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2019年01月07日

製作開始

タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
例によって足回りから組み立てを始めます。
このキットの着手により、
残る未着手在庫はティーガーⅠ後期型のみとなりました。
今月中には着手することになるでしょう。
来月は大阪新工房への移転という、大きなエポックを迎えますが、
タミヤ・ドラゴンの1/35ドイツ戦車及び戦闘車両
に絞って来た私のコレクションも一段落を見ます。
カテゴリーとしては、
1/16ラジコンのケーニッヒスに固執するのを除き
両メーカーの1/35ドイツ軍専攻は変わらず、
他には関心を持ちません。
通販を利用して他の海外メーカーの製品も調達可能ですが、
今のところ、上記のカテゴリーだけを考えています。
従って今後の展開としては、ケーニッヒスのように、
同一車種の複数展開を進めて行きたいと考えます。
さて、工房に戻ってフィンランド軍です。


Ⅲ号のキット、シャーシは、タミヤ新金型のトップバッターだった
Ⅲ突G型のキットNo.が刻印されています。
かなりの数の共通部品ということになります。


ドライブスプロケットの基部は車体側にピン痕が残っています。
新金型はピン痕も浅くなって見落とし易いですが、要注意です。


タミヤパテで埋めます。
実際、ドライブスプロケットを取り付けたら見えなくなりますが、
ここは拘りをもちます。


車体下部側面に取り付ける増加装甲板です。
ドイツから購入したあと、フィンランド軍独自に取り付けたと。
車体下部側面にはエスケープハッチがありますが、
それを殺してまで防御力を高めようとしたわけで、
ソ連軍との闘いはそれだけ激しかったのでしょう。
サスアーム、ホイール取り付けに進みます。