2017年05月15日
Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベアーの完成(4)
いよいよブルムベアーの最終UPですね。
足回りを振り返ってみます。
最大のポイントは履帯でした。

転輪や車体下部の塗装、ウェザリングは全くイメージ通りに行きました。
車体下部の基本塗装は、
車体色ではなく最初から汚しの色にして進めた方がいいですね。
パステル粉をまぶして定着させるやり方は、
やはりパフォーマンスが高いです。
同系の色の変化で汚れ方の違いを表現しました。

さて履帯ですが、まず内側。
センターガイドがよく見えるこの部分でしっかり表現しました。
転輪と接する部分を磨くっていうのもありますが、
今回は回避しました。
あとからでも出来るし、このキットでの必要性を特に感じなかったからです。

外側は、ポリエチレン製の履帯に対し、サフを筆塗りし、タミヤ・アクリルの
ダークアイアンをこれも筆塗りしました。
そこからウェザリングカラーでウォッシングし、
パステル粉、銀ブラを施しました。
最大の失敗は、この履帯の塗装前にパー線を除去しなかったこと。
まさかここまでパー線があるとは思ってもいませんでした。
塗装後に気が付きました。
まだまだ甘いですね。

ドライブスプロケットは、ほどほどにしておこうと思っていたので、
こんなものです。

最後に履帯のたわみですが、
今回の出来は決して上手く出来たとは言えません。
ポリエチレン履帯と上部転輪郭の接着がやはりポイントでした。
実際、こんなにたわんでいたら、時速30㎞や40㎞で走った場合、
履帯が膨らんで外れてしまうのではないかと思います。
次のキットではその辺を考えて、適度な状態を表現したいと考えています。

ブルムベアーの新規着手は2013年7月でした。
4年近くやってたわけで、十分過ぎるほど楽しめました。
いろいろな課題を次のキットで活かして行きたいですね。
最後にシュルツェン付きの写真をのせました。
足回りを振り返ってみます。
最大のポイントは履帯でした。

転輪や車体下部の塗装、ウェザリングは全くイメージ通りに行きました。
車体下部の基本塗装は、
車体色ではなく最初から汚しの色にして進めた方がいいですね。
パステル粉をまぶして定着させるやり方は、
やはりパフォーマンスが高いです。
同系の色の変化で汚れ方の違いを表現しました。

さて履帯ですが、まず内側。
センターガイドがよく見えるこの部分でしっかり表現しました。
転輪と接する部分を磨くっていうのもありますが、
今回は回避しました。
あとからでも出来るし、このキットでの必要性を特に感じなかったからです。

外側は、ポリエチレン製の履帯に対し、サフを筆塗りし、タミヤ・アクリルの
ダークアイアンをこれも筆塗りしました。
そこからウェザリングカラーでウォッシングし、
パステル粉、銀ブラを施しました。
最大の失敗は、この履帯の塗装前にパー線を除去しなかったこと。
まさかここまでパー線があるとは思ってもいませんでした。
塗装後に気が付きました。
まだまだ甘いですね。

ドライブスプロケットは、ほどほどにしておこうと思っていたので、
こんなものです。

最後に履帯のたわみですが、
今回の出来は決して上手く出来たとは言えません。
ポリエチレン履帯と上部転輪郭の接着がやはりポイントでした。
実際、こんなにたわんでいたら、時速30㎞や40㎞で走った場合、
履帯が膨らんで外れてしまうのではないかと思います。
次のキットではその辺を考えて、適度な状態を表現したいと考えています。

ブルムベアーの新規着手は2013年7月でした。
4年近くやってたわけで、十分過ぎるほど楽しめました。
いろいろな課題を次のキットで活かして行きたいですね。
最後にシュルツェン付きの写真をのせました。