2019年01月29日
ウォッシング(4)
タミヤ旧金型のⅡ号戦車F/G型です。
ここで、ウォッシングを少しやっておきます。
これまでのウォッシングはイエロー、オレンジと
明るい系でやりましたので、
全体を落ち着かせるために暗い系を重ねておきます。

ウェザリングカラーのマルチホワイトで白色液を作り、
グランドブラウンを少しずつ混ぜて暗くして行き、
これっ、という時点で止めます。
あまり明るすぎると、イエロー、オレンジの効果が消えます。
暗過ぎると、あとでやるスミ入れの効果が減ります。
難しいところですが、面白いですね。

平筆でたっぷり塗って行きます。

乾かぬうちに綿棒でランダムに叩くなどして、ムラを描きます。
上下に擦れば雨垂れ痕になります。

隅っこには溜まらないようにします。
あとで別にスミ入れします。
以前、車体前部でスミ入れをやっていました。
今回のウォッシングで流れてしまいますかね。

暗い系のウォッシング後、すぐに綿棒叩きをやれば、
十分残りますね。
工程の組み立ての参考になりました。
ここで、ウォッシングを少しやっておきます。
これまでのウォッシングはイエロー、オレンジと
明るい系でやりましたので、
全体を落ち着かせるために暗い系を重ねておきます。

ウェザリングカラーのマルチホワイトで白色液を作り、
グランドブラウンを少しずつ混ぜて暗くして行き、
これっ、という時点で止めます。
あまり明るすぎると、イエロー、オレンジの効果が消えます。
暗過ぎると、あとでやるスミ入れの効果が減ります。
難しいところですが、面白いですね。

平筆でたっぷり塗って行きます。

乾かぬうちに綿棒でランダムに叩くなどして、ムラを描きます。
上下に擦れば雨垂れ痕になります。

隅っこには溜まらないようにします。
あとで別にスミ入れします。
以前、車体前部でスミ入れをやっていました。
今回のウォッシングで流れてしまいますかね。

暗い系のウォッシング後、すぐに綿棒叩きをやれば、
十分残りますね。
工程の組み立ての参考になりました。