2017年08月31日
フィギュアの改造(13)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
最終のフィギュアを仕上げて行きます。
職場でインフルエンザがはやっていて、私も今週末には発症するかもしれません。

戦車兵はフェイスを少し修正して水筒を持たせ、
全体にパステル粉をまぶし、擦りつけました。
水筒は指示色通りに塗り、銀ブラをかけています。
細かいところですが、いい感じに出来ました。
デッキに立たせて固定します。

戦車長も同じ様にしたのですが、少しやり過ぎてしまいました。
ま、いいんじゃないですかね。

歩兵の装備品はフル装備でこれだけあります。
ブルムベアーの時は全部持たせましたが、今回は間引きます。
何を間引くかは他の歩兵との兼ね合いで考えます。

懸案になっておりましたバケツの位置はこのようにしました。
落ちないように接着してあります。
次回又は次々回にて完成となります。
最終のフィギュアを仕上げて行きます。
職場でインフルエンザがはやっていて、私も今週末には発症するかもしれません。

戦車兵はフェイスを少し修正して水筒を持たせ、
全体にパステル粉をまぶし、擦りつけました。
水筒は指示色通りに塗り、銀ブラをかけています。
細かいところですが、いい感じに出来ました。
デッキに立たせて固定します。

戦車長も同じ様にしたのですが、少しやり過ぎてしまいました。
ま、いいんじゃないですかね。

歩兵の装備品はフル装備でこれだけあります。
ブルムベアーの時は全部持たせましたが、今回は間引きます。
何を間引くかは他の歩兵との兼ね合いで考えます。

懸案になっておりましたバケツの位置はこのようにしました。
落ちないように接着してあります。
次回又は次々回にて完成となります。
2017年08月29日
フィギュアの改造(12)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
8月から9月にかけて、公私両面で非常に忙しくなって来ました。
製作時間の減少の言い訳にはしたくないのですが……。

戦車兵を仕上げました。
フェイスは今一ですが、今回、一挙に4体のフィギュアを仕上げるので、
少しはスキルもアップするでしょう。

右手には水筒を持たせました。
まずまずのチョイスかと思います。
また途中で変えるかも、ですが。

歩兵の方も一人、フェイスを描きました。
個人装備品を持たせて、仕上げます。

あと少しで完成します。
完成写真はお庭で撮ろうかなと考えています。
このバケツ、どこに取り付けましょうかね?
8月から9月にかけて、公私両面で非常に忙しくなって来ました。
製作時間の減少の言い訳にはしたくないのですが……。

戦車兵を仕上げました。
フェイスは今一ですが、今回、一挙に4体のフィギュアを仕上げるので、
少しはスキルもアップするでしょう。

右手には水筒を持たせました。
まずまずのチョイスかと思います。
また途中で変えるかも、ですが。

歩兵の方も一人、フェイスを描きました。
個人装備品を持たせて、仕上げます。

あと少しで完成します。
完成写真はお庭で撮ろうかなと考えています。
このバケツ、どこに取り付けましょうかね?
2017年08月25日
フィギュアの改造(11)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアを毎日コツコツとやっているのですが、
ここで途中経過を。

戦車長はOK済みです。
光り物も入れて、着衣もいい感じに仕上がっています。

この戦車兵は左手の角度を改造しましたが、
補修も済み、上々の仕上がりとなっています。
右手に何を持たせようかと考え中ですが、未定です。



歩兵3人は同じ進捗です。
グレーの軍服がいい感じに映えています。
ベルトなど、細部の塗り分けも済んでいますので、
あとは光り物を光らせ、ウォッシングをかけます。
フェイスを描いて装備品を取り付けて完成となります。
3人とも、モールドが少し甘いままで塗装に入ったので、
そこは次回に向けた反省です。
今回はそのリカバリー策として、濃い目のグレーでシャドウを入れ、
境目を溶剤でボカすという技法をとりました。
フィギュアを毎日コツコツとやっているのですが、
ここで途中経過を。

戦車長はOK済みです。
光り物も入れて、着衣もいい感じに仕上がっています。

この戦車兵は左手の角度を改造しましたが、
補修も済み、上々の仕上がりとなっています。
右手に何を持たせようかと考え中ですが、未定です。



歩兵3人は同じ進捗です。
グレーの軍服がいい感じに映えています。
ベルトなど、細部の塗り分けも済んでいますので、
あとは光り物を光らせ、ウォッシングをかけます。
フェイスを描いて装備品を取り付けて完成となります。
3人とも、モールドが少し甘いままで塗装に入ったので、
そこは次回に向けた反省です。
今回はそのリカバリー策として、濃い目のグレーでシャドウを入れ、
境目を溶剤でボカすという技法をとりました。
2017年08月22日
フィギュアの改造(10)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアの本格的な塗装に入ります。
戦車長と戦車兵はある程度塗ってあるので、まず歩兵の方々から行きます。

戦車長は細部も塗って、まずOKです。
あと、モールドを少しシャープにしなければなりませんが、
塗装後では難しいので、エッジにドライブラシをかけてごまかそうかと……。
これも大きなミスポイントです。

歩兵たちの現状です。
今回、フィールドグレーをやめて、ダークグレーで塗ってみました。
映画などに出てくるドイツ兵の服は、こんな色に見えますよね。
これまでずっとそう思いながらフィールドグレーに塗って来ましたが、
一度やってみましょう!

グローブ以外、ざっと塗りました。
襟、肩章を黒に塗ることで、いいアクセントになっています。

アップとまではいきませんが、少し細かく見ると、
襟、肩章を黒、ブーツも黒、ベルトはブラウン、グローブは何がいいかと……。
ここでフィールドグレーもいいですよね。
あと、光らせるもの(ボタン等)を光らせて、ウェザリングカラーで汚して行きます。
フィギュアの本格的な塗装に入ります。
戦車長と戦車兵はある程度塗ってあるので、まず歩兵の方々から行きます。

戦車長は細部も塗って、まずOKです。
あと、モールドを少しシャープにしなければなりませんが、
塗装後では難しいので、エッジにドライブラシをかけてごまかそうかと……。
これも大きなミスポイントです。

歩兵たちの現状です。
今回、フィールドグレーをやめて、ダークグレーで塗ってみました。
映画などに出てくるドイツ兵の服は、こんな色に見えますよね。
これまでずっとそう思いながらフィールドグレーに塗って来ましたが、
一度やってみましょう!

グローブ以外、ざっと塗りました。
襟、肩章を黒に塗ることで、いいアクセントになっています。

アップとまではいきませんが、少し細かく見ると、
襟、肩章を黒、ブーツも黒、ベルトはブラウン、グローブは何がいいかと……。
ここでフィールドグレーもいいですよね。
あと、光らせるもの(ボタン等)を光らせて、ウェザリングカラーで汚して行きます。
2017年08月20日
フィギュアの改造(9)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアを道草なく進めたいのですが、どうでしょう?
道草の匂いプンプンって感じです。

耳を自作した戦車長、あまり違和感はないと思うのですが……。
周囲にとけ込めばいいですよね。

キューポラでポーズとってOKなら合格です。
悪くないと思います。

歩兵たちですが、サフ吹いてから隙間を見つけるという、うっかりミスでした。
タミヤパテよりも、ここは溶きパテを使います。

これならサフの吹き直しも回避出来ますからね。
ピッチを上げてフィギュアを進めて行きましょう。
フィギュアを道草なく進めたいのですが、どうでしょう?
道草の匂いプンプンって感じです。

耳を自作した戦車長、あまり違和感はないと思うのですが……。
周囲にとけ込めばいいですよね。

キューポラでポーズとってOKなら合格です。
悪くないと思います。

歩兵たちですが、サフ吹いてから隙間を見つけるという、うっかりミスでした。
タミヤパテよりも、ここは溶きパテを使います。

これならサフの吹き直しも回避出来ますからね。
ピッチを上げてフィギュアを進めて行きましょう。
2017年08月19日
フィギュアの改造(8)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアの耳を自作するという道草にはまってしまいました。
面白いではありますが、うまく行くでしょうか?

ナイフで耳らしきモールドを削り取りました。
インジェクションの関係で、
耳の位置がかなり後ろになっていますので、自作の耳は少し前に作ります。

エポパテで作るわけですが、当然のことながら
形とボリュームがポイントになって来ます。

形を作ってはボリュームを減らすのを繰り返して行きます。
今回はスパチュラを使いましたが、道具の良し悪しも大きなポイントになりますね。

これくらいで手をうちましょうか?
塗装すればまた違った感じになると思います。

キリがないというのも本音の一つです。
妥協は避けたいですが、これ以上どうにもならないと思えば、
そこまででいいと思いますね。、
フィギュアの耳を自作するという道草にはまってしまいました。
面白いではありますが、うまく行くでしょうか?

ナイフで耳らしきモールドを削り取りました。
インジェクションの関係で、
耳の位置がかなり後ろになっていますので、自作の耳は少し前に作ります。

エポパテで作るわけですが、当然のことながら
形とボリュームがポイントになって来ます。

形を作ってはボリュームを減らすのを繰り返して行きます。
今回はスパチュラを使いましたが、道具の良し悪しも大きなポイントになりますね。

これくらいで手をうちましょうか?
塗装すればまた違った感じになると思います。

キリがないというのも本音の一つです。
妥協は避けたいですが、これ以上どうにもならないと思えば、
そこまででいいと思いますね。、
2017年08月18日
フィギュアの改造(7)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
歩兵のフィギュアを仕上げて行きます。
あまり道草の余地はないと思っているのですが、どうなることやら……。

改造はあまりなく、必要な加工を施してサフを吹きました。
サフはお庭で吹きましたが、心なしか日差しが若干和らいでいるように
感じました。

乾燥までの間、戦車兵をやろうかとみてみると、現場調整がズレていて、
やり直しを強いられました。
エポパテを使って角度を合わせ直しました。

こちらも乾燥を待たねばならないので、先に戦車長を仕上げましょう。
フェイスを一応は描いていますが、目の淵を少し暗くするなど、手を入れます。

よく見ると耳が殆どありません。
かなりの違和感です。
削り取ってパテで自作してみましょう。
一度はやってみたかった工程です。
歩兵のフィギュアを仕上げて行きます。
あまり道草の余地はないと思っているのですが、どうなることやら……。

改造はあまりなく、必要な加工を施してサフを吹きました。
サフはお庭で吹きましたが、心なしか日差しが若干和らいでいるように
感じました。

乾燥までの間、戦車兵をやろうかとみてみると、現場調整がズレていて、
やり直しを強いられました。
エポパテを使って角度を合わせ直しました。

こちらも乾燥を待たねばならないので、先に戦車長を仕上げましょう。
フェイスを一応は描いていますが、目の淵を少し暗くするなど、手を入れます。

よく見ると耳が殆どありません。
かなりの違和感です。
削り取ってパテで自作してみましょう。
一度はやってみたかった工程です。
2017年08月15日
フィギュアの改造(6)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアのディテールアップをしています。
今日は袖口。

袖口が大きく見えていますが、プラスチックがいっぱい詰まっています。
ピンバイスで穴を開け、ナイフで削ります。

買ったばかりのピンバイス、重宝しました。
ドリル刃は0.8㎜です。

袖口がした向いていて、見えない方もいますが、
一応全て処置しておきます。
サフを噴いて、塗装に進みます。
フィギュアのディテールアップをしています。
今日は袖口。

袖口が大きく見えていますが、プラスチックがいっぱい詰まっています。
ピンバイスで穴を開け、ナイフで削ります。

買ったばかりのピンバイス、重宝しました。
ドリル刃は0.8㎜です。

袖口がした向いていて、見えない方もいますが、
一応全て処置しておきます。
サフを噴いて、塗装に進みます。
2017年08月14日
フィギュアの改造(5)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアの改造を進めます。
構図をあれこれ迷ってしまったので、再確認する必要がありますが、
前回の4体に絞って改造していきます。
って言うか、各フィギュアとも、大きな改造はしません。
出来上がりが目指した構図という、ええ加減さになります。

この方が一番の改造になるでしょうか?
上下肢の接着がずれていたので、再接着しました。
左右の腕もずれがあり修正が必要です。

このような隙間を埋めていきます。
タミヤパテを使い、丁寧に補修します。

パテが乾燥するのを待つ間に、あとの2体も見ておきます。
立位なので、上下肢の分離はありませんが、上着とズボンの間の隙間が埋まっています。
これを修正します。

0.8㎜の穴を開けて、削り込みの起点とします。
ドリル刃の侵入角度に要注意です。お尻を削ると後の補修が大変になります。

ドリル穴を起点に、ナイフなどで隙間を掘って行きます。
エッチングのこなどを使うこともあります。
ペーパーをあてて、完了です。
ざらざら感がありますが、サフを吹くので大丈夫です。

上着の後ろのスリットを少し捲り上げておくと、いい感じになります。
このあと、サフを吹いて塗装に進みます。
フィギュアの改造を進めます。
構図をあれこれ迷ってしまったので、再確認する必要がありますが、
前回の4体に絞って改造していきます。
って言うか、各フィギュアとも、大きな改造はしません。
出来上がりが目指した構図という、ええ加減さになります。

この方が一番の改造になるでしょうか?
上下肢の接着がずれていたので、再接着しました。
左右の腕もずれがあり修正が必要です。

このような隙間を埋めていきます。
タミヤパテを使い、丁寧に補修します。

パテが乾燥するのを待つ間に、あとの2体も見ておきます。
立位なので、上下肢の分離はありませんが、上着とズボンの間の隙間が埋まっています。
これを修正します。

0.8㎜の穴を開けて、削り込みの起点とします。
ドリル刃の侵入角度に要注意です。お尻を削ると後の補修が大変になります。

ドリル穴を起点に、ナイフなどで隙間を掘って行きます。
エッチングのこなどを使うこともあります。
ペーパーをあてて、完了です。
ざらざら感がありますが、サフを吹くので大丈夫です。

上着の後ろのスリットを少し捲り上げておくと、いい感じになります。
このあと、サフを吹いて塗装に進みます。
2017年08月11日
やっと届きました!
タミヤのヘッドルーペ、やっと届きました。
ここからまた、加速していきましよう。
ピンバイスもご機嫌です。

頭にセットしてみました。
フィット調整は問題ありません。
レンズ取り付け部がオデコに当たりますが、慣れたら大丈夫でしょう。
側頭部の締め付けも、全く気になりません。

レンズは、1.7倍、2.0倍、2.5倍の三種類あります。
それぞれケースがあり、それに入れたまま脱着が出来るのが便利です。

いろいろ試してみましたが、老眼鏡を通して2.0倍で見るのがベストなようです。
ちなみに老眼鏡は3.0倍です。

ピンバイスは極細ドリル刃セットと併せて買いました。
0.3㎜が最細ですが、フィギュアの鼻の穴を開けるには0.1㎜が必要す。
ヘッドルーペでよく見えるので、0.1㎜刃さえあれば出来ますが、
やめときます。

Ⅲ突Gフィンランド軍です。
またいろいろと面白そうです。
ではⅣ号Gのフィギュアに戻ります。
ここからまた、加速していきましよう。
ピンバイスもご機嫌です。

頭にセットしてみました。
フィット調整は問題ありません。
レンズ取り付け部がオデコに当たりますが、慣れたら大丈夫でしょう。
側頭部の締め付けも、全く気になりません。

レンズは、1.7倍、2.0倍、2.5倍の三種類あります。
それぞれケースがあり、それに入れたまま脱着が出来るのが便利です。

いろいろ試してみましたが、老眼鏡を通して2.0倍で見るのがベストなようです。
ちなみに老眼鏡は3.0倍です。

ピンバイスは極細ドリル刃セットと併せて買いました。
0.3㎜が最細ですが、フィギュアの鼻の穴を開けるには0.1㎜が必要す。
ヘッドルーペでよく見えるので、0.1㎜刃さえあれば出来ますが、
やめときます。

Ⅲ突Gフィンランド軍です。
またいろいろと面白そうです。
ではⅣ号Gのフィギュアに戻ります。
2017年08月10日
フィギュアの改造(4)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
台風は過ぎ去りましたが、ヘッドルーペがなかなか届きません。
停電もなかったのですが、キット製作の時間がなかなかとれません。
まあ夏休み(結果的に)はこの辺にして、また気合いを入れ直していきましよう。
フィギュアの配置を変更しました。

歩兵2名は少し緊迫感がありますが、目線を揃えることを優先して決めました。
銃を持たせないで何か別のものを持たせれば、雰囲気も変わるかもしれません。
塗装しながらじっくり考えましょう。

正面から見るとこのように視線がほぼ揃います。
緊迫感とまではいかないですが、やはりフィギュアに躍動感が宿ります。
顔の表情や持ち物などで、また違う雰囲気を出せるかもしれません。
求めるイメージは確固としておくべきですが、多少の妥協は自己満足出来れば
問題ないかと思います。

やはりこの方がどうしても溶け込めません。
緊迫感も出しにくいし、躍動感もほど遠い。
ということで、残念ながら今回は下車して頂くことにしました。
タミヤでも、ちょっと古いものは要注意ということだと思います。
ヘッドルーペの到着を待ってフィギュアの改造、塗装を再開します。
台風は過ぎ去りましたが、ヘッドルーペがなかなか届きません。
停電もなかったのですが、キット製作の時間がなかなかとれません。
まあ夏休み(結果的に)はこの辺にして、また気合いを入れ直していきましよう。
フィギュアの配置を変更しました。

歩兵2名は少し緊迫感がありますが、目線を揃えることを優先して決めました。
銃を持たせないで何か別のものを持たせれば、雰囲気も変わるかもしれません。
塗装しながらじっくり考えましょう。

正面から見るとこのように視線がほぼ揃います。
緊迫感とまではいかないですが、やはりフィギュアに躍動感が宿ります。
顔の表情や持ち物などで、また違う雰囲気を出せるかもしれません。
求めるイメージは確固としておくべきですが、多少の妥協は自己満足出来れば
問題ないかと思います。

やはりこの方がどうしても溶け込めません。
緊迫感も出しにくいし、躍動感もほど遠い。
ということで、残念ながら今回は下車して頂くことにしました。
タミヤでも、ちょっと古いものは要注意ということだと思います。
ヘッドルーペの到着を待ってフィギュアの改造、塗装を再開します。
2017年08月06日
フィギュアの改造(3)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
老眼対策として、ヘッドルーペを購入したのですが、
台風の影響で、商品が鹿児島で止まったままです。
戦車長のフェイスを少しいじりたかったのですが、
ペンディングにして、次に進みます。

二人目の戦車兵です。
この位置に立たせますが、左手で何かを掴ませないと不自然です。

左手の肘で、切断します。
エッチングのこが活躍しました。
麻酔もなく、痛そうです。

エポパテで切断したパーツを再接続します。
上下左右の角度が重要になります。

現場調整。
角度を決定し、接続部をパテで埋めます。
このあと、パテ硬化してから整形科し、ポーズを決めます。
こういうのって、最高に面白いですね。
老眼対策として、ヘッドルーペを購入したのですが、
台風の影響で、商品が鹿児島で止まったままです。
戦車長のフェイスを少しいじりたかったのですが、
ペンディングにして、次に進みます。

二人目の戦車兵です。
この位置に立たせますが、左手で何かを掴ませないと不自然です。

左手の肘で、切断します。
エッチングのこが活躍しました。
麻酔もなく、痛そうです。

エポパテで切断したパーツを再接続します。
上下左右の角度が重要になります。

現場調整。
角度を決定し、接続部をパテで埋めます。
このあと、パテ硬化してから整形科し、ポーズを決めます。
こういうのって、最高に面白いですね。
2017年08月02日
パットン大戦車軍団

先日TVで放映がありましたね。
この映画、子供の頃に父に連れられて大阪の阪急プラザ劇場で見ました。
その時の感動は今でもはっきり覚えています。

古代カルタゴの英雄ハンニバルを敬愛し、自らをその生まれ変わりと信奉する
パットンは、代々軍人の家系に生まれ、
第一次世界大戦では、当時初めて出現した戦車を中心とした機甲軍団の指揮を担当しました。
ちなみにその当時のパットンの上官は、第二次大戦終盤に登場し、
独軍のティガーを圧倒した米軍戦車M26にその名を残すジョン・パーシング将軍でした。

映画に出てくる独軍の戦車はみなM48というところが、
当時15歳だった私にも違和感を覚えさせてくれました。
この映画の中でパットンは、猪突猛進型の指揮官として描かれていますが、
実際にも彼は、まるで戦争がなければ生きておれないような
人物像であったそうです。

写真は独軍のロンメル元帥ですが、
パットンは彼のことをどう見ていたか? というのも気になるところです。
そのヒントになるような場面が、途中ありましたけどね。
終戦後一旦は帰国したパットンでしたが、その年の12月にドイツのハイデルベルクで
事故死しています。
その後の朝鮮戦争やベトナム戦争では、彼の息子が軍団の指揮をとったそうです。
2017年08月01日
老眼対策
Ⅳ号戦車G型のフィギュアをやっているところなんですが、
やはり進行する老眼には苦戦の連続です。
そこでついに、ヘッドルーペ購入を決断しました。

タミヤのヘッドルーペをJoshin Webから購入です。
これを使って虫眼鏡を見れば、相当改善できることと思われます。
うまくいかなけりゃ、黙っています。

もう一つはピンバイスです。
機銃の銃口開けやフィギュアの袖口加工などに重宝しそうです。
ドリル刃は極細セットを注文しました。

キットでは前から欲しかったⅢ突Gフィンランド軍を選びました。
Tiger Worksも志していますが、PkwⅢ Worksも行けそうです。
送料無料が大きいですね。
やはり進行する老眼には苦戦の連続です。
そこでついに、ヘッドルーペ購入を決断しました。

タミヤのヘッドルーペをJoshin Webから購入です。
これを使って虫眼鏡を見れば、相当改善できることと思われます。
うまくいかなけりゃ、黙っています。

もう一つはピンバイスです。
機銃の銃口開けやフィギュアの袖口加工などに重宝しそうです。
ドリル刃は極細セットを注文しました。

キットでは前から欲しかったⅢ突Gフィンランド軍を選びました。
Tiger Worksも志していますが、PkwⅢ Worksも行けそうです。
送料無料が大きいですね。