2015年04月10日
フィギュアの塗装(5) 衣装替え
ドラゴン・パンターA、続けます。
フィギュアの服を塗ろうとしてふと考えました。
動画のパンツァーリートなどを見ていると、
戦車兵の服装はどうもTシャツのような簡易な服装が
多いようです。
そこで今回の戦車兵も制服をTシャツに替えた方がいいかも・・・・。

さてどうやって替えましょうか?
やっぱり削るしかないでしょう。
ナイフ、ヤスリ、ペーパーなど総動員して始めました。

どうもこのフィギュアは冬服を着ていたようで、
襟から胸元がすごいボリュームで膨れています。
そこを削ることからスタートですね。

だいたいこんなものでしょうか。
戦場の兵士ですからそんなにいいものを食べてはいないでしょうからね。
メタボはありえないでしょう。
Tシャツなので当然半袖にします。
長袖で弛みのモールドが思いっ切りついている腕を変形させて行きます。
ここがポイントでしょうね。

これでOKではありませんが、
まずまずこんな感じです。
彫刻家になった気分です。
フィギュアの服を塗ろうとしてふと考えました。
動画のパンツァーリートなどを見ていると、
戦車兵の服装はどうもTシャツのような簡易な服装が
多いようです。
そこで今回の戦車兵も制服をTシャツに替えた方がいいかも・・・・。
さてどうやって替えましょうか?
やっぱり削るしかないでしょう。
ナイフ、ヤスリ、ペーパーなど総動員して始めました。
どうもこのフィギュアは冬服を着ていたようで、
襟から胸元がすごいボリュームで膨れています。
そこを削ることからスタートですね。
だいたいこんなものでしょうか。
戦場の兵士ですからそんなにいいものを食べてはいないでしょうからね。
メタボはありえないでしょう。
Tシャツなので当然半袖にします。
長袖で弛みのモールドが思いっ切りついている腕を変形させて行きます。
ここがポイントでしょうね。
これでOKではありませんが、
まずまずこんな感じです。
彫刻家になった気分です。
2015年04月09日
フィギュアの塗装(4)
ドラゴンのパンターA、フィギュアを塗っています。
ただでも老眼で苦戦しているのに、
この頃は仕事の影響も・・・・。
以下、愚にもつかないボヤキです。
3月に入って仕事がにわかに忙しくなって来た。
2月までは夜勤中心の仕事だったので、日中は余裕があったが、
今は昼勤が毎日ほどあって、合間に夜勤をしているって感じ。
昼勤を終って帰ると夕飯作って食べて寝て・・・・時間がない。
ちょっとパターンを考えないといけない。
で、フィギュアのメイク開始です。

ちょっと暗めなんですが、これくらいでいいかと・・・・。

先の写真は膝をついている方。
そしてこれは立っている方ですね。

戦車兵です。
一昨日に載せた写真の方です。
比較してみて下さ
あとは白眼、目玉を入れて服に移ります。
スピードアップを狙っていますが、うまく行かなくてストレスたまってます。
ただでも老眼で苦戦しているのに、
この頃は仕事の影響も・・・・。
以下、愚にもつかないボヤキです。
3月に入って仕事がにわかに忙しくなって来た。
2月までは夜勤中心の仕事だったので、日中は余裕があったが、
今は昼勤が毎日ほどあって、合間に夜勤をしているって感じ。
昼勤を終って帰ると夕飯作って食べて寝て・・・・時間がない。
ちょっとパターンを考えないといけない。
で、フィギュアのメイク開始です。
ちょっと暗めなんですが、これくらいでいいかと・・・・。
先の写真は膝をついている方。
そしてこれは立っている方ですね。
戦車兵です。
一昨日に載せた写真の方です。
比較してみて下さ
あとは白眼、目玉を入れて服に移ります。
スピードアップを狙っていますが、うまく行かなくてストレスたまってます。
2015年04月08日
フィギュア順調?
ドラゴン、パンターAのフィギュアを続けます。
続けますといいながら、今日はお休みです。
ゆっくり時間がとれるはずだったのが、
急に仕事が出来てしまい、いまから出勤です。

ソビエトの戦車はWWⅡではT34とか、KV1とかあるんですが、
独逸戦車と対照させるために少し作って見ようかなと考えています。
大量生産のためにシンプルな構造だったので、
部品数も少ないでしょうね。
まあ、それらはおいおい考えるとして、
フィギュアの製作が立てこんでいるときに、
今日のようなスクランブルがかかるのはちょっと辛いものがありますね。
また明日から頑張って行きましょう!!
続けますといいながら、今日はお休みです。
ゆっくり時間がとれるはずだったのが、
急に仕事が出来てしまい、いまから出勤です。

ソビエトの戦車はWWⅡではT34とか、KV1とかあるんですが、
独逸戦車と対照させるために少し作って見ようかなと考えています。
大量生産のためにシンプルな構造だったので、
部品数も少ないでしょうね。
まあ、それらはおいおい考えるとして、
フィギュアの製作が立てこんでいるときに、
今日のようなスクランブルがかかるのはちょっと辛いものがありますね。
また明日から頑張って行きましょう!!
2015年04月07日
フィギュアの塗装(3)
ドラゴンのパンターA、フィギュアの塗装を続けます。
老眼にもめげず、楽しみながらやっています。
今日は対老眼のパートナーをご紹介!!

前にも写真をのせましたっけ?
手入れをサボッてしまい、サビが広がって来ました。
それでも大変心強いパートナーです。
ネジも硬くなって、ミニペンチが欠かせない状態ですけどね・・・・。

上が超極細筆、下が極細筆です。
これもタミヤの製品です。
超極細は白眼を入れたり、微細な部分の色塗りに使います。
筆は上物を、とはよく言われますが、価格的に見てもこの2本は
上等ですね。
まあ、こんなものを使ってやっている訳なんですが、

メイク途中のフィギュアです。
この後は、白眼を入れて陰影を付け、全体のトーンを整えて行きます。
仕事が忙しくなって来て、キットにつぎ込める時間が少なくなって来ました。
老眼にもめげず、楽しみながらやっています。
今日は対老眼のパートナーをご紹介!!
前にも写真をのせましたっけ?
手入れをサボッてしまい、サビが広がって来ました。
それでも大変心強いパートナーです。
ネジも硬くなって、ミニペンチが欠かせない状態ですけどね・・・・。
上が超極細筆、下が極細筆です。
これもタミヤの製品です。
超極細は白眼を入れたり、微細な部分の色塗りに使います。
筆は上物を、とはよく言われますが、価格的に見てもこの2本は
上等ですね。
まあ、こんなものを使ってやっている訳なんですが、
メイク途中のフィギュアです。
この後は、白眼を入れて陰影を付け、全体のトーンを整えて行きます。
仕事が忙しくなって来て、キットにつぎ込める時間が少なくなって来ました。
2015年04月06日
老眼の進行
フィギュアの塗装に際し、ちょっと気になることを・・・・。
そう、老眼の進行なんですね。

特に何かに行き詰っているというわけでもないのですが、
フィギュアをやる度に老眼の進行が感じられます。
白目を入れても左右の高さが合わないとか、
目玉を入れると大きくはみ出してしまうとか、
あまり深刻には考えないようにしています。
まあ、趣味ですから、楽しくやらないと無意味です。
完成の喜びとプロセスの楽しみがありますが、
老眼はそれらを感じ取るための最大の障壁になります。
ネットでみると老眼は治りますとかいうのも出ていますが、
別に治そうとも思いません。
老眼による苦心も、出来たら何とか面白さに変えてやって行けたら
などと思っているこの頃です。
そう、老眼の進行なんですね。

特に何かに行き詰っているというわけでもないのですが、
フィギュアをやる度に老眼の進行が感じられます。
白目を入れても左右の高さが合わないとか、
目玉を入れると大きくはみ出してしまうとか、
あまり深刻には考えないようにしています。
まあ、趣味ですから、楽しくやらないと無意味です。
完成の喜びとプロセスの楽しみがありますが、
老眼はそれらを感じ取るための最大の障壁になります。
ネットでみると老眼は治りますとかいうのも出ていますが、
別に治そうとも思いません。
老眼による苦心も、出来たら何とか面白さに変えてやって行けたら
などと思っているこの頃です。
2015年04月05日
フィギュアの塗装(2)
ドラゴンのパンターA、フィギュアを進めます。
顔のファンデまでやりました。
今日は本格的なメイクの前に、
ちょっと気になる隙間を埋めておきましょう。

フィギュアの構図を決める際、彼らの手足の角度を、
少しばかり変えています。
その結果、規定通りの角度なら出ない隙間が出てしまいます。
これを埋めようという訳です。

タミヤパテなどで埋めたら簡単かもしれませんが、
今回はこれを使ってみることに・・・・。
そう、溶きパテです。
ラッカー溶剤で若干薄めて、隙間にたっぷり塗り込みます。

こんな感じになります。
乾燥後、整形します。
タミヤパテよりきめ細かく出来そうですね。


残りのお二方も同様に塗り込みます。
フィギュアの塗装を続けて、パンターAを完成にもって行きましょう。
顔のファンデまでやりました。
今日は本格的なメイクの前に、
ちょっと気になる隙間を埋めておきましょう。
フィギュアの構図を決める際、彼らの手足の角度を、
少しばかり変えています。
その結果、規定通りの角度なら出ない隙間が出てしまいます。
これを埋めようという訳です。
タミヤパテなどで埋めたら簡単かもしれませんが、
今回はこれを使ってみることに・・・・。
そう、溶きパテです。
ラッカー溶剤で若干薄めて、隙間にたっぷり塗り込みます。
こんな感じになります。
乾燥後、整形します。
タミヤパテよりきめ細かく出来そうですね。
残りのお二方も同様に塗り込みます。
フィギュアの塗装を続けて、パンターAを完成にもって行きましょう。
2015年04月04日
新規着手
タミヤ新金型のシトロエン11CVスタッフカーです。
新規着手します。
ちょちょいとシリーズですね。
小型のキットになります。

発売された時、タミヤも面白いものを出すねぇなんて思いました。
今もトヨタの何とかって出てますよね。
MMシリーズなんですけど。

フランスで戦前に作られた、まあ大衆車って言えるんでしょうか?
独特のボディ形状で、FF(前輪駆動)とか、モノコックボディとか、
当時の超先進技術が発揮されています。
エンジンの排気量は1911ccで、トンネルシャフトのないゆったりした室内、
優美な乗り心地を生み出すサスペンションなど、非常に高い人気を
集めた車だったそうです。
カブリオレやクーペなど多くの派生型を生んでいます。
キットはフランス占領後の独逸軍によって接収された一台が
メインコンセプトになっていますが、
今回はクロピカのフランス民間車として作ってみようと思います。

ボディの塗装時には、この型紙で切ったマスキングテープを貼って下さい
とのことです。
ていねいな対応ですね。

箱を開けてみると、部品は少ししかありません。
箱の底が丸見えになっています。
やはり塗装がポイントになるってことですね。
クリア塗料やワックスなども揃えてみて取り組んで行きましょう。
新規着手します。
ちょちょいとシリーズですね。
小型のキットになります。
発売された時、タミヤも面白いものを出すねぇなんて思いました。
今もトヨタの何とかって出てますよね。
MMシリーズなんですけど。

フランスで戦前に作られた、まあ大衆車って言えるんでしょうか?
独特のボディ形状で、FF(前輪駆動)とか、モノコックボディとか、
当時の超先進技術が発揮されています。
エンジンの排気量は1911ccで、トンネルシャフトのないゆったりした室内、
優美な乗り心地を生み出すサスペンションなど、非常に高い人気を
集めた車だったそうです。
カブリオレやクーペなど多くの派生型を生んでいます。
キットはフランス占領後の独逸軍によって接収された一台が
メインコンセプトになっていますが、
今回はクロピカのフランス民間車として作ってみようと思います。
ボディの塗装時には、この型紙で切ったマスキングテープを貼って下さい
とのことです。
ていねいな対応ですね。
箱を開けてみると、部品は少ししかありません。
箱の底が丸見えになっています。
やはり塗装がポイントになるってことですね。
クリア塗料やワックスなども揃えてみて取り組んで行きましょう。
2015年04月03日
ステアリングの組み立て
タミヤ旧金型のデマーグです。
組立てを開始します。
まずは前輪のステアリングからです。

特に複雑な作りではないです。

バリを取り、ゲート処理をていねいにすれば、
すんなり組み上がります。

前輪のタイヤは例によって接地面を少し削っています。

前輪ステアリングOKです。
出勤時間が近付いて来ました。
今日はここまで・・・・。
組立てを開始します。
まずは前輪のステアリングからです。
特に複雑な作りではないです。
バリを取り、ゲート処理をていねいにすれば、
すんなり組み上がります。
前輪のタイヤは例によって接地面を少し削っています。
前輪ステアリングOKです。
出勤時間が近付いて来ました。
今日はここまで・・・・。
2015年04月02日
サスペンション
ドラゴンの重駆逐戦車フェアディナント、組立て開始します。
まずはサスペンションからです。

ポルシェ・サスペンションを組むのは、
ヤクトティーガー、ポルシェティーガーに続き3回目になります。
もちろんすべてドラゴンです。

このユニットを6つ作るのですが、左右の向きに気を付けなければなりません。
それとより重要なことは、
このサスペンションユニットの取り付け方が甘いため、
転輪が水平に接地せず浮いてしまうことです。

最終的にはこういう形になるのですが、
今はまだ接着せずにおきます。
このキットはポルシェティーガーと車台が共通なので、
少しは組み易いかと思います。
まずはサスペンションからです。
ポルシェ・サスペンションを組むのは、
ヤクトティーガー、ポルシェティーガーに続き3回目になります。
もちろんすべてドラゴンです。
このユニットを6つ作るのですが、左右の向きに気を付けなければなりません。
それとより重要なことは、
このサスペンションユニットの取り付け方が甘いため、
転輪が水平に接地せず浮いてしまうことです。
最終的にはこういう形になるのですが、
今はまだ接着せずにおきます。
このキットはポルシェティーガーと車台が共通なので、
少しは組み易いかと思います。
2015年04月01日
フィギュアの構図
タミヤ旧金型のⅣ号ラングL70です。
フィギュアの構図を決めます。
フィギュアのキットは割とたくさんあると思っていたら、
案外少なくなっていて、ちょっと調達を考えないと・・・・。
まあ、慌てることもないのですが。

今回、他のキットにも使ったドラゴン製から、
座っている2体を選びました。

バリがたくさんあります。

こんな感じですね。
さてどういう構図にするかと言うと・・・・。

あっさり決まりました。
この2体とも歩兵ですが、戦車兵とは視線がまったく違う方向を向いています。
これをどうカバーするかですね。
戦車兵を無理やり向かせるのではなく、
不自然でない形を作るということです。
フィギュアの構図を決めます。
フィギュアのキットは割とたくさんあると思っていたら、
案外少なくなっていて、ちょっと調達を考えないと・・・・。
まあ、慌てることもないのですが。
今回、他のキットにも使ったドラゴン製から、
座っている2体を選びました。
バリがたくさんあります。
こんな感じですね。
さてどういう構図にするかと言うと・・・・。
あっさり決まりました。
この2体とも歩兵ですが、戦車兵とは視線がまったく違う方向を向いています。
これをどうカバーするかですね。
戦車兵を無理やり向かせるのではなく、
不自然でない形を作るということです。