2014年10月21日
技法の転換
ドラゴンのⅣ号Gを出して来ました。
スミ入れの技法について、転換をすることにしました。
従来のエナメル塗料による方法では、
やはり油汚れみたいなものが残り、見た目良くありません。
あとからパステル粉をまぶして隠そうとは思っていましたが、
それも不自然さを助長する可能性があります。

高石誠氏の『戦車模型超級技術指南(塗装編)』でも、
エナメルよりは、パステル粉を溶剤で溶いて・・・・。
とあり、Ⅳ号Gで試してみることにしました。
従来からやり過ぎのきらいがあり、
やはり見た目は良くありません。
パステル粉は・・・・。

備蓄を持っていましたが、黒はなかったので新たに削ります。

これ削るのも久しぶりの作業です。

車体上面でやってみました。
基本がアクリル、上にエナメルでウォッシング、
そしてエナメルでスミ入れ、
そのまた上から、アクリル溶剤で溶いたパステル粉と、
相当異種重ね塗りとなっています。

ちょっと変な感じになりまして、
まあ、最悪、基本塗装のエアブラシからでもやり直そうかと、
それくらい思い切って技法の転換を決めました。
スミ入れの技法について、転換をすることにしました。
従来のエナメル塗料による方法では、
やはり油汚れみたいなものが残り、見た目良くありません。
あとからパステル粉をまぶして隠そうとは思っていましたが、
それも不自然さを助長する可能性があります。
高石誠氏の『戦車模型超級技術指南(塗装編)』でも、
エナメルよりは、パステル粉を溶剤で溶いて・・・・。
とあり、Ⅳ号Gで試してみることにしました。
従来からやり過ぎのきらいがあり、
やはり見た目は良くありません。
パステル粉は・・・・。
備蓄を持っていましたが、黒はなかったので新たに削ります。
これ削るのも久しぶりの作業です。
車体上面でやってみました。
基本がアクリル、上にエナメルでウォッシング、
そしてエナメルでスミ入れ、
そのまた上から、アクリル溶剤で溶いたパステル粉と、
相当異種重ね塗りとなっています。
ちょっと変な感じになりまして、
まあ、最悪、基本塗装のエアブラシからでもやり直そうかと、
それくらい思い切って技法の転換を決めました。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:06│Comments(0)
│Ⅳ号戦車G型
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