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2015年06月10日

エアクリーナー、パイプなどの取り付け(2)

タミヤのティーガー初期型を続けます。
Sマインはその後、色んな改善が加えられたそうですね。



ボッシュライトです。
これは極初期型から、設置場所が変わっています。
中期型、後期型はどうだったでしょうかね?



極初期型から一段上がってここになっています。



マフラーカバーはここでは取り付けないでおきます。
ダメージ表現が大きなポイントになるので、
別途工作を施します。



で、いよいよエアクリーナーパイプです。
プラ部品との接着は、組立図では瞬接を用いるようにとの指示でしたが、 
ここでは通常の接着剤を使いました。
別段、問題なしです。



この辺は極初期型と共通しています。
鉄錆び表現などをしっかりとやって行きましょう。



あと、乗員ハッチですが、今回は閉とします。
ここには東部戦線の歩兵や戦車兵を何体か立たせたいと考えています。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)ティーガーⅠ初期型

2015年06月09日

エアクリーナー、パイプなどの取り付け(1)

タミヤ新金型のティーガーⅠ初期型です。
エアクリーナー周辺を組んで行きます。
初期型の外見上の大きな特色の一つであるエアクリーナーですね。



他に前照灯(ボッシュライト)、ハッチなどもあります。
取り付け方法を選択出来るところは、当初イメージに合わせて取り付けて行きます。



これは何の部品でしょうか?
組立図によると、「Sマイン」とあります。
マインは地雷ですよね。
Sって何でしょう?

っと調べてみると、ありましたね。
この筒のようなものから、対人地雷というか、爆弾ですね。
発射されるそうなんですが、
一発撃つと、次の弾は外に出てから装填しなければならず、
あまり効果はなかったそうです。





こんな感じで車体上部に5つ、設置されていました。
いろんなことを考えていたんですね。


(つづく)




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:02Comments(0)ティーガーⅠ初期型

2015年06月08日

完成写真(2)

ドラゴンのポルシェ・ティーガー、完成写真です。
どうも、デジカメは上等なんですが、腕が悪くて・・・・。
まあ、これも勉強です。



デカールのテカリはパステル粉でカバーしていますが、
僅かに残っていますね。
ツェメリットの時は手書きするか、デカール部分だけツェメリットを剥ぐか
何か対策が必要です。

ツェメリットは次、ケーニッヒスティーガー・ポルシェ砲塔に施してあるので、
そこで試行してみましょう。



OVMの塗装では、木部の表現がうまく行きました。
これもいくつかの方法を試行して来ましたが、
デザートイエローで下塗りして、エナメルのクリアオレンジとレッドブラウンの混合
で落ち着いたようです。



このメッシュはもう少していねいに作るべきでした。
本当はリカバーのため、手直しを入れたいところです。
ポルシェ・ティーガーはOVMが少ないので、
何かアクセントを考えるべきですね。
これは今製作中のフェアディナントなどで工夫しましょう。





ワイヤーロープがOVMのポイントになっているのですが、
こちらはまずまずの出来かな?
メタグレで塗って、上から例のオレンジとブラウンの混合で軽く上塗りしています。
これがいい感じを出しています。



砲塔天板はスミ入れの試行などで苦心しました。
この表現がベストとは思いませんが、一つの結果ではあると・・・・。

いくつもの成果と失敗がありました。
これを次に活かして、さらなる向上を目指したいと思います。
また時間があれば、細かいところで手を加えたいと思いますが、

ドラゴンのポルシェ・ティーガー、完成です。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:04Comments(0)ポルシェ・ティーガー

2015年06月07日

完成写真(1)

ドラゴンのポルシェティーガー、めでたく完成しました。
完成したキットは改めて写真を掲載したいと思います。



このキットは、砲身がスプリングで可動式なっていて、固定されていません。
なのでマズルブレーキの向きがおかしい時があります。
よく注意します。
また、砲塔が車体のかなり前の方にあるので、
砲身の先から車体までの距離が相当あります。
このような角度で写真を撮ると、砲身か車体のどちらかがブレます。



後面です。
まずまずの出来じゃないかと思います。
何かもう一つ、アクセントがあればいいですね。



左側面です。
OVMの塗装がうまく行って気に入ってます。
詳しくは次回に・・・・。
駆動輪、転輪の汚しもまあまあですね。



右側面です。
こちらはOVMがなさ過ぎて、ワイヤーロープだけなんですが、
逆にツェメリットの目立つエリアになっています。
その割にうまく出来ていません。



履帯の汚しはあまりしませんでした。
履帯自体の塗装がいい感じに出来たので、あまり汚したくないなと・・・・。
いつかヒマを見てやってみるかもしれません。



履帯と転輪の接着がうまく行きました。
たるみ具合の表現は今一つ下手ですが、これは今後の重要課題ですね。


(つづく)



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:07Comments(0)ポルシェ・ティーガー

2015年06月06日

製作完了!! 完成です

ドラゴンのポルシェ・ティーガーです。
いよいよ最終段階に来ました。
フェンダー泥除けを跳ね上げるバネを塗ります。



エナメルのフラットブラウンとメタリックブラウンを混ぜて色を作ります。
メタリックブラウンがいい味を出してくれますね。



あまりコッテリ塗らずに、ちょっと薄めに塗ります。
あとをパステル粉でカバーします。



パステル粉は鉄錆び表現の3色である、レッドブラウン、オレンジ、ダークグレー
をランダムに塗り分けます。
細かい部分なのでちょっと分かり難いですが、OKです。



まあ、まだまだ手を加えたいところもありますが、きりがありませんので、
はい、製作完了!!
これにて、ドラゴンのポルシェ・ティーガーの完成とします。

フィギュアの設定がありませんでしたが、
他のキットのフィギュアの状況を見て、このキットにも考えます。
次回から2回に渡り、完成写真を掲載します。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)ポルシェ・ティーガー

2015年06月05日

素組み完了

タミヤのデマーグです。
今日で素組みを完了させましょう。
機関砲まで組みましたので、
あとは砲塔だけですね。



ただ、この砲塔というのがこのキットの特色の一つでありまして、
メッシュを張って上蓋を作るんですね。
組立図にはメッシュを切るための型紙までついています。
接着はどうしようかと思いましたが、瞬接を使うことにしました。



ちょっとメッシュの目が大きいように感じますね。
やはりエッチングパーツがあった方が良かったですね。



ていねいに切りとりました。
寸法は型紙より若干大きめに切っています。



瞬接はよくないみたいです。
ちょっと手間取りました。
外見はうまくいけてるように見えますが・・・・。



少し大きめに切った分、はみ出しが出ますが、
これもていねいに整形して行きます。
今回はアクティブなイメージですが、このメッシュハッチは開にします。
ですから、裏側の方が重要になって来ます。
写真は整形後ですが、あとは塗装時に工夫をしてみましょう。



塗装の関係で、接着していないところが多いですが、
ここまでで素組み完了となります。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:09Comments(0)sdkfz250/9 デマーグ

2015年06月04日

機関砲の組み立て

タミヤのデマーグを続けます。
20㎜機関砲を組みます。
この機関砲と砲塔が、デマーグの最大の特徴なんですね。



機関砲、砲塔、後部扉と、これだけ取り付ければ素組み完了です。
部品の状態は決してよくありません。
バリやパー線が多いです。
ていねいに組んで行くことが重要です。



20㎜機関砲本体です。
銃身の真ん中にパー線があり、
これもていねいに消して行かねばなりません。



機関砲の銃口を開けます。
わりと大きな銃口なので、開けておいてくれてもいいものですが・・・・。
ドリルで慎重に開けて行きます。



機関砲の出来上がりです。
とっても時間がかかりました。
きょうはここまでです。



写真がちょっとボケて見にくいですが、
20㎜機関砲と同軸の7.9㎜機銃の両方とも、
ドリルでていねいに銃口を開けています。






  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:08Comments(0)sdkfz250/9 デマーグ

2015年06月03日

車体上部、フェンダーの取り付け (2)

タミヤのデマーグを続けます。
フェンダーの取り付けまで行きました。
難関を一つ、クリア出来た感じです。
あとボンネットですが・・・・。



エンジンルームの表現もしたいのですが、
今回はアクティブなイメージなので、ここは閉にしておきます。



ただしピタっとはしまらない、そんな部分も表現しておきたいと思います。



前輪のうしろ、この部分が左右で異なる作りになっています。
ここも前回、苦労したポイントでした。
何とかいけてます。



やはり何事もていねいに扱うと、言うことを聞いてくれるものなんですねぇ。



砲塔の基部ですが、この基盤部品は線を残していいのでしょうかね。
いいのであれば僅かな段差やすき間がスミ入れ、錆び表現の対象になります。
一体成型であったのならば、ここはパテ埋めなどで消す必要があります。
調べてみると前者のようです。
ランナーを使った溶接痕の表現もいいかもですね。



一つ一つの部品をていねいに処理、扱うことで、
作業もスムースに進み、出来栄えも良くなりますね。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:03Comments(0)sdkfz250/9 デマーグ

2015年06月02日

車体上部、フェンダーの組み立て(1)

タミヤ旧金型のデマーグです。
内部の部品取り付けは終わりましたので、
外部、車体上部とフェンダーをやります。



以前に組んだ時、フェンダーでかなり苦戦したのを覚えています。
多分、ゲート処理の甘さやパー線の消し忘れなどで
細部の寸法が狂ったりしたのが原因かと・・・・。
今回はしっかりと組んで行きます。



車体の上下はまだ接着はしません。
しかしこのフロントパネルは上下どちらかに着けておかねばなりません。
今回は下部に取り付けました。
取り付け位置や角度など、上部を仮着けして確認します。



フェンダーです。
細かい部品の取り付けは問題ないのですが、
フェンダーを車体下部に取り付ける際、以前はバリやゲート処理の甘さから
なかなか大変な目にあったものでした。



今回は慎重に進めた結果、何とかスムースに行きました。
この調子で進めて行きたいですね。

(つづく)





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)sdkfz250/9 デマーグ

2015年06月01日

フィギュアの改造 (2)

タミヤ旧金型のブルムベアー、フィギュアを続けます。
右腕を改造したフィギュア、整形して姿勢を決めます。
パテの硬化具合はどうでしょうかね?



少し硬化不良気味な部分がありますが、まあ、大丈夫でしょう。
ミニやすり、ナイフを使って整形します。
削り過ぎないように注意します。



整形完了し、改めて車上にセットします。
この姿勢でOKです。
微細な誤差がありますが、あとで調整します。

あと、フィギュアの部品接合部に残ったすき間などを埋めておきます。



この方はウエスト部分にすき間が目立ちます。
タミヤパテで埋めます。
脇の下も要注意ですね。



この方も同じです。
見落としがないか、よくチェックします。



前傾姿勢をとって固定するので、その角度調整のため、
フィギュアの底面にパテであんこを作っておきます。
取り付けの際、削りながら角度を決めます。

ボディの方は細かい部分の補修が必要ですが、
フィギュアをやりながら、ちょっとずつ進めて行きます。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベアー