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2020年09月13日

ウェザリング(1)

タミヤ新金型のⅢ号突撃砲B型です。
ウォッシングを重ねたところ、予想通りの効果がありました。
デカールもうまく処理出来ています。
更に重ねるのも面白いかもしれません。


戦闘室側面板の裾部分に、いい感じのグラデーションが出来ました。
ウォッシングでたっぷりと塗液を垂らして、
裾部分が表面張力で膨らむくらいにすれば、乾燥後こうなります。
塗液の濃度(濃いめ)もポイントですね。


この部分も同じです。


ふと気付いたのですが、
この側面板とフェンダーはくっついてなくていいのでしょうか?
先達の作例やいろんなメーカーの箱絵には、みな若干の隙間が認められます。
なのでとりあえずは溶接痕など付けずにおいておきます。


OVMの塗り直しをします。
木部はスコップ、アックス、ワイヤーカッターとありますが、
とりあえず、ワイヤーカッターだけでいいようです。


乾き待ちの間に細部チェックしますと、
このフルオープンになっているハッチが手つかずなので、
チッピングや鉄錆びなど、施しておきたいと思います。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号突撃砲B型