2018年01月24日
車体下部の鉄錆び表現(7)
タミヤ新金型のⅡ号戦車ポーランド戦線です。
ウォッシングのグラデーションにちょっとトライ
してみましょう。
パステル粉による鉄錆びの下地として、
この工程は大事だと思っています。
実際はパッパッと進めるんですがね。

左端がベースに使ったステインブラウンです。
暗い色はグランドブラウンでいいですね。
問題は明るい色で、
サンディウォッシュ系に振るか、
ラストオレンジ系に振るか、です。

まずは暗い方、グランドブラウンを塗ります。
ベース色のようにたっぷりではなく、
より濃いめにして部分的に塗ります。
出来るだけ隅っこか下方面ですね。

ベース色との境目は、綿棒でぼかします。
乾く前に早めに処理すれば、
乾いた時点で境目は消えます。

こんな感じです。
写真では少し分かりにくいですが、
二色のグラデーションが出来ています。

これは乾燥しきっていないのですが、
一番下の方に暗いブラウンでいい感じが出せました。
次に明るい方をやってみます。
ウォッシングのグラデーションにちょっとトライ
してみましょう。
パステル粉による鉄錆びの下地として、
この工程は大事だと思っています。
実際はパッパッと進めるんですがね。

左端がベースに使ったステインブラウンです。
暗い色はグランドブラウンでいいですね。
問題は明るい色で、
サンディウォッシュ系に振るか、
ラストオレンジ系に振るか、です。

まずは暗い方、グランドブラウンを塗ります。
ベース色のようにたっぷりではなく、
より濃いめにして部分的に塗ります。
出来るだけ隅っこか下方面ですね。

ベース色との境目は、綿棒でぼかします。
乾く前に早めに処理すれば、
乾いた時点で境目は消えます。

こんな感じです。
写真では少し分かりにくいですが、
二色のグラデーションが出来ています。

これは乾燥しきっていないのですが、
一番下の方に暗いブラウンでいい感じが出せました。
次に明るい方をやってみます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅱ号戦車C型ポーランド戦線
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