2020年10月31日
ウォッシング(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型 2号車です。
ウォッシングを進めて行きます。
最初、ウェザリングカラーの新番、ホワイトダストを使いました。
退色感を出したかったためですが、ほぼ狙い通りに行きました。
続いてマルチグレーを使います。
今度はブルー系の影響を抑えるのが目的です。

せっかくの退色感を弱めてしまわないかと、少し薄めに塗りました。
若干ですが、退色感を増す効果が出まして、
メインの目的には程遠いって感じです。
二度目はちょっと濃くして塗り重ねました。

接写すると実際に近い色が出ますね。
ここまでのウォッシングの効果です。
予備履帯は後から塗り分けるので、もとのままです。
砲塔天板はウォッシングを重ねた色合いです。
ブルー消しの効果はこれくらいですね。
いい感じに来ました。

ティーガーⅠ初期型との比較です。
ちょっとこの段階ではまだ無理がありますが、
ブルー系の威力といいますか、よく分かるかと思います。
またこの段階からどう変わって行くか、最終段階で
もう一度比較してみるのも面白いはずです。

ではここからはブラウン系のウォッシングに進みます。
影響力の最も強い色なので、コントロールが重要になります。
ウォッシングを進めて行きます。
最初、ウェザリングカラーの新番、ホワイトダストを使いました。
退色感を出したかったためですが、ほぼ狙い通りに行きました。
続いてマルチグレーを使います。
今度はブルー系の影響を抑えるのが目的です。

せっかくの退色感を弱めてしまわないかと、少し薄めに塗りました。
若干ですが、退色感を増す効果が出まして、
メインの目的には程遠いって感じです。
二度目はちょっと濃くして塗り重ねました。

接写すると実際に近い色が出ますね。
ここまでのウォッシングの効果です。
予備履帯は後から塗り分けるので、もとのままです。
砲塔天板はウォッシングを重ねた色合いです。
ブルー消しの効果はこれくらいですね。
いい感じに来ました。

ティーガーⅠ初期型との比較です。
ちょっとこの段階ではまだ無理がありますが、
ブルー系の威力といいますか、よく分かるかと思います。
またこの段階からどう変わって行くか、最終段階で
もう一度比較してみるのも面白いはずです。

ではここからはブラウン系のウォッシングに進みます。
影響力の最も強い色なので、コントロールが重要になります。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車L型 2号車
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |