2017年05月24日
製作イメージを再確認
サイバーホビーのⅢ号戦車G型『ドイツ・アフリカ軍団』です。
昨年2月以来の製作再開です。
製作イメージを再確認しておきます。
ベースに考えていたのは、高石誠氏著『戦車模型超級技術指南(塗装編)』にあった、
グンゼ産業のⅢ号戦車J型でした。

北アフリカ戦線の歴戦の一両として、最高のイメージです。
私のばやい、まずキットがあり、
それをどんなイメージに作り上げるかを考えて作りますが、
このキットのばやいは、高石氏の教本写真がまずあって、
そのイメージに合うキットを求めた結果なのでありました。

ただその後、タミヤの「Ⅲ号戦車Lロンメル付き」を買ってしまったので、
こちらの方はどんなイメージにしようかと悩むことになると思います。

従って、Ⅲ号戦車J型の写真をもとに、
サイバーホビーのG型のイメージを組み立てます。
上の写真はフロントデッキですが、
ここには例によって予備転輪を予備履帯に乗っけたヤツをやります。
しっかり錆びた予備転輪は、ふんだんに取り入れて行きます。

後部デッキにはいろんなものが乗せられていますが、
ここはオリジナリティで、何か新しい形を模索したいと思います。

あとフィギュアですが、
砲搭ハッチに闘い疲れた戦車長、戦車兵を乗っけたいなと思います。
負傷した歩兵などを乗せるのもいいのでしょうが、
バイオレンスのイメージは避けたいものです。
写真のJ型にはフェンダーのダメージが殆ど表現されていませんが、
障害物の少ない砂漠ということでは、ダメージ表現も
そんなに必要ないかもですね。
製作が非常に楽しみになって来ました。
昨年2月以来の製作再開です。
製作イメージを再確認しておきます。
ベースに考えていたのは、高石誠氏著『戦車模型超級技術指南(塗装編)』にあった、
グンゼ産業のⅢ号戦車J型でした。

北アフリカ戦線の歴戦の一両として、最高のイメージです。
私のばやい、まずキットがあり、
それをどんなイメージに作り上げるかを考えて作りますが、
このキットのばやいは、高石氏の教本写真がまずあって、
そのイメージに合うキットを求めた結果なのでありました。

ただその後、タミヤの「Ⅲ号戦車Lロンメル付き」を買ってしまったので、
こちらの方はどんなイメージにしようかと悩むことになると思います。

従って、Ⅲ号戦車J型の写真をもとに、
サイバーホビーのG型のイメージを組み立てます。
上の写真はフロントデッキですが、
ここには例によって予備転輪を予備履帯に乗っけたヤツをやります。
しっかり錆びた予備転輪は、ふんだんに取り入れて行きます。

後部デッキにはいろんなものが乗せられていますが、
ここはオリジナリティで、何か新しい形を模索したいと思います。

あとフィギュアですが、
砲搭ハッチに闘い疲れた戦車長、戦車兵を乗っけたいなと思います。
負傷した歩兵などを乗せるのもいいのでしょうが、
バイオレンスのイメージは避けたいものです。
写真のJ型にはフェンダーのダメージが殆ど表現されていませんが、
障害物の少ない砂漠ということでは、ダメージ表現も
そんなに必要ないかもですね。
製作が非常に楽しみになって来ました。