2020年09月24日
ダメージ表現(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
仕上げ工程を進めて行きます。
ノテックや小ライトが脱落した左前フェンダーを切断します。
切断後の加工も重要になって来ます。

エッチングのこを使います。
慎重に、ゆっくり切り進めます。
焦るとろくなことはありません(笑)。

0.1㎜厚の薄刃のこですから、真っ直ぐに曳くには、
絶対に焦らない、急がないことです。
少しでもズレると、真っ直ぐに戻すのが大変です。

切断後の各部の加工が重要です。
車体側は蓋かぶせ状態ですが、実際は一体整形が必要で、
接着してパテによる整形になると思います。

別にバランスをとるためではないですが、右後ろの泥よけも落としました。
落とした後に残った丁番の整形加工が楽しみになります。

あと、輸送ダメージを新たに発見しました。
左の第一、第二転輪のアームが外れています。
前照灯のダメージと合わせて考えると、
輸送時にかなりの圧力がかってしまったのかな、
という感じです。
一旦履帯を外して処置します。
仕上げ工程を進めて行きます。
ノテックや小ライトが脱落した左前フェンダーを切断します。
切断後の加工も重要になって来ます。

エッチングのこを使います。
慎重に、ゆっくり切り進めます。
焦るとろくなことはありません(笑)。

0.1㎜厚の薄刃のこですから、真っ直ぐに曳くには、
絶対に焦らない、急がないことです。
少しでもズレると、真っ直ぐに戻すのが大変です。

切断後の各部の加工が重要です。
車体側は蓋かぶせ状態ですが、実際は一体整形が必要で、
接着してパテによる整形になると思います。

別にバランスをとるためではないですが、右後ろの泥よけも落としました。
落とした後に残った丁番の整形加工が楽しみになります。

あと、輸送ダメージを新たに発見しました。
左の第一、第二転輪のアームが外れています。
前照灯のダメージと合わせて考えると、
輸送時にかなりの圧力がかってしまったのかな、
という感じです。
一旦履帯を外して処置します。