2020年04月12日
車体下部の組み立て(2)
タミヤ新金型のⅣ号突撃戦車ブルムベア後期型です。
車体下部を進めています。
Ⅳ号名物の転輪パー線補修が迫って来ました。
新金型の、しかも最近のキットということで、
タミヤさんの努力はどこまで進んだか、楽しみです。

リーフスプリングのサスユニットを取り付けました。
上部転輪も片側4個OKです。
上部転輪のことを、組立図には「リターンローラー」と記してあります。
これは初めて見ました。

その「リターンローラー」ですが、ゲート処理痕が上に来るように
取り付けています。
細かい気遣いと言えるでしょう(笑)。

で、いよいよ転輪なのですが、
このキットでは、鋳造転輪と鋼製転輪の2種類が入っています。
2種類がどういう配置になっているかなんですが、
いくつかパターンがあるとのこと。

箱絵では真ん中4個が鋳造、前後2個が鋼製となっています。
箱に表示されているもう一つのパターンは、

前4個を鋼製、後ろ4個を鋳造としています。
これは面白いところですね。
まあ、適当に処理しようと思いますが、それよりも
なぜ外側ゴムを要しない鋼製転輪を導入したのか、
その訳の方が気になります。
車体下部を進めています。
Ⅳ号名物の転輪パー線補修が迫って来ました。
新金型の、しかも最近のキットということで、
タミヤさんの努力はどこまで進んだか、楽しみです。

リーフスプリングのサスユニットを取り付けました。
上部転輪も片側4個OKです。
上部転輪のことを、組立図には「リターンローラー」と記してあります。
これは初めて見ました。

その「リターンローラー」ですが、ゲート処理痕が上に来るように
取り付けています。
細かい気遣いと言えるでしょう(笑)。

で、いよいよ転輪なのですが、
このキットでは、鋳造転輪と鋼製転輪の2種類が入っています。
2種類がどういう配置になっているかなんですが、
いくつかパターンがあるとのこと。

箱絵では真ん中4個が鋳造、前後2個が鋼製となっています。
箱に表示されているもう一つのパターンは、

前4個を鋼製、後ろ4個を鋳造としています。
これは面白いところですね。
まあ、適当に処理しようと思いますが、それよりも
なぜ外側ゴムを要しない鋼製転輪を導入したのか、
その訳の方が気になります。