2014年04月11日
続いて新規着手!!
もうひとつ、新規着手します。
タミヤの旧金型によるⅣ号ラングL70です。
wwⅡの末期、1944年5月から生産され始めた戦車で、
低いシルエットと長砲身の75㎜砲が特徴です。
イメージとしては、末期によく見られる『光と影の迷彩』を施し、生産直後に
最前線に送られ、早々とダメージを受けた車両ということで、フィギュアも
多く配置しながら作って行きたいと思います。
旧金型なので、電池ボックスみたいな痕跡があります。
部品数はⅣ号突撃砲よりはかなり多いようです。
箱絵には特になにも感じるものはなかったですが、ふと横面を見ると・・・・。
上がⅣ号突撃砲、下がラングです。
搭乗兵が、右手のひらを除いてほぼ同じ形なんですね。
おもしろいですね。
タミヤも以前は手抜きしていたのでしょうか?