2020年07月29日
フィギュアの加工(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
装備品の自作は先のⅢ号G「DAK」でかなり突っ込んでいて、
今またここで、というのもちょっと‥‥‥。
ということでフィギュアを続けて行きます。
今、You tube なんかでも、ミリタリーフィギュアの製作について、
たくさんの解説、紹介、How toものがUPされています。
塗装で言えば、フェイスの明暗、眼や瞳の描き方、服のシワなど、
フィギュアに関しての詳細を知ることが出来て、
非常に興味深いものがあります。
模型作りの環境がかなり良くなって来ていることが実感出来るし、
模型作りというものが、「ステイホーム・ホビー」として、
これからドンドン広まって行ってくれたらな、
と期待しているところです。

能書き垂れてしまいましたが、国防軍戦車兵セットからのフィギュアです。
襟の部分が別部品になっていて、エッジが際立っています。
他の部分のモールドと比べたら全然違います。
モールドを100%自力でシェイプするのは大変ですが、
目立つポイントだけでもエッジを立てておいた方がいいですね。

ただ右手はグローブをしてるんですが、ちょっとこのモールドでは、
というレベルなので、
思い切って切り落として、パテで自作することにしました。

配置はここです。
右手は素手でキューポラの縁をつかむように作ります。
作戦に苦悩するロンメルを冷ややかに見つめる感じを出したいですね。

セーターの方は僅かに下腹を突き出したリラックスポーズです。
ロンメルの後方に立たせることで、非常にいい感じを醸し出します。
装備品の自作は先のⅢ号G「DAK」でかなり突っ込んでいて、
今またここで、というのもちょっと‥‥‥。
ということでフィギュアを続けて行きます。
今、You tube なんかでも、ミリタリーフィギュアの製作について、
たくさんの解説、紹介、How toものがUPされています。
塗装で言えば、フェイスの明暗、眼や瞳の描き方、服のシワなど、
フィギュアに関しての詳細を知ることが出来て、
非常に興味深いものがあります。
模型作りの環境がかなり良くなって来ていることが実感出来るし、
模型作りというものが、「ステイホーム・ホビー」として、
これからドンドン広まって行ってくれたらな、
と期待しているところです。

能書き垂れてしまいましたが、国防軍戦車兵セットからのフィギュアです。
襟の部分が別部品になっていて、エッジが際立っています。
他の部分のモールドと比べたら全然違います。
モールドを100%自力でシェイプするのは大変ですが、
目立つポイントだけでもエッジを立てておいた方がいいですね。

ただ右手はグローブをしてるんですが、ちょっとこのモールドでは、
というレベルなので、
思い切って切り落として、パテで自作することにしました。

配置はここです。
右手は素手でキューポラの縁をつかむように作ります。
作戦に苦悩するロンメルを冷ややかに見つめる感じを出したいですね。

セーターの方は僅かに下腹を突き出したリラックスポーズです。
ロンメルの後方に立たせることで、非常にいい感じを醸し出します。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車L型ロンメル野戦指揮セット
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。