2021年06月28日
最終仕上げ(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
車体の完成に向けて最終段階です。
鉄錆びを拡大していますが、このキットは最後にパステル粉で
砂ぼこりの表現をするので、同じパステル粉を使う鉄錆びは、
そこそこにとどめておかねばなりません。
その辺の見極めがポイントになって来ます。

前回の鉄錆びポイントですが、乾き切って少し色合いが変わっています。
オレンジ強すぎ、です。
タミヤのスミ入れ剤を少し垂らして修正しておきます。

リアデッキという一つのブロックを俯瞰してみると、
まずまず、こんなところかなと。
鉄錆び箇所のバランス、下地とのバランス、パステル粉の量的バランス、
そういったものを総合的に見て、この辺で止めておきます。

フェンダーの鉄錆びは継ぎ目に集中したため、等間隔になってしまい、
これは失敗例となりました。
修正はしませんが次への教訓にしなければなりません。
余分なパステル粉を落とすのにコンコン指で弾いていたら、
ジャッキが落ちてしまいました(笑)。

前もまずまず、鉄錆びを入れました。
いい感じです。

例の溶接痕、整形してからスミ入れ剤を垂らしました。
最近、タミヤのスミ入れ剤が大活躍しています。
リアなどのウェザリングをやって、細部チェックをやって、
最後の砂ぼこりに向かいます。
車体の完成に向けて最終段階です。
鉄錆びを拡大していますが、このキットは最後にパステル粉で
砂ぼこりの表現をするので、同じパステル粉を使う鉄錆びは、
そこそこにとどめておかねばなりません。
その辺の見極めがポイントになって来ます。

前回の鉄錆びポイントですが、乾き切って少し色合いが変わっています。
オレンジ強すぎ、です。
タミヤのスミ入れ剤を少し垂らして修正しておきます。

リアデッキという一つのブロックを俯瞰してみると、
まずまず、こんなところかなと。
鉄錆び箇所のバランス、下地とのバランス、パステル粉の量的バランス、
そういったものを総合的に見て、この辺で止めておきます。

フェンダーの鉄錆びは継ぎ目に集中したため、等間隔になってしまい、
これは失敗例となりました。
修正はしませんが次への教訓にしなければなりません。
余分なパステル粉を落とすのにコンコン指で弾いていたら、
ジャッキが落ちてしまいました(笑)。

前もまずまず、鉄錆びを入れました。
いい感じです。

例の溶接痕、整形してからスミ入れ剤を垂らしました。
最近、タミヤのスミ入れ剤が大活躍しています。
リアなどのウェザリングをやって、細部チェックをやって、
最後の砂ぼこりに向かいます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車L型ロンメル野戦指揮セット
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