2021年07月11日
最終仕上げ(7)
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
ここでちょっとパステル粉のウェザリングを試行してみます。
車体色は素晴らしい出来映えですが、これを汚すとなると、
簡単には行きません。
どのような色合いを作るか、慎重に決めたいと思います。

よく使う色は削り貯めをしてあります。
鉄錆びグループと砂ぼこりグループに分けています。
上段左が多分車体色に溶け込むんじゃないかと思います。
これに下段右のいろをアクセントにすれば、というのが推測です。

まずはパステル粉を置いてアクリル溶剤で定着させました。
予想通りピッタリの色です。
定着し切る前に、もう一度パステル粉を少しだけ被せるように置きます。

こんな感じですね。
単色ですが、いい感じになりました。
ここへアクセント色を加えます。

分かりにくいですが、いいアクセントになりました。
もう少し濃いめの色でもいけると思いますが、
とりあえず砂漠ですからね。

これも分かりにくいですかね、
試行部分と現在の車体色の比較が出来ます。
ボコッと色調が変わることはないと思いますので、
この色と方法で展開して行くことにします。
ここでちょっとパステル粉のウェザリングを試行してみます。
車体色は素晴らしい出来映えですが、これを汚すとなると、
簡単には行きません。
どのような色合いを作るか、慎重に決めたいと思います。

よく使う色は削り貯めをしてあります。
鉄錆びグループと砂ぼこりグループに分けています。
上段左が多分車体色に溶け込むんじゃないかと思います。
これに下段右のいろをアクセントにすれば、というのが推測です。

まずはパステル粉を置いてアクリル溶剤で定着させました。
予想通りピッタリの色です。
定着し切る前に、もう一度パステル粉を少しだけ被せるように置きます。

こんな感じですね。
単色ですが、いい感じになりました。
ここへアクセント色を加えます。

分かりにくいですが、いいアクセントになりました。
もう少し濃いめの色でもいけると思いますが、
とりあえず砂漠ですからね。

これも分かりにくいですかね、
試行部分と現在の車体色の比較が出来ます。
ボコッと色調が変わることはないと思いますので、
この色と方法で展開して行くことにします。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』
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