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2014年05月11日

陳列棚

未完成が多いのですが(停滞している訳でもない)、かなり台数が増えて来たので、
食器棚を犠牲にした陳列棚に移し始めています。



お家の玄関入ってすぐ左に置いてあります。
来た人にはすぐ目に入ります。
食器棚、いや陳列棚にはタミヤのステッカーなんかを派手に張って、
もっと目立つようにしたいと思っています。

中身ですが・・・・。



一番軽いクラスから並べています。
左からⅡ号マーダーⅡ、Ⅰ号指揮戦車、そして悪戦苦闘した思い出のホルヒですね。



2段目は左から、Ⅲ突B、Ⅲ号指揮戦車、そしてⅣ号ブルムベアーです。



続いてⅣ突、Ⅳ号G、Ⅳ号ラングと並んでいます。



下の棚には重量級が並びます。
左からパンターA、ティーガー極初期、ポルシェ・ティーガーですね。
そして最下段にはヤークト・ティーガーが構えます。

戦車模型最盛期にはもう少しありましたから、
あと一息で追い付くと、日々励んでおります。

これらが全部完成し、ここに1/25ティーガーが加われば、
間違いなく自己ベストって感じになりますね。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:06Comments(0)戦車模型のこと

2014年05月10日

車体上部の完成

タミヤⅢ突Bです。
素組み完了間近です。
車体上部を完成させましょう。



部品数はそこそこありますが、パーティンラインも少なく、
割とストレスなく組んで行けました。

こんなところもあったんですが・・・・。



工具箱がジャッキ台をすっぽり隠しています。
ジャッキ台は木目の表現など、面白い工作が出来る部分なのですが・・・・。
まあ、そういう構造ですから仕方ないですがね。

一応出来ました。





足回りをもう少し進めて素組み完了と行きましょうかね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 10:03Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年05月09日

シュルツェン(防弾板)の取り付け

タミヤⅣ突、素組みの最終です。
シュルツェンを組みます。

キットの部品はシュルツェン全体でこんな感じです。
これをそのまま取り付けるのはあまりに面白くありません。



そこで、破損・脱落したと想定して、こんな感じにします。



このシュルツェンも裏側にはピン痕があり、丁寧に消さねばなりません。

結局仕上がりはこんな形になります。





車高が低い突撃砲なので、真横から見るとシュルツェンだけが目立ちます。
あとでこの鉄板にダメージ表現を施します。

Ⅳ突素組み完了です。





あと、Ⅲ突を組み上げて、その後エアブラシに突入しましょう。
しばらく忘れていましたが、1/25のティーガーも組み上げて行きます。









  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:15Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年05月08日

あと一息!!

タミヤⅣ突あと少しです。
今日は車体上部の組立てです。

部品はこんな感じですね。



パー線とピン痕に十分注意しながら進めます。

スペアホイールが4個ついています。
2個は車体上部に指示通り取り付けます。



あとの2個は以前にも書いたように、オリジナルな付け方をします。

ということで、次回最終くらいになるでしょうか?
ホイール40個の線消しがありますが・・・・。



あと、シュルツェン(防弾板)もダメージ表現をするため、工夫をこらしたいと思います。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:01Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年05月07日

パーティングラインの多いこと

タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
こちらも素組みの最終段階に来ました。

旧金型だからでしょうが、パーティングラインとピン痕がとっても多いです。

例えばハッチを出来るだけ開にしようとするんですが。
開にすると当然ハッチの裏面が見えるわけで・・・・。



ハッチの裏には必ずピン痕があります。
ジャッキ部品にもあります。
だから消して行くのが大変です。

一番手間なのはホイールです。



見えにくいですが、こんなところにもパー線があります。
全て処理すると、スペアホイールも含めて部品数で40個・・・・。

でもていねいに消して行かねばなりません。



ヤスリで削ってペーパーで整形するという手間ですね。

あと一息のⅣ突を仕上げてしまいましょう!!








  


Posted by 虎戦車隊長 at 16:42Comments(0)Ⅳ号突撃砲

2014年05月06日

戦闘室の組立て

タミヤⅢ突、素組みあと一息ってところです。
戦闘室を組みます。

部品はこんな感じ。



あと、戦闘室後面のパネルですが、大きな丸印が出ています。



ハッチ開で組むので、見えてしまいそうです。
パテで埋めて行きます。



パテが乾燥してから削ります。



戦闘室組み上がりました。



ハッチが大きいのが少し気になりますね。
素組み完了まであと一歩です。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 14:36Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年05月05日

尾灯の塗装

Ⅲ突続けます。
左右の尾灯ですが、こまかな塗装指示がされています。



右後部の尾灯は赤色指定となっています。



左の尾灯はグリーンです。これは車種識別灯になっているようです。

続いて車体前面に進みます。



ここでは何と言っても前照灯カバーのエッチングパーツですね。
左右で開閉別々にしました。



開の方はライトのガラス部品がなく、何か工夫しなければなりません。
こういうのも楽しみの一つとしてやっています。


Ⅲ突をもう少し続けます。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:27Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年05月04日

100均の工具

タミヤのⅢ突です。
こちらも素組みの終局が近いので続けましょう。

エッチングパーツの扱いに小さな工具が必要です。
タミヤのオリジナルは通販でも高いので、つい100均で探してしまいます。



ラジオペンチはエッチングパーツの折り曲げなどに使います。
3種類もありますが、300円だと思えばねぇ・・・・。
タミヤのは一つが1000円以上しますからね。

アンテナホルダーの脚にエッチングパーツがあります。



細かな部品ですが、うまく工具を操って、折り曲げたりします。
でも時々失敗します。
そういうときは老眼のせいにして、すぐに忘れるようにしています。

今日はあまり進まなかったですね。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 10:55Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型

2014年05月03日

素組み終わり?

Ⅳ号ラング、素組みの最終段階です。

おきて破りのオリジナリティを発揮してしまいましたが、
あとは従順に進めます。



“オリジナリティ”の結果、要らなくなった穴も埋めておきました。

それと以前にパテを巻いておいた砲身先端部ですが、



ヤスリで削ってこんな感じに出来ました。
まずまずです。

あと、予備履帯を増加装甲代わりにペタペタ貼り付ける指示がありますが、
さすがにこれはちょっと・・・・。
後ほど、調整して行きましょう。

ということで、ラングの素組み一段落です。





エアブラシですが、ダブルアクションのノズルを買おうかななんて・・・・。







  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:26Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年05月02日

オリジナリティ

Ⅳ号ラング続けます。
今手がけている3台(ラング、Ⅳ突、Ⅲ突B)の素組みが終わると、
エアブラシ待ちが7台くらいになってしまうので、
好天が予想される明日は、ちょっとエアブラシを・・・・と思っています。

さてラング。
OVM(車外装備品)の続きがまだあります。



この中で、スペアホイールの取り付け位置ですが、組立図では後部グリルの上
となっています。
こんな感じですね。



これを、ちょっとヘソを曲げまして、勝手に変更してしまいましょう。
戦闘室側面に取り付けます。



どんなものでしょうか?

そう、オリジナリティとは、勝手な変更ってことなんですねぇ。






  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:14Comments(0)Ⅳ号ラングL70

2014年05月01日

穴消し

タミヤ旧金型のⅣ号ラングです。
今日から5月ですが、何だか肌寒い感じがします。

さて以前、ピン痕の穴が露出していたレンチをなおしましょう。
まずはタミヤパテを塗ります。



つまようじなどで平らにならします。



ヤスリなどで削ります。



削りすぎや、関係ない部分を削ったりしないように注意します。

車体後部のOVM(車外装備品)を取り付けます。



ジャッキにも穴がありましたが、同じように埋めておきました。

素組みの最終段階に来ましたので、一段落つくまで
ラングを続けましょう。








  


Posted by 虎戦車隊長 at 10:57Comments(0)Ⅳ号ラングL70