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2014年10月31日

『やり過ぎ』のリカバー①

タミヤ新金型のティーガーⅠ極初期型です。
スミ入れのやり過ぎで、テカテカになっています。
これを何とかリカバーしようとしています。



スミ入れの処理忘れがありました。
エナメル溶剤を含ませたドライブラシの要領で処理します。



取り敢えずこんな感じです。

テカテカのツヤを落としながら、全体に埃を乗せるようにと、
パステル粉を使い砲塔天板でやってみました。



黒とレッドブラウンを使います。



均一な色にせず、濃淡をつけます。



細筆で少しずつこすりつけます。



少しですが、効果ありですね。
明るい色を乗せればもっと効果が出るのでは?



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)ティーガーⅠ極初期型

2014年10月30日

基本塗装

タミヤ旧金型のⅣ号ラングL70です。
アンブッシュ迷彩に向けた基本塗装を進めています。
グリーンとブラウンの間にダークイエローを吹きました。
ダークイエローは黄色を混ぜて色合いを変えています。



ここから、細かいドットを描き込んで行きます。



エアブラシの不調か、自分の技術低下か、
塗料の飛散が多く、グリーンとブラウンは2回重ね吹きしています。





ドットを入れた後、ウォッシング、汚しと進みます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年10月29日

パテで造形?

タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
車体上部のダメージ工作をします。
リューターを使っていろいろキズを入れました。



仕上げ塗装の段階でアクセントを付けるようにして行きます。



これもやり過ぎは要注意なんですが、
やはり不自然さを出さないようにするのが一番です。
最終的にどんな感じに映るかですね。

あと、後部デッキに何か出来ないかなと考えていますと、
ちょっと浮かんだのでやってみました。
エンジンハッチのエッジ部分のめくれあがりです。
エポキシパテを使ってやってみました。

コーナーにパテを盛ります。



ナイフなどで最初の整形をします。



スパチュラやナイフを使い、じわーっとめくります。



二回目の整形をします。
うすくなり過ぎないように・・・・。難しいですね。



角っこが出来れば、真ん中も・・・・。



OKです。
パテを使った造形って面白いですね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年10月28日

砲塔ツェメリット完了

タミヤのケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔です。
ツェメリット・コーティングの途中でした。
砲塔側面の左半分をやり直すというところでしたね。



その前に、後部デッキの吸気口カバーのネットですが、
両面テープで取り付けの指示でしたが、テープが古いためか、
粘着力が弱っていてくっつきません。
仕方なく瞬接を使いました。



さてツェメリット。
前回失敗した砲塔側面左側の後半部分です。
ナイフで丁寧に削り取りました。



硬化剤をしっかり混ぜて塗り、ブレードで目を描いていきます。
まずまずの感じで出来ました。



右側も同じように進めます。
パテを一気に塗らず、3回に分けてやっています。





何度やってもヘタクソでうまく出来ませんが、
やって行く内にきれいに出来るようになると思います。

あと、後部パネル、車体前面、側面と、同じように行きます。



  


2014年10月27日

フィギュア

タミヤ旧金型マーダーⅡのフィギュアです。
前回、ファンデーションまで塗っていますので、メイクして行きます。



いつも通り、エナメル塗料で行きます。



第一シャドーと第一ハイライトを入れ、ブレンディングしました。



第二シャドーと第二ハイライト、そして白目を入れ、輪郭を決めます。



黒目を入れ、最後のブレンディングをして完了です。



もうひと方も同じ手順で完了!!
まあ、だいたいこんなものでしょう。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)マーダーⅡ

2014年10月26日

シャドー吹き

タミヤ旧金型のマーダーⅡです。
前回、ジャーマングレイ地にダークイエローのドット迷彩が
うまく行きました。
ウォッシング、スミ入れと進む前に、
シャドー吹きをすることにしました。

スミ入れについて色々悩んだわけですが、
基本塗装 → シャドー吹き → ウォッシング → パステル粉でスミ入れ
という流れを新たにやってみることにしました。
その実験台みたいになるマーダーⅡです。



色はグレイに黒を混ぜ、段階的に3種類の濃淡をつけました。
見た目は分かりませんが、いい味を出しています。





3種類のうち、一番明るい色で転輪等も吹いておきます。



このあと、ウォッシング、パステル粉と進みます。
フィギュアもありますしね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:04Comments(0)マーダーⅡ

2014年10月25日

後部パネルと車体下部

サイバー・ホビーのパンターⅡ、製作開始です。
後部パネルと車体下部から行きます。



トーション・バーを取り付けるのは簡単なようで要注意なんですね。



各バーの角度というか、転輪が同じ高さに来るようにしないと、
あとで浮いて来る転輪が出来てしまいます。



それと誘導輪のシャフトですが、組立図には簡単に示されています。
これも角度を付けることで、履帯の張り具合に変化が出ます。
一応垂直に取り付けておきますが、接着剤は薄くしておきます。



細かい部品で構成されているジャッキは、
後部パネルに立てて取り付ける指示になっていますが、
穴が大きすぎて・・・・。
仕方なくパテで埋めました。



排気管はこれまでにない形状と構造ですが、
エッチングパーツでステーを組む指示になっています。
これが案外、大苦戦してしまいまして…。
詳細は次回にて。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)パンターⅡ

2014年10月24日

OVMの塗装

ドラゴンのパンターA、続けます。
OVMを塗ります。
ダークアイアンの出番ですね。
これ、凄い効果で、楽しくなってしまいます。



木部のツヤが少しきついですね。
あとで調整します。



鉄部の色つやが最高です。



予備履帯もいい感じになりました。



この筒だけは何色がいいですかね。
時間切れのため、次回です。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:01Comments(0)パンターA

2014年10月23日

車体全体の調整

ドラゴンのパンターA、最終段階を進めます。
スミ入れはほどほどにして、車体全体の調整に入ります。
スミ入れ云々で色々やってみましたが、
ブルムベアーなんかが非常にいい感じに行ってるのは、
やはり『ほどほど』が大事だということなんでしょうね。



砲塔はもうこれでいいです。
きっと後からまたやると思います。



後部デッキもこれくらいにしておきます。
ムチャクチャ弱気になっています。
この部分も後から手を加えるでしょう。



前面装甲板も・・・・。



チョコチョコっとチッピングだけしておきました。

次、OVMを塗って、履帯付けて終わりにします。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)パンターA

2014年10月22日

一括エアブラシ

ドラゴンのⅣ号Gのスミ入れ部分の修正をします。
基本塗装を部分的にやり直して、最初に戻ります。
ダークイエロー単色を吹くので、
今塗装待ちの中から同色のものを探すと、
なんとグライフしかありません。
あとはみな、迷彩塗装です。
迷彩塗装のダークイエローと単色のそれとでは、
全然違う色合いにしています。



まずはⅣ号Gのきたなくなった部分に吹きます。



続いてグライフは全体に基本塗装です。



次にブルムベアーの転輪を吹きました。



最後にⅣ号Gの転輪を吹いて、ちょうど塗料が終わりました。



グライフはここからウォッシングです。
ブルムベアーに近い色合いを目指します。



Ⅳ号Gもウォッシングを経て再度スミ入れします。



ついでにブルムベアーのシュルツェンも吹いておきました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:04Comments(0)Ⅳ号戦車G型

2014年10月21日

技法の転換

ドラゴンのⅣ号Gを出して来ました。
スミ入れの技法について、転換をすることにしました。
従来のエナメル塗料による方法では、
やはり油汚れみたいなものが残り、見た目良くありません。
あとからパステル粉をまぶして隠そうとは思っていましたが、
それも不自然さを助長する可能性があります。



高石誠氏の『戦車模型超級技術指南(塗装編)』でも、
エナメルよりは、パステル粉を溶剤で溶いて・・・・。
とあり、Ⅳ号Gで試してみることにしました。
従来からやり過ぎのきらいがあり、
やはり見た目は良くありません。
パステル粉は・・・・。



備蓄を持っていましたが、黒はなかったので新たに削ります。



これ削るのも久しぶりの作業です。



車体上面でやってみました。
基本がアクリル、上にエナメルでウォッシング、
そしてエナメルでスミ入れ、
そのまた上から、アクリル溶剤で溶いたパステル粉と、
相当異種重ね塗りとなっています。



ちょっと変な感じになりまして、
まあ、最悪、基本塗装のエアブラシからでもやり直そうかと、
それくらい思い切って技法の転換を決めました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:06Comments(0)Ⅳ号戦車G型

2014年10月20日

車体下部から・・・・

タミヤ新金型のⅣ号J、組立開始です。
車体下部から行きます。



底面のモールドが丁寧に作られています。
全く見えない部分なのですがね。



上部転輪も取り付けて行きます。
足まわりのダメージもこのあと付けておきましょう。



下部前面は予備履帯で隠れますが、雨だれ痕などを
忘れずに付けて行きましょう。



車体下部、今日はここまでです。
久々にスミ入れ以外の作業をやりました。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:09Comments(0)Ⅳ号戦車J型

2014年10月19日

このキットのイメージ

サイバー・ホビーのパンターⅡですが、
イメージを立てましょう。
この戦車は、ヒトラーの命令で開発が始められたようなのですが、
実際には生産ラインに乗ることはなく、
実戦にも参加していないと思われます。
つまり開発段階で中止されたと見るべきなのでしょう。



そのノウハウというか、パンター戦車の改良点を検討する場で
明らかにされた弱点や問題点の解消は、
この後のパンターG型において実現されたようです。

従って実在しなかった戦車という前提で良いかと思います。
箱絵の塗色はカーキ・グリーン、レッド・ブラウン、ダーク・イエロー
の3色迷彩ですが、主にこれに沿って行きましょう。
サビ、ダメージなどは必要ないでしょう。



こういうデカールは残りを活用出来るのでいいですね。



何やら細かい部品があるのですが、組立図には記載がありません。

フィギュアは戦車に乗っている形に変えるか、
そのような別のフィギュアを探すか、
低速で走行中のイメージにします。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターⅡ

2014年10月18日

新規着手

ドラゴン、いやサイバー・ホビーのパンターⅡ着手します。



サイバー・ホビーのスーパー・バリュー・パックということで、
箱に隅っこに何やら書いてあります。
・部品数440以上!!
・年齢14歳以上向け!!
・戦車模型と4名のフィギュア入り



部品数は連結式履帯が半分くらい稼いでいますね。
14歳以上の根拠は何でしょう?
4名のフィギュアは『ボーナス』だそうです。



もともとパンターという戦車の模型は、部品数は多くはない。
このキットも、組立図はパンフレットみたいになっていて、
12コマで完成となっています。
20コマ以上ってのもありましたけどね。



ドラゴンにしてはエッチングパーツも少ないですが、
楽しくやって行きましょう!!



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)パンターⅡ

2014年10月17日

スミ入れの日々・・・・

ブルムベアーのスミ入れを続けます。
車体後部上面です。
ここ何日か、ずっとやってるんじゃないかな?



全体的にはこんな感じです。
ティーガーの反省から、少しあっさり目にしています。



OVMなども塗り分けると、ぐっと感じが出るでしょうね。



あまり暗くしないようにと・・・・。



戦闘室後面も控えめにやってます。

ちょっとスミ入れから離れた作業を見つけましょう。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベアー

2014年10月16日

こちらもスミ入れ

タミヤ旧金型のⅣ号榴弾砲ブルムベアーです。
ウォッシングが終わり、スミ入れに移ります。
最近、スミ入ればかりしています。

その前に、シュルツェンの塗装を忘れていました。
アクリルのダークイエローを筆塗りで・・・・。



乾いたらウォッシングですね。
さてスミ入れです。
戦闘室天板から始めます。



スミ入れの効果って大きいですね。



天板のスミ入れ完了です。



乾いたシュルツェンにウォッシングをしました。
ブルムベアーとドラゴンのⅣ号Gも仕上げに向かって行きましょう。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベアー

2014年10月15日

OVMの色塗り②

ドラゴンのポルシェ・ティーガー、OVMの色塗り続けます。
左サイドの3本セットを塗りました。



グレイの部分は、ラッカーのダークアイアンです。
スコップの先端カバーはエナメルのダークコッパーを塗りました。



ワイヤーロープの取り付け具は何を塗ろうかと悩んだ末、
エナメルのレッドブラウン+ダークコッパーとしています。
これがなかなかいい色合いを出しています。



ジャッキはダークアイアンと留め具はワイヤーロープと同色です。
あとでドライブラシを入れておきましょう。



右サイドです。
手前の棒状の部品はダークアイアンで塗って、あとから磨いています。
素晴らしい鉄の感じが出ています。



あと、グリルのエッチングパーツを工夫してみましょう。
その後、履帯を繋いで、汚して、そして完成ですね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:09Comments(0)ポルシェ・ティーガー

2014年10月14日

OVMの色塗り①

ドラゴンのポルシェ・ティーガーはOVMの色塗りに進みます。
木部の塗装の前に、デザインナイフでキズを入れます。



木部の下地はデザートイエローを使います。
アクリルの筆塗りなんて、久しぶりですね。



先日購入したばかりのダークアイアンを塗りました。



上の斧は塗って乾いたあとに平筆で磨いたもの。
下のスコップは磨く前の状態です。
磨くといい色合いっていうのは本当ですね。



木部は下地の上から、エナメルのレッドブラウン+クリアオレンジ
を薄く塗りました。



キズはあまり目立ちませんが、
いい色合いになりましたね。
OVMをまた続けます。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)ポルシェ・ティーガー

2014年10月13日

スミ入れ最終

ドラゴンのポルシェ・ティーガー、スミ入れ最終です。
車体上部前方をやります。
やるとやらないとでは相当違うと思うのですが、
ツェメリットの戦車はちょっとやり難い部分があります。
今回は上面なのでいいですが・・・・。



Beforeはやはりアクセントがないというか、目立ちません。



Afterは立体感が出て感じになります。
あと、ツェメリットのはげ落ちた部分にもやっておきます。





この後は、OVMの色塗りと全体の仕上げ(汚し)となります。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)ポルシェ・ティーガー

2014年10月12日

新規購入

今月の新規購入のメインは、
極細筆と、Mrメタルカラーのダークアイアン。
特にダークアイアンは、塗装後に磨くと
とってもいい色合いが出るとか・・・・。
ラッカー塗料ではありますが、一度やってみようと
購入しました。



キットの方では、前回のⅡ号戦車フランス戦線に続き、
Ⅲ号戦車N型をGETしました。
短砲身のⅢ号ですが、エッチングパーツやアルミ砲身
も付属しているので、面白そうです。



『戦車模型の秋』
ガンガン行きたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)戦車模型のこと