強風が続き、夜半に抜ける見込みです。
プラモデル作りには最適の一日になりそうです。

ヤークトティーガーですが、主砲と砲架を組んでいます。
主砲のパー線消しはうまく行きました。
今回はタミヤパテを使いましたが、やはりサフを筆塗りする方が楽できれいかも。
研究課題になりますね。

続いて砲架を組みました。
戦闘室のイメージがどうしても欲しくて、少し先走ってみます。

戦闘室を囲って見ました。重厚感が出ます。
車長ハッチが右前方隅にあり、内部の狭さを想像させます。

こんな感じです。
砲架の後尾が戦闘室後面ハッチの寸前まで来ているのが分かります。
砲架を挟んで搭乗員が右や左に行き来するのが難しいというレベルですね。
フィギュアを配置して、狭さにあえぐ表情などを描ければいいですね。
2017年10月20日
戦闘室内部について(1)
タミヤ新金型のヤークトティーガー初期型です。
戦闘室内部を再現しますが、
イメージを作りたくて、組立図を少し先回りしてみます。

戦闘室床面です。
やはり主砲基部が大きく、床は半分くらいしかありません。
空間利用も考慮されているでしょうから、相当せまくなっているんでしょうね。

車体上部をかぶせました。
戦闘室天板を取って内部が見えるようにとかんがえていますが、
後部のエンジンルームとの隔壁がありません。
これは自作するしかないでしょう。

前方の操縦席との間には隔壁はないでしょうが、構造がどうなっているかは、
資料がこの絵しかありません。
じっくり作って行きましょう。

砲身のパー線消しです。
今回はタミヤパテを使います。
かなり硬くなっていますので、在庫はありますが、
ラッカー溶剤で溶かしながら塗り付けました。

硬化後、ヤスリやペーパーで整形します。
何度もやって来た工程ですが、
うまく行くかどうか、いつも気になります。
台風が近付いています。
洗濯をして、部屋の空気を入れ替えて、ゴミだしも済ませておきましょう。
戦闘室内部を再現しますが、
イメージを作りたくて、組立図を少し先回りしてみます。

戦闘室床面です。
やはり主砲基部が大きく、床は半分くらいしかありません。
空間利用も考慮されているでしょうから、相当せまくなっているんでしょうね。

車体上部をかぶせました。
戦闘室天板を取って内部が見えるようにとかんがえていますが、
後部のエンジンルームとの隔壁がありません。
これは自作するしかないでしょう。

前方の操縦席との間には隔壁はないでしょうが、構造がどうなっているかは、
資料がこの絵しかありません。
じっくり作って行きましょう。

砲身のパー線消しです。
今回はタミヤパテを使います。
かなり硬くなっていますので、在庫はありますが、
ラッカー溶剤で溶かしながら塗り付けました。

硬化後、ヤスリやペーパーで整形します。
何度もやって来た工程ですが、
うまく行くかどうか、いつも気になります。
台風が近付いています。
洗濯をして、部屋の空気を入れ替えて、ゴミだしも済ませておきましょう。
2017年10月15日
主砲と砲架の組み立て(1)
タミヤ新金型のヤークトティーガー初期型です。
小型キットで溜まったストレスを超大型キットで晴らそうという動機です。
またこの戦車は、My best favorite でもありますので。

主砲と砲架を組みます。
主砲の巨大さがまず目立ちます。
砲架も大きくて、外見上は大きな戦闘室も、壁面に砲弾がかけられているなど、
かなり狭く、動き辛かったということです。

主砲の巨大さを表現してみました。
キューベルワーゲンの車長の倍あります。
組立図に「砲身をリコイルさせることもできます」とありましたが、
リコイルって、何?
という、私のレベルなので、気にせず進みます。

戦闘室内部は、このように精密に再現されています。
ドラゴンのポルシェバージョンの時は一切無視しましたが、
今回はきっちり作ってみることにしました。
部品では天板だけを接着せず、取り外して中が見えるようにします。

あと、フィギュアですが、ヤークトティーガーは定員6名となっています。
キットには2名しか付属していませんので、
あと4名を何とか探してきて配置したいと思います。
その上で戦闘室の意外な狭さなど、表現出来ればと思います。
小型キットで溜まったストレスを超大型キットで晴らそうという動機です。
またこの戦車は、My best favorite でもありますので。

主砲と砲架を組みます。
主砲の巨大さがまず目立ちます。
砲架も大きくて、外見上は大きな戦闘室も、壁面に砲弾がかけられているなど、
かなり狭く、動き辛かったということです。

主砲の巨大さを表現してみました。
キューベルワーゲンの車長の倍あります。
組立図に「砲身をリコイルさせることもできます」とありましたが、
リコイルって、何?
という、私のレベルなので、気にせず進みます。

戦闘室内部は、このように精密に再現されています。
ドラゴンのポルシェバージョンの時は一切無視しましたが、
今回はきっちり作ってみることにしました。
部品では天板だけを接着せず、取り外して中が見えるようにします。

あと、フィギュアですが、ヤークトティーガーは定員6名となっています。
キットには2名しか付属していませんので、
あと4名を何とか探してきて配置したいと思います。
その上で戦闘室の意外な狭さなど、表現出来ればと思います。
2017年10月14日
ヴィネット(4)
タミヤ新金型のキューベルワーゲンです。
一時体調を崩していたのも回復し、ブログ再開です。
ヴィネットを進めます。

ブリックロードの模様を描いて行きます。
フリーハンドで十分ですね。
白い粉末が、部屋の中に充満して行きます。
窓を締め切っている時は要注意です。

ミクロ的に細かく見るとぎこちない思いがしますが、
少し離して大局的に見ると、いい感じなんですね。
Goodだと思います。

フィギュアのオーバーは軍服のフィールドグレーとは、少しだけ違った色です。
これは退色ではなく、元々が違った色と思われます。
表現するには、フィールドグレーで下塗りして、
今月調達したウェザリングカラーで、仕上げます。

いい感じで行けそうです。
体調は戻ったのですが、少し気分転換したいので、次回から数回はキューベルワーゲンを離れます。
一時体調を崩していたのも回復し、ブログ再開です。
ヴィネットを進めます。

ブリックロードの模様を描いて行きます。
フリーハンドで十分ですね。
白い粉末が、部屋の中に充満して行きます。
窓を締め切っている時は要注意です。

ミクロ的に細かく見るとぎこちない思いがしますが、
少し離して大局的に見ると、いい感じなんですね。
Goodだと思います。

フィギュアのオーバーは軍服のフィールドグレーとは、少しだけ違った色です。
これは退色ではなく、元々が違った色と思われます。
表現するには、フィールドグレーで下塗りして、
今月調達したウェザリングカラーで、仕上げます。

いい感じで行けそうです。
体調は戻ったのですが、少し気分転換したいので、次回から数回はキューベルワーゲンを離れます。
2017年10月10日
ヴィネット(3)
タミヤ新金型のキューベルワーゲンです。
衝動的にヴィネットを作り始めたわけですが、
なかなかにてこずっています。
石膏というものに就いて、勉強しなくてはなりません。

とりあえず今、ここまで来ています。
土台は隙間だらけなので、何とか補修しなければなりません。
上面はヤスリで削ってブリックロードを目指します。

イメージしてみます。
ここから将校が後席に乗るわけですが、
将校の視線は正面ないしやや右でした。
ドライバーの視線も右なので、上面右奥に何かが必要になります。

先日購入した「軍用オートバイ野戦伝令セット」から、
道標を抜粋してみましょう。
ヴィネットやジオラマはあまりヤル気はなかったので、
以前から情景用の部品も持っていませんでした。

支柱はこのヴィネットにとっては少し大きいですね。
改造してみます。
問題は道標です、タミヤさん。
箱の説明には「フランス・ノルマンディ戦線の道標を側面に印刷、お手軽に……。」
とありますが、これはもう、お手軽ではなくて、手抜き怠慢でしょう。
ちゃんと部品、デカールでやってよ!
ということですね。
衝動的にヴィネットを作り始めたわけですが、
なかなかにてこずっています。
石膏というものに就いて、勉強しなくてはなりません。

とりあえず今、ここまで来ています。
土台は隙間だらけなので、何とか補修しなければなりません。
上面はヤスリで削ってブリックロードを目指します。

イメージしてみます。
ここから将校が後席に乗るわけですが、
将校の視線は正面ないしやや右でした。
ドライバーの視線も右なので、上面右奥に何かが必要になります。

先日購入した「軍用オートバイ野戦伝令セット」から、
道標を抜粋してみましょう。
ヴィネットやジオラマはあまりヤル気はなかったので、
以前から情景用の部品も持っていませんでした。

支柱はこのヴィネットにとっては少し大きいですね。
改造してみます。
問題は道標です、タミヤさん。
箱の説明には「フランス・ノルマンディ戦線の道標を側面に印刷、お手軽に……。」
とありますが、これはもう、お手軽ではなくて、手抜き怠慢でしょう。
ちゃんと部品、デカールでやってよ!
ということですね。
2017年10月02日
キューベルワーゲンの完成
タミヤ新金型のキューベルワーゲンです。
将校のフィギュアを残していますが、ここで一旦完成とし、
ヴィネットと将校フィギュアを並行して進めることにしました。
一応、完成写真をUPします。





カテゴリーをキューベルワーゲンとしたままで、ヴィネットを進めます。
将校のフィギュアを残していますが、ここで一旦完成とし、
ヴィネットと将校フィギュアを並行して進めることにしました。
一応、完成写真をUPします。





カテゴリーをキューベルワーゲンとしたままで、ヴィネットを進めます。