2019年02月20日
フィギュア・装備品の塗装(7)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
装備品最終です。
まあ、あれこれやりたいことは、もっともっとと
無限に続きますがね。
妥協という言葉を使うことに妥協しないといけません。

シュルツェンは鉄錆び表現に、
更にパステル粉を使おうかと思いましたが、
まあ、これでよしと……。

いい感じですよね。
やり過ぎると逆に周囲から浮き上がってしまうのは、
人間社会と変わりません。

シュルツェンとキャンバスシートが同色になってしまいました。
これは要注修正ですね。
あとで、フィギュアの合間になおします。

ゴチャゴチャ出来ました。
長細形状のものばかり集めたのが良くなかったですが、
もういいです。
何か思い付いたらまた乗せましょう。
そういうのも面白いところなんですねぇ。
装備品最終です。
まあ、あれこれやりたいことは、もっともっとと
無限に続きますがね。
妥協という言葉を使うことに妥協しないといけません。

シュルツェンは鉄錆び表現に、
更にパステル粉を使おうかと思いましたが、
まあ、これでよしと……。

いい感じですよね。
やり過ぎると逆に周囲から浮き上がってしまうのは、
人間社会と変わりません。

シュルツェンとキャンバスシートが同色になってしまいました。
これは要注修正ですね。
あとで、フィギュアの合間になおします。

ゴチャゴチャ出来ました。
長細形状のものばかり集めたのが良くなかったですが、
もういいです。
何か思い付いたらまた乗せましょう。
そういうのも面白いところなんですねぇ。
2019年02月19日
フィギュア・装備品の塗装(6)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
ゴチャゴチャを積む前にリアデッキ上の装備品を塗ります。
自作の材木とキャンバスシートがアクセントになればいいですね。

材木に木の皮を描きます。
黒ではコントラストがキツ過ぎるので、焦げ茶がいいです。

思った以上にいい感じが出ました。
Ⅲ突Gのフィンランド軍でも活用出来ます。
くくりつけるフックはドラゴンの不使用部品から。
紐は延ばしランナーです。

ジェリー缶、うずまき履帯ともウォッシングをかけています。
うずまき履帯は一度諦めましたが、復活して良かったです。

シュルツェンもウォッシング、スミ入れしました。
あと鉄錆びを描きます。
もう少しで完成になります。
ゴチャゴチャを積む前にリアデッキ上の装備品を塗ります。
自作の材木とキャンバスシートがアクセントになればいいですね。

材木に木の皮を描きます。
黒ではコントラストがキツ過ぎるので、焦げ茶がいいです。

思った以上にいい感じが出ました。
Ⅲ突Gのフィンランド軍でも活用出来ます。
くくりつけるフックはドラゴンの不使用部品から。
紐は延ばしランナーです。

ジェリー缶、うずまき履帯ともウォッシングをかけています。
うずまき履帯は一度諦めましたが、復活して良かったです。

シュルツェンもウォッシング、スミ入れしました。
あと鉄錆びを描きます。
もう少しで完成になります。
2019年02月18日
フィギュア・装備品の塗装(5)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
装備品を片付けて行きましょう。
細かい部品や細部の塗装になって行きます。
老眼対策は辛うじて間に合っています。

リアデッキ上のジェリー缶、予備履帯、ワイヤーロープを塗りました。
更にウォッシングをかけます。

ゴチャゴチャ装備品は丁寧に塗装します。
キャンバスシートロールの紐を忘れていますね。

木部はアクリルのデザートイエローにエナメルのブラウンで
木目を描き、最後にウェザリングカラーの
ラストオレンジでウォッシングをかけています。

シュルツェンは四角の方が内側になり、
見えにくいので、ほぼノータッチ、
台形(?)が上に来るのでこちらに鉄錆びとダメージをかけます。
基本塗装はアクリルのデザートイエローて行きます。
装備品を片付けて行きましょう。
細かい部品や細部の塗装になって行きます。
老眼対策は辛うじて間に合っています。

リアデッキ上のジェリー缶、予備履帯、ワイヤーロープを塗りました。
更にウォッシングをかけます。

ゴチャゴチャ装備品は丁寧に塗装します。
キャンバスシートロールの紐を忘れていますね。

木部はアクリルのデザートイエローにエナメルのブラウンで
木目を描き、最後にウェザリングカラーの
ラストオレンジでウォッシングをかけています。

シュルツェンは四角の方が内側になり、
見えにくいので、ほぼノータッチ、
台形(?)が上に来るのでこちらに鉄錆びとダメージをかけます。
基本塗装はアクリルのデザートイエローて行きます。
2019年02月17日
フィギュア・装備品の塗装(4)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
やっと最終段階にたどり着きました。
装備品をゴチャゴチャ乗せて、色塗って終わりにしましょう。
最後、ウェザリングを少しやっておきますが……。

初代キャンバスシートは整形して紐かけしました。
リアデッキの予備転輪の上にでも乗せましょう。
そうすると、リアデッキに装備品の谷間が出来てしまうので、
この谷間をゴチャゴチャ埋めようという訳です。

数ある不使用部品からとりあえずこれだけ選抜しました。
不使用部品はドラゴンのキットなどから大量に出ていますが、
一度きっちり整理しなけれぱなりません。

こんな感じで置こうと思います。
ドイツ戦車では
あまりこのようなゴチャゴチャは見られないと思うのですが、
今回のラングの製作イメージでは、あってもいいかと思います。

ここでのポイントはシュルツェンですね。
友軍戦車の部品をかっぱらって来たように見えますが、
まあそういうのも有りということですね。
やっと最終段階にたどり着きました。
装備品をゴチャゴチャ乗せて、色塗って終わりにしましょう。
最後、ウェザリングを少しやっておきますが……。

初代キャンバスシートは整形して紐かけしました。
リアデッキの予備転輪の上にでも乗せましょう。
そうすると、リアデッキに装備品の谷間が出来てしまうので、
この谷間をゴチャゴチャ埋めようという訳です。

数ある不使用部品からとりあえずこれだけ選抜しました。
不使用部品はドラゴンのキットなどから大量に出ていますが、
一度きっちり整理しなけれぱなりません。

こんな感じで置こうと思います。
ドイツ戦車では
あまりこのようなゴチャゴチャは見られないと思うのですが、
今回のラングの製作イメージでは、あってもいいかと思います。

ここでのポイントはシュルツェンですね。
友軍戦車の部品をかっぱらって来たように見えますが、
まあそういうのも有りということですね。
2019年02月16日
フィギュア・装備品の塗装(3)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
戦車長はやはりもう少し顔が白くなるように修正してみます。
その間に装備品も塗っておきます。

ひょんなことから、昨年8月にいじくっていた
キャンバスシートが出て来ました。
初代のキャンバスシートです。
側面の整形をして、リアデッキの予備転輪の上に乗せます。

二代目キャンバスシートはアクリルのカーキを塗り、
上からエナメルのカーキドラブを重ねました。
あと、側面の凹部を塗り分けたりします。

材木はレッドブラウンで塗り、切り口はフレッシュで塗りました。
あと木の皮や木目を入れます。

キャンバスシートは側面に追加したパテが
少し硬化した時点で整形します。
硬化し切ったあとでは大変になります。
戦車長の顔面漂白の方法を考えています。
戦車長はやはりもう少し顔が白くなるように修正してみます。
その間に装備品も塗っておきます。

ひょんなことから、昨年8月にいじくっていた
キャンバスシートが出て来ました。
初代のキャンバスシートです。
側面の整形をして、リアデッキの予備転輪の上に乗せます。

二代目キャンバスシートはアクリルのカーキを塗り、
上からエナメルのカーキドラブを重ねました。
あと、側面の凹部を塗り分けたりします。

材木はレッドブラウンで塗り、切り口はフレッシュで塗りました。
あと木の皮や木目を入れます。

キャンバスシートは側面に追加したパテが
少し硬化した時点で整形します。
硬化し切ったあとでは大変になります。
戦車長の顔面漂白の方法を考えています。
2019年02月15日
フィギュア・装備品の塗装(2)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
追加した戦車長のフィギュアを塗ります。
ネットで参考にしようと思った、Yumikon Models さんの動画内容に
沿ってやってみたいと思います。

いつも通りタミヤのエナメル塗料を使います。
Yumikonさんでは、ファレホを使っていますが、
私は未だ入手していません。
どうなんでしょうね? ファレホアクリルって、
使ってみたい気もしますが、何かモヤモヤを感じます。
まあ、新工房移転で落ち着いたらやってみましょうか。
それよりは筆が気になります。
筆は上物がよいと言われますが、
私の場合、タミヤの筆を多く揃え、
アクリル、エナメル、ラッカー、ウェザリングカラーで分け、
更にそれぞれ明色、暗色に分けて使っています。
洗浄、トリートメントもしっかりやってます。
あと、写真一番下の筆は、
モデルカステンのアイフィニッシャーです。
超極細ですが、毛先が割れて来ています。
少し短く切ろうかなと考えています。
やっぱりモデルカステンはダメだなと思っています。

まず目から塗ります。
白目を描き、青目を入れ、瞳の黒を入れました。
更には白で点を入れ、実感を出しているつもりですが、
なかなかうまく行きません。
これは練習を積まないとダメなんですね。
とりあえず、目の縁取りを描いたところです。

シャドウを入れました。
濃いめのシャドウがいいと思うのですが、
ついついいつも暗すぎる色になってしまいます。
ドイツ人は色白でしょうに、上手く表現出来ません。

で、最後はこんな感じになります。
目の技法は理解出来ましたが、
実践出来るまでは多くの練習が必要です。
各キットのフィギュアを集中的に塗ってみようかなどと
考えてしまいました。
追加した戦車長のフィギュアを塗ります。
ネットで参考にしようと思った、Yumikon Models さんの動画内容に
沿ってやってみたいと思います。

いつも通りタミヤのエナメル塗料を使います。
Yumikonさんでは、ファレホを使っていますが、
私は未だ入手していません。
どうなんでしょうね? ファレホアクリルって、
使ってみたい気もしますが、何かモヤモヤを感じます。
まあ、新工房移転で落ち着いたらやってみましょうか。
それよりは筆が気になります。
筆は上物がよいと言われますが、
私の場合、タミヤの筆を多く揃え、
アクリル、エナメル、ラッカー、ウェザリングカラーで分け、
更にそれぞれ明色、暗色に分けて使っています。
洗浄、トリートメントもしっかりやってます。
あと、写真一番下の筆は、
モデルカステンのアイフィニッシャーです。
超極細ですが、毛先が割れて来ています。
少し短く切ろうかなと考えています。
やっぱりモデルカステンはダメだなと思っています。

まず目から塗ります。
白目を描き、青目を入れ、瞳の黒を入れました。
更には白で点を入れ、実感を出しているつもりですが、
なかなかうまく行きません。
これは練習を積まないとダメなんですね。
とりあえず、目の縁取りを描いたところです。

シャドウを入れました。
濃いめのシャドウがいいと思うのですが、
ついついいつも暗すぎる色になってしまいます。
ドイツ人は色白でしょうに、上手く表現出来ません。

で、最後はこんな感じになります。
目の技法は理解出来ましたが、
実践出来るまでは多くの練習が必要です。
各キットのフィギュアを集中的に塗ってみようかなどと
考えてしまいました。
2019年02月14日
フィギュア・装備品の塗装(1)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
フィギュアを塗って行きます。
あわせて装備品も塗って行きます。
製作着手時の当初イメージを再確認して進めます。

戦車長、ざっと塗り分けました。
黒服はラバーブラックを使っています。いい感じが出そうです。
あと下のシャツは、ダークシーグレーです。
佐世保海軍工廠グレーはちょっと暗すぎとの判断です。

更に塗り分けを進めました。
手袋とベルトは共にフラットブラウンですが、
後から微妙な違いをつけて行きます。

装備品はポイントになりそうなものから行きます。
キャンバスシートはカーキを塗り、
そこからウォッシングで色調を変えて行きます。

材木はレッドブラウンから塗って行きます。
本当ならヨーロッパの樹木の特徴というか、
実際どんな木が多く生えているのかなど、
調べてみるのが面白いのですが、
ちょっと今は余裕がないです。
フィギュアを塗って行きます。
あわせて装備品も塗って行きます。
製作着手時の当初イメージを再確認して進めます。

戦車長、ざっと塗り分けました。
黒服はラバーブラックを使っています。いい感じが出そうです。
あと下のシャツは、ダークシーグレーです。
佐世保海軍工廠グレーはちょっと暗すぎとの判断です。

更に塗り分けを進めました。
手袋とベルトは共にフラットブラウンですが、
後から微妙な違いをつけて行きます。

装備品はポイントになりそうなものから行きます。
キャンバスシートはカーキを塗り、
そこからウォッシングで色調を変えて行きます。

材木はレッドブラウンから塗って行きます。
本当ならヨーロッパの樹木の特徴というか、
実際どんな木が多く生えているのかなど、
調べてみるのが面白いのですが、
ちょっと今は余裕がないです。
2019年02月13日
フィギュアの改造
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
フィギュアを進めます。
体調不良からやっと脱却出来ました。
工房の移転を前に、要注意です。
で、未塗装の戦車長を塗る前に、少しいじくります。
大した改造ではありません。

こういう事、これまであまりしなかったのですが、
情報誌やネットを見ていると、先達の皆さんほぼ全員が
やっておられるので、塗装はやり易いんだろうね、
と、真似ることにしました。
0.8㎜のピンバイスで木片に穴を開け、さらにこれをグリグリ拡げると、
0.9㎜のワイヤーがはまります。

塗装前の改造としては、この部分、埋まっている袖口を開けます。

少し角度をかえましたが、いい感じに出来ました。
埋まっている部分に0.6㎜のピンバイスで穴を開け、
そこからナイフで拡げて行きました。

あと、首の向きを変えました。
他の3名のフィギュアと視線を合わすためです。
エポパテを使ったので、硬化後に整形します。
ここからいよいよ塗って行く訳ですね。
フィギュアを進めます。
体調不良からやっと脱却出来ました。
工房の移転を前に、要注意です。
で、未塗装の戦車長を塗る前に、少しいじくります。
大した改造ではありません。

こういう事、これまであまりしなかったのですが、
情報誌やネットを見ていると、先達の皆さんほぼ全員が
やっておられるので、塗装はやり易いんだろうね、
と、真似ることにしました。
0.8㎜のピンバイスで木片に穴を開け、さらにこれをグリグリ拡げると、
0.9㎜のワイヤーがはまります。

塗装前の改造としては、この部分、埋まっている袖口を開けます。

少し角度をかえましたが、いい感じに出来ました。
埋まっている部分に0.6㎜のピンバイスで穴を開け、
そこからナイフで拡げて行きました。

あと、首の向きを変えました。
他の3名のフィギュアと視線を合わすためです。
エポパテを使ったので、硬化後に整形します。
ここからいよいよ塗って行く訳ですね。
2019年02月09日
装備品の製作(7)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
完成に向けてピッチを上げたいのですが、
これがなかなかうまくいきません。
楽しいではあるんですけどねぇ。

材木を車体に固定しました。
延ばしランナーを使ったのが間違いでしたか、
とても時間がかかりました。
ワイヤー(エナメル線)でよかったかな?

履帯はこんな感じです。
OKです。

非常に長い間かけて作って来ましたが、完成まであと一歩です。
装備品は固定硬化後、塗装します。
その間にフィギュアを決めます。

左の戦車長を塗ります。
迷彩服にはせず、黒服にします。
右の方とチグハグではありますが、
思い出せば、製作当初のイメージはそういうものでした。
完成に向けてピッチを上げたいのですが、
これがなかなかうまくいきません。
楽しいではあるんですけどねぇ。

材木を車体に固定しました。
延ばしランナーを使ったのが間違いでしたか、
とても時間がかかりました。
ワイヤー(エナメル線)でよかったかな?

履帯はこんな感じです。
OKです。

非常に長い間かけて作って来ましたが、完成まであと一歩です。
装備品は固定硬化後、塗装します。
その間にフィギュアを決めます。

左の戦車長を塗ります。
迷彩服にはせず、黒服にします。
右の方とチグハグではありますが、
思い出せば、製作当初のイメージはそういうものでした。
2019年02月08日
装備品の製作(6)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
自作のアクセサリーパーツをやっています。
悪戦苦闘の履帯も並行して進めています。

キャンバスシートはこんな感じです。
側面の渦巻きもきれいに出来ました。
くくり紐はランナーを延ばして作り、巻き付けました。
十分満足出来るパフォーマンスです。

材木はここに来ます。
長さがちょっとはみ出しますが、
いいアクセントになるのでは? などと勝手に考えています。

で、履帯ですが、結局3ピース増結してこの弛み具合です。
ちょうどいい感じになりました。
しみじみ思いましたが、やはりマジックトラックが一番ですね。
自作のアクセサリーパーツをやっています。
悪戦苦闘の履帯も並行して進めています。

キャンバスシートはこんな感じです。
側面の渦巻きもきれいに出来ました。
くくり紐はランナーを延ばして作り、巻き付けました。
十分満足出来るパフォーマンスです。

材木はここに来ます。
長さがちょっとはみ出しますが、
いいアクセントになるのでは? などと勝手に考えています。

で、履帯ですが、結局3ピース増結してこの弛み具合です。
ちょうどいい感じになりました。
しみじみ思いましたが、やはりマジックトラックが一番ですね。
2019年02月06日
装備品の製作(5)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
装備品を自作しているところですが、
まあ、行き当たりバッタリで、情けなく感じながらやってます。
計画的に何事も、やりたいですね。

キャンバスシートの反対側のフェンダーに、材木を積みます。
泥沼からの脱出に使うものです。
転ばぬ先のなんとやら、でしょうか?
ランナーを切って芯を作ります。

エポパテで包みます。
キャンバスシートと同じ手順です。
うまく塗装すれば、いいアクセントになるでしょうね。

キャンバスシートの方は縛るロープの食い込みを作ります。
整形はヤスリを使います。
購入したばかりの両刃ヤスリを使いましたが、
ちょっとキツ過ぎるので、いつものヤスリで十分です。
丸の部分で大まかに凹ませ、サイドの鋭角部でロープの食い込みを
表現します。

さて履帯ですが、ご覧の通りです。
さすがにこれはダメです。
やり直しです。
速攻で2ピース減らしました。
装備品を自作しているところですが、
まあ、行き当たりバッタリで、情けなく感じながらやってます。
計画的に何事も、やりたいですね。

キャンバスシートの反対側のフェンダーに、材木を積みます。
泥沼からの脱出に使うものです。
転ばぬ先のなんとやら、でしょうか?
ランナーを切って芯を作ります。

エポパテで包みます。
キャンバスシートと同じ手順です。
うまく塗装すれば、いいアクセントになるでしょうね。

キャンバスシートの方は縛るロープの食い込みを作ります。
整形はヤスリを使います。
購入したばかりの両刃ヤスリを使いましたが、
ちょっとキツ過ぎるので、いつものヤスリで十分です。
丸の部分で大まかに凹ませ、サイドの鋭角部でロープの食い込みを
表現します。

さて履帯ですが、ご覧の通りです。
さすがにこれはダメです。
やり直しです。
速攻で2ピース減らしました。
2019年02月05日
装備品の製作(4)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
エポパテでキャンバスシートのロールを作っています。
どうも何やかやと、このキットはひまがかかりますねぇ。
やはり当初イメージをしっかり決め切れなかったからでしょうか。

ロール本体を硬化させ、その上から追加でエポパテを貼り、
側面の渦巻きと、エンド部を整形します。

こんな感じになります。
直線部に違和感がありますので、更に整形して行きます。
紐でくくった状態にするので、その食い込み部分も作ります。

渦巻き部は6時間完全硬化の2時間くらいに整形すると
うまく行くことが分かりました。

履帯も進めました。
やはり5ピース増結はオーバーでしたね。
今、詰め物をして接着の硬化を待っていますが、
硬化後の弛み状態を見て、再加工を考えましょう。
エポパテでキャンバスシートのロールを作っています。
どうも何やかやと、このキットはひまがかかりますねぇ。
やはり当初イメージをしっかり決め切れなかったからでしょうか。

ロール本体を硬化させ、その上から追加でエポパテを貼り、
側面の渦巻きと、エンド部を整形します。

こんな感じになります。
直線部に違和感がありますので、更に整形して行きます。
紐でくくった状態にするので、その食い込み部分も作ります。

渦巻き部は6時間完全硬化の2時間くらいに整形すると
うまく行くことが分かりました。

履帯も進めました。
やはり5ピース増結はオーバーでしたね。
今、詰め物をして接着の硬化を待っていますが、
硬化後の弛み状態を見て、再加工を考えましょう。
2019年02月04日
装備品の製作(3)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
装備品というのは、やはりある時点(製作中盤くらい)で、
これ、というパターンを決めた方がいいですね。
情けないですが、今回の反省点です。
終盤に迷うとろくなことがありません。

キャンバスシートのロールを作ります。
ランナーを束ねた芯をエポパテで包みます。

ここでも例の牛乳パックパレットが活躍します。
水を少しずつつけながら加工します。
まずはきれいな真ん丸ロールを作って、完全に硬化するまえに
整形するのがいいでしょうか?

その間に履帯を進めます。
5ピース増結した履帯を取り付けました。
かなりユルユルです。
相当な弛みが必要になりそうですが、
まあ、一度そういうのをやってみるのもいいかなと……。
装備品というのは、やはりある時点(製作中盤くらい)で、
これ、というパターンを決めた方がいいですね。
情けないですが、今回の反省点です。
終盤に迷うとろくなことがありません。

キャンバスシートのロールを作ります。
ランナーを束ねた芯をエポパテで包みます。

ここでも例の牛乳パックパレットが活躍します。
水を少しずつつけながら加工します。
まずはきれいな真ん丸ロールを作って、完全に硬化するまえに
整形するのがいいでしょうか?

その間に履帯を進めます。
5ピース増結した履帯を取り付けました。
かなりユルユルです。
相当な弛みが必要になりそうですが、
まあ、一度そういうのをやってみるのもいいかなと……。
2019年02月03日
装備品の製作(2)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
装備品、アクセサリーパーツを作ります。
AM誌最新号の記事を参考にして行きます。

ワイヤーロープは形状を崩します。
自然な形を出せればいいですが、ちょっと心配です。

結局この程度なら、水糸を使ってやった方がいいかもですね。
まあ、他の装備品とのバランスも見てみましょう。

リアフェンダーには、何を載せようか? なんですが、
土嚢はちょっと重いから現実性がないので、
やはり、キャンバスシートを丸めたものを自作することにしました。

AM誌のこれは塗装の説明なんですが、
側面をこのようにうまく整形しなければなりません。
ランナーを束ねて芯にしていますが、
反対側には木材を積みましょうかね。
装備品、アクセサリーパーツを作ります。
AM誌最新号の記事を参考にして行きます。

ワイヤーロープは形状を崩します。
自然な形を出せればいいですが、ちょっと心配です。

結局この程度なら、水糸を使ってやった方がいいかもですね。
まあ、他の装備品とのバランスも見てみましょう。

リアフェンダーには、何を載せようか? なんですが、
土嚢はちょっと重いから現実性がないので、
やはり、キャンバスシートを丸めたものを自作することにしました。

AM誌のこれは塗装の説明なんですが、
側面をこのようにうまく整形しなければなりません。
ランナーを束ねて芯にしていますが、
反対側には木材を積みましょうかね。
2019年02月02日
装備品の製作(1)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
装備品の充実を図ります。
ブルムベアーのアクセサリーパーツを利用します。

その前に履帯を準備します。
5ピース増結します。
接着が甘かったので、やり直しです。
固まれば簡単に取り付け出来ると思います。

とりあえず、ブルムベアーから予備履帯とワイヤーロープを
引き抜きました。
パー線を消し、整形します。

予備履帯は12ピースで丸めました。
まずまずですね。

ワイヤーはここに置きます。
形状はリアの垂直面に取り付ける形なので、
平置きの形に直します。
中々に面白そうな作業になりそうです。
装備品の充実を図ります。
ブルムベアーのアクセサリーパーツを利用します。

その前に履帯を準備します。
5ピース増結します。
接着が甘かったので、やり直しです。
固まれば簡単に取り付け出来ると思います。

とりあえず、ブルムベアーから予備履帯とワイヤーロープを
引き抜きました。
パー線を消し、整形します。

予備履帯は12ピースで丸めました。
まずまずですね。

ワイヤーはここに置きます。
形状はリアの垂直面に取り付ける形なので、
平置きの形に直します。
中々に面白そうな作業になりそうです。
2019年02月01日
続・最終仕上げの確認
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
最終仕上げをもう少し確認しておきます。
フィギュアの位置、積載物についてですね。
数年に渡ってやっていると、着手時と今とでは、
技術レベルも違うし、考え方も変わっていますから、
当初イメージからは乖離してしまうのも仕方ないかと……。

で、フィギュアですが、この配置では
なかなかストーリー性というのが湧いて来ません。
フィギュアも装備品も相まってのストーリーを表現するのが、
模型作りの本当の面白さ、楽しさと云うべきでしょうか。
まあ、あまり縛りは受けたくないのもありますが……。

なので、こんな形のほうがいいのかなと考えました。
フィギュアだけでも明らかに違いが出ますね。
右端の方を除いて視線も揃っています。
この形で行きたいと思います。

ということで、この右端の方は、改造するか、
残念ながら更迭するか、ということになります。
戦車兵は割りと在庫があるので……。

あと装備品の積載ですが、デッキ上だけでなく、
リアのフェンダーも何もないとボリュームが出ないというか、
やはりここでもストーリー性が出し難くなってしまいます。

メインをデッキ上にすれば、フェンダーはサブなので、
やり過ぎると逆効果になってしまいます。
その辺を考えて構図を練り直しましょう。
最終仕上げをもう少し確認しておきます。
フィギュアの位置、積載物についてですね。
数年に渡ってやっていると、着手時と今とでは、
技術レベルも違うし、考え方も変わっていますから、
当初イメージからは乖離してしまうのも仕方ないかと……。

で、フィギュアですが、この配置では
なかなかストーリー性というのが湧いて来ません。
フィギュアも装備品も相まってのストーリーを表現するのが、
模型作りの本当の面白さ、楽しさと云うべきでしょうか。
まあ、あまり縛りは受けたくないのもありますが……。

なので、こんな形のほうがいいのかなと考えました。
フィギュアだけでも明らかに違いが出ますね。
右端の方を除いて視線も揃っています。
この形で行きたいと思います。

ということで、この右端の方は、改造するか、
残念ながら更迭するか、ということになります。
戦車兵は割りと在庫があるので……。

あと装備品の積載ですが、デッキ上だけでなく、
リアのフェンダーも何もないとボリュームが出ないというか、
やはりここでもストーリー性が出し難くなってしまいます。

メインをデッキ上にすれば、フェンダーはサブなので、
やり過ぎると逆効果になってしまいます。
その辺を考えて構図を練り直しましょう。