2020年06月01日
ウェザリング、鉄錆び(9)
タミヤ新金型のティーガーⅠ初期型です。
モデリングペーストが硬化したので、色をつけてみます。
車体前面、一番目立つところを鉄錆びまでやってみましたが、
ウェザリングと鉄錆びのバランスというか、調和というか、
難しいものですねぇ。

鉄錆びの色と、ウェザリングの色調とのバランスなんですね。
鉄錆びはどうしても茶系、すなわち「赤」なんですね。
対してウェザリングはこのキットの場合、黒土汚れですから、
車体色とも相まってこちらは「黒」になります。
赤と黒‥‥‥‥。

とにかく、やってみます。
足回りですから、汚れの黒が強くなります。
目指す黒土のイメージ色は、前々から思っていましたが、
「甲子園球場」の内野の土なんですね。

甲子園には子供の頃から何度も通いました。
一番最近はもう何十年も前ですが、記憶にはしっかり残っています。
外野の芝の緑と、素晴らしい対照というか、美しいものでした。
勿論、今も変わっていないはずですね。

3色を慎重にまぜましたが、まあこんなところでしょうか。
部分で見ずに全体を塗ってからの評価が大事です。
黒系を強くしましたが、かといって茶系が死んでもいない、
非常にいい感じです。

スカートを汚して行きます。
なんて言うと、ちょっと変なイメージになっちゃいそうですが、
そういうカテゴリーではありません(笑)。
ウォッシングの素晴らしい効果が出ていますので、
この効果を出来るだけ失わずに、まあ汚しよりも
錆びですね。
上手く出来ますかどうか‥‥‥。
モデリングペーストが硬化したので、色をつけてみます。
車体前面、一番目立つところを鉄錆びまでやってみましたが、
ウェザリングと鉄錆びのバランスというか、調和というか、
難しいものですねぇ。

鉄錆びの色と、ウェザリングの色調とのバランスなんですね。
鉄錆びはどうしても茶系、すなわち「赤」なんですね。
対してウェザリングはこのキットの場合、黒土汚れですから、
車体色とも相まってこちらは「黒」になります。
赤と黒‥‥‥‥。

とにかく、やってみます。
足回りですから、汚れの黒が強くなります。
目指す黒土のイメージ色は、前々から思っていましたが、
「甲子園球場」の内野の土なんですね。

甲子園には子供の頃から何度も通いました。
一番最近はもう何十年も前ですが、記憶にはしっかり残っています。
外野の芝の緑と、素晴らしい対照というか、美しいものでした。
勿論、今も変わっていないはずですね。

3色を慎重にまぜましたが、まあこんなところでしょうか。
部分で見ずに全体を塗ってからの評価が大事です。
黒系を強くしましたが、かといって茶系が死んでもいない、
非常にいい感じです。

スカートを汚して行きます。
なんて言うと、ちょっと変なイメージになっちゃいそうですが、
そういうカテゴリーではありません(笑)。
ウォッシングの素晴らしい効果が出ていますので、
この効果を出来るだけ失わずに、まあ汚しよりも
錆びですね。
上手く出来ますかどうか‥‥‥。