2015年05月13日
新規着手
タミヤのⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィント、新規着手します。
これって、買ったときはてっきり旧金型と思っていたのですが、
フタを開けてみると、新金型なんですね。
ちょっと驚きでした。

ヴィルベルヴィントとは、つむじ風という勇ましい意味だそうですが、
その割には80数台しか作られなかったんですね。
Ⅳ号戦車の砲塔をやられたやつを修理かたがた改造したのだそうです。
9角形のオープントップの砲塔に換装して、4連装の機銃を置きましたが、
この砲塔は内部が狭くて指揮官が入れず、
しばしば機関室の上に立って指揮をとったんですって。
面白い戦車ではありますが、こういう対空戦車が必要とされたのは、
空軍が制空権を失って、機甲部隊の行動に大きな制約がかけられた
ためだということです。
メーベルワーゲンもそうでしたね。
今回、キットの組立図には3色迷彩のガイドしかありません。
1944年以降の生産でしたから、基本はダークイエローであり、
あとは前線で自由に迷彩塗装されたってやつですね。
3色迷彩でもいいのですが、
今回はダークイエロー単色で行きたいと思います。
これまでⅣ号ファミリーからは、ブルムベアー、Ⅳ号Gを単色でやって
来ましたが、ヴィルベルで3つ目の単色とします。
Ⅳ号ファミリーはあとドラゴンのフンメルとタミヤのⅣ号Hだけになりますが、
この2台は迷彩にします。

これも使って行きましょう!!
これって、買ったときはてっきり旧金型と思っていたのですが、
フタを開けてみると、新金型なんですね。
ちょっと驚きでした。
ヴィルベルヴィントとは、つむじ風という勇ましい意味だそうですが、
その割には80数台しか作られなかったんですね。
Ⅳ号戦車の砲塔をやられたやつを修理かたがた改造したのだそうです。
9角形のオープントップの砲塔に換装して、4連装の機銃を置きましたが、
この砲塔は内部が狭くて指揮官が入れず、
しばしば機関室の上に立って指揮をとったんですって。
面白い戦車ではありますが、こういう対空戦車が必要とされたのは、
空軍が制空権を失って、機甲部隊の行動に大きな制約がかけられた
ためだということです。
メーベルワーゲンもそうでしたね。
今回、キットの組立図には3色迷彩のガイドしかありません。
1944年以降の生産でしたから、基本はダークイエローであり、
あとは前線で自由に迷彩塗装されたってやつですね。
3色迷彩でもいいのですが、
今回はダークイエロー単色で行きたいと思います。
これまでⅣ号ファミリーからは、ブルムベアー、Ⅳ号Gを単色でやって
来ましたが、ヴィルベルで3つ目の単色とします。
Ⅳ号ファミリーはあとドラゴンのフンメルとタミヤのⅣ号Hだけになりますが、
この2台は迷彩にします。
これも使って行きましょう!!