しーまブログ 趣味・ものづくり沖永良部島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~
< 2020年11>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE

2020年11月03日

スミ入れ&フィギュア(1)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
スミ入れとフィギュアを並行して進めます。
車体のほうはスミ入れとチッピングや鉄錆びも、
まあ気まぐれ的に入れて行きます。
仕上げ工程なので、丁寧に行きたいところです。


スミ入れ前。
ここに色々やって行くわけですが、要は違和感ないように、がポイントです。
同一色を広げて単調になるのも良くありません。


こんな感じですかね。
ちょっと単調です。
まあ、こんな感じで一通りやって、後から変化付けっていうのもありです。


フィギュアはワイヤーで手持ち木に固定します。
08㎜のドリルで穴を開け、09㎜ワイヤーを差し込みます。
木は割りばしを使います。


こうやって作業します。
フェイスはファレホアクリルで塗ります。
戦闘服、帽子は黒にし、穏やかな表情にしたいと考えています。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車L型 2号車

2020年11月02日

フィギュアの製作(2)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
新兵器のモデリングチゼルを使って、モールドをシャープにして行きます。
昔は模型製作用の工具っていうと、カッターナイフとドライバー
ぐらいしかなかったのに、
今はホント、多種多様なものが出回ってますね。
良いものを見極める目が必要になって来ています。


加工前。


加工後です。
少し斜めからの方がわかりやすいですかね。
チゼル、キサゲ、ナイフの三位一体攻撃でここまで来ました。
流し込み接着剤を塗って表面を滑らかにします。


首の座りですが、胴体に接着して隙間を埋めて、こんな感じですね。
ネットで見たのが、首をパテで延伸して、胴体側には首の分だけの穴を掘り、
そこへピシッと埋めるやり方。
要は服と首の境い目を自然に作ることですね。
次のフィギュアからやってみたいと思っています。


袖口もあけました。


指のモールドも少し直しました。
もう少しいじって、塗装に進みます。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車L型 2号車

2020年11月01日

フィギュアの製作(1)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
ウォッシングは思いの外、早く片付きました。
ブラウン系での重ね塗りがうまく行って、何かあっさりOKとなりました。


ほぼイメージ通りの色合いが出ました。
まだスミ入れやチッピング、鉄錆びなどを入れますが、
十分納得の行く出来映えです。


ブラウン系でのウォッシングから、こういうパフォーマンスも出来ました。
前回比較したティーガーⅠ初期型とはまた少し違った色調になって、
非常にいい感じになりました。


ここでフィギュアをやっておきたいと思います。
このキットのフィギュアは、付属の方をそのまま乗せるだけです。
加工や改造もないのですが‥‥‥。


なぜここでフィギュアかと言いますと、
実は道具をひとつ、新規に購入したんですね。
ハセガワの「モデリングチゼル」ってヤツです。
写真左側。右は従来から使っているキサゲです。
まあ、プラスチック用のノミですね。
ネット動画で見て、あ、これはいいなと直感しました。
衝動買いっちゃあ、その通りですが(笑)。


で、用途としては、主にフィギュアのモールド強化です。
フェイスのモールドや服の襟、袖など。
より精密さを求めた新規調達であります。
このフィギュアがどう変わりますやら(笑)。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Ⅲ号戦車L型 2号車