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2015年03月31日

素組み完了

タミヤ旧金型のⅡ号戦車F/G型です。
素組み完了まで持っていきます。



部品はわずかです。
ていねいにバリやパー線を消します。



ライトですが、レンズ部と本体部のズレがくっきり出ています。
ヤスリやナイフ、ペーパーなどできれいに消して行かねばなりません。



こちらは部品の取り付け部分ですが、
穴の方が大きく、ぶかぶか状態です。
あとでパテが何かで埋めておきます。



ライトはこのように整形出来ました。
若干いびつな形状になりますが、
それを逆手にとってダメージ表現に変えて行きます。



車体上部OKです。



素組み完了です。










  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)Ⅱ号戦車F/G型

2015年03月30日

もうちょい・・・・

タミヤ旧金型のⅡ号戦車F/Gを続けます。
暖かい沖永良部島では、もう家の中で蚊が飛んでいます。
関係ないか・・・・。



前回の続きで足回りです。
このキットでは車輪もすべて組んでしまいます。
その上で塗装に進むことにしました。
駆動輪と誘動輪はフリーとし、転輪は接着します。



足回りOKです。
続いて砲塔行きます。



写真はないですが、20㎜機関砲と7・92㎜機銃の先端には、
ドリルで穴を開けています。
他の部品は特に問題なく行けました。



砲塔OKです。
明日で素組み完了にもっていけそうです。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)Ⅱ号戦車F/G型

2015年03月29日

続ちょちょいと・・・・

タミヤ旧金型のⅡ号戦車F/G型です。
小型キットなので、またちょちょいと済ませましょう。



車体下部、足回りまで含めてやってしまいます。
ただ旧金型なので、バリやパー線が多くて、ちょっと苦戦です。



タミヤではこんな小さなキットでもモーターライズしていたんですね。
私はまったく記憶がありません。
懐かしい痕跡です。



どうですか?これは・・・・。
えげつないズレです。
整形するのが大変です。



なんとかここまで出来ました。



リアパネルまでで今日はタイムアップです。
指のキズがうずいてきました。
なかなかちょちょいと・・・・とは行きませんね。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:01Comments(0)Ⅱ号戦車F/G型

2015年03月28日

一番好きな一台

昨日の無理が祟って、また今日もお休みです。
火傷の跡、化膿しなければいいのですが・・・・。



自分の一番好きな戦車は、やっぱりヤークトティーガーですね。
この重厚さがたまりません。
独軍の戦車って、電撃戦の頃のⅠ号、Ⅱ号から、
どんどん大きく重くなって来て、最後はマウス?
いやいや、やっぱりヤークトティーガーなんですね。



敗色が濃厚になるにつれ、大きくなって来た独逸戦車ですが、
ギリギリ現実味がある戦車って、これじゃないですか?
わずかではありますが、実戦にも参加しているし、
あまりの重さに渡れない橋もあって、不自由したそうですが・・・・。



中学生の頃にタミヤのリモコン版を作りました。
その後、MMシリーズの初期版、そして昨年のドラゴン、
あとタミヤ新金型の初期型が在庫で控えています。
着手するのをとっても楽しみにしています。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)戦車模型のこと

2015年03月27日

素組み完了

タミヤ新金型のシュビムワーゲンです。
指の火傷は思いのほか回復が早く、助かりました。
ちょちょいと・・・・で始めて、3回で素組み出来そうです。



相変わらず細かい部品が多いです。
それだけ精密ってことですけどね。



フロントウィンドゥは透明部品になっています。
あまりきれいに接着出来ませんでした。
後でまた、汚しで隠しましょう。



折り畳みの幌ですが、パー線があって、
処理に時間を要しました。



最大の特徴であるスクリューです。
割とあっさり出来ました。
錆びや汚しのポイントでもありますね。



ということで、素組み完了です。
インテリアから細かく塗装して行きたいですね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)シュビムワーゲン

2015年03月26日

指を負傷してしまいました



火傷ですね。
ちょっと指をやってしまいました。
今日は模型はいじれません。
気味悪いので写真は載せませんが、
二、三日はかかってしまうかな?

今、完成直前ってのが何台かありますが、
そっちをまずは急いで行こうと思っています。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:04Comments(0)戦車模型のこと

2015年03月25日

新規着手

タミヤ旧金型のⅡ号戦車F/G型です。
F型とG型の選択が出来ます。
小さなキットですが、精密に作って行きたいと思っています。



DAK(ドイツアフリカ軍団)のフィギュア4体が付いたキットですが、
戦車自体よりもこのフィギュアがいいなぁと以前から見ていました。
これも私にとっては再チャレンジ版となります。



Ⅱ号戦車には、ドイツ軍の電撃作戦の主役となったⅠ号戦車から、
本格的な機甲部隊を構成したⅢ号、Ⅳ号へのつなぎ役みたいな
位置付けがありました。



多くの自走砲を派生させた独特のシャーシが好きで、
ドラゴンのキットにも何台かトライしています。

今回は第3戦車師団所属のF型とします。
東部戦線の二色迷彩の一台として作りましょう。
またDAKのフィギュアは他に転用します。
付属の戦車兵1体と他のフィギュアで行軍中のイメージにします。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)Ⅱ号戦車F/G型

2015年03月24日

新規着手

タミヤ旧金型のsdkfz250/9デマーグ、新規着手します。
このキットも再チャレンジ版となります。
内装の色塗りがうまく行って、お気に入りの一作となりました。



sdkfz250は数々の派生型を生んでいますが、
デマーグもその一つで、sdkfz250の製造会社の名が
冠せられています。



1941年から生産が開始され、幾度も改良が重ねられました。
メンテナンスが容易でなはい弱点を抱えながらも、
前線で発揮する優れた機能は、兵士たちの信頼を得るに
十分値するものでした。



以前に作った一台ですが、3色迷彩は今一下手くそですね。
今もあまり変わらないかもしれませんが・・・・。



内装はうまくできたかなと思っています。
消火器を赤で塗るか否かを迷った覚えがありますが、
いいアクセントになっていますね。
今もインテリア付きのキットを幾台かやっていますが、
このキットでの経験が活かされると思います。

今回は第116戦車師団所属の一台とし、
再びの三色迷彩にチャレンジしたいと思います。
フィギュアをうまく配置して、
偵察行動中の緊迫した雰囲気を出したいと思います。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)sdkfz250/9 デマーグ

2015年03月23日

インテリアの組み立て

タミヤ新金型のシュビムワーゲンです。
ちょちょいと・・・・続けます。
インテリアから一部外装部品の取り付けまで行きます。



非常に細かい部品があります。
取り扱いに要注意ですね。
老眼ゆえに、ピンセットで挟む時、不安定になり
はじき飛ばしてしまうからです。



メッシュを貼りつける部分もあります。
組立図に実寸の指示がありますが、
それよりちょっと大きめに切って使います。



内から見ると拙作ですが、外からみてOKならいいですよね。



シートを取り付け、一気にムードが高まります。
ただ、塗装はこのままで行かないと、車体下部に接着してしまうと、
やり難くなります。



メッシュ部分もこのように問題なく行けました。



インテリアOKです。



仮組みするとかなり隙間が残ります。
細かい部分までチェックして合わせなければなりません。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:01Comments(0)シュビムワーゲン

2015年03月22日

ちょちょいと・・・・

タミヤ新金型のシュビムワーゲンです。
小さなキットなので、ちょちょいと組んでしまいましょう。
3回くらいで出来るかな?



このキットも丁寧な作りの部品です。
モールドは精密で質感が高いという感じもあるし、
バリもなくしっかりした加工技術とでも言うのでしょうか。



でも注意しないとこんなパー線があります。
これは組めば見えない部分ではあるんですがね。



こちらももう少し丁寧な処理をしなければなりませんね。



前輪のステアリング部はこのようにカバーがかかるのですが、



組立図にはこの内部構造にまで細かな塗装指示があります。
色を塗ってからカバーを取り付けるようにします。



タイヤは例によって接地面を少し削って、
座りをよくしてあります。

あと2回ほどで素組み終わってしまいましょう。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)シュビムワーゲン

2015年03月21日

新規着手

ドラゴンのフェアディナント、行きます!!
ポルシェティーガーを基本に作られた対戦車砲搭載突撃砲という呼称だそうです。
開発者のポルシェ博士の名前をとってフェアディナントと呼ばれ、
後、ヒトラーの命令により、エレファントと呼称が替わったということです。



キットはポルシェティーガーと同様、ツェメリトコーティングを施します。
東部戦線1943年の一台とし、箱絵と同基調の迷彩とします。



これはイタリア戦線で地雷を踏んで破壊され遺棄された1台
とのことですが、ツェメリットの形跡があります。
塗装も東部戦線と同じような感じです。
破壊、遺棄とまでは行かなくても、歴戦の勇士的な一台にしたいと思います。



ドラゴンらしく、またまたいろんな仕掛けが入っています。
マジックトラックとアルミ砲身はいいですが、
あとは要注意ですね。
あまりこだわらずに進めて行きたいと思います。
実感を出す方法は他にいくつかありますからね。

ということで、久しぶりのドラゴンのキット。
気合いを入れて作って行きましょう。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:06Comments(0)重駆逐戦車フェアディナント

2015年03月20日

新規着手

タミヤ新金型のシュビムワーゲン、新規着手です。
シュビムとは英語のスイムに当たる言葉で、
シュビムワーゲンとは泳ぐ自動車、すなわち水陸両用車ということだそうです。



組立図には3パターンの塗装例がありますが、
今回はその中から、
武装親衛隊第101重戦車大隊所属1944年6月ノルマンディ
っていうのを作ることにします。



1940年にキューベルワーゲンと同一のシャーシで作られましたが、
翌年にはホイールベースを40㎝縮めて改良された166型が開発されました。
これが量産型となり、1944年までに14,000台以上が生産され、
偵察や連絡に用いられたということです。



水上走行時に用いられるスクリューです。
すごいアイデアですよね。
下部の穴がエンジンに繋がっている動力源で、
スクリューをセットしたらチェーンで動力が伝わる仕組みになっています。

3色迷彩で鉄錆びやダメージをふんだんに表現して
リアルな一台に仕上げて行きたいと思います。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)シュビムワーゲン

2015年03月19日

サスペンション

タミヤ新金型のティーガーⅠ初期型です。
組み立て開始です。
まずはサスペンションから。
リアパネルも一緒に取り付けます。



部品はそつなく作られています。
バリはないですが、パー線には要注意です。



リアパネルは極初期型と同型のようです。
エアクリーナーが付きますが、一部改良型があります。
極初期型にあった予備履帯はないようです。



誘動輪の車軸です。
履帯のテンションを調整するのに、この部品が動かせればいいのですが、
御覧のように角度が固定されています。



サスペンションですが、
このように左右で異なる設置になっています。
これは16本のトーションバーを効果的に配置するための工夫ですね。

ティーガーⅠ型戦車は強大な火力を搭載するために、
機動性などが犠牲にされていました。
故障が頻発したり、整備に苦労するなど
メンテナンスは相当に難渋したそうです。
そんな中でいろいろな工夫が生まれ、近代戦車だけでなく、
現代の一般の自動車などにもその技術が継承されています。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)ティーガーⅠ初期型

2015年03月18日

シャーシの組み立て

タミヤ新金型の大型軍用乗用車シュタイヤー1500Aです。
組み立て開始、まずはシャーシから行きます。



部品はそう多くはないと思いますが、
一つ一つの作りがとても丁寧なのが分かります。
昨日のハノマークと比べると大きな違いですね。



前輪の部分です。
エンジンからの動力を直接に前輪に伝える仕組みです。
ガワしか分かりませんが、いかにもガッシリした感じに見えます。



裏返したところです。
精密さがよくわかります。
この辺が新金型の良いところなんでしょうね。



シャーシが組み上がりました。
シャフトで後輪にも動力を伝える全輪駆動のシステムです。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:04Comments(0)大型軍用乗用車シュタイヤー

2015年03月17日

前輪の取り付け

タミヤ旧金型のハノマークD型です。
足回りは後ですが、前輪だけ先に取り付けておきます。
今日はこれから仕事で、あまり時間がありません。



この手の車種はステアリング、サスなど、前輪の部分は割と精密に
設計されていると思うのですが、
旧金型故か、このキットでは今一ですね。



タイヤの座りを良くするために、接地面を少し削っておきます。



削り方がアンバランスにならないように確認しておきます。



この通り、ちょっと大雑把なつくりです。



前輪の取り付けを完了しました。
あと、細かい装備品を作り、フィギュアの構図を決めて
素組み完了となります。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)Sdkfz251/1 ハノマークD型

2015年03月16日

自己満足?

戦車模型の製作はあくまでも趣味なので、
基本的には自己満足で結構だと思っています。
ただ優れた技術と創造力でもって、
素晴らしい作品を出しておられる方々が多くなり、
ネットや雑誌で紹介されているのを見ていると、
自分もそういう域に近付きたいと思うようになります。



真似をするというのではなく、自分のレベルをUPさせたい。
創造性、オリジナリティに富んだ作品を作りたいと思うようになりました。



性格的にこういう細かい作業に向いているかどうかはわかりません。
熱しやすく冷めやすいというような一面が、
模型作りに好適か否かといっても、これもわかりません。



ただこの年になっても続いているのは、やっぱり好きだから、
というひと言に尽きますね。
本当に好きなものは、本当にやめられません。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:01Comments(0)昔の作品

2015年03月15日

車内部品の取り付け(1)

タミヤ旧金型の8tハーフトラックです。
車内部品を取り付けて行きます。
部品数は少ないですが、相変わらずバリやパー線に要注意です。



部品は皆、形が整っていてきれいです。
ダメージを表現して行かねばなりません。



小さな球形の部品にパー線などがあると、整形は細かな作業となります。
ミニサイズのやすりが活躍します。



この辺もダメージ表現するか、鉄錆び表現をして行きます。
いろんなものを乗せたら面白いですね。



前面ですが、弾痕やキズ、へこみなどのダメージをかけて行きます。



次回で素組み完了となります。
このキットはフィギュアが多くて有名なキットですが、
ここではぐっとリラックスした雰囲気にしたいと思っています。


  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:09Comments(0)Sdkfz7 8トンハーフトラック

2015年03月14日

素組み完了

タミヤ新金型のⅣ号戦車J型です。
並行して進めて来た旧金型のD型とほぼ同時に素組み完了となります。
部品数の多い新金型ですが、それだけ組み易いということですね。



予備履帯です。
モールドが精密になっています。
予備履帯は防弾機能として多く取りつけている車両もあります。
このキットも少し多めにと考えています。



部品の取り付けは完了しています。
フィギュアをここで組んでおきましょう。
付属のものは1体です。



袖口に隙間を開けます。



上着の背中部分。



前の合わせの部分。



こういうイメージになるので、ずいぶん見えないところに手を加えましたが、
性格上、気になってしまうことがあるんですよね。



素組みの完了です。
砲塔のシュルツェンなど、塗装後に取り付けるものが多いです。
D型と共にいい感じに仕上げたいですね。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)Ⅳ号戦車J型

2015年03月13日

素組み完了

タミヤのⅣ号D、続けます。
溶接痕ですが、パテでやったらどうかなと思い、
やってみました。



タミヤパテを使ったのですが、パテを延ばすところなど、
すこし厄介でしたね。
でも出来栄えは同じくらいだし、所要時間などから見ても、
パテの方が効率的かなと・・・・。



アクセサリーパーツはこのキットにもたくさんついています。



これは以前のキットのものです。
こういうのが割とたくさんあるんですね。



素組みの完了です。
アクセサリーパーツは他キットとの配分も考えて、
また後ほど決めたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)Ⅳ号戦車D型

2015年03月12日

先達の作品に学ぶ(1)

何年、模型をやっているか、キャリアは?
なんて、あまり関係ないわけで、
要はどれだけのものを作っているか?
結果第一ではあるんだろうけど、
でもその結果というのは、ある程度キャリアがないと
表現することは出来ないというのも現実かな。

上手な方々はたくさんいらっしゃる。
そういう皆さんの作品から学ぶものは多い。



今、私のキットは完成間近のものが多く、
アクセサリーパーツやフィギュアの段階に来ているものが増えている。
これらの分野では達人の作品がネットでも多く紹介されている。



羨ましいほどに上手に表現されている。
こういった作例を参考に、自分のオリジナリティを出して
どのようなものが作れるか?
そこが模型作りの面白いところである。



素材や道具の問題ではなく、
やはり思い入れの大きさ、強さと、そこから来る取り組みの姿勢など、
そこらへんが大事なんだろうなと。



イメージを描いて、構想を練って、
そして詳細を設計、具現化するというプロセス、
その中には苦悶などはないはずで、
全てが楽しい。
だから趣味と言えるんだ、とかね。


先達との差は、そういう目に見えない部分が大きいのかな。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)戦車模型のこと