2020年12月08日
ウェザリング(3)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲B型です。
ここまでの製作過程を振り返り、完成に向けた道筋を確認して行きます。
比較的早期に着手して、非常に長期間にわたり製作して来ました。
その間、自分の技術の向上もあり、新しい資材や工具の開発もあり、
それらが当初コンセプトをねじ曲げたわけでもないですが、
ここに来て最初のイメージとの解離があるのかどうか、
そしてそれらは是正すべきかどうかなど、考えて行かねばなりません。
勿論、このキットだけに限ったことではありません。

フィギュアは当初イメージから変更しています。
原則としてリラックスシーン限定で考えていますから、
小休止セットから座位の方2名に変更したのは妥当です。

ペーストによるウェザリングは、
当初イメージにペーストという資材がなかったのですが、
それを入手出来たことで幅が広がりました。
アクリルで着色していますが、WCでグラデーションを試みます。

前面は先のⅢ号Nと同じような感じになりつつあります。
それはそれでよし、うまく違う感じになるもよし、という構えです。

全体的にはチッピングやドライブラシによるエッジ起こしが必要ですかね。
楽しい工程になりそうです。

アクセサリーはちょっと時間がないかもです。
年内に Pkfw Ⅲ Works をまとめるには、ちょっと急がねばなりません。
あと、ハッチをフルオープンにしているので、
フィギュアを増やすか、一部を閉めるか、考えねばなりません。
ここまでの製作過程を振り返り、完成に向けた道筋を確認して行きます。
比較的早期に着手して、非常に長期間にわたり製作して来ました。
その間、自分の技術の向上もあり、新しい資材や工具の開発もあり、
それらが当初コンセプトをねじ曲げたわけでもないですが、
ここに来て最初のイメージとの解離があるのかどうか、
そしてそれらは是正すべきかどうかなど、考えて行かねばなりません。
勿論、このキットだけに限ったことではありません。

フィギュアは当初イメージから変更しています。
原則としてリラックスシーン限定で考えていますから、
小休止セットから座位の方2名に変更したのは妥当です。

ペーストによるウェザリングは、
当初イメージにペーストという資材がなかったのですが、
それを入手出来たことで幅が広がりました。
アクリルで着色していますが、WCでグラデーションを試みます。

前面は先のⅢ号Nと同じような感じになりつつあります。
それはそれでよし、うまく違う感じになるもよし、という構えです。

全体的にはチッピングやドライブラシによるエッジ起こしが必要ですかね。
楽しい工程になりそうです。

アクセサリーはちょっと時間がないかもです。
年内に Pkfw Ⅲ Works をまとめるには、ちょっと急がねばなりません。
あと、ハッチをフルオープンにしているので、
フィギュアを増やすか、一部を閉めるか、考えねばなりません。