2014年05月12日
新規着手
エアブラシを前に新規着手です。
タミヤ新金型の、『ケーニッヒス・ティーガー ポルシェ砲塔』をチョイスしました。
いわゆるキングタイガーですね。

独逸陸軍戦車は、Ⅰ号戦車から始まってⅡ、Ⅲ、Ⅳと進み、
対T34としてのⅤ号パンター、そしてⅥ号ティーガーまで開発されます。
このティーガーをティーガーⅠとし、Ⅴ号で取り入れた傾斜面や曲面を排した
独特な形状となりましたが、
続くティーガーⅡはⅤ号を発展させたような形状となりました。
これがケーニッヒス・ティーガーであり、初期段階での生産は、
ポルシェ型砲塔を持つ50台となりました。

この写真は非常に貴重なものですね。
本格的な生産はヘンシェル砲塔を持つ量産型となって500台弱が作られました。

キットはポルシェ砲塔で、生産された50台全てにツェメリット・コーティングが施されて
いましたので、製作イメージとしては箱絵に近い三色迷彩で
ツェメリットをやって行きたいと思います。
以前に一度作ったことがあります。
ツェメリットをして、車体全面をエアブラシでメタリックグレイに塗り、
これが乾かないうちに、上からジャーマングレイをエアブラシしました。
シルバーとグレイが混ざり合い、壮絶な迷彩色になったのを
よく覚えています。
砲身を含む全長が10mを超える巨大重戦車ですので、
ダイナミックに作って行きましょう!!
タミヤ新金型の、『ケーニッヒス・ティーガー ポルシェ砲塔』をチョイスしました。
いわゆるキングタイガーですね。
独逸陸軍戦車は、Ⅰ号戦車から始まってⅡ、Ⅲ、Ⅳと進み、
対T34としてのⅤ号パンター、そしてⅥ号ティーガーまで開発されます。
このティーガーをティーガーⅠとし、Ⅴ号で取り入れた傾斜面や曲面を排した
独特な形状となりましたが、
続くティーガーⅡはⅤ号を発展させたような形状となりました。
これがケーニッヒス・ティーガーであり、初期段階での生産は、
ポルシェ型砲塔を持つ50台となりました。

この写真は非常に貴重なものですね。
本格的な生産はヘンシェル砲塔を持つ量産型となって500台弱が作られました。

キットはポルシェ砲塔で、生産された50台全てにツェメリット・コーティングが施されて
いましたので、製作イメージとしては箱絵に近い三色迷彩で
ツェメリットをやって行きたいと思います。
以前に一度作ったことがあります。
ツェメリットをして、車体全面をエアブラシでメタリックグレイに塗り、
これが乾かないうちに、上からジャーマングレイをエアブラシしました。
シルバーとグレイが混ざり合い、壮絶な迷彩色になったのを
よく覚えています。
砲身を含む全長が10mを超える巨大重戦車ですので、
ダイナミックに作って行きましょう!!