2021年08月04日
新規着手
タミヤ新金型のパンターG後期型です。
「素組み回帰」少しⅢ号ワークスを離れます。
先月、購入したばかりのキットですが、発売はもう相当以前ですね。
タミヤMMシリーズの看板キットの一つです。
Ⅲ、Ⅳ号の転輪や履帯が夢に出て来るくらいになったので、
少し離れます(笑)。

パンターワークスの基幹となるキットなので、しっかりと完成させます。
自分の作り方にこだわって作って行きたいと思います。

後期型はドラゴンのキットで製作中です。
この箱絵の迷彩塗装は大のお気に入りの一つです。
しかし今回はタミヤから出ている新しい3色迷彩の塗料を使います。

大戦末期の塗色だと思いますが、この色による3色迷彩に、
アンブッシュを加えた迷彩をやってみたいと思っています。
新色による迷彩では鉄錆びがとても良く映えると思われるので、
ダメージ表現も合わせて積極的に表現しましょう。

迷彩パターンはこの感じです。
とても楽しみになって来ました。

フィギュアは2人入っていますが、エンジンハッチを開けて
点検中のシーンを作りたいので、整備兵を追加します。
オリジナルのポーズを考えています。
「素組み回帰」少しⅢ号ワークスを離れます。
先月、購入したばかりのキットですが、発売はもう相当以前ですね。
タミヤMMシリーズの看板キットの一つです。
Ⅲ、Ⅳ号の転輪や履帯が夢に出て来るくらいになったので、
少し離れます(笑)。

パンターワークスの基幹となるキットなので、しっかりと完成させます。
自分の作り方にこだわって作って行きたいと思います。

後期型はドラゴンのキットで製作中です。
この箱絵の迷彩塗装は大のお気に入りの一つです。
しかし今回はタミヤから出ている新しい3色迷彩の塗料を使います。

大戦末期の塗色だと思いますが、この色による3色迷彩に、
アンブッシュを加えた迷彩をやってみたいと思っています。
新色による迷彩では鉄錆びがとても良く映えると思われるので、
ダメージ表現も合わせて積極的に表現しましょう。

迷彩パターンはこの感じです。
とても楽しみになって来ました。

フィギュアは2人入っていますが、エンジンハッチを開けて
点検中のシーンを作りたいので、整備兵を追加します。
オリジナルのポーズを考えています。
2021年08月03日
最終仕上げ(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
車体下部のウェザリングは薄めに、ということでしたが、
あくまでも高石師のJ型をイメージしてやって行きます。
全面砂ぼこりという感じになりますね。

こんな感じです。
まあ、泥んこ汚れなんかと比べたら「薄め」ということですね。
パステル粉の使い方がポイントになるのは言うまでもありません。

さてOVMの右側はいつもの通りに塗装しました。
木部、鉄部、留め具、それぞれいつもの色です。

このエッチングパーツも、プライマーを塗ってから、
アクリルのデザートイエローで塗っています。
錆び錆びに持っていきたいと考えています。

ジャッキ台はこんな感じです。
他の部分もそうですが、ここから汚して行きます。
最終的にどう変わるか、楽しみなところです。

苦労しました予備履帯、予備転輪はこのようにおさまりました。
やはりⅢ号は少しやりにくいですね。
でもⅣ号より転輪も大きいし、うまく作ればカッコ良くはなります。
車体下部のウェザリングは薄めに、ということでしたが、
あくまでも高石師のJ型をイメージしてやって行きます。
全面砂ぼこりという感じになりますね。

こんな感じです。
まあ、泥んこ汚れなんかと比べたら「薄め」ということですね。
パステル粉の使い方がポイントになるのは言うまでもありません。

さてOVMの右側はいつもの通りに塗装しました。
木部、鉄部、留め具、それぞれいつもの色です。

このエッチングパーツも、プライマーを塗ってから、
アクリルのデザートイエローで塗っています。
錆び錆びに持っていきたいと考えています。

ジャッキ台はこんな感じです。
他の部分もそうですが、ここから汚して行きます。
最終的にどう変わるか、楽しみなところです。

苦労しました予備履帯、予備転輪はこのようにおさまりました。
やはりⅢ号は少しやりにくいですね。
でもⅣ号より転輪も大きいし、うまく作ればカッコ良くはなります。
2021年08月02日
最終仕上げ(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
ここから最終仕上げ工程として進めて行きます。
最終仕上げって、特に基準はありませんが、
ただ雰囲気的に完成間近ということですね。
後から着手した3号車が一番にフィニッシュというのも自分らしいです(笑)。
そうなれば、ですけど。

まずはチッピングを展開して行きます。
車体上部に限ってやっているので、そう長い作業にはならないのですが、
暑さの中では中々のハードワークになります。
砲塔前面、控えめに抑えています。

この辺はあまり剥がれたりしないよねぇ、などと感じるところは、
思い切ってノータッチも。
こういうコントロールが大事だと学習しましたね(笑)。

防盾内側など、細かいところまで入れてます。
均等にならないように、違和感出ないようにとやってますが、
こればっかりは「センス」ってヤツで、私なんかの最大の弱点ですね。

リアデッキはかなり積極的に行きました。
鉄錆びなどでフォローもやって行きます。
このキットは、リアに何も乗せなかったかな?
ま、後から考えますが、ラックはやめときます。

車体下部のウェザリングはあっさり目、薄めで仕上げたいと考えています。
高石師のJ型のイメージですね。
ここから最終仕上げ工程として進めて行きます。
最終仕上げって、特に基準はありませんが、
ただ雰囲気的に完成間近ということですね。
後から着手した3号車が一番にフィニッシュというのも自分らしいです(笑)。
そうなれば、ですけど。

まずはチッピングを展開して行きます。
車体上部に限ってやっているので、そう長い作業にはならないのですが、
暑さの中では中々のハードワークになります。
砲塔前面、控えめに抑えています。

この辺はあまり剥がれたりしないよねぇ、などと感じるところは、
思い切ってノータッチも。
こういうコントロールが大事だと学習しましたね(笑)。

防盾内側など、細かいところまで入れてます。
均等にならないように、違和感出ないようにとやってますが、
こればっかりは「センス」ってヤツで、私なんかの最大の弱点ですね。

リアデッキはかなり積極的に行きました。
鉄錆びなどでフォローもやって行きます。
このキットは、リアに何も乗せなかったかな?
ま、後から考えますが、ラックはやめときます。

車体下部のウェザリングはあっさり目、薄めで仕上げたいと考えています。
高石師のJ型のイメージですね。
2021年08月01日
予備履帯 続き
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型3号車です。
予備履帯を塗っておきます。
履帯を筆塗りするのは、もはや「愚かな」作業と決めつけてしまいたいですね。
塗料はたくさん使うし、時間はかかるし、ムラが残るし、
いいことなしです。
予備履帯も含め、吹き付け塗装工程の中で確実に消化しておくべきです。

取り付け基部はデザートイエローで塗ると目立ちません。
小さいですが、錆やウォッシングをかければ更に目立たなくなります。

ポリエチレン履帯なので、サフを吹いてあります。
サフの色のお陰で塗り漏れがすぐ分かります。
アクリルで塗っていると、頻繁に原液をとって溶剤でのばして、となるので、
濃度が一定しにくい(これはヘタの証明か?)。
エナメルでも、アクリルよりは少しのびるけど、
50歩100歩じゃないかな?

とにかく時間がかかるのが気に入りません。
エアブラシの便利さと出来映えを知っているからですが、
ま、どう考えても「履帯の筆塗りは愚か」です。
さっさと次に進みます(笑)。
予備履帯を塗っておきます。
履帯を筆塗りするのは、もはや「愚かな」作業と決めつけてしまいたいですね。
塗料はたくさん使うし、時間はかかるし、ムラが残るし、
いいことなしです。
予備履帯も含め、吹き付け塗装工程の中で確実に消化しておくべきです。

取り付け基部はデザートイエローで塗ると目立ちません。
小さいですが、錆やウォッシングをかければ更に目立たなくなります。

ポリエチレン履帯なので、サフを吹いてあります。
サフの色のお陰で塗り漏れがすぐ分かります。
アクリルで塗っていると、頻繁に原液をとって溶剤でのばして、となるので、
濃度が一定しにくい(これはヘタの証明か?)。
エナメルでも、アクリルよりは少しのびるけど、
50歩100歩じゃないかな?

とにかく時間がかかるのが気に入りません。
エアブラシの便利さと出来映えを知っているからですが、
ま、どう考えても「履帯の筆塗りは愚か」です。
さっさと次に進みます(笑)。